合同企画本

ポトリラ ポトララ
【予告編】

40ページ・B5判・オフセット誌
(2006.10.22刊行)

ひざまくら。さんとの合同企画本。

脚本:TOKENEKO
作画:K2ドラちゃん

『ナイショ』12話ストーリー。
のんちゃん本です。

『ポトリラ ポトララ』

ポトリラ、ポトララ……
まほうのじゅもん。

でも、
そんなものを唱えても、
魔女が来たりなんか、しない。

魔女とか、
まほうとか、
そんなのみんな、
ウソだから――。

もうひとりの、
和久のぞみの物語。


ひざまくら。& TOKENEKO堂


2002年、冬――。

……。 魔女なんか
こない。

白い病室。
清潔な空気と薬の匂い。

まほうなんか
ない。


わたしは

ゆっくりと

消えていく。


「のんちゃんは、いい子だから、
いつも助かるわ」

「のんちゃん!」
「のんちゃん、なつみちゃんがねえ」


和久のぞみは、とってもいい子。
こんな病気なのに、いつも明るく優しくて、
病院のみんなに、好かれている。

(ちがう。そうじゃない)



「春風どれみ
……あんたなんか大キライ」

「でもね、ひとりで消えちゃうのは、さびしいでしょ?」
まほうなんて、ウソじゃない。
私の病気も、
なおしてくれないくせに。

(ちがう。そうじゃない)



「……どうして、彼女が嫌いなの?」
「あら、のんちゃん。あなた、魔女になりたいの?」

「どうして」

「どれみが」

「きらいなの?」



ちがう、ちがう。
そうじゃない。

本当は、わかってる。

私は、

私は――





そして、私は、

まほうって何かを

初めて知った。


“おしまいの日”までの

2ヶ月間の奇跡。




脚本:TOKENEKO
『ナイショ』12話、
そして『どれみ』への想いを込めて。


T「構想3年のシナリオがいま!」 D「3年て…『ナイショ』より前でんがな!」 T「そのひみつは巻末のQ&Aで!」

作画:K2ドラちゃん
渾身の筆で、
のんちゃんを描く。


ぷにケット14にて、
ひざまくら。(パオ32)
P.P.Mと魔女NEKO堂(マオ28)
の両スペースで
頒布予定。





「どれみちゃん……」
のんちゃん(9歳)「つづきは、本で見てね!」
「……また、会えたね」


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「ひざまくら。」「TOKENEKO堂」が参加あるいは委託する、
二次創作OKのイベントで頒布しております。

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