2002年4月13日(土) 第二回アラモード基礎スキー技術選手権@鹿沢ハイランドスキー場

さーて、今日はシーズン最後の大会です。去年にひきつづき気合をいれての出場!
実は、一年前の閉会式でうっかりエントリーしてしまってきたのです。
1年後の予定まで決まってるなんて、芸能人なみ!?(笑)

試乗会をやっているみんなとはちょっとだけ別行動となります。

朝もちょっぴり早めに用意をして、出発で〜す。

堀さんからのうれし〜い提案で、試乗用の板を貸してもらって本番滑ることになりました。うーん、何借りていこう??ってすっごい悩みました。ショートはディナスターのSKICROSS64。ロング&総滑用は・・・迷って迷ってパイロットにしてみました。斜度もないし、スピードもでないだろうし、履き心地を試してみたかったのです(笑)大会中に試乗するな!ってかんじですが・・・

.まずは大回りから。

今年はなんだか強豪選手がたくさんきている・・・。みんな上手なんだろうなー。

しかし負けてはいられません!!

なにか人と違うスキーをしないと点が出なさそう。スピード感といってもこんな斜度じゃ、それほどでるわけないし・・・と困り果てたままスタートへ。

わたしのふたりあとからスタートするあきこちゃんは去年からのライバル。でもなかなかスタートに現れない・・・スタートになっちゃうよーというころようやく駆け込んできました。あー、よかった。これで今年も戦える!

肝心の大回りですが・・・自分で出来る限りの滑りはできたんじゃないかなー、ってかんじでした。・・・といっても最近大回りってナゾが多すぎてよくわからなくなってきているところなので、果たしてよかったんかどうなのか?

とりあえず250点。

次は、小回りです。小回りはビギナー・エンジョイの部がスタートを下げて行うとのこと。
下のほうからスタートする仲間を見送ってから、自分の番です。

ショートは、堀さんから借りてきたディナスターのSKICROSS64です。この板は昨日から履いてみてるのでちょっとは慣れてきたんだけど、あいかわらず私の動きとちぐはぐになってきちゃうことがあるのが心配。板に任せていればいいのに、自分のリズムにどうしてももっていきたくなっちゃって、おかしな動きをするとそうなっちゃうらしい、ということは、昨日堀さんからおしえてもらってわかっていたので、それだけは注意しようとおもっていました。

チャレンジの部は、上部からのスタートなのでゴールまではそこそこの距離があります。この距離をボロをださずに滑りきらないと!!(笑)

出だしで合わなくなっちゃうと最後までそのまま終わっちゃうだろうなーと思ったので、スタートはあまりがっつり漕がずにゆっくり目で板に圧がかんじられるようになるまで待つ作戦。一回圧をもらってしまえば、あとは板が助けてくれる。そしてその作戦通りいいかんじで出だし滑り始めることが出来ました。・・・が途中斜面が波打っているところがあり一瞬雪面コンタクトが失われて焦ってしまい、懸念されていたちぐはぐな動きとなってしまったようです・・・。前半での捕らえをみせることができなくなり見栄えのしない滑りをゴール目の前にして披露してしまったのでした。

この種目247点・・・。あらら〜。やっちゃいました。

リフトに乗りに行く途中、堀さんと会ったので、点数を報告。こりゃだめだ、ってかんじ〜、って落ち込んでたら、ちょっとその滑りみてないけど目に浮かぶな。っていわれちゃいました。うまくはまればいい滑りなんだけどズレちゃうとおかしいんだよね、あっこの滑り。って。。。まさにそのとおりでした。見てない堀さんにもわかっちゃうのね(笑)

この時点でライバルあっこちゃんとは5点以上差がついていることがわかっていました。(実際には6点差だった)
あーあ、もうまくれないだろうな〜とがっくし。

30分間のお昼休憩のあと総合滑降です。

自分の番がくるまで暇だったころ、NEVEのまちゃきさんからビールをごちそうになり、上機嫌。

ライバルあっこちゃんはなにやら練習していたのか、誘いにのってくれませんでした(笑)。そりゃあ、まだ大会中だしねー。ショートの失敗でやけくそ気味なわたしはビールもいいじゃない?って甘えちゃいました。

いただいたビールを飲みながら、去年もショートの時点であまりよくない点数でものすごく落ち込んでたことを思い出しました。
いまさら総滑やってもとりもどせないし、滑るのやめちゃおうかな、っていじけてたときのことです。あのときは、そんなの滑ってみないとわからないでしょ、って怒られたのでした。
たしかにそうだなー、と。ダメもとでやれるところまでやってみればいいじゃん、ってわけ。それまでの滑りはおいといて、次の滑りで一番いいすべりをするようにがんばればいいってことなんだから、と。
そして去年は最後の総合滑降でやれるだけのことはやろう、と気持ちを入れ替え、種目別1位をとってちょっとだけ取り戻したのでした。今年もあのときのことを思い出して、最後の総滑で、いい滑りをしよう!と心に決めました。

