ロロナのアトリエ〜ロロナと偉大な錬金術士〜みのり文庫・イラスト久方綜司
(c)GUST CO., LTD. 2009 (c)Tomoyuki Fujinami





※本ページは、藤浪智之が、
出版元ならびに、関係者様に許可を戴き作成しているものです。
素材・文章などの無断転載は禁じます。


(2010.1.16:公開)
(2010.1.25:発売に伴い微修正)(2010.2.20:サイト名修正)
(2012.8.17:版元品切れ状態となったため注意書きを付記)
(2013.3.25:ガストショップ様品切れと『小説メルル』刊行を付記)

ハーヴェスト出版:刊
原作/監修:株式会社ガスト
著:藤浪智之
挿絵:久方綜司

プレイステーション3の人気ゲーム
『ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜』の、
初のノベライズ(小説化)です。

この特設ページでは、
「お試し読み」コーナーや、
ノベライズ版のイラストに合わせた「キャラクター紹介」
などを用意しました。

みのり文庫公式サイト【外部リンク】


【お知らせ】 2013年3月15日
『小説 メルルのアトリエ 〜3人の錬金術士〜』が刊行されました。
ロロナのノベライズがご縁となり書かせていただけることになった本です。
こちらもぜひぜひ。同じ原作ゲームの続編だからというのもありますが、
小説内でもちょっとしたリンクがあったりします。
出版元コーエーテクモゲームスさまのサイト紹介
ガストショップさまの特設ページ


→お試し読みコーナーはこちら。
(PDFファイル)

※版元様の許可を戴き、公開しております。
データの無断転載・複製・加工は、一切禁止させていただきます。




◆キャラクター紹介◆

※キャラクターイラストは、ノベライズ版(画・久方綜司)より。
セリフ引用もノベライズ版のストーリーに準じています。

ロロナ(ロロライナ・フリクセル)
都市王国アーランドに住む、少女。
師匠アストリッドに押しつけられて、
わずか14歳にして、錬金術工房〈アトリエ〉の責任者となってしまう。
師匠が全く教えていなかったため、錬金術の腕前はド素人だった。
趣味は、パイ作り。
「ええっ。わ、わたしが……しゅ、主人公なんですかっ?」


ステルク(ステルケンブルク・クラナッハ)
アーランド王国に仕える、王宮騎士。
剣の腕は一流だが、生真面目な性格で、不器用。
王宮からの命令により、
〈アトリエ〉を試験する任務につくことになるが……。

王宮の受付係、エスティの後輩で、頭があがらない。

「待ってくれ。この私も……役者として、舞台に立つというのか?」


アストリッド(アストリッド・ゼクセス)
ロロナの師匠である錬金術士。
天才的な才能を持つが、なぜか全く働こうとしない。
そのため、〈アトリエ〉は客も途絶え、潰れる寸前となっていた。
天才ゆえに、その言動は常人には理解できず、
彼女が本気か冗談なのか、さっぱりわからない。

「お前には、もっと相応しい役を用意してある。とっておきの、な」



以上が、お試し読みパートに登場する
キャラクターですが、
本編には、原作ゲームでもお馴染みの、
以下のキャラクターたちも登場します。




クーデリア(クーデリア・フォン・フォイエルバッハ)
ロロナの幼なじみにして、名家フォイエルバッハ家の令嬢。
ロロナの親友を自認して、彼女の世話を焼くが、
素直になれない性格もあり、キツい言動になることもしばしば。
背が低いことを、ちょっぴり気にしている。
アストリッドを天敵と見なしているが、いつもからかわれてしまう。

「し、しょうがないわねっ。ロロナがどうしてもって言うなら、
あたしも、その……出てあげないことも……ないけどっ……」


イクセル(イクセル・ヤーン)
ロロナの幼なじみにして、〈サンライズ食堂〉の見習い料理人。
料理人の腕はなかなかで、すでに食堂の看板となっている。
一つ年下のロロナの窮地をほおっておけず、
フライパン片手に、採取の旅へ同行することになる。
気の良い性格だが、料理に関するプライドだけはゆずれない。

「俺は、料理人だからな!」(戦闘中にフライパンを振るいながら)


リオネラ(リオネラ・エインセ)
アーランドの街にやってきた旅芸人の少女。
広場で人形劇を演じているが、操っている人形の正体は、
生きてる猫のヌイグルミ「アラーニャ」と「ホロホロ」である。
人付き合いが極度に苦手な彼女であったが
……ロロナに対しては、少しずつ心を開いていく。

「ううっ。私もロロナちゃんと一緒にお芝居したいのに……」
「がんばって言うのよ、リオネラ」
「……もう配役、おわっちまったみたいだぜ」


タントリス
大陸を旅する、吟遊詩人。
もともとアーランドの出身で、ひさしぶりの帰郷をしたらしい。
性格は軽く、女性を見ると見境いなく、甘い言葉をささやくクセがある。
実はなにやら事情があるようだが、
軽薄そうな顔に隠して、本音はけっして明かそうとはしない。

