初心者の天文質問箱
 天文初心者がいだく素朴な疑問があると思いますが、なかなか恥ずかしくて他人に聞けないってなことがあると思います。
 下の送信フォームに必要事項を書いて送信を押して頂けば、私の知っている範囲でお答えします。
 どうぞ遠慮なく送って下さい。小中学生歓迎。(学校の宿題は、まず教科書を調べてみましょう)
 なお、通常は土曜日までに頂いた質問はその週末の日曜日に回答しますが、急ぎの天文現象の場合はこの限りではありません。
 当然ですが、質問の寄せられなかった週については更新されません。
 また、回答に調査を要するなど、諸事情で更新が次の週にずれるとがあります。もし、送信した翌々週の更新でも更新されていない場合は、メール事故などで質問が届いていない可能性がありますので、再度送ってください。


送信はこちらから。
よく寄せられる、どこぞのサイトのパスワードだという、軌道半径がわかっている第10惑星の公転周期を求める問題は以前の同様の質問Q126の回答の解き方を参考に(数字を置き換えるだけ)自力で計算してください。平方根(ルート)を計算できる電卓さえ準備すれば小学校算数並の問題です。
Q750
か さん
2007年8月30日14時20分
1日の中で一番影が短い時間  長い時間
影が一番短くなるのは太陽が一番高くなったときですから、太陽の南中時(正午前後)で、長くなるのは日の出と日没時です。(KEI)

Q749
きらりさん
2007年8月28日 16時05分
海の水はどうしてへるのですか?でもまたふえました。
それは潮(しお)の満(み)ち引きというものです。海の水は月からうける力によって月の方向とそうでない方向では高さがちがっていて、地球が回るにつれて海の水が高いところとひくいところを通るので海の水がふえたりへったりするように見えます。(KEI)

Q748
まつりさん
2007年8月28日 14時36分
8月8日の月の出の時刻が無いのはなぜですか
夏休みの宿題なので急いでます
お願いします
月の出の時刻は日がたつにつれてだんだん遅くなります。つまり、月の出から次の月の出までの間隔は24時間より長くなります。そのため、月の出の無い日も出てきます。(KEI)

Q747
水瓶座さん
2007年8月24日 20時59分
星座早見盤(など)の方角は何で東と西が逆なんですか?
星座早見版は観測者が地面に寝ころんで上を見た形に合わせているからです。一方地図は観測者が上から下を見下ろした形です。そのため裏返しになって、その結果、左右逆になります。(KEI)

Q746
あゆみさん
2007年8月24日 9時56分
地球の公転速度と公転距離の求め方を教えて下さい。
 公転距離というと、公転軌道の1周の話でしょうか?であれば、地球軌道半径の2π倍です。そして公転速度はその距離を1年で割った値です。(KEI)

Q745
こまこまさん
2007年8月21日 9時51分
なぜ。流れ星ゎできるのか??教えてください!
流星は宇宙を漂っているゴミが地球の空気に突入したときに空気との摩擦熱で温度が上がって光って見えるものです。(KEI)

Q744
はやとさん
2007年8月12日 20時45分
8月が僕の誕生日です。11歳になります。天体が好きで、誕生日プレゼントに天体望遠鏡を買ってもらいました。 ケンコーというメーカーでアイピースがRK20mmとK12mmとK4mmがついています。今日、流星群をみようと組み立てて、みると真っ暗です・・・・どこがどう悪いのでしょうか。 お昼にきちんと光の調節をした時はきっちりみえていたのですが。すみませんが教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
 たぶん、天体の方向に望遠鏡が向いていなくて、あっ倉名夜空が見えていたのだと思います。あと、流星群は望遠鏡ではなく、肉眼で見て楽しむものです。(KEI)

Q743
ハッピ〜さん
2007年8月12日 18時16分
火星の直径・質量は地球の約何倍?
直径は約2分の1倍、質量は8分の1倍です。(KEI)

