LANには何が必要か
 家庭内LANの構築を考えていたときにIPルータの存在を知りました。今あるTA(NEC Aterm IT55DSU)をそのまま生かし,3台あるパソコンを快適にインターネットに接続できるだけではなく,パソコン同士のデータ交換も行うことのできるIPルータ,マイクロ総合研究所のNetGenesis4(MR-NWG4)を利用してネットワークを構築することにしました。
@ネットワークカード
 TOWNSの場合,ネットワークカードの入手が困難なのですが,勤務校の旧パソコン教室のTOWNSで使っていたDSLINKカード(FM50L186)をわけてもらいました。DSLINKカードの短絡ピンは,JP1(I/Pアドレスの設定)を1,JP2(割り込みレベルの設定)は1-2/5-6短絡でINT10に,JP3(10BASE5時のみ設定)をACアダプタを使用しないの2に,伝送路の設定(切り替えスイッチ)は10BASE5に設定しました。
 カードは,TOWNS装着用LTカード接続アダプタ(FMT-192)を使い,汎用スロットに挿入しました。

 次にマイクロトランシーバ(コレガ MAU50T)を使い,10BASE5→10BASE-Tの変換を行いました。
TOWNSは,DSLINKカードのJP3の短絡ピンの設定でマイクロトランシーバの電源が供給できるのでACアダプタは必要ありませんでした。
 ノートパソコン用は,PCカードスロット用ネットワークカード(コレガ PCC-T)を購入しました。
GATEWAY2000のSOLO9100とシャープMebiusPC-A435を接続します。
A接続ケーブル
 10BASE-Tにはケーブルの両端にRJ-45というモジュラ・プラグの付いたツイストペアケーブルを使用します。カテゴリー5のものを購入しました。
BIPルータ
 NetGenesis4は2個のシリアルポートと10BASE-Tを4ポート持っており,拡張性に優れています。TAやモデムなど2台の通信機器を接続し同時に利用でき,インターネット接続のほかRASクライアントやRASサーバーとしても使用できるほか,仮想COMポート機能に対応(予定)しているためネットワーク上からモデム,その他シリアルポートに接続できる機器をネットワークから共有することも可能です。また,DHCP機能もサポートしており,簡単なネットワーク構築を行うこともできます。