歴史の中の数学史年表                         戻る

 数学は、多少の時間差はあるにせよ、時代とともに、社会とともに深く息づいている。これま
での数学が歩んできた歴史を振り返ってみると、そのことがよく実感される。このページでは、
数学の歴史を、歴史上の出来事とからめて整理してみようと思う。

世紀 世 界 の 出 来 事 日 本 の 出 来 事 数学者の記録 数学の出来事
21
20 1969アメリカ月面着陸
1961ソ連有人衛星成功
1957ソ連人工衛星
1945国際連合
1939第2次世界大戦
           (〜
45)
1915相対性理論
1914第2次世界大戦
           (〜
18)
平成時代(1989〜)
1960日米新安保条約
1941太平洋戦争(〜45)
昭和時代(1926〜)
1923関東大震災
大正時代(1912〜)
ワイルス
森 重文
広中平祐
小平邦彦
高木貞治
アビヤンカー
フィッシャー
ピアソン
ゲーデル(〜1978)
フェルマー予想解決
四色問題解決
多様体特異点解消
OR
標準偏差
推測統計学
標本調査
実験計画法
不完全性定理
19 1859進化論
産業革命

1806神聖ローマ帝国滅亡
明治時代(1868〜)
1853ペリー来航
伊能忠敬全国測量
カントール(〜1918)
ポアンカレ(〜1912)
ヒルベルト(〜1943)
デデキント
チェビシェフ

リーマン(〜1866)
ガウス
ロバチェフスキー
アーベル
ガロア
コーシー
ド・モルガン(〜1871)
集合論
非ユークリッド幾何学
5次方程式
群論
微分幾何学
数論
18 1789フランス革命
1775アメリカ独立戦争
1765ワット蒸気機関
1774解体新書
ダランベール
ラプラス
ラグランジェ
オイラー
ド・モアブル
位相幾何学
ド・モアブルの定理
17 1650デカルト死す
1649清教徒革命
1616シェークスピア死す
江戸時代(1603〜) ライプニッツ(〜1716)
ニュートン(〜1727)
ウォリス
グラント
パスカル(〜1662)
デカルト
フェルマー(〜1665)
カバリエリ(〜1647)
吉田光由
関 孝和(1642〜1708)
プリンキピア(1686)
微積分法

解析幾何学
統計学
塵劫記(1625)

チェバの定理(1670)
16 1558エリザベス1世即位
1519マゼランの世界周航
イタリア ルネッサンス
安土・桃山時代(1573〜) カルダーノ
フェラリ
確率論
3、4次方程式の解法
15 1492アメリカ大陸発見
1453東ローマ帝国滅亡
グーテンベルク活版印刷
鉄砲伝来
戦国大名群雄割拠
14 英仏百年戦争 室町時代(1392〜)
南北朝時代
1336〜)
13 1299東方見聞録
1271マルコポーロ東方出発
1249オックスフォード大学創立
チンギス汗
蒙古来襲 フィボナッチ
12 十字軍
ゴシック式建築おこる
鎌倉時代(1192〜)
平家の全盛
11 1088ボローニャ大学創立
火薬の発明
羅針盤の使用
ロマネスク様式さかん
源氏物語
10 962神聖ローマ帝国
スコラ哲学成立
藤原氏全盛
827イングランド成立 最澄、空海 アル・ファーリズミー 代数学(移項法)
イスラム帝国繁栄
イスラム文化の黄金期(科学の奨励と保護)
平安時代(794〜)
日本書紀、古事記
奈良時代(710〜)
イスラム教成立
618唐朝成立
645大化改新
607法隆寺建立
ブラフマグプタ
ササン朝ペルシャ全盛 聖徳太子 2次方程式の解法
ゲルマン諸族の建国 大和時代
仏教伝来
ゲルマン民族大移動 パップス 「数学集成」
中国 三国時代 邪馬台国卑弥呼 ディオファントス
105紙の発明
ローマ帝国降盛
プトレマイオス 数理地理学
円錐図法の始まり
キリスト教おこる ヘロン
メネラウス
「九章算術」
ヘロンの公式
メネラウスの定理
前1 44カエサル暗殺
「史記」完成
前2 旧約聖書完成 弥生時代
前3 ポエニ戦争
221秦の統一
ユークリッド
アルキメデス
アポロニウス
ユークリッド幾何学
正多面体5種類
取りつくし法
球の表面積・体積
アルキメデスの原理
前4 ヘレニズム時代 プラトン 円環面の考察
前5 ペロポネソス戦争
ペルシア戦争
ツェノン
音楽理論
前6 ペルシア帝国統一 ピタゴラス
幾何学
ピタゴラスの定理
前7 アッシリア滅亡 ターレス
前8 753ローマ市起源
前9
前10
前11
前12
前13
前14
前15
前16
前17
前18
前19
前20
前21
前22
前23
前24
前25
前26
前27
前28
前29
前30 エジプト統一
青銅器の普及
象形文字の発明
縄文時代

(参考文献:仲田紀夫 著 おはなし数学史(講談社)
        吉岡 力 著  研究 世界史(旺文社)
        山下純一 著 数学史物語(東京図書))

(上記年表はまだ未完成であることをお断りしなければならない。今後の数学の新たな進展が
あるかもしれないし、過去の成果の補充もありうるからである。・・・・・塾長)