トトロの木 Rev.2.01 10/21/2001 トトロの木再訪・レポート更新・トップイラスト色修正

「トトロの木」調査報告

トトロの木トップイラスト


(写真が多くて重いかも知れませんので、ご了承下さい)
 世の中には「トトロの木」なるものがありまして、その筋では結構有名です。
 3年前にも一度訪れていますが、現地の様子も少し変わったと聞いて、またトトロの木を訪ねてきました。
 トトロの木は、山形県鮭川村の小杉と言うところにあります。県庁所在地・山形からは75kmほど離れており車なら1時間30分くらいはかかるでしょう。関東方面からは、山形新幹線で新庄まで行き、そこからレンタカーが一番早いでしょう。

鮭川村の位置

鮭川村の位置




道案内の看板。3年前もあったが、けっこうくたびれてきたところを見るとそのままのようである。
3年前はこちら

 

3年前に来ているにもかかわらずちょっと道に迷った。3年前は案内の看板があちこちに立っていたが、どうも看板の数が減ったようだ。見つけるのに苦労した。前回のまま特に手入れもされずに風雪で朽ちてしまったのだろう。

 

トトロの木への入り口
ここがトトロの木への入り口。左が鮭川村中心部方向。傾いた看板がご愛敬。

 

舗装された農道
整備された駐車場とトイレ
以前は砂利道だったあぜ道もすっかり舗装された。
除雪さえされれば冬場でも大丈夫そう。
駐車場も整備され、5〜6台程度駐車可能。トイレも新設されている。

駐車場入り口に立つ看板。
車の乗り入れだけでなく、木の周りを踏み荒らしたり、たばこの灰や吸い殻を捨てたり、フィルムの空き箱を捨てたりしないのは、当然のマナーです。
バイクも駐車場に止めて乗り入れは自粛しましょう。下の木のところまで乗り入れて顰蹙を買わないように。(実際一人いたぞ)

 

トトロの木を西側から見る
3年ぶりのトトロの木。
奥の四輪は、地元の有志の方が根本にある祠の手入れに来ていたもの。普通はここまで車で入ることは出来ない。
周囲に木道が出来ているのがわかる。

 

トトロの木を西側から見る(3年前)

同じ方角から見た3年前のトトロの木。(西側)
現在の方が、枝振りが広がって恰幅が良くなった。木道もない。



 
トトロの木は、本来は「小杉の大杉」という鮭川村指定天然記念物である。映画公開時に全国からファンが見に訪れ、地元では一過性のブームと思っていたらしいが現在も根強い人気で、新たな村のシンボルになってしまった。
 木は、推定樹齢700〜800年、根周り6.3m、樹高約20m、枝張り17mと言うデータがある。樹の根元には小さな祠があり巨木信仰のなごりである。近辺からは過去に縄文式土器と石器が出土している。


遠目から見たベンチ  このような木道が設置されている。
ベンチ
ベンチは、最もよくトトロの木の形が見える場所(西側)に設置してあった。

 

訪れる家族連れ。一人で来る人や若いカップル、シルバー世代の人まで、訪れる人は老若男女。

 

最近の祠 3年前の祠
左が現在の祠。右が3年前の祠。かなりグレードアップしている。当日は、ちょうど祠前のセメントを流し込んだばかりだった。


ご神体のルナ
祠のご神体の一つは、なぜかセーラームーンのルナ。(^^;)


トトロの木の周りは田圃だらけ 上が現在、下が3年前の写真。
周囲に何もないのは変わっていない。
3年前も変わらず



 樹の周りをぐるっと周ってみると、西側から見た形が一番トトロににている気がするが、東側からも見られる。
東側から見たトトロの木。
下が3年前の姿。
東側からの景観






川を挟んだ向こう側の道路から見たトトロの木
 

 トトロの木についての問い合わせは、鮭川村企画課商工観光係・0233−55−2111まで。
 ちなみに鮭川村の名物は茸類で、エノキや干し椎茸の看板があちこちにある。もちろん村の名前にもなっている鮭も特産物だ。


携帯GPSによる「トトロの木」測位

北緯  38度48分51秒

東経 140度10分58秒
 


以上報告終り




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