Q742
想良さん
2007年8月12日 13時12分
質問です。 夕日が赤いのは何故ですか? また朝日が赤いのは何故でしょうか?
昔から朝日が出ると、雨が降ると言われ、 夕日が出ると、晴れるといわれます。
ちょっと疑問だったので質問します。 お願いします。
 夕日や朝日が赤いのは、空気中を長距離通ってきたために、青い光が空気の分子に散乱されてしまって赤い光しか残っていないからです。
 あと、昔から言われているのは、朝日が出ると雨、夕日が出ると晴れ・・・ではなく「朝焼けが出ると雨、夕焼けが出ると晴れ」です。これは、朝焼けや夕焼けが出るときには、その方向に晴れの領域があるということですから、朝焼けの時は晴れの領域が東、夕焼けは西の領域が晴れと言うことになります。日本のような中緯度では天気は西から東に移動しますから、西に晴れの領域のある夕焼けが出るときは、天気は時間と共に良くなり、朝焼けが出るときは晴れの領域が東にあるわけで、天気は悪くなると言うことになります。(KEI)

Q741
風林火山さん
2007年7月25日 16時18分
 電波望遠鏡は、昼間でも夜と全く同じように、天体をみることができるのでしょうか。
 はい。観測できます。(KEI)

Q740
たじたじさん
2007年7月21日 11時46分
今年から天文学をならうのですが自分の月の星座が実際は3〜4か月ずれる?
みたいな事を言われたのですがナゼでしょうか?
 いわゆる自分の月の星座とは、そのときに太陽がどの星座にいたか、ということです。太陽の方向にある星座は昼に空に出ているので当然見えません。何ヶ月かずれると太陽がその方向からずれて見えるようになります。(KEI)

Q739
デュークさん
2007年7月11日 20時08分
HR図にて、右上ほど半径が大きいのはどうしてですか?
 HR図は、縦軸は明るさ(上が明るい)で、横軸はスペクトル型(右が温度が低いときのスペクトル)で現されます。星の単位面積当たりの放射量が同じなら全体が明るいほど直径が大きいことになります。また、温度が低いと、表面の単位面積当たりの放射量が小さいわけですから、全体が同じ明るさであるなら、温度が低いほど直径が大きい必要があります。というわけで、右上が直径が大きくなります。(KEI)

Q738
satomiさん
2007年7月7日20時42分
肉眼で天の川が見えません。
いつか月が肉眼でキレイに見えなくなることはありますか?どのくらい先にキレイに見えなくなりますか?
 肉眼で天の川が見えなくなったのは街明かりで空が照らされて明るくなってしまったためです。現在でも郊外の十分に夜空の暗いところでは天の川を肉眼で見ることが出来ます。
 一方月ですが、昼間の青空の中でも十分に見えるくらいに明るいです。昼間の青空は街明かりなんか比べ者にならないくらいに明るいですから、街明かりで月が見えなくなることはありません。
 但し、空気の透明度が落ちてしまったりした場合(空が曇る)は見えなくなります。(KEI)

Q737
きむちさん
2007年6月27日 22時32分
天体望遠鏡はなぜ大きく見えるのですか?その理由と仕組みを教えてください。よろしくおねがいします
学校で、虫眼鏡(凸レンズ)を使って、スクリーンに景色を映す実験をしたことがあるか、習ったと思います。そのスクリーンに映った映像をスクリーンの裏側から別の虫眼鏡で見ると、スクリーンに映った映像が拡大されて見えます。もし、最初のレンズの焦点距離を長くすれば、スクリーンに映った映像も巨大になります。そのスクリーンをはずして、最初の虫眼鏡の光が直接2番目の虫眼鏡に入るようにしたのが天体望遠鏡の基本的な構造です。(KEI)

Q736
麻美さん
2007年6月10日 19時11分
地球上の空気の体積を積分で求める方法を教えてください。
 半径を独立変数として球の表面積を求める式を、「地球の半径」から「半径+大気圏の厚さ」まで積分すれば求まります。(KEI)

