ISDN接続への道


 ネットサーフィンしていても、画像やshockwaveの入ったページは重くてなかなか開かないし、インターネットをしていると電話がずっと話し中だったと苦情を言われてしまう。雑誌に書いてあったISDN回線とやらに変えてみようかな、と思いはじめたのが平成10年のはじめ頃の事でした。なにやら1回線で2回線分使えるらしいし。
 それから、ISDNの事について勉強をはじめました。DSUとTAというものを用意して、NTTにINSネット64の手続きをすればいいらしい。DSUが内蔵されたTAもあるとの事。
 ここで問題発生、電話は1階のモジュラージャックについていますが、インターネットをするからと私の部屋(2階)にコンピューター用に電話配線をしてもらったばかり・・・
 ISDN回線は一度DSUとやらを通らないといけないんだそうです。我が家の場合、DSUを通った後のケーブルを2階の私の部屋まで持っていくか、DSU付きのTAを2台(NECのAterm IW60シリーズならDSU付きと無しのTAを1台ずつ)購入するしかないのでしょうか?
 前者だと、ケーブルを2階まで階段を伝わせるのはいやだし、壁の中を伝わせて配線するのは工事代がかかる。ケーブルはあまり長くしない方がいいときいたことがあるし・・・どっちにしても、手間やお金がかかるし、なにより面倒になってきたのであきらめることにしました。

 半年の月日は流れ平成10年の冬、ふと寄ったパソコンショップでAtermワイヤレスセット(IW60HS DSU+RS10)をみつけ、これなら配線の手間はないしいいかもしれない。

Atermのホームページはこちら

 その頃、兄嫁さんが妊娠中で予定日は1月始め、もし私がインターネットをしていて生まれたという電話がつながらなかったら・・・という、だいぶこじつけた理由も言ってみたりして、家族の了承を得ました。早速購入(平成10年12月23日)、その時にINSネット64の申し込みをしてNTTからの連絡を待ちました。連絡先を勤務先にしておいたので、翌日職場に電話がかかってきました。
 いろいろ確認などのやりとりがあり、工事は切り替え工事のみでTAの取り付けは自分ですると伝え、工事日は正月明けになるそうで、決まり次第連絡があるということで電話は終わりました。その時、「連絡先はここで?」ときかれたので「はい」と言ったのに・・・
 午前中に工事をしてしまうと、私が家に帰るまで電話が通じないという事になってしまうので午後からにしてもらおうと決めていました。しかし、NTTの人が我が家の方に電話してしまったので、何も知らない母が午前中の工事にしてしまいました。じゃ最初から連絡先のことなんか聞くな!!ムッとしてしまいました。
 まっ私は電話がつながらなくても困らないので、そのまま変更はしませんでしたが・・・
 工事の日、仕事をしていると携帯電話が鳴るではありませんか、見ると家からです。何の用だと出てみると、工事の人が聞きたいことがあるそうです。
工事の人:「2階でコンピューターを使われるそうですが、配線工事はいいんですか?そのまま電話線をつないでも電話はつながりませんよ」
私:「ワイヤレスだから大丈夫なんです。」
でもすぐにはわかってくれなくて、何度も説明しました。
工事の人:「そういえば聞いたことがある。」
やっと理解してくれました。事前の電話の時にも切り替えだけでいいって言っておいたんですけどね。
 まあ、工事の人はこいつわかってないんじゃないかと好意で質問してこられたのだと思いますが、NTTさんいろいろあって、ちょっと感じ悪かったです。
 そんなこんなで、平成11年1月6日無事ISDN接続完了しました。

◆◇後日談◇◆
 ISDNにして確かに早くなったような気はするけど、その時のパソコンはNECのPC9821 Cx13、CPUはPentiumとはいえ133MHz、あんまりよくわからない気がする。その上ディスプレイが変色して非常に見にくい。もっと性能のいいパソコンだったら、もっと早くてきれいに見えるんだろうなー。結局、会社で使用していた富士通のノートパソコンを後輩に売り、sonyのVAIOノートPCG-861を買ってしまいました。NECのデスクトップはディスプレイを直して、両親用に居間に置いてあります。

 その後sonyからもワイヤレスアダプターが発売され、もう配線の問題は少なくなったみたいですね。

sonyのワイヤレスアダプターはこちら

PHSでモバイルだ

Top Pageへ