正指導員検定会 @第三会場(湯沢高原スキー場)
検定は金曜日からでしたが、わたしは前日の木曜日からサポートに入りました。
エーデルからは、7名もの受検者が挑戦です。前日練習DAY
木曜日、朝東京を出て湯沢に向かいました。
夜が明けてきて明るくなってきてから、車中で大勉強大会です。
問題集を見ながら、「内傾とは??」「アップルヒル!?」と問題を出し、なんとか勉強してもらう(笑)
途中のPAで朝ゴハンを食べながらもお勉強を忘れない。こんなにやる気ならもっと前からやればいいのに〜!!
そうこうしていると、あっという間に湯沢インター到着。→
まだ問題はたくさん残っているのになぁ・・・。
思ったより雪がたくさんあってびっくりしました。湯沢って豪雪地帯なんですねー。いままで舞子でインラインの大会に出るときしかしらなかったから、雪のある風景に違和感を覚えました(笑)
でもね、わたしがはじめてスキーをはいたところは、湯沢新日本スキー場でした。(いまは湯沢パークと名前を変えているようですね。)だから本当は雪のある湯沢を知っているはず。今回湯沢高原にいくことを母に話したところ、「あら、わたしたちいったことあるわよ。ロープウェーがあるところよね。」って。どうやら来たことがあったようです。ここはわたしのスキーの原点なんですねー。
インターをおり、駅前の温泉街に向かうとそこに今回お世話になる宿がありました。ほんとうにロープウェー駅の目の前にありました。大峰山荘という宿でした。
宿の前のロープウェー駅には、「指導員検定会歓迎」の垂れ幕が。
いつもわたしが見慣れているのは車山や菅平にかかる東京都スキー連盟のものばかりなので、「全日本スキー連盟」というのがちょっと新鮮。
全国からたくさんの受検生が集まってきているってことなのね〜、と、それまでは他人事だった正指導員検定の重みをここではじめて体感したのでした。
受検生のみなさま、がんばってくれーーーー。
荷物をおろしたりしていると、宿の玄関先でどこかの県連の受検生に声をかけられました。「受検される方ですか?」って。いいえ、違います。サポートで・・・と答えたらとっても残念そう。「理論の情報とかないですよね・・・」なるほど、そういうことかー。情報集め、大事ですものね。あとでうちの受検生にでも聞いてみてください、といっておきました。はたして、うちの受検生、情報もってたんですかねー(笑)
身支度を整え、ゲレンデへ。
はやくついたみんなはもう滑りに行きました。
わたしたちもあとを追います。ロープウェーにのり、一気に山頂へ。山頂にいくとなかなかよいコンディションのゲレンデが待っていました。お天気もすごいよいし、こりゃー練習しなくっちゃ!!っていう雰囲気。でもあたまの片隅には理論の勉強がひっかかっているのかな?
リフトのうえでも、けっこうマジ?→
なにやら考え込んでいる様子です。こんなに楽しそうな雰囲気なのに、はしゃごうとしないなんて・・・。そりゃあ、そうか。明日から検定はじまるんですものね。
リフトからさっそくみんなを発見!
みんなは都連のほかの受検生たちと一緒に内藤先生(都連の専門委員)と滑っていました。
とりあえず、全部のバーンを見てみたかったので、混じらずに上までのぼってみました。
←上のほうまで登ると本当に良い景色。
朝インターからみたときに雪がいっぱいで驚いたけど、上からみても雪がいっぱいでした。絶景だわ〜ん♪
上のほうの「青いケシコース」で小回り不整地・中回りの種目が行われるそうです。
不整地は斜度もそれほどないし、距離もあまり長くなさそうでした。
その下のちょっと幅の狭い通路のようなところで、中回り。
その下「キスゲコース」の上部でシュテム。そしてさらに中部で大回り。下部のちょっとはずれたところで小回り整地。
プルークは、「コスモスコース」の通路のようなところで行われるようです。
帰りはロープウェーで下ってもいいし、迂回路を滑って布場ゲレンデにでることもできます。迂回路は人が多いと避けるためにずーっとプルークなので非常に疲れます。誰もいなければ一人ダウンヒルみたいで快適でしたが。
はじめていくスキー場なので、まずは迷子にならないように地理を覚えなければ・・・(笑)
一通りバーンを確認してから、みんなと合流。
内藤先生はあつーく教えてくれます。ビデオを撮るわたしのために横で解説してくれたり、一緒に滑ればいいのに、と誘ってくださったり、とにかく面倒見の良い方です。
そんな人柄のせいか、いつのまにか講習生は膨れ上がり、他県連の人がこっそり様子をうかがうくらい注目されていましたね(笑)
木曜日からサポートに来ている熱心な(?)わたし。たくさんの方から、来年がんばってね、受けるんでしょ。と声をかけていただきました。しかし、残念ながら来年はまだお休み中です。
再来年、わたしが受検するころにはもしかすると種目も変わっちゃってるかもしれないですね。
すべてのバーンでひととおりすべりのチェックをしてくださいました。
滑りのほうはもう問題ないでしょうから、問題なのは理論ですよ!と冗談?をいう内藤先生。
でも冗談じゃなく、理論、ヤバそうなんですけど・・・(笑)
プルークボーゲン
2体目(ひねり=スキッド&カーブ?)、3体目(傾け=カービング)のバーンです。
普通に滑ったらただの通路なのに、なぜかここで一生懸命プルークボーゲンをやるたくさんのスキーヤーが。
甲信越一プルークボーゲンをやるスキーヤーの多いスキー場になってるんだろうなーと思ったら、けっこうおかしいですよね。
←プルークボーゲン
1体目(ずらし=スキッド)のバーン。まだ圧雪されてないけど、当日はちゃんと整備されてるんだろうなー。
ちょうどバーン変更となったところで、みんな立てられた看板をみて、「えーーー??」と困っているところ。
写真の見た目より斜度があり、ちょっとねじれているバーンです。いままで1体目を練習していたバーンはもっと斜度のないところだったので、戸惑いも大きいみたい。
いち早くバーン変更をしらせてくれた「くわ」様。どうもありがとうございました。なにげなく滑ってたらたぶん気づかずに終わってしまったかも。助かりました。
最後のまとめ。
内藤先生、スキー教えてくれたんだから次は理論の問題をおしえてちょーだいっ!!