Q736
環境学さん
2007年6月1日 16時55分
ガリレオ型望遠鏡の長所、短所をおしえてください。
 長所は正立像だということで、簡単に地上望遠鏡に使えます。オペラグラスはガリレオ式望遠鏡です。
 短所は視野が狭いことです。

Q735
くっきさん
2007年5月30日13時25分
光行差とはなんですか
真っ直ぐ下に降っている雨を走っている車から見ると、斜めに降っているように見えますが、光に対してもそれと同じ現象が起きます。具体的には地球が太陽の周りを公転している運動が1年周期で1周するにあわせて遠くの天体の見える方向がわずかに変わる現象が知られています。

Q734
ジロ子さん
2007年5月27日 0時15分
こんばんわ、教えてください。以前こちらで教えていただいたビクセンGP2シリーズの口径114mmの反射赤道儀(GP2-R114M)を購入しましたが、全く星が見えません。説明書を何度読んでも、ビクセンに問い合わせをしても爪素人な為、どうしても理解できずに困っています。
思い当たるのは極軸が北極星へきちんと向いているのか?と、レンズの組み合わせ方(取り付け順)がわからないという事です。いいアドバイスがあれば、爪素人の私でもわかるよう、ぜひお願いいたします。。
 極軸のセットや、レンズの取り付け順は、全く見えないことと関係ありません。一番考えられるのはピントが全然合っていないんじゃないかということです。
 まず、極軸望遠鏡のセットなどは頭から一時的に忘れてもらって、日中にできるだけ遠くの景色が見える場所に望遠鏡を置いてください。このとき自動追尾装置の電源は切っておきます。次にできるだけ焦点距離の長い接眼レンズを取り付けます。これで一番低い倍率になります。
 その状態で望遠鏡の筒先を地上の景色の方向に向けます。ムキは適当でかまいません。その状態で接眼レンズをのぞくとボケた景色が見えると思います。もし、この状態で真っ暗で何も見えないのであれば、望遠鏡の筒先のフタを取り忘れているのではずしてください。青一色で明るいのであれば、それは青空に向いているので筒先を少し下に向けます。
 次にピント調節ノブを回して、ボケた像がくっきり見えるように調節してください。見える景色は逆さまだったり傾いていたりすると思いますが、気にしないでください。
 その状態で焦点距離の短い接眼レンズを交換すると景色が大きくなります。ピントはまた調節しなおします。
 この地上の景色を見る操作のとき、本体の接眼レンズの中心に見えるものがファインダー(本体に平行についている小さい望遠鏡)の十字線と合っているかを確認します。合っていない場合はファインダーの調節ネジを使って調節します。一度ファインダーを調節してしまえば、次からはファインダーの十字線のところに見えるものが本体で大きく見えるようになります。
 こうして景色を見ることに慣れたら、夜に星に向けて使ってみてください。(KEI)

Q733
56513さん
2007年5月19日 11時43分
新月と満月のときに潮位が高くなる理由として 太陽と月と地球が一直線に並ぶときに 地球にかかる重力が高まることが挙げられますが、 新月のときはこれで納得できます。 しかし、満月のときは地球に対する太陽による重力と 地球に対する月の重力が打ち消しあうと思うのですが どういうことなのでしょうか。 初歩的な上に、天文学とは少し違うのですが、よろしくお願いします。
潮の干満を起こす力は単純に月や太陽の重力に引かれているからと言うわけではなく、それに加えて公転による遠心力(働く重力と向きが逆)も加わった潮汐力によって起きます。潮汐力は、影響を及ぼす天体側の海水は、その天体の重力が公転による遠心力より大きいのでその天体方向に引っ張りますが、その天体と反対側の海水は遠心力の方が大きいのでその天体と反対側に引っ張られます。ということで、太陽と月が逆方向にある場合にも重力は打ち消し合いますが、潮汐力は加算されて大潮になります。(KEI)

