死刑から教えよう
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殺してしまえ

 なんかここのところ少年の凶悪犯罪が続いている。しかも犯人は少年法によって刑が低いあるいは刑事罰対象外ということを逆手にとって犯罪に走っているようである。というわけで、少年法の改正の必要性が叫ばれているわけだが……。
 まあ、未熟な少年を保護教育しようという少年法の基本理念は重要である。とりあえず、ここを忘れてはいけない。
 現在検討されていると聞くのは、単純に刑事罰を適用する年齢の引き下げである。それはそれでよいのかもしれないが、ここには、教育という基本理念は見られず、ただいたずらに、罰を重くしようとしているだけのように見える。というわけで、より教育を明確に打ち出してみたい。それは死刑や無期懲役の成人並の適用である。
 はたして、未熟な少年にこれら重い刑罰を科してもよいのかという議論もあろうが、私はかまわないと思う。というのはこれらの刑が適用されるのはきわめて悪質な凶悪犯罪に限られる。すなわち、未熟な子供でも悪いということがわかりやすい犯罪に限られる。 つまり、少年が最初に悪いことと覚えなければいけない犯罪行為である。よって、むしろ、これらは積極的に少年にも成人並に適用できるようにすべきではなかろうか?
 ということで、現行の少年法のように、死刑や無期懲役を免ずるのではなく、少額の窃盗など、比較的軽い罪についてのみ免除すればよいのではなかろうか。
 もちろん、幼児くらいに年少だと本当に文字通り未熟ゆえに何かの拍子に殺人を行うかもしれない。
 というわけで、原則として刑事罰適用年齢を小学校卒業程度まで引き下げる。刑事罰については罰金刑や、数年以下の懲役といった軽いものについては、免除あるいは執行猶予とする。ただし、例外的に最高刑が死刑である犯罪行為(殺人罪など)については小学校入学程度以上では、成人並刑事罰の対象とする、でよいのではないだろうか?
 しかもこれは「なぜ殺人はいけないか?」という問いに「人を殺せば自分も殺される」という明確なメッセージも含むことになる。


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