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【スーパーソニックス VS クリッパーズ】 (さいたまスーパーアリーナ 10/30,11/1) We love NBA ! 実に4年ぶり、サッカーW杯並みの期間を経て、NBAが日本にやってきた。 対戦カードはシアトル・スーパーソニックス対ロサンゼルス・クリッパーズ。…微妙な組み合わせだ。日本のプロ野球に例えるなら、ブルーウェーブ対マーリンズあたりか。正直言って、ちょっとがっかりだ。片方のチームぐらいは、メジャーなチームにして欲しかった。 それでもNBAはNBA。高額なチケットにもかかわらず、2日間ともに2万人の観客でアリーナは埋め尽くされた。 私は、無職でお金がなくてチケットを買わなかったが、不幸中の幸い、登録しているイベント系のバイトでスタッフとして見ることができた。しかも2試合とも。 場所は最上階で値段にして15,000円の席。これだけでも東京に来た甲斐があったかな。 試合の結果は、2試合ともにソニックスの勝ち。 ソニックスはレイ・アレンというエースが不在だったが、チームのバランスの差が出た感じだった。 クリッパーズには攻撃的な素質のある有能な若手がいるが、勝負どころでのディフェンス面でソニックスが上回っていた。クリッパーズは2戦目で、チームの柱となるエルトン・ブランドが怪我で欠けたのが痛かった。 会場の雰囲気は、なんとも「日本らしく」いい感じだった。 どちらかといえばクリッパーズのファンが多かったような気がしたが(ファッション的に)、いいプレイが出れば両チームに対して歓声が上がっていた。 そして試合終盤になると、負けたチームの応援が始まり、勝っているチームのフリースローにはブーイングが起こった。日本のファンは、魅せるプレイ、面白い試合展開を期待していた。 もちろん、熱狂的にどちらかのチームを応援していた人もいるだろうが、多くのファンはNBAという「ショー」を楽しんでいた。タイムアウトや、ハーフタイム時の各種イベントも充実していて、みんな席を立つどころか、むしろ盛り上がっていたような気がする。 ところで普段、ホームかアウェイという極端な状況で試合をやっている選手たちにとって、日本というアウェイで、いいプレイには歓声が起きるホームのような環境は、いったいどんな感じだったのか。選手たちの本音を聞いてみたい。 2戦目50得点(ジャパン・ゲーム・ハイ、キャリア・ハイ)を挙げたラシャード・ルイスは間違いなく好印象だろうけど。 初のNBA生観戦。さすがに本場の迫力は凄い。 でもそれ以上に感じたのは、観客が作り出す会場の雰囲気が最高だったことだ。 観客のみんなが、プレイ、試合、タイムアウト時の催し、応援、ブーイングなど、会場で起きるすべてを楽しんでいた。仕事中だったので、あからさまに盛り上がれず残念だったが、今度はぜひ、自分も観客としてその興奮を共有したいと思った。 | ||||||||||||||||||
GAME 1(10/30)
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GAME 2(11/1)
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