マツシバロボット工場

(2002.09.07)


出勤前のテレビで仕入れた知識だけれど、9月3日がドラえもんの誕生日だとは知らなかったなぁ。もっとも誕生日といっても、なにしろネコ型ロボットなのだから、正確には製造された日ということになるのですが。なんでも、ドラえもんは身長が129.3cm、体重が129.3Kg、129.3馬力、そして誕生日が2112年9月3日と全部1293という数字が並んでいるそうだ。これもドラえもんが書かれた当時の小学四年生(のび太君は四年生)の平均身長が129.3cmということからきているらしい。実はほほうと感心したのはこれからで、このネタを紹介していたテレビのアニメ画面ではドラえもんを製造していた工場に「マツシバ」と書いてあったのです。

多分、よくドラマなどで「毎朝新聞」とあるのと一緒で、松下電器、東芝からきているネーミングだと思われます。当時は将来ロボットを製造しそうな企業として、この二社が代表的だったのでしょうね。現在この分野でリードしているのがホンダだったりするのを考えると、企業の栄枯盛衰について考えてしまいますね。もっとも、ドラえもんの誕生までにはまだ100年あるわけだから、この二社の巻き返しだって十分ありえますけどね。いや、いっそのこと合併して、松芝電器になったらどうだろう。部分的には事業提携していることだし、あながち実現不可能でもなかろう。おりしも先日、NHKの「プロジェクトX」で東芝が日本で最初につくったワープロの開発裏話を取り上げていたが、その技術がドラえもんの「翻訳コンニャク」につながったら、面白いネタになる。「ドラえもんをつくる」を合い言葉に企業再生はかるなんて夢があっていいと思うので、両社長、真剣に考えてみてはどうですか。

わたしは早速、両社の株価でもチェックしておこう。ちと、気が早すぎるか?