「それじゃあ、この場面は、熱いラブシーンのレッスンといこうかな。ふふっ」


ジオ
アーランドの街に住む男性。
「楽隠居の老人」などと自称しているが、
じっさいのところは身のこなしも上品で、壮健なナイスミドルである。
ひょんなことから、ロロナのお得意様になるが、実は……。

(※なお、まだ二年目なので、アレでコレです)

「お嬢さんの劇ならば、きっと楽しいものになるだろう。応援しているよ。
……それにしても、王宮にも、すこしは気がきく騎士がいるようじゃないか」


ホム
アストリッドが造った、錬金術による〈人造人間(ホムンクルス)〉。ロロナを「マスター」と呼び、仕えている。人間と変わらぬ能力を持つが、感情や常識がまだ未熟。

原作ゲームでは、「妹」か「弟」を選択することになるのですが、ノベライズ版では――。

「マスター。やはりホムには、“お芝居”という概念が、理解できません……」



そして……


エスティ
アーランド王宮につとめる受付係のおねえさん。
ロロナに〈フロントクエスト〉を斡旋する、頼りがいのある女性。
年齢はナイショ。

「出なさいよ、ステルクくん。
ロロナちゃんのためだし、それに――」
コオル
ロロナの〈アトリエ〉にも商売にくる、行商人の少年。
まだ幼いが、大変なしっかり者。ロロナに商売の厳しさを説教することも、しばしば。
「ったく、これだから、シロートは!
いいか、ねえちゃん。たとえ劇でも……」

他にも、
幽霊少女パメラ・イービス
心優しい、〈ロウとティファの雑貨屋〉の美女未亡人、ティファナ
〈男の武具屋〉の店主にして、アトリエシリーズおなじみの、親父さん
ハゲル・ボールドネス
……などなど、ロロナをとりまく人々が登場します。



小さな街ひとつの、王国アーランド。
〈機械〉技術のおかげで工場が建ち並び、
石畳と切妻屋根の、この平和な街からも、
しだいに
古く懐かしいものが失われている。そんな時代。

わずか14歳のロロナが〈アトリエ〉の責任者となってしまい、
お取り潰しの危機を切り抜けるため、錬金術士として〈王国依頼〉をこなし、
街の人々の信頼をあげていこうとする……

そこまでのストーリーは、原作ゲーム『ロロナのアトリエ』と同じです。

ノベル版で語られるのオリジナルストーリーは、ゲーム開始から二年目にはじまります。

なんとかアトリエ経営や依頼遂行が軌道に乗ってきたものの、
錬金術とアトリエに対して、アーランドの街の人々の理解はまだまだ足りません。

騎士ステルクから、年末の〈王国祭〉で、なにか出し物をしてはどうかと提案されたロロナ。
仲間たちと知恵を出し合い、
「錬金術を使った、舞台劇」を思いつきます。

そんなとき、師匠アストリッドが口にしたのは
〈偉大な錬金術士〉の物語。

ロロナも何故かどこかで聞いたことがある不思議な物語を、
仲間たちと共に、舞台劇にしようと試みます。

採取と調合の日々とのあいだに、
みんなで集まって、舞台道具の準備や衣装づくり、
錬金術アイテムを使った舞台演出のアイデア。
そして、舞台稽古。

はたして、〈王国祭〉で、
ロロナたちの舞台は、成功するでしょうか?

『ロロナのアトリエ』の三年間の日々のなかに、
ひょっとしたら、あったかもしれない。
そんな、物語です。



ご興味のあるかたは、
どうか、
手にとってみてください。

ハーヴェスト出版:刊
原作/監修:株式会社ガスト
著:藤浪智之
挿絵:久方綜司

各ネットショップ様で好評販売中です。
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※2012年夏の段階で、版元様で品切れとなり、ほぼ絶版状態とのことです。
発売後もずっと買ってくださる方がいる本だったようでした。
ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

2012年8月現在、ガストショップ様や一部書店様では店頭在庫があり、
版元様でも返本などで在庫が確保できた場合、流通に回してくださっているそうですので、
しばらくショップで購入可能と思われますが、
再版などの予定はないとのことですので、どうかご了承くださいませ。



◆ロロナのアトリエ・関連リンク◆


原作ゲームのメーカー「株式会社ガスト」様のサイト
※サイト内「ガストショップ」でも、取り扱っていただいています【2013年3月で品切れとなりました】

原作ゲームのキャラクターデザイン「岸田メル」先生のサイト『迷子通信』

ノベル版の挿絵担当「久方綜司」先生のサイト『エソラセカイ』(旧・Clipping Artron)

出版元・ハーヴェスト出版様サイト「みのり文庫」の紹介コーナー
※久方総司先生イラストの壁紙がダウンロードできます。


※本ページは、藤浪智之が、出版元ならびに、関係者様に許可を戴き作成しているものです。
素材・文章などの無断転載は禁じます。

藤浪智之のサイトはこちら
→ブログ内『ロロナと偉大な錬金術士』紹介