腐らせた

私はよく物を腐らせます。今も2ヶ月前のカルビが冷蔵庫の中に鎮座しており、悪臭を放っております。気付いたのは1ヶ月前なのですが、触るのも恐ろしく、そのままです。
ゆえに冷蔵庫は魔境と化し、飲み物は常温放置。料理もできず非常に生活に困難を感じております。

ただ、なんでしょう。物を腐らせたときの、あの「やっちゃった」という気持ち。そこには悔恨の念と共にしみじみとした喜びが現れてはいないでしょうか。腐らせた食べ物は何者かになろうとしてはいないでしょうか。それは純粋な生命の勢いを感じさせてくれはしないでしょうか。

こちらはそんな体験を共有するコーナーです。お食事中の方はお気をつけて閲覧ください。



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NEW!2005年3月8日更新分

●おしゃれの残骸はカラフルである。  郁也さん

腐るというか、カビちゃん体験です。

先日、部屋の掃除を久々に(三ヶ月ぶりくらい)しましたら、何だかノリノリになってしまって、普段からごっちゃごちゃしている部屋の窓際の片隅にまで整理の手が及びました。

その一角にはもう使わないようなバッグや帽子等が山をなしており、この機会に全部廃棄してしまおうと私は山を崩しはじめました。そして何か白くふわふわしたものを発見。

なんとバッグにカビが生えて、全体が白くふわふわとしているのです。しかもそのそばにあったカーテンには黒カビちゃん。その周りのバッグにも青カビちゃんがビッシリ。壁には白・黒・青・オレンジ・赤・紫と色とりどりのカビちゃんが我が物顔で領域を拡張中。わが目を疑いました。私は自分の部屋の壁(しかも一角だけ)をこんなにカラフルにしたいと思ったことなんかなかった・・・。

バッグ等は全て廃棄。壁、床、窓はアルコールを吹きつけ、カビちゃんたちは惨殺。しかし私の目の裏にはまだ、あのふわふわしたバッグや色とりどりの壁が残っているのです・・・


●生命のサイクルへの一手   アゴ美さん

中学生の夏、食べた缶詰(なんか肉系)を洗わずに部屋に放置してたんです。ちょっと背の高いタンスの上に。しかも窓際。
で、そんな所に置いたもんだから忘れてて、洗わずに放置された食べ残しの汁とか肉のかけらが腐ったんでしょうね、数日たって「イッケネー」と思い缶詰を手にとってみたら…

白い大量のつぶつぶがうぞうぞと蠢いていました。
蛆でした。不思議と絶叫は出ませんでした。生まれて初めて蛆を見たから圧倒されたのかもしれません。それが今自分の手のひらに乗せられている(缶ごとだけど)という事実から精神を遠く泳がせたかったのかもしれません。

そのまま庭に持って行き、穴を掘って缶詰ごと埋めました。しかし虫なんか埋めた所で這い出てくるんじゃないだろうか。あの時埋めた蛆は、その後這い出て、どこかで立派な蝿に成長し、またどこかに蛆を生み、そうして子孫は繁栄していく… これが生命のリング、これが世界だ、私達はその一旦を担うホモサピエンスなのだ…

また意識が飛びました。


●達磨ストーブの排煙口の中   みなぞうさん

私がまだ小学校3年生の時の話。
私の学校では、冬、暖を取るために達磨ストーブを使っていました。そのストーブには排煙口がありました。各教室の黒板のとなりあたりに付いており、A3サイズの紙くらいの大きさです。

その排煙口に興味を持ったA君はふたを開ける事にしました。
開けてみると、中からあやしげなたたずまいの牛乳ビンと、すずめの遺体が一体でてきました。
「やっべー、先生に報告なのだ」と、バカボンかぶれしていたA君はせんせいのところへ。

残された僕はその中身を観察します。
牛乳ビンに入っている牛乳は、透明な液と、フチが黄色がかった白い液体へと変貌を遂げていました。透明な液体は無臭で、「水」というより「ところてん」のようでした。白いほうは正にチーズ。色艶といい高そうなチーズでした。

