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診療案内

歯周病(歯槽膿漏)

どんな病気?

歯周病とは歯に付いた歯垢・歯石の中の細菌が原因で歯肉に炎症が起こり,ひどくなると歯をささえる骨が溶けて歯が抜ける病気です。どうせ抜けてしまう歯だからと放っておくと骨までだめになってしまい、入歯やインプラントもうまく入らない状態になってしまいます。

どんな状態?

  1. 歯ぐきから血が出る
  2. 歯がグラグラしてかむと痛い
  3. 口が臭い
  4. 歯石(白,黄色,黒)がたまっている
  5. 歯ぐきがブヨブヨしている
  6. 歯ぐきの色が真っ赤もしくは赤茶色

なにが恐いの?

見た目が普通にみえて、なかなか痛みを感じないのが歯周病です。
痛みを感じるときはもう抜歯しなくてはいけないことが多いです。放っておくといつの間にか病気は進んでいることが多いです。

歯垢と歯石

歯垢は歯ブラシでとれますが、歯ブラシが当たりにくい場所が人によって違います。
例えば、右利きなら右の歯の犬歯(糸切り歯)の所。どこに磨き残しがあるのか一度チェックしてもらいましょう。きっとそこには歯石が潜んでいます。

もう一度繰り返します。歯石は歯ブラシではとれません!歯ブラシをしていても,歯石を磨いているのと同じです。
歯医者さんに行きとってもらいましょう。また、歯と歯の間はどうしても歯ブラシだけでは汚れがとれません。そういう所は歯石をとった後、歯間ブラシやフロスを使いましょう。
歯石をとった後でなければ歯ブラシの時と同じく歯石を磨いているのと同じですからね。でも人間のこと、完璧には歯ブラシを使えません。ここは専門家である衛生士にチェック&歯石除去をしてもらいましょう。

ホームケア

忙しくて,2〜3分食後に磨くよりは夜一回だけ15分位かけてよく汚れを落とす方が効果があります。

義歯(入れ歯)

なぜ、必要か?

それは残っている歯をこれ以上失わないことにつきます。
また入れ歯がきちんとあっていてもその土台となる歯茎は年と共に少しずつやせていきます。入れ歯の調整が終わったあとも半年から一年ごとに定期的に歯科を受診して入れ歯と歯茎の状態を調べてもらうことが大切です。
そして歯茎のやせ具合などに応じて入れ歯を調節してもらうようにしましょう。

入れ歯が合っていないと?

  1. はずれやすくなる
  2. 頭痛がおこることもある
  3. 食べずらい・噛むといたむ
  4. しゃべりにくい

入れ歯をつくったら

入れ歯をつくったらたいていあたって痛いところがでてきます。
必ず次の日に調整してもらいましょう。少なくても4回は調整が必要になってきます。入れ歯を入れた当日は、豆腐や白身の魚など、柔らかいものを、少し小さめに切って食べるようにします。
その後、徐々に普通の食事に戻していきます。また普段のかむ練習、話す練習もかかせません。

手入れ

まずはよく洗うこと。
歯茎の手入れも忘れずに夜寝る前には、歯ブラシを使って入れ歯をきれいに洗い、寝ている間は入れ歯を湿ったタッパに入れておきましょう。
なぜなら寝ている間、入れ歯を外すことは、入れ歯の下の自分の歯茎を休めることにもなります。また入れ歯をタッパに入れずほうっておくと、乾燥して歯茎になじみにくくなりますし、変形の原因にもなります。

入れ歯の掃除が終わったら、寝る前に口の中をマッサージすることも忘れないでください。マッサージをすると、歯茎の血行がよくなるので、元気な歯茎を保つことができます