Q732
柚子さん
2007年5月17日 23時42分
はじめまして。地球型惑星の偏平率が小さくて、木星型惑星の偏平率が大きいのはどうしてですか?教えてください!
 同じ自転周期であれば、半径が大きいほど遠心力も大きくなって、より扁平になります。木星型惑星は地球型惑星より巨大ですから、その影響じゃないかと思います。さらに理由は知りませんが、すべての木星型惑星はどの地球型惑星より自転周期が短い(速く自転している)という影響ももちろんあると思います。(KEI)

Q731
なほちゅうさん
2007年5月17日 17時20分
今授業で冬至の日に昼夜の長さの比が5:11になるのは北緯何度かという質問が出ています。どう考えればいいのでしょうか。

 地球を太陽から光が当たっている方向の横から見ると、冬至には昼と夜の境界線が地軸に対して23.45度だけ傾いています。ある緯度の小円を通る平面と地球中心からの距離をhとすると、その緯度で昼と夜の境界(2個有る)を結ぶ直線と地軸の距離をxとすると

x=h・tan 23.45度

の関係があります。昼と夜の長さの比が5:11ですから、その緯度を通る小円上での昼と夜の境界と地軸を結んだ2つの直線が円周を5:11で分けるということになっています。
 そこで、小円中心を通る視線と視点方向側の境界を通る線は3/16πradの角度を成すわけですが、小円上の境界から小円中心を通る視線に下ろした垂線の長さが先に述べたxとイコールになります。あとは緯度での小円の半径を考えて適当に方程式を立てれば緯度は求まってくると思います。(KEI)

Q730
まさかずさん
2007年5月12日 20時45分
都会で星空を楽しんでいるものです。
このようなコーナーを開設されていらっしゃることに、敬意を表します。
数十年ぶりに 天体望遠鏡購入を検討しているのですが、 ビクセンのVC200L鏡筒(ヴァイザック式F9)と、同R200SS鏡筒(反射式F4)では、写真撮影の際、どのような違いがあるのでしょうか?
主目的は 星雲星団撮影です。
直焦撮影の場合、短焦点では 像が小さくなってしまい、20センチの口径を生かしきることができないのではと思えるのですが・・・
明るく見えることのほかに、どんなメリットがあるのですか?
よろしく御指導ください。
 ご指導なんておこがましいのですが・・・。
 とりあえず、明るく見える(=露出時間が短くてすむ)が最大のメリットでしょうね。あと、焦点距離が短い分、ガイド精度が少々低くてもよいというのは撮影時に気が楽なんじゃないかと思います。この点は十分な精度の架台(その分重くなる)を使うことでクリアできる問題ではあります。
 他に視野が広いというのもメリットとして考えられます。初心者向けで大型のM31、M42、M45(すばる)やM8(干潟星雲)なんかだと口径200mmF9(f=1800mm)だと写野からはみ出してしまうことになります。
(KEI)

Q729
KOMURAさん
2007年5月12日 11時46分
こんにちわ。超初心者でもすぐ探せる感動的で、かつ 綺麗な星雲を教えてください。
現在望遠鏡は南側しか見えない状態です。口径114mm焦点距離920mmです。
季節が全然違いますが、やはりオリオン座大星雲M42でしょうね。オリオン座の三つ星の南側に建てに並んでいるちいさい三つ星の真ん中がそれです。ただし、冬を待たないと見れません。(KEI)

Q729
pltさん
2007年5月5日 12時58分
はじめまして。
まったくの初心者なのですが、天体望遠鏡を買おうかと思っています。
目的は星雲や銀河の観察です。
予算は10万円〜20万円の間で考えていますが何を買えばいいかわかりません。 お勧めの望遠鏡などありますでしょうか?
 星雲星団が目的でそのくらいの予算があるのであれば、自動導入付の口径15cmの反射赤道儀の(目的を割り切れば口径20cmも)購入が可能です。
 天文雑誌(月刊天文ガイド)の協栄産業の広告を見てみると、ビクセンのGP2赤道儀に口径150mm、焦点距離750mmの反射鏡筒、自動導入システムを組み合わせたGP2-R-150S・SBSが予算で購入できるようです。もし、写真撮影を目的とせずに眼視観測に主眼をおきたいのであれば、自動導入システムを省略して口径を20cmに上げることも可能です。とりあえず、協栄産業のような望遠鏡ショップに電話して希望を伝えて相談すると、適当な組み合わせを推薦してくれる事と思います。(KEI)