逆さにしても落ちなかったので、そのまま給食室に返した気がします。
このビンはまた洗って使われるのでしょうか・・・



●ふとんから始まるカタストロフ   よしひこさん

布団が腐ってました。

…というか、夏休み前、実家に変える前に布団を畳んで帰れば良かったのですが、急いでいたせいもあって敷いた状態のまま帰ってしまったのです。

そして1ヵ月。実家から帰り、さてもう夜だし、寝ようとして布団に近付いたとき、黒い物が数個、布団の上にのっているのが見えました。
ゴミかと思い、手で払いのけようとした瞬間、それは動き始めたのです。もぞもぞと。それは、昆虫図鑑でも見たことのないような、気味の悪い虫でした。
とりあえず、「何虫」と命名し、コロコロで絡め取った後、触らないように破ってビニールに入れ、即ゴミ収集場へ。
これで安心と思っていたのですが、こないだ米櫃の中に何虫が。どうも戦いはこれからのようです。

(四万十川より)
何虫っていいネーミングですね。何ら定義付けられてないのが素敵です。



●食べ物じゃなくてよかった  yogumaさん

あれは小学校のとき。理科でヘチマ水なるものを作りました。完成約一ヵ月後、のぞきこむと、白、青、黒のファンタスティックでふさふさした分厚い膜が。ヤベェと思っても時すでに遅し。班長だったので俺が捨てに行くハメになりました。

魅惑のかをりでした。喰いもんじゃないから食ってないですけど、腕に跳ねたやつがついてしまいました。どうってこと無かったです・・・・。






2004年10月30日更新分

●炊飯ジャーでビッグバン
    ユカリさん

今日、何週間ぶりかに彼氏の家に来て、料理しようとしてたんです。
ご飯炊いてる間におかず作ろうと思って、炊飯器を・・・

(@Д@;)ギャ――――――――――ッッッ!!!!
釜の中も内ぶたもビッッシリと、蟲が!
生成り色の蟲が、うぞうぞと!

あまりの衝撃に目の前の光景を信じられず、「クリームシチュー???」などと考えてしまったのですが、

「うん、動いてるね。違うね。」

との考察にいたりました。

よく見ると、卵・幼虫・さなぎ・成虫、一通り揃ってるんですよ。
てことは、この狭い炊飯ジャーの中で生まれ死んでいった虫たちもいたんだろうなぁ、哀れだなぁ。
いや、思えば私たちもこの狭い地球の上で生まれ、死ぬんだ。
生命って、なんて無意味で強いものなんだろう。
などと一人、悦に入ってしまいました。
まぁ、捨てるんですけどね。ジャーごと。

(四万十川より)
ウジってごはんつぶに似ていますよね。



●こんなものも腐ります   高橋さん

とある日の部活動。
折角の晴天だったので、私達は部室の掃除をしていました。掃除が終わり、あとは腐怪の森であった名残の匂いを消すのみです。
そんなときはファブリーズ。ちょうど部室にあったので噴射噴射大噴射。
すっきりした気分で談笑。楽しいなアハハ。なんていう間もなく不具合を訴える人が多発。ってゆうかクセえ。刺激臭。
原因を考えるとファブリーズしか考えられません。腐るんですね。裏切られました。心の傷は未だ癒えません。

(四万十川より)
ファブリーズ万能説に暗雲が立ち込めてまいりました。



●肉じゃがからぶわっと    トウジロウさん

肉じゃがなんですが。数年前の6月ころに一週間ほど鍋の中で常温熟成してしまいました。

蓋をしてあったためか、匂いはしなかったので、蓋を開けてみたんですが、すると白いきめの細かい泡が『ぶわっと』化学反応のように泡だってきました。(空気と反応したんでしょうか?)そのうえ、強烈な腐敗臭。

