NHKのど自慢予選出場体験記


  2000年2月12日(土)
会場:グリーンホール相模大野
(神奈川県相模原市)
  ライン


 <応募>
私が、NHKのど自慢に応募してみようと思ったのは、結構単純な動機からだったのです・・・。
1999年にそのものずばりの「のど自慢」という映画があって、HOUND DOGファンである私は、大友康平が出演してるというただそれだけの理由で、観にいったのです。
ところが、これが予想以上におもしろく、まさに涙あり、笑いあり・・・。改めて「のど自慢」の奥深さを感じてしまったのです。
元来、目立ちたがり屋の私は、そのときから、「のど自慢」のステージでみんなの前で歌ってみたい・・・いや正確に言うと、目立ってみたい・・・って思うようになってきました。

そして、同年の秋、ある日、新聞の地域版のページを読んでいたら、2000年の2月に「のど自慢」が相模原である、という記事が載っていたのです。
相模原といえば、まさに私の住んでるとこ・・・。同じ県内でも他の市町村だったら、考えたかもしれませんが、相模原に来るとあらば、もう、ためらうことは何もありません・・・。すぐにNHKに問い合わせて応募方法を聞きました。
なんと、会場も、私の家からちゃりで行ける、「グリーンホール相模大野」というところだったのです・・・。ここは有名アーティストも、コンサートで使う会場で、私もHOUND DOGのコンサートではもう、何度も行ってるなじみの会場です・・・。後で聞いた話ですが、今回は相模原市の人口60万人突破とグリーンホール相模大野の開館10周年のイベントだったそうです。

さて、応募にあたって、最も重要な選曲をどうするかという問題に直面しました。当然のことながら、私にも18番の曲はありますが、歌のうまい人なんて、今やいくらでもいます。「のど自慢」をごらんになった方はおわかりになると思いますが、あの番組の主旨は「明るく、楽しく、元気よく」です・・・。
そう、つまりはチャンピオンをねらうのでなければ、歌のうまさで勝負するよりは、いかにインパクトを与えるかが勝負なのです。
ゲストの歌を選ぶ・・・という作戦もあります。当然確実に出場枠はありますが、逆にここをねらってくる人も多いのも事実です。
しかも相模原のゲストは小林幸子と森進一・・・。演歌なんぞ私に歌えるわけがありません・・・。
そこで、私は自分を捨て、受け狙いでいく作戦でいくことにしました。
で、選んだ曲が西城秀樹の「傷だらけのローラ」・・・。
応募の際に「選曲理由」も書くことになっているのですが、「小さい頃、秀樹のかっこよさにあこがれて(←これはホント!)、今でもこの曲を歌うと、嫌なことも忘れられる」といったようなことを書きました。
インパクトという意味では、「LOVEマシーン」や「ゴールドフィンガー’99」などといった新しい曲もありますが、そこはNHK様。
幅広い層に受け入れられることが大切なので、ちょっと前の曲のほうが、歌う人も少ないし、いいのでは・・・と勝手に判断しました。

続く