| 当店修復技術のご紹介 |
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| 当店最近のデータ救出事例 |
マイコンピュータでドライブとして認識しないが、救出ソフトでは一応記憶デバイスとして認識する。ディスクエディタで内部を見ると、冒頭のSector Address:0hからファイルリストが並んでいる。恐らくこのデータは誤動作で貼り付けられたものと推定される。Sector 0hは通常BIOS Parameter Blockで区画情報がある位置だが、ファイルリストのためにパーティションが不明になっている。さらに、元の区画がSector Addres 1hとか2hとかかなり先頭に近い位置から始まっていたらしく、そのデータもファイルリストが上書きされた部分の下敷きになってなくなってしまってたようであった。
この状態では救出ソフトでは区画先頭位置やFAT16とかFAT32などというファイルシステムの判別ができず、断片的なファイルリストだけでは元のフォルダ情報の復元ができないため、RAWリカバリをすることにした。(RAWリカバリ:フォルダ情報を無視して、全記憶領域を端からスキャンして既知のファイルヘッダーを見つけたら次のファイルヘッダーの直前までを1ファイルとして切り出して名前をつけて保存し、同様にして次々とファイルを切り出していく方法。断片化して1ファイルのデータが跳んでいる場合は正しく切り出せない。)
試したツールとその結果;
@Final Data:ファイルシステムが不明のままでは働かず、ダメ。
ADr.Recovery:1枚の写真データが撮影日などのExifファイルの冒頭のデータとサムネールと画像本体の3つのファイルに別れてしまい、さらにどこから切り出したのかAPP, ARJ, EFX, FLC, HA, ・・・とあるはずのない10種類のファイルもできてしまった。ただし3番目の画像本体データは正しく拡大表示できるので、ほかがダメな場合はこれでも役には立ちそう。断片化のために画像の下半分が灰色になったファイルが数枚できている。
BEasy Recovery Professional:Aと同様に1データが3つのファイルに別れるが、こちらはその他のファイル種はないから、より原本に近いといえる。断片化ファイルの数はAと同じ。
CAOS Photo Recovery:3ファイルに分かれることなく大部分の写真データが正しく復元された。断片化ファイルの数はABと同じ。やはり画像復元専用ソフトだけのことはあり、この結果がもっとも良い。
| MO (光磁気ディスク) 640MB/HFS標準 |
症状:タイプ-127のエラーが表示され、データが確認できない |
救出作業:WEBで検索すると、<File Systemの「大災難」エラーと呼ばれ、・・・ディスクのディレクトリが部分的にひどい損傷を受けます。・・・そのまま使用し続けると、被害を拡大する・・・ディスクがデスクトップ上に見えている限りは、修復の前に異常のないファイル全てのバックアップをとっておくのが良いでしょう。>などと紹介されていた。
このMOの場合は物理的損傷や読み取り不良セクターはないものの、MacDrive 5をインストールしてあるWindows XPに装てんすると一瞬にして画面が黒くなり、リスタートになったので、かなり根本的なところにエラーがあることが推定された。Macintosh上ではリスタートしないので、修復ソフトをいくつか試すと、以下のようなそれぞれ異なる結果が出た。
@First Aid:HFSレコード不正、領域内にカタログファイルとエントリ検出なし。失敗
AData Rescue U:0ファイル
BFileSalvage 5.0:11ファイル(RAWリカバリのData Fawkのみ、34MB)
CDiskWarrior V4:120ファイル(完備、約300MB)
物件によって損傷部位や程度が異なると、役に立つソフトがまた変わるので、独自の復元アルゴリズムを持つソフトを精選し、組み合わせたり、使い分けたりするのも専門救出業者の役割といえる。
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救出ソフトによって結果に差が出る例 |
2 フロッピーディスク リング状のキズ2例
| 書院文書FD (2HD/1.25MB) |
症状:FDエラーでリストを表示できない |