しばらくすると泡はしぼんだものの、腐敗臭は消えませんでした。(鍋の半径二メートルに近づくと「おえっ」となる)。

さらに泣きっ面に蜂で、片付けようとして鍋をコンロにひっくり返してしまいました。その後、泣く泣く掃除したものの、2週間程台所は腐敗臭に包まれた世界になってしまいました。


(四万十川より)
肉じゃがムースって聞くとちょっとおいしそうに聞こえるんですがねえ。


●運命の腐り鍋?   ナナさん

腐らせるのは大得意です。
一番辛かったのは3年前の冬に牡蠣鍋をしたあと忘れていた鍋。
春になり夏になり、秋になる頃、友人から「鍋返して」といわれたので開けてみるとそこには濁った薄ちゃいろがかった白色のドロドロなもの(冬はまだ汁と白菜とご飯が確認できたのに)のなかにうじ虫がめえいっぱいわいていました。
このまま捨ててしまいたいと思いましたが、借り物だったので泣きながら洗いました。
今ではその鍋は家の台所にあります。ちゃんと使われています。なぜならその鍋は旦那の持ち物だったから♪

きゃっ♪

腐った鍋は恋のキューピットだったのかもしれません。

(四万十川より)
思い出の品で申し訳ないのですが、衛生的に捨てたほうがいいような気がします。



●ハエタコス   になさん

小5かそこらだったと思うのですが、「タコス屋」に友だちとふたりで行きました。
3つがセットになったレギュラーのタコスを頼み、わくわくしながら食べたのですが、あまりおいしくなくて、ひとつ食べるのが精一杯でした。
店には年取ったお婆さんがひとり。残して行くのは忍びないと子供心に思い、残り2つをティッシュにくるんで持ち帰りました。
しかし外食したことが母にバレるのを恐れたわたしは、両親の寝室にあった古い壷のなかにタコスを隠しました。
1週間もたたないうちに腐臭でバレてしまった気がします。
小さな蝿がたくさんわいて、それから半年ほどの間我が家は蝿の天下でした。
腐ったタコスのことは最後までシラを切りとおしたので、見てません。

(四万十川より)
私も幼稚園時に給食で出された柿が食べられなくて、お道具箱の中にいれておいたところ、ものすごく臭い茶色い物体が出来上がりました。
あと、小学校のときは実験で使うじゃがいもを持って帰るのがものすごく面倒だったので、体操着入れの中に入れておいたところ、体操着とじゃがいもが一体化いたしました。私の話ばかりですみません。



以下 2004年8月4日更新分


●神々しい寿司       友人Hさん

いや私自身じゃないんですがね。
なんか寒気がしたので投稿しますね。
先日Kがタバコ吸いながら口走ったんですよ、
「なぁ、寿司って腐るんだよな。」

だからなんだ、なんですよね。他の皆さんに比べたら当たり前だと思いましたがね。

「大仏の頭みたいになるんだぜ。」

曰く、食おうと思って冷蔵庫からサーモン寿司を出したところ、彼の友人から電話が入りそのまま長電話して寝入り、全てを忘れて放置し続けること1週間。男一人の寮生活の恐ろしさか知りませんがね、薄オレンジ色の物体は悪臭を発し、スジにそって泡のようなぶくぶくした形に変形していたそうですよ。まぁ私はサーモンもう食べませんけどね。写真なんか残しておくものじゃないと思いますよ。


