フライトシミュレーターで遊ぼう

エンジン停止での着陸


 滅多に止まることはないエンジンですが、ファイナルアプローチでエンジンを停止させた状態で着陸してみましょう。



☆シチュエーショファィルの選択
 特に何でもいいのですが、重量の問題もあるので着陸関連のシチュエーションを選べば無難です。後はお好きな空港の6nmからスタートさせましょう。敦虎瀬はお気に入りの関西空港をチョイスです。リアルウェザーの風の関係で北からアプローチしています。





☆エンジン停止
 1と2を停止させます。推力が片側へ偏らせるのが狙いです。スラストレバーも3と4だけで操作します。オートパイロット・オートスロットルが作動していたらOFFにします。










☆通報
 わざとですが、緊急事態になったのでトランスポンダーでエマージェンシーであることを示し、無線でも管制へ宣言します。緊急事態のスクォークは7700です。ちなみにハイジャックは7500(^^;)





☆速度の維持
 この状態ではエンジンの再スタートが可能だと思われるので、まずはスタートを試みます。でも今回は再始動しなかったという設定で、このまま降りることにします。
 まずは速度を維持すること。現在フラップが30度なので抵抗を減らすために10度にします。エンジンパワーを少しでも得たいのでPACKを2系統OFFに。ランディングギアは下ろしたままでいきましょう。

 当然、重心に対して推力が偏っているのでヨーイングが発生します。パワーが上がるほど大きくなり、この修正にラダーペダルをグイッと踏み込むことになります。ずっと踏みっぱなしでしんどいので、ラダートリムで調整も可能ですが、パワーを強弱させる着陸なので使いません。





☆ランディング
 着陸速度はVref25を使用します。フラップはタッチダウン直前まで下ろさないので、フラップオーバーライドを作動させて警報をカットします。


 500ftになったらフラップを20度にします。そして着陸決心で25度にセット。…無事にランディングできましたでしょうか?
 なお、ゴーアラウンドはフラップ1度で行います。速度が上がらない時は水平飛行で稼ぎながら上昇を目指します。



 エンジンパワーとラダーのバランスがなかなか難しいですが、上手に調和がとれると気持ちがいいです。タッチダウン直前ではアイドルになっているので通常のランディングと同じです。パワーを絞ってもラダーを踏み続けていると滑走路を外してしまいますから右手と右足の調和が大切です。
 うまくできたら今度は3-4を止める逆バターンにもチャレンジしてみましょう。個人的にはこの方が難しいように思えます。利き足が関係しているのでしょうか…?