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実施作業:原本FDから作業用FDへ全セクタのイメージコピー、不良セクター調査、磁性体のラベル側に目視でわかるリング状のキズがあり、Sector
Address:10〜13, 460, 499, 505, 568〜571, 584, 585, 591, 600, 601, 616〜619,
621がデータエラーだったが、この内10〜13はシステム領域で代替可能なデータで、460以降のキズが実際の文書に影響している可能性があり。約100文書復元、チェックで開かなかったのは1文書のみ。
| 工場機械用プログラムFD (FAT12/1.44MB) |
症状:FDエラー、フォーマットしますか?の表示が出る |
実施作業:原本FDから作業用FDへ全セクタのイメージコピー、不良セクター調査、磁性体のラベル側で、目視でわかるリング状のキズがあり、Sector Address (No):3, 19〜25, 27〜31, 34, 35, 2842がデータエラーまたは読み取り不良だったが、この内No.3はFATの一部でバックアップがあり、最悪の事態は避けられた。No.19〜27はルートディレクトリデータで、ここの正常な領域はNo.26の1セクターのみなのでファイル名が大部分吹っ飛んでしまっている。ファイルの実データ領域はNo.33以降で、使用済み領域はNo.2807までなので、損害はNo.34, 35の2セクターのみとなる。手作業でFAT修復、ツールNDDによりディレクトリ修復、約230ファイル復元、数個のエラーファイル・フォルダを削除、データはASCIIのプログラムでファイル名が1行目にある数字だったので、内容チェックを兼ねて全てのファイルを開き、リネーム、納品用FDに救出結果をコピーして完了。
工場で使われているFDの修復を時々依頼されるが、PC9800シリーズの1.25MBのFDも多く、たいていこの種のエラーで、油にまみれ、溶剤や鉄粉などが周辺に飛び散っているHarmfulな環境が想像される。こういう環境では最低でも年に1回くらいは新しいFDに取り替える習慣がのぞまれます。
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3 メモリ類の物理障害救出2例
| USBメモリ1GB |
症状:差し込み口が曲がって認識しない、ランプも点かない |
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床置きPCに差してあったメモリを誰かが蹴飛ばしたらしいとのこと。
実施作業:分解すると、口金から基板への4箇所の接点のハンダが全部外れていたUSBメモリは出っ張りが大きいのでテコの原理でこうした現象も起きるのですね。実体顕微鏡で見ながら精密ハンダ付け作業、データ救出、CD-Rに焼きこみ。(写真参照)
デジタルカメラごと水中に落とし、ご自分で乾かして試したが認識しなくなったとのこと。(写真を参照)当店ではフレームの尻の方を開いて内部の小さな基板を取り出し、メチルアルコールで洗滌、特に金色の接点が並んでいる部分の隙間の汚れを念入りに落とし、ドライヤを低温にして乾燥させて再セットすると、認識して無事救出できた。
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4 ハードディスクの物理障害10例
| Maxtor 6Y160P0 / Diamondmax Plus 9 / 160GB / 内蔵HDD |
症状:暖まると周期的にカチカチカチと音がしてその間はアクセス不能になる |
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最近、起動・動作共に極端に遅くなった。ファイルをバックアップしようとしたが時間がかかり過ぎ、途中でやめた。このHDDのCドライブ40GBを救出したいとのこと。
救出作業: まず、別のHDDに原本HDDのCドライブ全セクターのイメージコピーを開始。当店ではバックアップツールは相変わらず松田利昭氏のData Salvge Toolsを愛用している。コピー開始後数ギガ進んだ位置で、カチカチ音が始まり、コピーエラー発生、数分休み再開すると先ほどのエラー位置も問題なくコピーでき、今度は10ギガ位の位置で発生、ここは再開しても数百セクターでまたひっかかる難所になっていたが、繰り返し作業して無事通過。その後はCドライブの終わりまで一気に到達。結局Cドライブ40GB全セクターのコピーができた。