●指が腐りました  
 左利き人間さん

えー、、言ってしまっていいものかどうか分かりませんが、ずばり「指」です。
僕には右手の親指がありません。
遡ること8年前(遡り過ぎですが・・・)。工場で働いていたら、誤って機械に指を食いちぎられてしまいました。
切断面は覚えていませんが、再びつなぎとめる為、機械を止め総動員で指を探しましたが切り刻まれてしまったのか、どうしても見つかりませんでした。
そして数ヶ月して、指を失ったものの傷は完治しました。
指のことはなぁなぁになり、自分も忘れていたある日、工場の一斉点検があり、僕も機械を止めて点検していた時、油にまみれて真っ黒になり、半紙のようなものがついた固体を見つけました。
そのとき、数ヶ月前の出来事がフラッシュバックしてきたのです。
真っ黒な「それ」は、ミイラ化していましたが紛れも無い私の指であり、それについていた半紙のようなものはいっしょに削ぎ落とされた手首あたりまでの皮でした。
自分でも気味が悪かったのでゴミ箱に捨ててしまいました。。


四万十川より
なぁなぁになるというのがすごいです。



●KISS、おばけかぼちゃ   はははさん

アレは小学校のときですね。友達がもってきた「おばけかぼちゃ」がありました。
始めはみんな興味をもっていました。が、そのうちあきて後ろの棚の上においておきました。

1ヶ月後、いまだにいるかぼちゃを、ふとみると中から汁が・・・
恐ろしくなって「捨てよう」と言いました。
そのかぼちゃを裏の山に投げたら中から、種がぼぼぼぼぼぼぼと出てきました。今思うとかぼちゃはどっか割れていたんでしょう。けどぼくらは知りませんでした。
一目散に逃げました。


四万十川より
KISSのメンバーはこういうパフォーマンスをしてもよかったのではないかと思います。




●そうめんのつゆが   ナナヲさん

このあいだ、そうめんのつゆを腐らせました。

ひさしぶりにそうめんでも、と台所に置いてあったそうめんつゆを出してみると、つゆの表面にとろろ状の灰色のガーゼのようなものがかかっていました。

一瞬、とろろ?と思いましたが、そんなはずはありません。

臭いはそれほどなかったのですが、見た目のグロテスクさに吐き気を催し、一気に流しへ捨てました。

冷蔵庫にいれてなかったのが悪かったみたいです。




●目に見えないポカリスエット   スナフキリさん

今から5年ほど前のことです。

のどが渇きジュースを飲みたくなった私と弟は、おばあちゃんの家に行き、戸棚をあさっていました(なぜ、ジュースなのに戸棚なのか、といいいますと、おばあちゃんの家の戸棚にはお菓子類がとひそんでいることが多かったのです。)

2人でガサゴソやっていると弟がポカリスエットを発見しました。「飲んでいいのー?」と聞くとおばあちゃんは快諾してくれました。というわけで、兄弟2人で仲良くポカリを手に取った瞬間!ポカリスエットがあまりにも軽かったのです。その軽さに驚いた弟がとりあえず振ってみると『カラカラ』と中で固形物が動く音が!!えー、うそー!!ポカリって液体やん!しかもまだ開けてないのに!!とりあえず動揺した2人で缶の底にある賞味期限を確認すると。そこには「昭和63年」の文字が!!昭和ー?昭和ー!!ひー、もう11年も前やーん!

慌てて缶ごと家に持って帰ると「そんなもん飲むなー」っておかんに捨てられてしまいました。いや、飲めんし。中身がどうなっていたのか、今でもたまに気になります。開けてみたらよかったです。

ちなみにポカリを放置し続けたおばあちゃんは、先日自分が食べる用の魚の缶詰を買うのに、猫用のマグロの缶詰を買っていました。そのこなれた様子から、おそらく何度か買って食している雰囲気が漂っていました。おばーちゃーん、しっかりー!!




●自動腐らせ冷蔵庫     ぼのよし

冷蔵庫が腐ってる。

買ってきたばかりの牛乳を一口のみ、
冷蔵庫に入れておいたら、
次の日、ヨーグルトの味に変わってた。
(賞味期限は過ぎていないぞ!)






