塚田 茂氏の詩

字の上手、下手は書物の売れ行きブームにも 、時代の変化にもまったく関係なく、きれいな字を身につけることはその人の<品格>につながります。

いつの時代でも生活の中で字をきれいに書く人はとても印象がよいことを、また品格のある人として一目置いて見られることを多くのひとが認めます。

 

 

 社会生活の中では手書きでなくてはならない大切な文書、自筆でなければならない書類はたくさんあります。各種伝票や契約書、申込書などへの記入、就職活動の履歴書、お見合いの釣書、結婚時の身上書、役所への届出書、幼稚園、学校への提出書・・・。

 和歌山の方からいただいたメールには「我が社は社内、社外等に提出する色々な伝票があります。手書きの場合相手に伝わる気持ちが文字に表れると思います」と、文字によって気持ちのありようが相手に伝わることの重要さを書いておられます。

 文字は書いた人の気持ちや人柄が表れる、ということを知っておかなければなりません。文字は人となりをあらわすというのはこのことですね
「目は心の窓」ということばは世間でよく使われますが「字は心の顔である」とはペン習字研修センター・山下静雨所長が著書の中やテレビ出演で言い続けた言葉で、40年以上になります。
人はその時の喜怒哀楽が、書かれた文字にはっきりと表れます。

 「息子に字の上手な嫁さんがきました。どんな高価な多くの嫁入り道具よりも、もっとずっと大きな宝を背負ってきてくれたように思います」−愛知県のお母さんから届いた手紙です。
字の上手は生涯の財産、といわれますがまさしくそういうことですね。
 字がへたで損をしたとか、恥をかいたという話はよく聞くけれど、字が上手で損をした話は聞きません。

ペン字であればどの手本でも、どの先生でも同じというものでは絶対にありません。書風(字の書き方、形、流儀・・)や上手さには随分大きな違いがあります。殊に、字の品位と格調、つまり品格という点では天と地ほどの差があります。

書店に並んだ書物(出版元が大手だから字も一流というものではありません。また、売れているから美しい字だとか一流というものでもありません)や多くのペン字(ペン習字)のサイト、あるいは新聞、そのほかで宣伝している通信教育、書道雑誌に載っているペン字手本を厳しく比較してみましょう。
「本」だからきれいな字だろう、と思うのは間違いです。
きれいな字とそうでない字は初心者でも、素人でもわかるはずです。

表紙やカラーの印刷がきれいとか、「今なら入会記念品をプレゼント」「販売数何十万冊・・」などは関係なし。字そのものが大切!!

 

入会した会員のコメント

東京のMさん
父と伯母は達筆で、中学で教わった書道の先生もテレビで見かける若い能書家の方も上手だと思ったことは一度もありません。
私も年をとり、社会に出てからは周囲から達筆だと言われ、代表して書いてほしいなどと頼まれるようになりました。でも、私は上手くはないのです。字の上手な父からも褒められたことはありません。もちろん自惚れたこともありません。へたっぴな癖字・・・かなりアンバランスな字なのに、ひとは上手いというのですから残念でなりません。本物の字を見たことがないひとばかりなのでしょう。私のレベルで達筆と言われることが恥ずかしく、インチキではない、もっと上手な字になりたいと本気で思っていました。
そんな矢先、友人の子供がペン字教室に通っていて、大人も教えてくれるというので、その先生の字を見せてもらったところ、卒倒しそうになりました。あまりにも稚拙でとても習いたい字ではありません。
私の好きな字体の先生っていないんだと諦めかけていました。
それでも、諦めきれず探していたところ、山下先生のHPを偶然拝見し生意気にも先生の字に一目惚れしてしまいました。