このHDDを内蔵にするとWindows XPが問題なく起動して、動作もサクサク進むようになったので、残りの領域をDドライブとしてフォーマットして終了。
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| Seagate ST31000340AS / 1TB / Intel EFIパーティション |
症状:マウントしない |
救出作業:基板のメモリがスタックしたため通電してもPCとHDDとが連絡がとれない状態。同型番が短期間しか出回らなかったため入手困難で、基板交換ができなかったが、「Seagate ロック解除」でyahoo検索すると10ページ以上のヒットがあり、3000円程度でキットが入手できた。取説に従ってPCのシリアルポートとHDDをつなぎ、繰り返しハイパーターミナルでコマンドを打ち込むこと半日、ついにメモリが修復できて、原本HDDのデータに元通りアクセスできるようになった。これだけWEB上をにぎわしているということは、基板のファームウエアに障害があるためで、いつスタックするかわからないので、新しいHDDに全部複写して完了。
| Seagate ST3200822A / 200GB / NTFS |
症状:クリック音がして起動できない |
救出作業:障害調査、原本HDDを調整すると起動ができたので、ワーク用HDDに原本の読み取れるセクターをなるべく多くコピーし、ディレクトリ復元の方針。まず、およそのエラー領域マップを作成。それによると冒頭から不良セクターが頻発し、途中10GBほどもエラーなしの領域もあり、また25GB辺まではおなじような頻度で発生し、これ以降は末尾までホトンド不良セクターはなし。先にエラーのない領域をコピーし、その後残ったエラー頻発領域にかかる。エラーセクターにアクセスし続けるとヘッドが往復運動してクリック音を発し、認識できなくなる現象を繰り返し、最終的には起動時からクリック音が出て回復できなくなり、そこまでのコピー結果から、ご希望の写真と経理書類を救出。
| Buffalo HD-160U2 / Samsung SP1604N / FAT32 |
症状:未フォーマットと認識されるか、HDDが認識されないこともあります |
救出作業:調査、原本HDDから作業用HDDに全セクターイメージコピー、読み取り不良セクターはNull値で代用して進め、ツールDRPによりディレクトリ復元、復元した全データを救出、
読み取り不良セクターが特定の領域に固まって発生しており、その位置はSector Address:0 (hex, 以下同)〜E0F4、4800000辺〜483BDBD, 7BB0000辺〜7C0DB6Aの3つの領域で、9000000以降は未使用のため調査せず。
冒頭部はMBRからFATやディレクトリ情報にエラーがあり、未フォーマットと認識されるか、HDDが認識されない原因になっている。
救出結果はディレクトリに一部破損があったので帰属不明フォルダができたものの、約50GB救出。
| Hitachi IC25N040ATCS04-0 / NTFS |
症状:ほとんどのフォルダが開けないか開けてもファイルがエラー |
救出作業:原本から作業用HDDに全セクターイメージコピー、エラーセクターはなく、ディレクトリ情報をになうMFTファイルに破損があり、問題の症状がでているものと判断。ツールERPによりディレクトリ再構築、救出結果はデータ量26.8GB, ファイル数12万弱。コンピュータウィルスのTorojan Vundoに感染したファイルが数個あり削除。
| Hitachi DK23EB-40 / Windows XP |
症状:起動しない |
基板に障害があり、サーボモータが回りません。
救出作業:基板交換後も読み取り不良セクターが発生、冒頭部1キガに19個、末尾4ギガは1000Hセクターに約1個の割合で頻発、中間部はエラーなし。冒頭部は正常なセクターでも読み取りが遅く、通常の10倍以上かかり、ダウン寸前の状態。冒頭部のエラーによりフォルダ情報やWindowsやアプリファイルの損害が推定され、末尾は恐らくiTune Musicのファイルの比較的新しいものにノイズとしてエラーが及んでいるものと推定された。My DocumentsとOutlook Express, Favoritesを救出、2.27GB。
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| Maxtor Model:6L200P0 , Code:BAJ41G20 |