6月14日更新分

●食べてしまいました   ママチャリ☆GO!GO!さん

炊飯器を腐らせました!
しかも、皆さんとはチョット違うタイプ☆
米にカビが生えたんじゃないんだよね;
カラッポの炊飯器の、”内蓋”に、黒い海苔色をした、マーブルチョコレートぐらいの大きさのカビが点々と。。。
しかも電気代節約のため、電気をつけないで暗い台所で炊飯セットしてたから気づかなくて、そのまま米炊いて、今晩食べちゃった!!
”黒カビ胞子入りゴハン”
さっき後片付けしてて気づいて、イマ、カナリ冷や汗です。


●爆発した   まなさん

ボトルに入ったオレンジジュース2リットル。発酵してボトルがパンパンになって、ついに今さっき爆発した。


●海苔の可能性   じんじろさん

朝食と昼食の友として購入した「ごはんですよ」を一度食したきりで数ヶ月常温(日本は四季の国)で放置しました。久方振りの邂逅で好奇心からフタを開けると黒かった彼は白に緑の着物をまとっておりました。そして磯の香りは消え去って、臭い立つ未知の香り。海苔の可能性を教えて貰いました。


●9年前の・・・  のぶさん

2004年4月15日の事です…
仲間が引っ越すとの事で家を掃除していたのですよ、朝から初めてもう2時、昼食の後の至福の一服…しかしタバコが切れていたので掃除を一人で再開、すると押入の天井の収納スペ−スにタバコ発見、家主に聞くと私にくれるとのこと、喜んで受理しました。

大方メドがついたのでさあ一服、先ほどのタバコを開けました、ええ、赤いマルボロの箱を、中が限りなく黒に近い緑色なちょっとファンシ−な色の赤いマルボロを、ふたの内側を見ると「の」と書かれている。…俺のだ…。

しかしそいつの家に行ったのは高○1年生以来、はい、覚えがあります、高○の帰りによくタバコを吸いにお邪魔したこと…そして天井がブツの隠し場所だった事…私は今25歳、9年過去からの素敵なタイムカプセルを吸わずにおられようか?吸いましたよ…

すっぱ…辛…甘…

お母さん、僕を産んでくれてありがとう、こんなに素敵な物を味わえたよ、そしてもうタバコは止めると誓うよ…

その夜に高熱を出して救急病院に連行されました、仲間って温かいって思うベッドの上です、明日退院予定…タイムカプセル万歳…

四万十川より
大丈夫だったでしょうか。今度は「わかば」でチャレンジしてみてください。



●引き出しの中のキューリ  michiyoさん

キューリを一本、机の引き出しの中に二年以上入れっぱなしです。うっかり忘れて二週間目、真っ白のカビにところどころ覆われて、ガリガリに干からびた黄色と黒の棒切れはとてもキューリには見えませんでした。見ているだけで気持ち悪かったので、それ以来怖くて開けていません。のびのび太の引き出しみたいになってたりして…と期待しながら、今でもたまにキューリの悪夢を見ます。
なんで机にキューリをしまったか、という経緯についてはあえて書きません。

四万十川より
机の引き出しの中、というくだりでご飯を3杯くらい食べることが出来そうです。腐らせたコーナーなのに。


●粒から汁へ   しづかさん

私もよく腐ったモノに遭遇します。

一番最近のは一週間前に、お腹がすいたので冷蔵庫の中を漁っていたらタッパーに入った半透明の赤い塊とオレンジ色の汁を見つけました。
塊の感触はペトペトしててキャラメルくらいの固さでした。汁はとろりとしてました。

何だか分からなかったので母に聞いたら、「あ、それイクラだ…」って言われました。
もったいないのでちょぴっと舐めてみたら舌の先がピリピリしました。味は分かりませんでした。意外と匂いは無かったです。

あと、これはずっと前ですが一ヶ月くらい放置した●りりってジュースを飲んだら炭酸の訳が無いのに炭酸になってました。
とっさに吐き出したので味はシュワシュワしてたくらいしか分かりませんでした。
外に出て地面に出したら泡がモリモリ出てました。

