「のど自慢」白石大会予選会を終えて

8月14日、私の夏が終わりました。
今回、宮城県白石市大会の予選に出場しましたが、応募は8回目、予選出場は4回目。自分の中でもそろそろ出ないとまずいよな・・・
という思いはあったのですが、現実はなかなか厳しいですよね。
そんな中でも直接あるいは掲示板やメールを通して応援していただいた方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
応援にこたえることができなくてごめんなさいね!


今回、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」で応募しました。チェッカーズやフミヤは私もよく歌ってる曲なので、歌いなれてるという
のもありましたが、選曲どうしようかなああ・・・と考えてたときに、歌は誰かに伝える気持ちがないと、聞いてるほうにも何も伝わらないと
思い、それなら、愛する塾生のために歌おうと考えたのです。
去年、神奈川から仙台にUターンして、学習塾をスタートさせて1年4ヶ月。何もかも初めてのことで、なかなか生徒も集まらなくて、いろいろ
悩み苦しみながらここまで続けてきましたが、ここまで頑張ってこれたのは、やっぱり生徒の笑顔があったからだなと思ってます。
個別指導という塾の性格上、いろんなタイプの生徒が来ています。当然素直じゃない子も、いわゆるワルガキも来ています。
でも、どんなに見た目が悪い子でも、気持ちは純粋なんですよね。話してると、それがすごくわかります。
塾って勉強を教えるところではあるけれど、コミュニケーションってすごく大事だなって思ってます。
たくさんの生徒を集めることより、今うちの塾に来てる子ども達のために頑張りたい・・・これが本音です。・・・と話がだいぶそれてしまい
ましたが、そんなわけで、子ども達の気持ちになり、子ども達への応援の気持ちをこめて、この曲を選びました。

♪ちっちゃな頃からワルガキで、15で不良と呼ばれたよ ナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけた・・・
私たちが中学時代にも同じような気持ちがあったはずだよなああと・・・。

デビュー当時のチェッカーズを彷彿させるため、帽子、シャツ、ズボン、ネクタイ、靴下・・・すべてチェックで揃えました。
帽子はネットオークションで、そのほかは安売りのお店で揃えました。一応サマにはなったかなと自己満足してますけどね。

さて、臨んだ予選会。
この予選会を迎えるにあたって、嬉しいことがいくつかありました。
まずは、冒頭にも書きましたが、ロンドンの聡子さんをはじめ、これまで本選に出られた方々から、応援や体験談、
アドバイスをいただけたこと・・・。お会いしたこともない人に、こんなに親身になってくれるんだあと思うと、本当に涙が出そうに
なりました。
さらには、同じ白石大会に参加する仲間がいたこと・・・。これは心強いですね。
ご自身は出場されないのにわざわざ応援に来てくださった洋子さん、にしさん!本当にありがとうございます。
嬉しかったです!!!!
のど自慢とは関係ない友達もたくさん応援してくれました。半分呆れてる人もいますけどね。
唯一残念だったのは、前回の石巻大会で一緒に応援していただいた仙台三郎さんが急遽入院されて、生で歌う姿を
見ていただけなかったことですね。

会場には早めに着いたので、ロビーのあたりをうろうろしてたところ、「あの〜・・・傷だらけのローラ歌った方ですよね?」と
声をかけられました。「はい」と答えたら、「石巻で演歌歌った高校生です」と言われ、「あ・・・あの『女の漁歌』の・・・」
と言ったら「そうです」と笑顔で答えてくれました。前回もすごく印象に残っていたので覚えてました。
「ホームページ楽しんでますよ」とか「今回も同じ曲でリベンジするんです」って、初対面の私にも親しげに話してくれて
「ああ、この子は純粋に歌を楽しんでるんだなあ」と思いました。石巻の時も今回も番号的に私は同じステージから彼女を
見てたのですが、前回も今回も気持ちがこもっていて、かっこいいんです。前回はちょっと力みが入っていたけど、今回は
だいぶラクに歌ってる感じがして、今回は行くんじゃないかな・・・と思ったとおり、見事本選出場を果たしてくれました。
自分のことのように嬉しかったです!!