しかーし、なかなか教えてくれないのでした(笑)
早く帰って理論の勉強したほうがいいんじゃないの??といった雰囲気。
でも天気いいしなー。。。でも勉強が。。。
いや、もうちょっと滑って帰るかー!というわけで一本だけ滑るつもりが、うっかり下まで行き過ぎてもう一本滑ることに・・・。あれは滑りたいがための、計画的犯行だったのかも。(笑)
往生際わるいながらも、ゲレンデをあとにしたみんな。ウェアを脱いで、とりあえずお昼ごはんでも食べますか・・・というわけで温泉街を徘徊。
駅のほうに向かう途中で「しんばし」というそばやを発見。たしか、これは以前某BBSで話題になってた店だよね、ってなわけでとりあえず入ってみる。お昼といっても、もう2時をまわったところだったので、特に並ぶこともなく入れました。
注文してからくるまでの間みんなは勉強勉強・・・。寸暇を惜しんで、とはこのことですね。
泣いても笑っても、もう24時間を切っているわけですから、いまやるしかないのです。
みんながんばれ!!(もうすでに湯気がたちのぼっています・・・)
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観光客風一般スキー客は、おかしなひとたち、といった目でみていましたね(笑)そりゃそうです。蕎麦屋にはいるやいなや、メニューより先に問題集をひろげるような人たちがスキー場のどこにいるんでしょう。ちまたの喫茶店にいる受験生みたいなのが、わざわざ雪山にきてしまったみたいなかんじ。おかしなひとたちです、まったく。
なんとか蕎麦を食べ終えると、そのまま受付へ。
受付となる会場は明日の筆記試験の場でもあります。なんだか寒々とした体育館。
受付にはたくさんの受検生が並んでいました。
長野県連から受検する白馬の西村君とも会いました。夏の間オオイワスポーツで働いていたときに知り合ったのですが、まさかこんなところで会うと思わずびっくりしました。
なぜか都連の喜多くんの姿も・・・。正指受けるの?なんて聞いちゃいました。なにをしてるのかと思えば、中里の学校から応援にきていたのでした。スキー学校も大忙しなんですね。
受付終了した、たかし。
なんだ、そのポーズは。。。合格してからにしてくれー。まぎらわしいな、もう。(笑)
とりあえず、ゼッケンもらえておめでとう!ってことで・・・。
受付も終了すると宿に戻って本格的に勉強開始。理論の試験は明日の朝行われます。
今晩は徹夜覚悟で勉強してもらわないと〜。
みんな、たのむからがんばってね!
勉強だけは自分でがんばってもらわないとできないのだよー。サポートの私はなにもしてあげることができないが、応援だけしているわ。
問題出し合いの手伝いをしてみるものの、「そりゃあ、問題にする観点がちがうっちゅーの!!」と怒られる始末。ごめんなちゃーい。お勉強のセンスってものが、まるでないみたい。国語力の問題なのかな。
そんなこんなで、夜は3時過ぎまでおつきあいしましたが、部屋に戻り、わたしはそのまま寝てしまいました。
明け方、目を覚ますと部屋の電気はついたまま。そういえば、寝る前に「電気つけたままでいい??」って花吉がいってたなー。そして花吉は勉強中でした。もしかして、昨日の夜からそのまま勉強していたの?ってびっくりしたのですが、途中ちょこっと寝たのだそう。それにしても、驚いたー。うーん、それだけがんばれば大丈夫だ!!
男性陣は、わたしたちが部屋をひきあげたあと、山の手線ゲーム@正指導員検定バージョンで遊んで?いたそうです。やっぱりたのしく勉強しなくちゃねー!!
同じ宿には、他県連の受検生が多数泊まっていたのですが、どの部屋もシーンと静まり返っていました。寝ているのかなー、とそーっと開いている隙間からのぞくと、もくもくと勉強する姿が・・・。
そんな切迫した雰囲気の中、エーデルの部屋だけは、まるで飲み会でもやってるかのような賑やかさ。ほかの部屋の方々はさぞかしおかしなクラブだとおもったことでしょう(笑)。