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2004年2月7日〜8日 車山高原スキー場
予選も終わり、課題たっぷり・・・なところで
再び車山へ舞い戻り、正指養成講習会Uです。
先週末、ガッツリやられてしまったあの都予選の会場へ
また行くことになるとは・・・。
さすがに今回はおつきあいしてくれるひとはいなくて
正指仲間、泰造くんと2人旅。
泰ちゃんの奥様は新居の掃除、というわけで・・・。
すごい晴天。暖かそうな天気で、今日はサングラスよね〜なんてのんきなこといってでかけてみましたが
ゲレンデに一歩でてみると、やっぱ寒い。
同じ班のみんなにぜーったい寒いよ、と釘を刺され、午後にはゴーグルと交換すっか。と滑り始めると
やっぱりものすごく寒い。
下にいてこれだけ寒いってことは・・・上にあがったら大変だー、と
フリーで2本のところ、1本で済ませ、忍ばせてきてあったゴーグルと交換。
ふぅ。やっぱりゴーグルだわ。
前回の養成講習会以来のひともいれば、都予選で会っている人もいたりして
なんだかふしぎなかんじです。
1回目に顔をあわせた人は全員きていて安心。
検定まで在京2回、雪上2回の養成講習会に出席しなければならず
仕事の都合なんかで、検定前に断念するしかない状況に追い込まれる人もけっこういる、と聞いていたので
そういう人もいるのかなーと思ったけど、だいじょうぶでよかったです。
たぶんもうちょっと上の年代になると、立場的にもそういう人が多いのかもしれないですね。
さて、今回の講師は安藤周先生。
なんか、朝一番で、前回の養講では先生を泣かせた班らしいじゃない?といわれてしまいました。
先生を泣かせたなんて、そんな覚えはありませぬ。
しかし、前回の養講以来、いろんな方から、そんな話を聞かされるので
もしかして、本当に泣かしてしまったのかもしれない・・・なんて思い始めました。
だとしたら、ごめんなさい。真相はいかに!?
そんなこんなではじまった養講Uですが、
今回は最後の仕上げ、なので、種目ごとに追っていきましょう、となりました。
この年代の人たちは、きっとトップコントロールは、まず大丈夫だと思いますから
徹底的にテールコントロールを仕込みましょう、と。
やっぱりそうきたか・・・。うふふ。
すっかり都予選モードで、なにごともトップコントロール、で来てしまっているので
なかなかテールコントロールな気持ちに切り替われず、どうやるんだっけ?と途方にくれてみます。
まずは、プルークボーゲンから。これはテールコントロールによるものです。
でも思い出せばなんとかなるもの・・・???
そうでもなかったようで、それっぽく見せる方法を教えていただきました。
あんまり外傾を使わずに、外足を外に動かしつづけるようにすると
テールが動いてズレが生じているところを見せやすいとのこと。
うーん、なるほどー。。。
自分でやっているとあんまりわからないのですが
人のをみると、違いが歴然。外傾をつかって外に重心をのせてしまうと
それ以上、外にはいけないところにはまってしまい固まって見えてしまうのですが
おしえてもらった外に動かしつづける方法を使うと、
ズリズリズリと板がうごいているところがみえて、いいかんじ。
ちょっとしたことですが、こういうテクニックを使えると見ている人にも伝わるんですね。
ちょっと発展して、プルークターン。こちらはトップ&テールコントロールの要素で。
プルークボーゲンとおなじように外足を動かしてあげるようにして
早めに抜け出してニュートラルポジションをみせます。
思っていたより早い動きになりますが、中回りという指定があるので
こういうものなのかもしれないですね。
前回思った「ちゅるちゅるにゅー」からイメージ一新「ちゅーん、ちゅーん」というかんじです。
わかります??