Q729
KOMURAさん
2007年5月4日 23時23分
こんにちわ。
ACTION NEW R115という正体不明の 天体望遠鏡を手に入れましたが 3倍バローレンズというものが欠品してますが、これが無くても 大丈夫でしょうか?
スペックは有効径D115mm焦点距離f920mm とありますが、聞いたこともないメーカーです。
スペック的にはどの程度のものでしょうか。
スペックから見てたぶん反射望遠鏡だと思いますが、標準的なスペックです。バローレンズは、対物レンズの焦点距離を見かけ上伸ばして倍率を上げるための部品です。焦点距離が920mmあるので、もし付属している接眼レンズに5〜6mmといった短焦点のものがあれば、無くてもまったく問題はありません。(KEI)

Q728
ヒロシさん
2007年4月30日 10時45分
押入れに入れっぱなしにしていた天体望遠鏡を久しぶりに取り出して見るとレンズにカビの菌糸らしいものがありました。出来たら分解して丁寧に洗いたいと思いますが、素人には無理でしょうか?
 もし、レンズの支持具がはずせる構造になっているのであれば、素人でもレンズの清掃はできると思いますが、レンズに特殊なガラスを使用しているとか、特殊なコーティングを施しているとかであれば、やめておいた方が無難です。
 通常アマチュア向けに市販されている望遠鏡は凹レンズと凸レンズの2枚のレンズを合わせて色消しとした対物レンズ(アクロマートレンズ)を使用していますが、これであれば、割と簡単に分解清掃可能です。
 但し、レンズには順番と裏表がありますのでそれがわからなくならないように分解してください。あと、凸レンズの方は通常の窓ガラスと同じソーダガラスを使用しているので丈夫ですが、凹レンズの方は少し柔らかい鉛ガラスを使用していますのでキズが付かないように注意してください。あと、2枚のレンズの間にはスペーサーが挟んであると思うのでこれもなくさないようにしてください。
 分解したレンズはガーゼなどの上に、面にキズがつかないように置いておきます。
 洗浄前にまず、ブロアで埃を吹き飛ばしておきます。もし土埃が付着している状態で凹レンズを拭いてしまうとキズがつきます。
 通常は脱脂綿にエチルエーテルを含ませて拭くだけで十分なのですが、ひどいヨゴレの場合は水洗いしてください。水洗いしたレンズは、エタノール、エチルエーテルの順に洗浄して十分に乾かします。
 もし、エチルエーテルが入手しにくいようであれば、エタノールだけでも十分かもしれません。レンズ表面にヨゴレが残っていなければオーケーです。
 あと、屈折望遠鏡の表面は少しくらいのキズであれば性能にほとんど影響しません。
 洗浄したレンズは順番と裏表を間違えないように組み立てて終了です。(KEI)

Q726
柳澤健一さん
2007年4月2日16時43分
ごく基本的なことなのですがお教え下さい。
地軸が23.4°傾斜している理由はどうしてなのでしょう。
 これには特に理由はありません。地球が出来たときに自転軸は空間の任意の方向を向くことが出来た中で、偶然その方向だったという以上の理由はありません。(KEI)

Q726
αさん
2007年3月30日 21時53分
はじめまして。こと座の環状星雲を見てみたいのですが、どれくらいの口径の望遠鏡が適切なのでしょうか。
私は6cmの屈折、田舎の山奥で3年ほど探していますが、存在が確認できないのです。望遠鏡の問題でないとしたら、その点も教えて頂けると幸いです。
 6cmでも熟練した人が見れば見えないことはないと思いますが、素人がちょっと見てすぐにわかるくらいにはっきり見えるというのでしたら、10cm以上は欲しいところです。
 私自身、6cmでは見た覚えがありませんが、10cmでは楽に見えました。(KEI)