症状:マウントしない |
救出作業:ディスク回転音なし、基板の障害と判断、同型機の基板と交換して正常起動、救出。基板障害による代表的な現象は、@通電しても全くの無音でディスクが回転していない、Aディスクの回転音はあるが、ヘッドアセンブリが動いていない。B正常に回転音もドドドというアクセス音が聞こえるが認識しない。の3つである。当店ではエラー実績のあるモデルを優先して基板交換用に取り揃えています。
| NEC PC-9821V10/CONNER CFS850A 850MB |
症状:Windows95が起動しない。データだけ救出したい |
診断と救出作業:HDDに物理的な障害や不良セクターはなく、障害は論理的なもので、ルートディレクトリ、Windows フォルダに破損があるものと推定。原本HDDから作業用HDDへ全セクタのイメージコピー、ツールERPによりディレクトリ復元、区画A, B全データ救出
| lenovo ThinkCentre 8706-MSJ / Seagate ST380815AS / 81GB / NTFS |
症状:電源をONにしても黒画面のまま起動せず |
パワーランプは点灯、HDDアクセスランプ消灯。
診断と救出作業:障害は物理的なもので、ヘッドが過敏・不安定で、冒頭の読み込みに連続して失敗するため、ヘッドが退避して、Windowsの起動をやめてしまう症状。原本HDDを安静にしてワーク用HDDにセクター単位のイメージコピーの結果、完全なクローン作成に成功。ご指定のデータを救出した。
| Western Digital WD3200AACS / NTFS |
症状:C, D両区画が開けない |
診断と救出作業:調査、C, DともMFTファイル(ディレクトリ情報)が破損している。HDD自体も連続使用中に停止する現象がある。原本HDDから作業用HDDに全セクターコピー、エラー散発、ディレクトリ復元、C, Dともディレクトリ情報がかなり破損しており、LOSTFILEが多かったが、内容からDocuments and Settingsがわかり、メールやMy Documents, Desktop等を救出。全体のデータ量は23.7GB。
| FireWire/USB HDD Lacie 500GB〜750GB 3台 |
症状:通電すると弱いカチカチ音がして、認識しない(ブログ参照) |
診断:分解し、内部のHDDを他のUSBケースにいれると正常であることが判明、今度は原本ケースに容量の小さいテスト用HDDを入れると、正常に認識してしまい、当初不良部位が確定できなかったが、最終的にACアダプタの劣化で出力不足になっていたことが判明。ケースごと交換。
| Hitachi HDS722516VLAT20 / 164GB |
症状:マウントしない |
救出作業:認識障害調査、ドライブへの供給電圧に過敏に反応し、ヘッドが正常動作しない。原本HDDから作業用HDDに全セクターのイメージコピー作成、不良セクターが散在します。その位置は全セクタ数12A19EB0(Hex,
以下同)中、2598〜2800F43の間に7個所のエラーセクター領域があり、これ以降エラーなし。エラーセクターはすべてCドラブにあり、Dドライブにはエラーセクターがなく、ご希望のデータを全部救出することができた。
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5 Network HDD (NAS)救出例
| Buffalo LinkStation HD-250LAN / Maxtor 4A250J0 |
症状:ネットワーク上にマウントしない |
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救出作業:内蔵Maxtor HDDからワーク用HDDに全セクターをイメージコピー、障害調査、読み取り不能セクター領域が散在する。その位置は、全セクター数250G中、頭から2.5GB辺に5セクター,
16GB辺に4セクター, 36GB辺に5セクター, 54GB辺に4セクター, 189GB辺に5セクター, 他少々で、割合では不良セクターはごく僅かだが、HDD全体が使用されており、これらが救出結果に多少は影響する可能性がある。一旦Windows用HDDに救出を試みるがファイルの種類は圧倒的にMacintoshのものが多く、ファイルシステムによる違いから(ファイル名にWindowsの禁止文字があり、隠しファイルのリソースフォークが同数ある。)スムーズに救出できず、Macintosh用HDDに救出先変更、データ量は約210GB。サンプリングではエラーファイルはみつからず。
