新婚旅行でバリに行ってきた。
世界中から旅行客が訪れるA級観光地であるが、ちょっと外に出れば 島民の素朴な暮らしと熱帯の豊かな自然が目に入る。
楽しい滞在であった。
バリ・サリ
ブノア湾を見下ろす、心地いいホテルだった。
実は妻の友人でバリ人と結婚した女性がいて、 ここはその旦那さんが経営するホテルである。
その旦那さんをはじめ、ホテルのスタッフはみな親切・誠実な人達で、 随分とお世話になった。
(バリ・サリのホームページ) www7.ocn.ne.jp/~balisari/![]()
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寝室からの眺め 中庭の様子。小さいながらプールもある。 ダイビング
北海岸のトゥランベンという所でスキューバ・ダイビングした。
ここは沈船ポイント、第2次大戦中日本軍が撃沈した米貨物船「リバティ号」が 沈んでおり、熱帯魚や珊瑚・ウミシダなどの絶好の住処になっている。
ダイバーが魚を餌付けしているらしく、 潜っている間人懐っこくついてくる魚がいて、不思議な気分であった。沈没船も半世紀以上経つと、すっかり自然の岩石と化していた。 ギンガメの大群。銀のカーテンのようであった。 バリのお寺
イスラム教徒が多いインドネシアにおいて、 バリは島民のほとんどがヒンドゥー教徒という異色の地域である。
島のいたる所に寺院があり、島民の信仰心は厚い。![]()
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タマンアユン寺院(?) タナロット寺院 バリのお葬式
バリでは葬式は死者の魂をあの世へ送り出す儀式と見なされ、 盛大に行われる。 親戚縁者大勢集まり豪華に行われ、そのぶん金もかけられる。
滞在中、ホテル隣の民家でお葬式があったので、参列した。
読経(?)の儀式の後棺をキンキラの神輿に乗せ、 会葬の一団はガムランを派手に鳴らしながら火葬場へ向かった。
葬式というより、田舎の祭りに参加しているような感じだった
(火葬場にはアイスキャンデー売りのおっさんが来ていた)。日本に戻って…
僕らが日本に戻って1ヶ月後、 繁華街クタで爆弾テロがあり大勢の人が亡くなった。
「最後の楽園」「神々の島」とよく呼ばれる、穏やかで平和な南の島も、 最近の不穏な世界情勢と無縁でなかったのかと、暗い気持ちである。
この地を再訪できる日が早く来ることを願っているが、 いまはただ、犠牲者を悼むばかりである。
(右の絵)島のいたる所で見た、土地の神様へのお供え物。
バナナの葉で作った小さな入れ物に米や花びらなどを入れ、線香を添える。
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