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天体写真のコーナーをもうけてあることからも判るように私は、夜空をよく見ます。子供の頃に比べると、夜空が異様に明るく、暗い星なぞぜんぜん見えません。 もちろんこれは街明かりの影響であるわけです。もちろん道路の照明など、どうしても都市活動をささえるために必要な照明もありますし、そのようなものを否定するつもりは毛頭ありません。 私が問題にしたいのは、このような必要な照明のことではなく、景観をあげるための明かり、特にライトアップのことです。(パチンコ店などのサーチライト広告などは論外) ここ何年かの間に、日本国中いたるところでライトアップが行われています。 そりゃ、確かに建物なんかをライトアップしたら、見栄えはよくなりますが、そのライトアップに使った光源の光の大部分が照明に使われることなく、夜空を照らしているだけなのです。 夜空が明るくたっていいじゃないか、という意見も出てきますが、この夜空が異様に明るいということがいろいろと生態系に悪影響を与えているらしいです。当然人間の体内時計も影響を受けるでしょう。 ライトアップでもれた光のエネルギーは単純に無駄に費やされたものであり、それこそエネルギーの浪費です。 で、提案したいのは、指向性のある照明装置については、光軸を水平より上げないこと、そうでない街灯については傘を設けることです。 こうして空にもれる光を減らせば、光害も少なくなって、少しは夜空もきれいになりますし、照明のためのエネルギーも減ると、一石二鳥と思うんですが、どうでしょう。 |