Q725
SATSUKIさん
2007年3月27日 17時09分
ニュートンが引力の法則を発見したとき、 落ちてきたリンゴは、ニュートンの頭に当たったのですか?
それがどうなったかという文献は見た覚えがありませんが、「落ちるのを見た」と言うんですから、自分の頭に当たったのではないんじゃないでしょうか?(KEI)

Q724
砂くじらさん
2007年3月11日 18時23分
カッシーニの軌道計算式というのを聞いたのですがその求め方が分かりません。教えていただけないでしょうか?
砂くじらさん
2007年3月12日 22時51分
前回と引き続き質問させていただきますが、カッシーニの軌道計算式とは以下の系における運動体kの軌道を数式化せよ。 xy平面上に V:x^2+y^2=(0.7233*1.5949965*10^8)^2 E:x^2+y^2=(1.5949965*10^8)^2 J:x^2+y^2=(5.2026*1.5949965*10^8)^2 S:x^2+y^2=(9.5549*1.5949965*10^8)^2 と V E J S の4つの円があり それぞれの円周上を 球体 v e j s が半時計回りに回転運動をしている。 加えて原点にも静止球体SSがあるものとする。 SS v e j s の速度 半径 並びに質量は以下の通りである SS:半径6.960*10^5  質量322946  v:半径6052  質量0.815  0.615/s  e :半径6378  質量1    29.78/s  j:半径71492 質量317.83  13.06/s  s:半径60268 質量95.16  9.65/s 今kはホーマン遷移軌道により eを出発し 球体Vに近接軌道を2回行い それによる増速および進路変更を経た後 jに向かう。 再びjの影響による増速 進路変更を1回経て Sを通過する このような運動をkが行う場合のkの軌道方程式を求めよ。   というものなのですが答え、求め方が分かりません教えてください。お願いします。
あいにく私もわかりかねます。(KEI)

Q723
しりうすさん
2007年3月11日 09時44分
地球の放射平衡温度の求め方をこの間学校で教わったのですが、冥王星の放射平衡温度を求めることはできるのですか? また、求められるとしたらどういった式になるのですか?
具体的な式はちょっと知りませんが、冥王星が受ける太陽からのエネルギーは地球の受けるエネルギーの(39.52分の1であることを考慮して式を改造してください。(KEI)

Q722
ぼいすさん
2007年3月6日 23時54分
こんばんは。始めまして、僕はこれから天体観測を始めようかな?って 思っているんですが、どんな望遠鏡がいいのか迷っていまして、いろいろ望遠鏡を見ているのですが、気になることがあるので是非教えていただきたくメールさせていただきました。よく適正倍率は対物レンズの二倍と書いてありますが、対物レンズが114ミリぐらいなのによく「倍率460」とか「倍率700」と言うのをよく見ます。完全に適正倍率以上なのに、ここまで倍率を上げれるようにしてあるのには意味があるのですか?それと、主に月を見てみたいのですが、できれば他の惑星や 星雲なんかも見てみたいと思っています。そんな僕がこれから持つには、ケンコーのスペーシア900REとスカイドリーム MK-1000とどちらが僕には向いてますか?本当にど素人なので、違いがよくわからず悩んでいます。どうか教えてください。お願いします。
 最高倍率の件は視力が悪い人には適正最高倍率より高めの倍率の方がよいかもしれませんが、そうでない人には無意味です。
 望遠鏡の件ですが、その2つは光学性能的にはほぼ同等ですが、重量を調べてみると、スカイドリームの方がかなり重い(13kg)ので、こちらをオススメします。望遠鏡は同じような鏡筒の場合は、架台が重い方が振動が少なくて使いやすいと思います。(KEI)

