[前々日練習]1月28日(水)の車山東京都技術選予選が今年も終わりました。

はじめに、どうだったかといってしまうと・・・

今年は予選から19位とかなり好調でしたが
準決勝の不整地種目(コブ)で大転倒(小転倒×複数回)した結果
種目別最低点をたたき出し、40位まで没落。

6点差で決勝にすすめる33位に届かず準決勝までで敗退しました。

ふがいない結果という一言に尽きるのですが
それでも得たものもたくさんあり、
今年も予選に出れてよかったな、と思っているところです。

昨年の都予選から丸1年、めんどうみてくださった皆さん
一緒に練習してくれた皆さん、見守ってくれた皆さん、
本当にありがとうございました。


今回の出場者 女子 129人


●1月30日(金) 予選(19位 702点)

朝、早起きして散歩にいってみました。
6時くらいに宿をでて、スキー場の駐車場までトコトコ歩いて
駐車場で軽く体操して、自販機で暖かい飲み物を買い
またトコトコ戻る、というだけなのですが
寝起きの悪いわたしにはこれがけっこう大事。
宿をでるときにはまだ半分つぶっている目も戻る頃にはちゃんと開きます。

 

戻ってくると玄関先のソファーに座り、買ってきたココアを飲みながら作戦を考えます。といってもたいしたことではなく、板をどこにおこうかな、とか
大回りはここを注意しよう、とか。
みんなが活動しはじめたので、部屋に戻ろうかな、と思う頃
同じ宿の選手が板をもってでかけていきます。
なるほど。さきに運んでおくのですね。

 

朝食後、すぐに出発。予選は朝のスタートが早いのでちょっと忙しいです。
ついてからゆっくりしたいなと思うのですが
中は選手たちがごった返し、とてもくつろぐどころではありません。
口々に「調子はどう?」と意味のない言葉を繰り返し、
慌しくゲレンデにでていきます。

朝一番、小回りからスタートです。
今年はゼッケン19番。昨年は130番台とかなりあとのほうだったので
あんまり気にしていませんでしたが
出だしの点数の出方が非常に気になります。
実際どうなのかわかりませんが、中盤から後半にかけて
「点が温まってくる(出やすくなる)」という話もよくあるし・・・

前日の練習のときには、斜面が荒れてきていたせいもあり
常に落下状態で満足に滑れませんでしたが
本番はかなりよい状況になっていると信じ、滑ってみました。
ストックワークが遅れがちなわたしは
とにかく手を前に出すことに注力。
「手、前、手、前・・・」と唱えながら、滑りました。
斜面はやわらかく、前日よりはるかによい状況でしたが
滑っているうちにやっぱり落ちすぎなのではないか、と思い
だいぶ止めるエッジングになってしまっていました。
ゴール前から再びがんばろうとおもいましたが、そのまま滑りを変えられず。
全部は聞き取れなかったのですが
74という点数が聞こえ、そういうもんかな、と。
今年も辛めの点数がでているのかもしれない、と自分を納得させながら
ゴールであとからくるひとの点をみていましたが、
あまりよいほうではないことがわかってきました。
そんななか、まりこが87?という高得点をバシッと出してきました。
おー、デモにつづくトップクラスに入ってきてます。
そしてわたしはやっぱダメかー、とちょっと落ち込みながら
次の種目へ向かいます。

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急斜面整地 小回り 45位 229点

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大回りは、まわりの人から得意種目といわれているものですが
それは小回りに比べたらってことで、大して上手なわけでもないのです。
のんびりしか動けないので、大回りならなんとかごまかせる。
しかし、切換ものんびりしてしまうので、ぱっとしないのです。
でも、今年はスピードも出せるようになってきたし、
スポーツマンでも、意識がはっきりしていて、もっとこうしてみよう、とか
ちょっとは動けることもあったので、少し余裕な気持ちです。
スタートからちょっと行ったところにある凸も去年まではどーしよう・・・と
かなりナーバスになっていましたが、あまり気にしないことにしました。
雪がよかったせいでもありますね。

前々週のSATレベルアップ講習会でアドバイスを受けた
「先行動作」を出せるように、外腕を少しだけでも前にもっていこうと
心がけましたが、なかなか前にでてきませんでした。
でも、例年より落ち着いて気持ちよく滑れたし、ちょっとは上手になってきたんじゃない?
点数は78、79くらいの点が残りそう。
目標の目指せクラウンには届いていないけど、まぁ満足です。

