INLINESKI


道具のメンテナンス

インラインスケート

 

スケートを分解する

スケートを分解する

もとの姿

 フレームからウィールをとりはずす。

専用の工具を使い、とりはずす。テクニカは六角です。

買ったときに付いてくるL字型のものは力があまり入らず非力な女の子はインラインを打っている店などにおいてある工具セットのようなものを使うと楽にまわすことができます。力がないばかりにうっかりすべってネジの穴をけずってしまうと、まわるものも回らなくなり、ほんとうに外れなくなってしまいます。

このときにぬいたビスやシャフトなどをなくさないように!!

 ついでにインナーも取り出す。

わたしはあんまりインナーを取り出さないので、こういう機会に取り出してみないと・・・(笑)

 シェルと、とりだしたインナー。

とりだしたインナーはスキーブーツのインナーにそっくり。さすがはテクニカ!

シェルとインナーをかるく水ぶきしてあげました。これからべったり触りますから・・・

ウィールからベアリングをはずす

ウィールからベアリングを外す

 真ん中にある金属部分がベアリングです。

これも専用の工具を使って押し出すと簡単に取れます。

 ベアリングをはずすとこんなかんじ。

 はずれたベアリング。

1つのウィールに対し、2つのベアリングが入っています。

 ふたつのベアリングのあいだにはさまっているもの。

これはなんというものなのでしょう。2つのベアリングの間に入っています。

ベアリングの掃除

ベアリングを掃除(※回らなくなってしまったときなどでOK。毎回やらなくて大丈夫)

 ベアリングを分解する。

写真右上にあるリングをはずすと、簡単にふたが取れる。

ふたをあけると、なかにはつぶつぶの玉がはいったメカメカしい姿がみれる。

 洗浄する。

今回は台所用洗剤をうすめたもの(ママレモン水)を使ってみました。本当は専用のクリーナーを使うのがよいのかも。灯油などを使うともききます。

フィルムケースにママレモン水を入れ、ふたをはずしたベアリングを入れてシェイク。あっという間にママレモン水がにごりました。

このあとママレモン水を入れ替え、ふたをしっかりしめて「超音波洗浄器」へ投入。さらに汚れがうきでてきました。

 グリスをいれる。

さびてしまわないようにしっかり乾燥させた後、グリスをいれる。

わたしは車用のグリスを分けてもらいましたが(なぜか真っ黒!)、専用のものを売っています(わたしが見たものは白っぽい透明なものでした)。

コンビニデザートなどについてくる小さなプラスチックフォークを使いました。

ケチらずに、たーっぷり入れてあげるとよいそうです。わたしのグリスは真っ黒なのであふれてくるとかなり汚い(笑)

あとは、ふたをして元通りにもどし、軽くまわしてみてグリスをなじませます。

ローテーション

 ローテーション

はずしたウィールをもとに戻すとき、同じ場所へ戻すのではなく、減り具合をみながら位置を交換していくと、ウィールが長持ちします。

基本的にはインエッジ(内側)、後ろよりのウィールが減りやすいです。

左右を入れ替えたり、前後を入れ替えたり、裏返したりしながら、左右8つのウィールが均一に減るように配置していきます。