東京のEさん
 これまで字を書くことに真面目に向き合ったことがなかったような気がします。
少しはましな字を書きたいと思い、書店で適当に何冊かペン字本を買ってみました。
 気付いたことは、派手な装丁で売っている本は、どれも、手書き文字というよりは、丸ゴシック体の活字をペンで書いたような文字だということです。
 活字は、手書き文字とは別に設計され発展してきたものであって、手書きの文字は、印刷するために設計された活字に影響されることのない、古典からのつながりが感じられるような、伝統と品格が感じられるような文字が良いと思うのです。晋の時代の中国の漢字や平安時代の女手の平仮名と同じである必要はないのですが、活字ではなく、手書き文字が規範になっている文字を自分の手で書きたいと思っています。
 そう考えていたところ、偶々、ホームページで山下静雨先生の字を拝見し、こういう字を書きたいと思うようになりました。

東京のSさん(ちょっと長文ですが・・・・) 
「何でもいいからこれだけは、というものを持った人生にしろよ!」という中学時代の恩師の言葉が頭の中にあったからかもしれない。何をやろうか・・そうだ、字を書くことは上手くないけど好き、ということで、ペン字を習おうと決めた。
しかし、根気が無い私は二十代のころ通信教育のペン字講座でたったの一回添削課題を出しただけで挫折した経験があり、今度の決意も相当あやしい、と思っていた。今度は続けられるように、通いやすい場所にあるカルチャーセンターのペン字講座にしてみよう、と実際に見学にいってみたが、何かしっくりこない。
他をあたろうかとネットで探しているときに山下先生のサイトに出会った。先生の字を見た瞬間、今までに見たことのない圧倒的に美しい字に目が釘付けになった。山下先生に問い合わせのメールを送ってみた。
正直に「ペン字を習ってみたいと思うのですが、通信だと挫折してしまいそうなので、カルチャーセンターに通ってみようかと考えていたところ、ホームページを拝見して迷っています。」と。
返事はきっと、良くありがちな宣伝文句と「この機会に是非、ご入会ください。今なら特別に特典が・・・お待ちしております。」という内容だろうと予想していた。

・・・ところが、先生からの返信に私は息を呑んだ。
「当会は、真剣に字を学びたい人だけを相手に勉強しております。本当に字を学びたいのならば、字そのもので先生を選ぶべきだと思いますがね。カルチャーセンターに行きたいのならそれもいいでしょう。月謝も当会の方が高いのでそういうことで選ぶのならば、そちらカルチャーセンターの方がいいですよ。」
ええ〜っ!予想と全然ちがうお答えにびっくり。でも、この先生は本物の気がする、この先生に習ってみたい!入会を決めた。本質をズバリ、ビシッと言ってくださる先生、魅力を感じた。
(だけど、メール文からして、かなり怖い人かも・・・星一徹みたいな人かもしれない・・・通信ならばお会いすることもないから、まあいいかっ・・・て。)
カルチャーセンターにせずに、入会したのは大正解であった。通いやすい場所で習うのが長続きのコツかな、などという大誤算の後の大正解。
今思うと、入会させていただき、素晴らしい先生に出会えたことが本当に良かった。

これからペン字を始めようと思っている人がいたら、「とにかく、先生を選ぶ事が重要です。こんな字を書いてみたいと思う字の先生を慎重に探してください。近いとか安いとか今なら特典が・・・を選ぶ基準にしないで。」と伝えたい。

”怖そうな先生”というイメージはすぐに消えた。一度きりの添削でやめた他会の素っ気ない添削とはまるでちがう温もりを感じた。的確でわかりやすいのに加えて、良いところを見つけてほめて下さる。その時のうれしさ!先生は、やる気を引き出しくれる。先生の惚れ惚れするようなお手本の字!こんなふうに書けるようになりたいという憧れと尊敬の気持ちが自然と湧いてくる。そんな先生に添削していただくたくて、また清書を送る。過去に添削していただいた字をまた悪癖のまま提出してしまうと、”以前にも注意しましたよね”とあり、驚いた。先生は相当数の生徒をお持ちなのに、一人一人のクセをご存知なのだ。わからないことを質問すると丁寧に分かり易く解説してくださる。心をこめて温かく”上手くしてやりたい”という気持ちでご指導くださる。清書を送っても、メールを送信してもお忙しいのに返信が素早いことにも驚いた。
半年続けられるかしら、と思いながら入会したがいつの間にか6年目となった。