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急斜面整地 大回り 18位 236点

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つづいてビーナスコースでの総合滑降。
待機場所の雪はどんどんはけてきてツルリンです。
スタートまでの待ち時間の体勢が1番キビシイこのコース。
滑落寸前のポジションで耐えるしかなかったりして・・・。

去年まで、予選では、だいぶ下のほうにスタートがあった記憶がありましたが
今年は、ほぼ頂上からのスタート。しかも、ゴールはいつもと一緒。
距離が伸びたのですね。
全日本でのウスバを想定したコースイメージだとか。

いつもどおりの構成でいこうとおもっていましたが、最後間延びしないか
ちょっと不安な距離になりました。
こりゃあ、スピード遅いと後半カッコ悪いことになる、と思い、
スピードを出してがんばることに決定。
実は前の週にはじめておろした赤い2Vを使うことに少々抵抗があって、
直前まで迷っていたのですが
スピードを出す、と決めた時点で、たぶんこっちのがよいはず、と覚悟ができました。
なんで抵抗があるのかといえば、サイドカーブが浅く、
なかなかスキーが曲がり始めてくれないので危険なのです(笑)
切換では、ピューっとまっすぐに進んでいってしまうし
私にはムリ!ってかんじだったのでした。
しかし、この曲がらなさ具合が功を奏し、
終盤までスピードにのった演技ができたと思います。。。たぶん。

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総合斜面 総合滑降 15位 237点

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これにて予選3種目、終了です。

女子はいつもローテーションに恵まれ、あっという間に終わってしまいますが
男子は最後の班が終わるまでにかなりの時間がかかり
夕暮れモードに突入します。
日がかげってしまうこともあり、出走順によってだいぶ様子が変わり
運命が変わってしまうこともあるでしょう。
そんななか戦う予選の戦士たち。がんばって明日に残ってもらいたい。

夕方、コブの様子をちょっとだけ見に行ってみました。
だいぶ成長して、前日までよりも滑りにくいかんじ。
滑りにくいをとおりこして、実は1つも滑れないわたしがいました。
しかし、明日の準決はスタート下がるだろうし、
まぁなんとかなるだろう、と滑れないまま終了。。。

3種目を振り返ってみると、
まずはショートでかなり悪い点数を出してしまっていること。
あとの2種目はまあまあかな、というところなので
もしかして、もしかすると予選落ち、ということもあるかもしれない、と不安になってきました。
実はショートで73とか(結局下でカットされているだけど)低い点数だけが聞こえてきていて
実際の点数よりもだいぶ低い意識だったので、このころ猛烈に不安。

今年、予選落ちはマズイだろう・・・。

結果発表は20時。WEB上でも公開されるというし、
いってみても人だかりで見るまで時間かかるし、
まぁ風呂でも入っておくか、とちょっとした現実逃避モードへ。
結果がどうなっているか、だいぶ気になりながらお風呂でいろいろ考える。
やっぱ、問題なのはショートだよなぁ・・・。

部屋で、しばらくWEBの更新を試みるがなかなか出てこない。
そのうち、スキー場まで見に行っていたたくやが帰ってきて
デジカメで撮影してきた準決出場者リストをみると、自分の名前を発見。

ふぅ。よかった・・・。

しかし、ローテーションとかわからないし、一応順位も気になるので
いろんなものを身につけ、防寒対策をしスキー場まででかけてみました。
風呂上りだったし、髪の毛凍りそうでした(笑)

さすがにもう数名が見ているのみで空いていて。
先に見に来ていた他のクラブの方に、けっこう良いところにいるね、と声をかけられ

順位をみると、19位。へぇ・・・

予選落ちだとおもったわりに、予想をはるかに超えただいぶいい順位です。
はじめての10番台。
案の定、ショートは例年どおりか、それ以下の成績でしたが
大回りと総滑は10番台に入ってきていました。

昨年はこの時点で33位。今年は大幅にあがったぞ、とちょっとうれしい。

でも、さっきまで予選落ちかも、と真剣に思っていたのと
この結果の差は一体なんなんだろう。
もうちょっと自分の成績を冷静に見つめる必要がある、と思ったのでした。

明日の準決勝、がんばります。
コブは・・・だいぶマズイ様子なのですが。
なんとかそこだけおさえれば、決勝に残れるかな、というかんじなので。

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