2004.7 STAND BY ME 出演:藪宏太・八乙女光・鮎川太陽・山下翔央・秋山純ほか
今までジャニーズがグローブ座での公演をはじめてからすべての演目を観ていたのですが
これはおそらく観ないだろうと思っていたのですが急きょお友達にチケットを頂いたので観に行ってきました。
けっこうナメてかかっていたわりに面白い作品でした。
原作がスティーブンキングというのがよかったんでしょうね。
Ya-Ya-Yahの4人はこの作品再演なんですよね。
ですけど、何言っているのかわからないところもあったし(滑舌悪くて)まだまだだなとおもうところは
たくさんありましたけどかわいらしくてよかったですね。
藪くんなんてプレゾン愛史の時にくらべたらずいぶんよくなっていたし、
声変わりしたのかな?ちょっとお兄さんになっていました。
他の子達はよくわからないけど、役柄にあったキャラクターでよかったのでは。
お話は作家の男が自分の幼いころの話を書くところから始まり、昔のことを思い出します。
その少年時代の作者を含む仲良し4人組が森の中にある死体を捜しに行くところから話は始まり、
それぞれの家庭の問題で悩みがあって、でも一生懸命に生きているという。
子供の目線から見た大人というか、私自身大人ですが『大人っていやだな、汚いな』と思うシーンもあり、
子供の純粋さを思い知らされる作品でした。
特に、学校でお金を盗んだ少年が思い直して先生にお金を返しに行くと
翌日犯人はやっぱり自分になっていてお金を返した先生は新しいスカートをはいていた・・・という話。
生徒がいくら悪い評判のある子だからといってそんなことしちゃうのか、それが人を教える立場の人間なのか・・・とちょっと愕然としました。
ラストに大人になった主人公が幼いころ過ごしたその場所を尋ねてみると・・・
少年のころ、「自分が困ってるときは助けてくれる、彼が困っているときは助ける」と約束した少年クリスと一緒にまいた
ひまわりが彼の墓の周りにたくさん咲いていて・・・というシーンにはちょっとホロリ。
2時間弱という短い作品でしたがけっこう楽しめました。
2004.7 PLAYZONE2004 WEST SIDE STORY 出演:少年隊・島田歌穂・香寿たつき・赤坂晃・佐藤アツヒロ・生田斗真・東新良和ほか
待ちに待ったプレゾン。そして今年はジャニーズ長年の夢「WESTSIDESTORY」ということもあって楽しみにしていました。
キャストは予想を裏切ってのヒガシのトニー、克ちゃんのベルナルド、そして予想通りニッキのリフ。
島田歌穂さんのマリア、香寿たつきさんのアニタ。
十数年前劇団四季版のWSSを見たことがあった(そしてとても感動した)のでそれ以上のものを期待していたのですが
個人的な意見で言えば、おそらく少年隊ファンとしては少し物足りないと思った・・・と思う。
理由としては毎年恒例のプレゾンはもっと華やかで最後にショウタイムもあって、少しのトークもあって、
ニッキのアドリブもあって・・・というのを期待して、それを楽しみに来ているファンも少なくはないと思うけれど
それが全くなく、恒例の夏祭りのようなイメージがなかったこと。
3人のちょっとしたトークもコンサートがない分、このプレゾンで3人の掛け合いが唯一見られるチャンスなのに
それがないというのが残念でした。
もちろん出来栄えは良かったと思うし、これが【プレゾン】としてではなく、少年隊が主演のミュージカルとしての
演目ならば万々歳だったのですが。
やっぱりプレゾンはもっと華やかで夏祭りといったイメージでなければダメなんだな〜〜〜
とはいっても、いい作品に変わりはないし、オーディションで選ばれたアンサンブルの方たちなんて
とても素晴らしかった。さすがだなと思った。
気になる克ちゃんのベルナルドは・・・もちろん克ちゃんとしてはがんばっていたと思うし、
思ったよりもずっと足は高く上がっていたけど、アンサンブルの方がすばらしいですからねぇ・・・
やっぱりアンサンブルの方たちが後ろで踊ってしまうと・・・足が上がってないし、ダンスも・・・ちょっと劣るなぁ。
克ちゃんのベルナルドはやっぱりどこか優しい感じなんですよね。
鋭い感じがないんですよね・・・。
ニッキのリフは・・・リフという役は両チームの抗争のきっかけともなる事件の引き金というか、キーポイントなんですよね。リフの死が。
おいしいところだと思うけれど・・・。若さが・・・(^_^;)
あ、でもオープニングのAラブを助けるところなんてかっこよかったな。
なんか、克ちゃんチーム(シャーク団)よりもニッキチーム(ジェット団)のほうが団結力があるように見えたな。
お稽古のときのニッキのリーダーシップのおかげなのか。
四季版では飯野おさみさんのリフを拝見しているのですが同じ役とは思えなかったですね。
というか、私は初日に拝見したのでまだまだ余裕がなかったのか。
そのおさみさんも初日に劇場にいらしていたようですけれど。
当時おさみさんがリフを演じていた年齢よりもニッキのほうが若いのですから
回を重ねるごとにきっと味のあるリフが出来てくるのではないかと思っています。やんちゃな感じとか。
ヒガシのトニーは・・・。
正直言ってロミオとジュリエットのロミオからの続投ですから、この手の役は。
飽きてきていますね・・・。やっぱりベルナルドをやって欲しいのはファンの本当の気持ちだと思うし、
ヒガシもきっとやりたかったのではないかな〜〜〜〜。
きっとヒガシがやったら喝ちゃんには出せなかった鋭い感じが出せると思うんだけどな。
一番心配だった生オーケストラ。
がんばっていましたね。あの難しいバーンスタインの曲をがんばって歌っていたし・・・。
バーンスタインの頭の中を覗いてみたいと思わせる五重奏?六重奏?
一番心配していたのですけれどよかったですね〜〜〜。
ジェットとシャークが交互にスポットが当たる感じとか格好よかった。
あの時はやっぱりニッキに、克ちゃんにドキドキしてしまったな。
バーンスタインの作曲で有名なのが私が5月に観劇したキャンディードですけれど、
キャンディードのために作られた曲がこのWSSに使われていたり、逆にWSSのために作られた曲がキャンディードで使われていたりと
これも意識しながら聞くとかなり楽しめますね。
そしていまさらながら思ったのが晃くんってけっこう踊れるんですね。
SHOCKでヒガシと共演していましたけれど、ほとんどヒガシに注目していて見てなかったのでびっくりしました。
クラッシックバレエがベースですけれどきれいでした。
ほんと、意外だった。アクション役もよかったです。パーマも似合ってたし。
ヒガシはクラッシックバレエが好きではないと聞いていますので、マリアとのシーンも『ヒガシ、クラッシック嫌いなんだよな・・・』とか思ってみてしまいまいた。
キレイでしたけれど、もっともっとヒガシは出来るのではないかと厳しい目で見てしまいました。
あぁ、でも歌穂さんいわく、『何があっても支えますから』というヒガシの言葉どおり、ダンスは安心して
任せてるといった感じですね。
克ちゃんとたつきさんのダンスは観ていて怖かったけど・・・リフトとか落としそうで・・・。(^_^;)
ちょっとでいいから本編のあとに3人でWSSの曲でいから歌って欲しかった〜〜〜
ここ数年地味な作品が多いので華やかなプレゾンが見たい〜〜〜〜!!