もっとあるんですが、長くなりそうなので(すでに長いので)この辺で失礼します。



●老いた青春の味   びょんさん

実家の押入をかたづけているとカルピスの瓶が出てきました。
カルピスなんて私が子供の時にしか買ってないのでは?とおそるおそる瓶をすかして見てみると、そこには・・・エイリアンの子供?紅茶キノコ?のような物体が・・・そのまま資源ゴミに出しときました


●ぬるりとした旨茶   火星児さん

ひとり暮らしをしてた時、2リットルのペットボトル旨茶を腐らせました。気づかぬうちに。
ある日何気なくラッパ飲みしたら口の中になめこの食感が…!あわてて吐き出したらマリモが出てきましたよ。本当ですって!


ティッシュで培養    K崎○蔵さん

色々な汁が付着したティッシュー。
ゴミ袋にまとめるのが面倒くさくてゴミ箱に入れるたびに踏んで圧縮しての繰り返し。その後新しいゴミ箱を購入してしまい、思い出一杯のゴミ箱は押入れに封印された。

が、三ヵ月後、部屋中に異臭が漂い始めた。僕の風邪を引いた犬張りの嗅覚はその臭気の原因が押入れのゴミ箱だと啓示した。

押入れに近寄りフスマ戸を開け、鼻をつまみながらゴミ箱を部屋の中央に鎮座させ、
蓋を開け、中をのぞく。

ゴキブリがいた。ゴキブリの蟲巣と化していた。その屍骸が腐り、異臭が。
ティシューはあるものは黒く、あるものは黄色く変色し得体の知れないものの苗床となっていた。

30秒後、夜中の2時を回っているのに何もおかれていないゴミ捨て場に男が独り。東京都で流通する半透明のゴミ袋にゴミ箱を詰めたその男は、通りかかった人の視線に耐えつつパジャマのままで疲れた背中をゴミ捨て場に向け立ち去った。



●変貌を遂げたニンジン  あけみさん

私はニンジンを腐らせます。特売日だと5本セットで売られていて、使い切れないからです。いつもは、シワシワになり干乾びてグッタリされているんですが、このあいだは異様でした。
いつもながら、黒ずんで干乾びているんですが、葉が付いていた方の根元の真ん中辺りから8cmぐらいの細いツル(芽?)が出てた上、ニンジン表面にチクチクした白い毛が所々に束になって出てました。
怖かったので速攻、捨てました。

四万十川より
たぶん、新たな生命と知能を持とうとしていたのではないでしょうか。猫又みたいな感じで。



●俺も腐らせたぜ!水炊きたけのこ   天野瑛久さん(LADY−LABO

このコーナーを見て
「ありえねえよう〜」
とかほざいてた直後に、冷蔵庫からパックに入った水炊き竹の子はっけーん。
買ってから一週間くらいだと思うんですけど、全身を二センチ以上のカビに覆われたその様は、正に小動物。うん、ドブネズミそのもの。

ミンナノイッテタコトハ、ホントウダッタンダー

あまりのふさふさっぷりに、思わずラップを破りたくなったんですが、理性が止めました。
溶けるまでほっとこうと思ったんですが、結局パックのまま廃棄。ごみ収集のおじちゃん、ごめん。



●蛆が元気に   まめさん

腐らせ体験ではないのですが、小学生の頃、ビニールの小さい袋に入った釣りえさ用の白いサシ(=蛆虫)を買ったことがありました。

釣りが中止となったため、そのサシ入り小袋は机の引出しの中で眠ることに。
数ヵ月後、机の中から異音がすることに気付いた私は引出しを開けてみると、そこには見覚えのない、黒い蝿がびっしり詰まった小袋が入っていました。
「ビィ〜ン、ビィィン」と鈍い音を奏でる小袋。
この小袋が空を飛んだら面白いなと思った私は、その小袋を2階の窓からブン投げました。
「ペチョ」と力ない音を立てて小袋は地に落ちました。その後の小袋の行方は定かではありません…。