Q721
Ponta宗さん
2007年3月2日 20時49分
地球に落下したら文明が滅びかねないくらいの大きな隕石(あるいは彗星)が地球に接近してきたら、地球に落ちる前に発見出来るでしょうか? 
誰か見張っている人がいるのでしょうか?
もしそういう大隕石(または彗星)が事前に見つかったら、軌道をそらす事は可能でしょうか?
 発見できないことは無いでしょうが、確実に発見できるとは限りません。恐竜絶滅に関係したと言われる隕石は直径が10kmくらいだったろうと考えられていますが、このくらいだったら、地球に近い軌道を運動しているので有れば明るいので割とあっさり見つかると考えられます。しかし、文明が滅びるくらいでいいんだったら、1km以下数百mくらいの隕石でもたぶん十分なのですが、これだと苦しいです。
 いちおう、地球にぶつかりそうな天体を捜索している人もいるそうですが、詳細は知りません。ただ、地球にぶつかる可能性のある天体は地球と近い軌道にあるので、見かけの運動速度が速くなります。このようなものを写真からピックアップしてその軌道を計算して、地球と気道が交差する天体について、地球と同時に同じ点にいる可能性があるかを計算するようです。
 もし、発見されて、衝突するのが数十年も先であれば、ほんの少し軌道を変えるだけで衝突はしないですれ違うようにできます。たぶん表面に核爆弾でも設置して爆発させれば十分でしょう。(KEI)

Q720
なっつさん
2007年3月1日 14時18分
地球の公転軌道が2倍になると、太陽エネルギーはどのように変化しますか。また、その理由を教えてください。
 この場合の太陽エネルギーっていうのは、地球が受ける太陽エネルギーの話ですよね。
 でしたら、4分の1になります。
 太陽が全方向に出すエネルギー総量は一定ですから、地球の単位面積当たりに受けるエネルギーは、地球軌道半径を半径とする球の表面積で太陽エネルギー総量を割った量になります。球の表面積は半径の2乗に比例するので地球の受ける太陽エネルギーは軌道半径の2乗に反比例することになります。(KEI)

Q719
天文学者wさん
2007年2月13日 17時50分
初めまして。変な質問なんですが、最近望遠鏡を買ったんですが、冬と、夏では、どちらが見やすいですか?
 それは、見る対象によります。高倍率で月や惑星の模様を見ようと言うので有れば、冬は日本の上空にジェット気流という非常に強い風が吹いているため、そこを通ってくる星の像がひどくゆれて、見えにくくなります。星雲のような淡く広がった天体を低倍率で見る場合は、冬の方が空気の透明度が高くて見やすいです。(KEI)

Q718
プリンさん
2007年2月12日 19時02分
プリンさん
何故,夕日は赤いのですか???
太陽の光は、プリズムで分散したらわかるようにいろいろの色の光が混じった物です。この光のウチ、青や紫などの波長の短い光は空気に散乱されやすい性質があり、空気の中を長い距離は真っ直ぐに勧めないと言う性質があります。一方、赤やオレンジなどの長い波長の光は空気に散乱されにくいと言う性質があります。地球に降り注ぐ太陽の光は、昼間は大気の層を、垂直に近い角度で通ってきますから、空気中を進む距離が短いので、赤い光も青い光もほぼ真っ直ぐに地上まで届きますが、夕方は大気の層を浅い角度で斜めに通ってくるので、非常に長い距離を空気の中を進んできて、その間に波長の短い光が散乱されて別の方向に行ってしまい、波長の長い赤い光だけが地上にまっすぐに届くようになります。そのため、朝日や夕日は赤く見えます。(KEI)

Q717
セブンさん
2007年2月4日 03時15分
古代ギリシャ人が、どのように月の大きさや太陽の大きさをもとめたのでしょうか?
あいにく、月の大きさや太陽の大きさを古代ギリシャ人が求めたという話は知りません。(KEI)

Q716
悩んでますさん
2007年2月1日 15時06分
Q126についてですが、
T=√(60の3乗)
 =464.76(年)
になるということが、どうしてもわかりません。
教えてください
T2=603
なので
T=√603(日)=464.76(年)です。(KEI)