今年の総合滑降は雪不足で人工ウェーブを用意できなかった代わりということで、ネトロンによる規制が入りました。どのようにこのネトロンを滑るかは自由で、スラロームのようにくぐってもいいし、間を滑ってもいいし、みなさんの演技次第ですってことでした。リフト上からこのネトロンを発見して戸惑っている選手が多数いました。そりゃあ、どうしていいかわからないですよね。わたしも「うーん」ってしばらく考えちゃいましたが、そういえばどこかでみたことあるなー、って・・・。

そうです、先シーズンの菅平技術選のときにあったリズム変化がこの方式をとって行われてたのでした。あのときもわたしは種目別1位をとった種目。・・・ってことは、もしかして挽回できるのかも?とちょっとだけ自信がでてきました。

○            START           ○

 

 

 

 

○   ○   ○   ○

○   ○   ○   ○

○   ○   ○   ○

○   ○   ○   ○


○              GOAL              ○

斜面設定はこんな感じ。このパイロンを好きに使って・・・うーん。
わたしの作戦は、とにかくターン弧をかえるときに減速しないこと。パイロンの中に入って幅が変わったときにうまく落差をあわせていきたいなー、と思ったのでした。

上半分はロング。クローチングで1ターン。解いて1ターンすると、もうパイロンはすぐそこ。あらららら・・・ってかんじでパイロンの中に。とくに考えずに入ってみたけど思ったより幅が狭く落差があわなくなりそうになりちょっとびっくりした。なんとかリカバってゴール!!

やれるだけのことはやれたかな。253点、三種目のなかでいちばんよい点でした。

なんだか疲れちゃったので表彰式までレストハウスで休憩。
まぁ、もう上位は狙えないけど今年も1年よくがんばったな、といろいろ振り返ってみてました。
とにかく社会人になってから3シーズン目。一年目はがむしゃらに滑り、二年目は準指の練習に明け暮れるなかで楽しさを見出し、三年目の今年は一緒に滑る仲間からいろんなことを学びました。来年の自分はどうなってるんだろう。去年のいまごろはこんな風にみんなと滑っていることを想像してなかったし、来年のことはわからないですね。

板をしまい、ブーツも脱ぎ、表彰式へ。
会場にはすでにたくさんのひと、ひと、ひと。座るところもないくらいでした。

表彰はビギナーの部からすすんでいきます。

去年、ビギナーの部で優勝したtaka。今年はエンジョイの部で出場でした。

部門をあげたのに、またしても入賞。今回は5位でしたが今年もスゴイ成長ぶりでしたね。

来年はエンジョイの部ででれなくなっちゃったのでは??

こういういろんな部門にわかれての大会は、表彰される可能性も高まって楽しめますね♪

そして次は、チャレンジの部。今年は優勝するぞ!くらいの意気込みでがんばったんだけどなー。誰が優勝するか、わかっちゃってるし・・・。(笑)

どんどん名前を呼ばれていくのを聞きながら、ライバルあっこちゃんの名前がまだないのが気になる。今年は完全に負けちゃったのであっこちゃんがどこまで登ったのかだけが気になる。まだかなー、と思っていると、なぜか自分の名前が・・・?あれれ、わたし4位??と思うと次にakkoちゃんの名前が・・・。

ちょっとの差で、わたしのほうが合計点が高かったらしい。「やだーーー」と表彰されながら大騒ぎ。

大回りと小回りは負けていることがわかっていたので、総滑でまくったのかも・・・。いやー、がんばってみるもんだなー。

1位は、写真をみてもらえばわかるとおもいますが、礼子さん。リザルトをみても一目瞭然。桁違いの滑りを披露してもらいました。一般スキーヤーの夢をもってかないで〜(笑)

2位、3位の方もとっても上手でした。ただものではない方々なんでしょうねー。

そんななか前に並ぶことができただけでもよかったのかも。。。ってホントに思いました。

 

結局、わたしとあっこちゃんは1点差!たった1点、勝てただけのこと。
それよりも、2種目も負けてしまったことのほうが悔やまれます(笑)2:1で負けてしまったのと結果的に同じこと。

白馬でのインライン技術選で、リベンジすることを誓い、お別れ。
負けないわよ〜、こんどこそ!!


リザルトはこちら!!