フライトシミュレーターで遊ぼう

伊丹カーブ



 伊丹空港の滑走路14Rへのサークリングアプローチについてご紹介します。通常はILSで32Lへ着陸しますが、風向きが安定している伊丹でも希に反対側の14Rへ降りることもあります。14RはILSはおろかすぐ先が山なので、誘導灯を頼りに目視で旋回させるという、懐かしい啓徳空港のアプローチ(通称“香港カーブ”)を彷彿とさせます。なのでこのサークリングアプローチのことを“伊丹カーブ”と呼ぶそうです。きゃ、格好いい! ダイナミックでチャレンジングな香港カーブが好きな方も多いのではないでしょうか? さあ、国内で疑似体験しましょう。

チャート



 MSFSのシーナリーでは誘導灯などのオブジェクトはありません。リアルな景色を味わいたければアドオンのシーナリーが必要です。敦虎瀬はテクノブレインFSアドオンコレクション「大阪国際空港」を利用しています。通常通りILSに乗って降下し、途中から場周経路へ移行して反対側の滑走路へ向かうのがサークリングアプローチです。ところが伊丹は地形の影響でベースレグとファイナルが短距離で旋回しなければならず難易度が上がっています。しかもこの気象条件は年に数%らしいので、指示を受けたパイロットは「マジか!?」と思うこと間違いなしです(笑)。敦虎瀬に出来るかなぁ…?