●白い豚汁    兄貴さん

一昔前の夏に、帰宅すると台所に悪臭が漂っていて、「もう腐っているなんて、まさかね・・」とか思いながら蓋を開けたら悪臭の原因は豚汁(表面は白い膜で覆われ、汁っぽくなかったです)でした。
その匂いは信じがたいほどの腐臭(生ごみの極み)を放っており、三角コーナーに流そうとしたら「ボドッ!」という音と共に、半ば固形状態の豚汁だった物が落ちました。同時に台所には帰宅時を超える悪臭が広がりました。
パニックに陥った私はピンクのファブリーズ(香り付)を散布して、匂いをもとから絶つつもりが、2つの匂いが混ざって豚汁の腐臭よりスゴイ匂いを作ってしまいました。
今でもファブリーズを見ると腐らせた豚汁のことを思い出します。

四万十川より
ファブリーズって便利ですよね。



●一人暮らしのごはん  まさきさん

社会人になって一人暮らしを始めたばかりの頃、腹が減ったのでご飯を炊き始めたのですが、待ちきれずに結局コンビニ弁当を買って来てしまった事があります。

炊き上がったご飯は食べられる事無く1週間が経ち、蓋を開けてみると茶色くなって怪しい香りが。
処分するためにまずは冷まさねば、と炊飯器の電源を切ったまでは良かったのですが、
そのまま忘れてしまい思い出した時にはひと夏越して半年後でした。
中はパステルカラーの腐海。
瘴気を吸い込まないようすぐに蓋をし、粗大ゴミとして処分すべく区役所へ電話しました。電話の向こうでお役人様が「本体と内釜は分けてください」・・・(涙)

夜中に川原へ捨てに行きました。



●たかが知れてない牛乳    
shouさん

あれは、確か去年の11月頃だったと思います
僕の友人の家の壊れた冷蔵庫に入っていた腐った牛乳を処分したのは。

「牛乳なんかたかが知れてる」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、熟成時間がシャレにならないほどなんです。
その期間、なんと1年半。
常温で1年半も熟成された牛乳ですよ?想像も出来ませんでしょう?

しかも、それを処分する時に立ち会ったんです。
ビニール袋に包まれていたのですが、底には正体不明の黒い汁が溜まっていて、パックは半分液体になっていました。
パックを開けて中を出してみると、固形物と液体が程よく混ざり合ってゲ○にしか見えませんでした。
臭いも現物そのもの。目にしみて涙が止まりませんでした。
おまけに、その一部始終をデジカメで撮影してCD-Rに焼いて保存してあります。
思い出すのもおぞましい体験でした。


四万十川より
当ページでも是非紹介させていただきたいので、よろしかったらご連絡ください。個人的にもみたいです。



●愛しいすいか    じろーさん

田舎から送られてきた数々の食料…
異彩を放つのが、直径30cmの大きなスイカ

長期常温備蓄が可能なジャガイモや、たまねぎと違いスイカだけは冷蔵庫に入れなあかん。要冷蔵な食料など元々無い為、冷蔵庫内はすかすか。中の板をとっぱらって、スイカの為だけの冷蔵庫に…