それからちょっと違う方向へ発展して、シュテムターン。
これは不整地で行われることになっているので、
早めに内足をひきつける洗練されたタイプの滑りが求められるとのこと。
のんびり足をひきつけているヒマはない、ということなのですが
とろい私はいつまでも両足でズリズリやってしまいます。
まぁ、本当に不整地でやる場合には無理だろうから、
必要に迫られてなんとかするんだろう、と自分ではかなり楽観的。
いちおう、トップコントロールもやっておく?ということで、中回り。
切換でゆっくりニュートラルをみせるのかコツらしいです。
ちょうど、この種目をやっているときに理事の方がまわってきて。
キミたち!漕いででちゃダメだ!!と怒られてしまいました。
岩鞍の斜面設定的にはかなり斜度がないところで行われるようですが
漕いではダメということなのです。
そうなのかなぁ。。。トップコントロールはスピードが大事なんじゃなかったけか?と
なぜなのかわからないままなのでした。
朝にはあんなに晴れていたのに、いつの間にか空は曇り空になり
雪もふってきました。(ゴーグルにしてよかったー)
太陽のない車山はやっぱり激さむで。
予選中、あんなに暖かかったことは奇跡だったなぁ、とまたあの日々を振り返ってみてました。
そんな天気だったので、一応スポーツマン、キャプテンといってみましたが
視界不良によりぜんぜん滑った気がしない状況。
特に、スポーツマンで整地ショートをやってみたときには
足元がどこにあるのかぜんぜんわからず、予選の気合はどこへ?というような滑りっぷり。
本番、こんなことになっていたら、どうするんだーーー?
晴天を祈るしかないですね。
キャプテンは、コブの中に雪がだいぶつもっていて
予選のときとはウソのように楽ちんなコブができあがっていました。
やわらかだし、浅めだし、これならなんとか滑れるのになぁ。。。
とちょっとまた悪夢を思い出す。
まぁ、見えないし、テールコントロールの種目をなんとかしたほうがいいから
急斜面の練習は明日にしましょう、ということで
ふたたび、プルークボーゲン&プルークターン。そしてシュテムターンをみっちりと。
おかげでそれらしくできるようになってきたような気がしました。
しかし、低速系は寒い寒い。
途中で休憩を入れてもらいましたが、それでも結構辛かったなぁ・・・。
なんとか1日が終わりましたが、1日中太いほうの3Vで滑っていたのですが
やっぱり大回りとかは、回りすぎてしまい困りますね。
プルークボーゲンもうっかりすると切れ上がりすぎてきちゃったり、
ズレが少なくなってしまったりしやすくなります。
種目にあった道具を使うべきだなぁ、、、と思いました。
夜は、のんびりと夕食を食べ、9時ごろから白樺湖畔にある「まりも」という飲み屋さんへ行き
同じ班だったさとるくんと喜多くんと泰ちゃんと4人でのむ。
なぜかミニ四駆の話で盛り上がってみたり、おかしな飲み会でした。
12時になったのでお開き。
喜多くんはブランシュへ帰り、さとるくんをとなりの宿へ送り、就寝。
あら・・・?勉強は??
翌朝は9時にゲレンデ集合。最後の1日です。
午前中だけだったので、駆け足で種目全体を確認し、最後の最後まで低速系をみっちり。
これで落としたらシャレにならんもんなーと。
今年から、正指は1種目も落とせなくなり、
全部の種目が○にならないとダメな方式になったので、こういうことに。
昨日視界不良だったスポーツマンとキャプテンもリベンジで。
コブはなかなか滑りやすく、なんとかそれっぽく滑ることができそうでした。
予選でそのくらい滑れたら十分だったのにな、、、と同じ班の人にいわれてしまいました。
わたしも同じことを思ってたところでした(笑)
2日間、安藤先生に、とにかく雰囲気をつかめ、と言い聞かされました。
正指は会場もいろいろあるし、いろんな県連の人たちが集まってくるので
滑り方もまちまちになるらしい。
なので、その中でひとりだけ異質な滑りをしないほうが安全ということ。
大多数の人が滑ってくる方法が間違っていないとは限らないけど
ひとり違っている場合は、リスキーだということ。
前に滑っている人たちの様子をみて、作戦を変更できるようにいろんな滑りを身につけておいて下さい。
というわけでした。
うーん、いったい誰が雰囲気つくってくれるんでしょうね〜。
よい雰囲気でお願いします!!
わたしが受検する第三会場では藤井守之選手が受検するそうなので
班が違うとおもいますが、生で見てみたいなぁ。
閉会式で修了証をうけとり、あとは本番のみとなりました。
正指検定は金曜日の朝からはじまり、午前中理論検定。午後から実技検定というハードスケジュール。
なんでハードかというと、朝から理論試験ということは前の晩、ほぼ寝ないで勉強することになるからです。
寝ないまま理論試験で燃え尽き、午後から実技ということは、午後にはもう集中力キレキレってことで。
睡眠不足はなんとやら、と安全10則を唱えながら自分自身が非安全状況になってるんだろうな(笑)
SAJさんも酷な状況をつくるよなぁ・・・(その前に徹夜しないで済むように勉強しておけばいいだけなんだけど)
怪我しないように気をつけなければ、、、
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