大阪のHさん
いつもご丁寧な指導をいただきありがとうございます。それに比べてNペン習字研究会でやってきた数年間はいったい何だったのかと後悔しています。先生の会に入れていただいて私は幸せです。

静岡のSさん
正直言って、こんなに丁寧で誠意のある指導をしていただけるなんて想像もしませんでした。ペン字を習うのは初めてなので、他の会のことは知りませんが、比べなくてもこちらの指導が素晴らしい事はわかります。
わたしも、教師なので学生たちに対して、山下先生のような誠実な態度でのぞまなければいけない・・と反省しています。

千葉のYさん
私は字が下手で始めたのに社内で一番達筆といわれている方から、字が上手だね、とほめられてびっくりしました。先生のおかげです。

京都のHさん
(山下先生の師匠であられる)三上先生のご業績や作品を(硬筆字典等も)拝見して、このペン字は一生続ける価値がある。三上先生なきあとは山下静雨先生しかいない。
私は字下手でどうしようもないほどで、一念発起勉強しましたが、うまく行きません。
そんなとき、山下静雨先生の「きれいな字が面白いほど書ける本」や「ペン字スピード上達山下流」のDVDを購入し、この先生から教わりたいという気持ちが日に日に高まって来たのです。特に、先生のかな文字がとてつもなく大好きです。

埼玉のOさん
ペン字を習い始めてから一年が経ちました。当初は初めての通信指導ということで続けられるか不安もありましたが、先生の丁寧なご指導とあたたかいお言葉に励まされ、楽しく続けることができました。本当に毎日楽しくて仕方がないです。

東京のHさん
早いもので先生にペン字を習い始めて、丸三年になります。飽き性で何をやっても続かなかった私がペン字だけは続けられるのは、先生の親切かつ丁寧なご指導のおかげです。今でも、清書を書くときの緊張感は変わりませんが、五年後、十年後もこの初心を忘れず練習していきたいと思います。字を書く度にペン字を先生に習っていてよかったと思う今日この頃です。

penji-blues さんのブログには・・・
・・先生のサイトに飛んだらば。
あらまー古風なサイトで。。。と思う間もなくやっぱり載せられてる先生の作品。
おう。壁紙にも字が。
さっきの生徒さんの字を見た時にも思ったけれど、好きな字なんだよね。
陰険さ皆無。のびやか。
この先生、有名人だよなあ。。。なのに、添削自分でやんの?
えー。お弟子さんがやるんじゃないの普通こーゆーのって。むむむ。。。
いただいた入会案内を熟読。
ふむふむ。ぱっと見、他所よりも高めに見えるお月謝も、細かく読んでいくとそうでないことがわかる。
たいていの通信講座は、添削の回数に制限がある。何回までは無料、それを超える添削はオプションで、ってな感じ。らしい。
先生はそうじゃないのだ。
あははー。つまり、テキトーにやるなら安い講座のほうがいいかもだけれど、がっつりやりたいならお得なのだ絶対に。

●リンク集「コネのコネコネ」には次の紹介文があります

「プッシュプッシュ 山下静雨のペン字教室。ペン習字の通信教育で挫折した私も大丈 夫! 印刷よりも上手な先生の字、す・ご・い!先生の添削のこまやかさ、早さにも驚き・・。先生の字を見たら、人生変わります 

   

お若い方、ご年配の方、男性も女性も手書き文字にお悩みの方、字が上手になりたい方、字に自信のある方・・どなたでも字に興味をお持ちの方は下のペン字を美しく見せるコツをクリックしてご覧ください。
 
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