スイカだけの冷蔵庫、いくぶんスイカも誇らしげだ

身内の不幸で、実家に帰る。夏休みということも有りそのまま居座り続け、一ヶ月ほど実家での快適な生活を満喫。

一ヶ月ぶりのアパート、玄関のドアを開けると澱んだ空気と共に微かに臭う、すえたにほひ…

窓を開け、空気を入れ替えても微かに臭う…
臭いの元を探り始めると、鋭敏な鼻によって冷蔵庫へと導かれる

スイカのことをまったく覚えていなかったわたくしは
何の躊躇も迷いもなく冷蔵庫を開ける…

目の前に現れたのは、ソフトボールをひとまわり小さくしたような黒い球体
一呼吸置いて襲ってくる強烈な腐敗臭…

見なかったことにしようと、冷蔵庫を閉めアレは一体なんだ?と自問自答。
スイカのなれの果てと気付くのに暫し時間が掛かった…


翌朝意を決して、ミイラスイカ捕獲へとミッション開始。ビニール+ジップロックで何重にもコーティングされたミイラスイカからは何の臭気もしない。

人畜無害になりはてたミイラスイカが途端にいとおしくなり急遽冷凍庫で保管決定。今も冷凍庫の奥で、次の出番を待っています。


●メロンの生命力   EK4さん

一人暮らしをしていた貧乏学生時代のある年、夏休みに入ったばかりの頃でしたか。実家から来た荷物をあけるとなんとメロンが!!久しぶりの高級果実に半ば興奮気味の私は、台所の流しで半分に割り、その場で豪快に食しました。2個完食。何しろその日の夕飯ですから。食べた後の皮アンド種はそのまま流しに放置。なにしろ洗ってない皿と残飯が溜まってましたから。

次の日の夜からタイミングよくお出かけ。何しろ夏休みですから、友人の帰省に寄生して、友人の実家で1週間過ごしました。

異変は帰宅直後に分かりました。ドアを開けると異臭。まさに「カブトムシの匂い」って奴。なにしろ玄関先が台所ですから。

コバエが大発生。激しい腐敗臭に耐えながら観察すると、変わり果てた茶色の皮が見えました。実の部分は黄土色。半ば乾燥気味でした。

なにより、私の視線を釘づけにしたのは、芽吹いてモヤシのようになったメロンの種でした。根も張ってました。

生命力。



●とっとこうハム太郎    RDみつおさん

小学生の時、ハムスターが死んで何所に埋めるか悩んでいました。
死んだハムスターをティッシュに丸めてビニール袋に入れていました。

そして何日か経って近くの公園に捨てようとし袋の中身を見ようとしたら、
凄い悪臭がしてティッシュからはみ出たハムスターは
毛が抜けてツルツルでした。

もぅ二度と放置なんかしません。



●豆をこうして   船橋浩司さん

二年くらい前、よくスーパーなどで売っている豆を甘く煮た惣菜が実家から送られてきました。一口食べて自分の口に合わなかったので、皿にラップをかけて冷蔵庫へと左遷。
およそ三週間後、思い出したように取り出してみると、エメラルドグリーンの豆達が

糸を引いてました。

図らずも納豆の作り方を知った二十歳の夏。



●賞味期限切れのたまごはこうなる   絵の具さん

とんでもないものを見ました。
半年前に卵の賞味期限を切らしてしまい、捨てるのが面倒で放置していました。
さっき大掃除(新年なのに)をしているときにそれを思い出したので、深く考えずにトイレで割って捨てることにしました。
卵はやたら軽く殻には張りがなく、簡単にひびが入りました。軽くワクワクしながら勢いよく割り開いてみたところ、何も出てきません。ん?と思って見ると、なんと薄皮とひからびてほとんど無くなった白身(灰と緑のヘドロ色)がべろーんと殻にへばりつき、うわっなんだこりゃと思ったら同じくヘドロ色の黄身がぼちゃんとトイレの中に落ちていきました。

ものすごい衝撃で呆然としてしまったのですが、直後にあり得ない異臭。腐った生ゴミなんていつも嗅いでいる私ですが、これはそれとは明らかに違うのです。マンガで殺人現場に出くわした人が「おえ〜」って言ってるような吐き気が止まりません。

…死臭?

なんか、生き物を惨殺して放置したような感覚にとらわれてものすごいショックでした。
つーかまだ立ち直ってません。トラウマです。


●暖めたたまごはこうなる    ゆうすけさん

昔、小学生だったときに。
卵は温めたら孵化すると信じきっていて、電気ライトで暖めたまま放置してました。

それからしばらくたって悪臭に気づいてのですが、とても恐ろしく感じたため押入れの中に放置。大掃除しないため今も中で眠ってます。
今ではどうなってるかなど知るよしもありません。




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