今回も緊張はあまりせず、気持ちよく歌うことができました。ただ、テンポが全体的にゆっくり目だったので、ちょっと
はじけ方が中途半端になってしまったなああ・・・と反省しています。
それと気をつけようと思ってた「目線」!これも伏せ目がちになることが多かったかも・・・。
でも1番まで歌い切れたし、ステージを楽しむことができました。
宮川さんには、塾のことを少し聞かれました。
そうそう、肝心なところで音がはずれています!(笑)予選会を見られる宮城県の皆さんはそこのところ注目してください!(笑)

今回の予選会、隣や後ろのおじさん、おばさんが気軽に声をかけてくる、アットホームな雰囲気があって、すごく楽しかったです。
「なんだか、病院の看護婦さんが勝手にハガキ出したのや」と言って、山川豊の曲を歌った、隣のおじちゃん、かっこよかった!!
私の後ろの席で「便利だと思って持ってきたんだけど、さっぱり使い方わかんなくて」と言って、ウォークマンを差し出してきた
「あばれ太鼓」を熱唱したおばあちゃん、若々しい歌声でした・・・。

出場宣言された、7番の「まなこのパパ」さん、まさに熱唱でしたね!勢いだけでなく歌もうまかったです〜。
72番の「こぐま」さん、モニターの前で恥ずかしがってるところに声かけてしまってごめんなさい。でも落ち着いた歌声で
難しい歌をうたいこなしてたと思います。
後半戦では、214番の「ままりん」さん。振り付けも笑顔もバッチリで、かわいかったですよ。お子さんにもママの気持ちは
伝わったと思いますけどね。
220番の「シュガー」さん。本選出場は納得の歌のうまさでした・・・。奥さんへの思い伝わってました。
221番の「大文字実子」さん、浴衣姿で「木綿のハンカチーフ」満面の笑みで、かわいかったです。
まさにステージを楽しんでるって感じ・・・。お子さんにはまだわからないかもしれませんが、だんなさんへは気持ちが
伝わりましたね!
226番の「山王」さん、お仕事から駆けつけたとのこと、おつかれさまでした。ノリノリで、燃焼してましたね。

そのほかにも本選には出られないけど、ステージを楽しんでる方、めちゃ歌の上手い方、応援席と一体化して楽しんでる方
など、もしかしたら、どの方にとっても、「合格」だったのかもしれないなああって思いました。
「のど自慢」好きな方って、皆さんあたたかい方が多いですよね。
緊張して歌を失敗してる方を見て、「がんばれ」って応援の声をかけてあげたり・・・。見てるほうも歌ってるほうも楽しんでますよね。

「のど自慢」8連敗になってしまいましたが、回を重ねるごとに満足度が上がってるような気がします。
なぜなら、回を重ねるたびに、のど自慢への思いが強くなって、仲間が増えていくのですから・・・。
きっかけは「のど自慢」の情報がほしいから、何かサイトを作っちゃえ・・・だったのですが、このサイトを作ったことにより
のど自慢の仲間が増えて、初めて応募したり参加したりする人の役に立って・・・これってすごいことですよね。
とある人に「一生『本選出場が夢です!』っていう人生はいやですか?」と言われましたが、最近それもいいかなとも
思うようになってきました。(笑)
そして、いろんな人に言われてますが、管理人が本選出場しちゃったらつまんないですよ・・・って。
ラブのどは挑戦する者たちの味方・・・そのためには管理人も挑戦し続けなくちゃいけないのかなあなんて考えてます。
最近は投稿者同士がコミュニケーションをとってくれたり、本選出場された方が、自慢話をするのではなく、
これから参加される方のために、いろいろ親身になってアドバイスしてくださったり・・・。
すごくいい「場」になってるなあって思ってます。
第三者的に見ても、「いいなああ、のど自慢」「いいなあ、ラブのど」・・・なんて思ってしまいます。(笑)
というわけで、連敗記録をどこまで更新しちゃうかわかりませんが、これからも「のど自慢」を楽しみつつ、
みんなに楽しんでもらえるように縁の下の力持ちになろう♪って思ってますので、よろしくお願いします。


余談・・・

聡子さんがおっしゃってましたが「のど自慢」は歌番組ではないんですよね・・・きっと。
人間ドラマだからこそ、飽きないし、参加できなくても楽しむことができるんでしょうね。老若男女、歌の上手い下手
かかわらず、楽しめる番組ってそうそうないですよね。

宮川さんのトークも毎回聞いても飽きないのはなぜなんでしょうね?前回と同じこと言ってる・・・って思いながら
笑っちゃいます・・・。やっぱり人間性なんでしょうねえええ・・・。
私、今尊敬し、目標とする方は宮川アナウンサーです。