| IO-DATA HDL-GX320R / SAMSUNG HA320KJ / EXT2 |
症状:ネットワーク上にマウントしない |
救出作業:ハード上の障害や不良セクターはなく、障害は論理的なもので、ネットワークのシステム情報とフォルダ=ファイル情報の両方に及んでいる。さらにハードディスクが使い込まれてファイルの断片化が進んでいるために、救出結果に悪影響を及ぼしている。原本HDDから作業用HDDに全セクターイメージコピー、同型機のネットワーク領域をパッチ、これによりアクセス可能にはなるが、サンプリングの結果処々にエラーファイルが散在するため、帰属不明FILE救出、RAWリカバリによりMP3やAVIファイルを重複して救出、整理、納品用HDDに全部コピー。
| Buffalo LinkStation LS-250GL / Samsung SP2504C |
症状:マウントしない |
救出作業:LinkStation内蔵SAMSUNG HDDには不良セクタはないが、物理的な障害がありマウントしないものと判断し、新しいHDDに原本HDDの全セクターをコピーし、交換、LINKSTATION機能・内蔵ファイル確認。復元したディレクトリは12.2GB、13千ファイル。ところどころに復元できないフォルダがあったが、かなり復元できたと推定。ただしWindowsファイルとして復元したため、Macintoshファイルのリソースフォークを無視したフォルダが多少あり。
| I-O DATA HDL-W500U (ブログ参照) |
症状:緑・赤ランプが同時点滅してマウントしない |
調査結果:原本LANDISKは2台の250GB HDDをスパンニングHDDとして1区画にして使用しており、障害はスレーブ側HDDに読み取り不良セクター領域があること。その位置は、全セクター数1D386380 (Hex, 以下同)中、Sector Address:22EFD00辺から27E0CFAまでの間でかなり頻繁に発生する。このためにルートディレクトリが破損し、ブートシークエンスが完了しないのが認識されない原因と推定。
救出作業:障害調査、ワーク用500GB HDD1台にマスター・スレーブHDDの全セクターをイメージコピー、このとき不良セクターはNull値で代用、ツールFidによりディレクトリ復元、復元できないフォルダがあちこちにあったため削除ディレクトリ、削除ファイルも救出、チェックをしやすいように分類、原本ドライブの不良HDDを新品HDDと取替え、フォーマット、救出結果を全て保存、サンプリング。
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6 ファイル修復2例
| ワードファイル(1.2MB)の修復 |
症状:開かなくなった |
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当店の「ファイル修復」はPCやリムーバブルメディア内で、特定のファイルだけが開かない場合の修復です。この場合、開かないファイルをメールで送っていただき、即日修復してメールでご返却し、料金3,150を振り込んでいただくという段取りが一般的です。Officeファイル、メールファイルが中心。
この例は切り張りしたデータ。さまざまなフォント・文字サイズ・字数・行間などの情報が錯綜して、200ページで1MBを超えるワードファイル。1ファイルが大きすぎ、開いたり閉じたりしていれば、必ず壊れそう。現にこわれた。この際スタイルより文字列データを重視し、一旦テキストに戻してワードに読み込み、4分の1以下の軽さにした。
写真入りの旅行記のようなもの、フロッピーに入れていたらキズがつき、不良セクターができて開かなくなった由。先ずFD修復手法で不良セクターをNull値でパッチしてファイル救出。パワーポイント修復ソフトでは肝心なデータが飛んでいるらしくて修復不能、1ファイル中にはめ込んであった画像データと文字データをバラして抽出。画像データのスタートがセクターの先頭にないので、開始記号列と終了記号列を検索して切り出し。これでも役立った由。 |
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