Q715
よっちんさん
2007年2月1日 1時26分
北緯30°のある地点で観測した天球の様子を示した模式図があり,この図がなぜ秋分の日を表しているのかよくわかりません。
太陽が真東からでて真西に沈むから秋分の日か春分の日かは何となく分かるのですが。
図が添付できないので言葉で説明します。
真東から真西に天の赤道が描いてあります。
真東から真西に黄道が描いてあります。
黄道は天の赤道より低い位置にあります。
よろしくお願いします。
 あとから送って頂いたを拝見した限りでは、これを秋分であると決める根拠はありません。この図の状態になるのは、秋分の日没時、あるいは春分の日出時です。
 もし、日没時で有れば、丁度真西の地平線上に太陽があることになります。太陽は季節の進行につれて黄道に沿って西から東に移動していくので、この図では、赤道より南側に移動していくことになりこれから冬に向かうことになるわけで、秋分と判断されます。
 これが逆に日出時であるなら、西から黄道に沿って太陽が赤道の南側から移動してきたことになるので直前の季節は冬だったということになり、春分となります。
 テキストか何かの問題だと見えますが、さらに上段で時刻を与えていないのであれば、出題ミスです。(KEI) 

Q714
メダカさん
2007年1月28日10時48分
Q649の回答からすると、太陽の自転方向は「西→東」ではないのでしょうか。
地球の北半球上の観測者から見た太陽の地球に向いた表面は、観測者の左から右に自転で移動します。太陽に向かったときの左は東ですから、自転は東から西ということになります。(KEI)

Q713
大津 千榮さん
2007年1月 20日 02時23分
日本で見る三日月の角度とタイ国で見る角度は違うように思います 日本は斜め上向きにに傾いているのですが タイではテーブルに置いたお皿のように水平近くに見えますがどうしてなのですか(私の見方が間違っているかもしれませんが)どうぞよろしく
 それはよいところに気付きましたね。理由は地球が丸いからです。
 人間が丸い地面に対して垂直に立っているため、タイなどの赤道に近い地方と日本では、宇宙空間の中で観測している人間の傾きが違います。そのため、同じ三日月を見ても、傾きが違っているように見えるのです。ちなみにオーストラリアなどの南半球では日本とは逆に三日月が傾いているはずです。(KEI)

Q712
ゲンちゃん
2007年1月19日 16時56分
こんにちは!初心者です。教えてください。 KEQ130X585に使用可能なモータードライブは販売していますか?
 あいにくわかりかねますので、製造業者のケンコーに問い合わせてください。(KEI)
ゲンちゃん
2007年1月19日 17時08分
再度質問をお願いします。 ケンコーKEQ130X585とビクセンGP2-R130sfで購入を迷っています。アドバイスをお願いします。
 それは、迷わずビクセンの方が良いと思います。ビクセンのGP2型赤道儀の方が拡張性が高く、また、その130mmの鏡筒が物足りなくなったら、口径20cmまで、さらに大きな鏡筒だけを購入して取り付けることが可能です。(KEI)

Q711
おぴおさん
2007年1月17日 22時23分
銀河中心の赤経、赤緯、黄経、黄緯などを教えてください。
1950年分点(1950年の春分点を基準とした座標)で赤経17h42m29.26s、赤緯-28°59'17.8"です黄道座標については手元に資料がないのでわかりません。(KEI)

Q710
前泊  喜咲さん
2007年1月15日 10時07分
オゾン層の上空での厚さは、何気圧なんですか?そこのところがわからなくて、困っています。
 まず、「何気圧」というのは厚さの単位じゃなくて圧力(単位面積にかかる力)の単位ですよ。
 もし、質問が「オゾン層の厚さ」なのであれば、これはどのくらいかというのははっきりしません。オゾン層と言われているのは地球の大気中でオゾン(酸素原子が3つつながってできた分子)の濃度が濃い部分のことですが、オゾンは地上でも存在していて、そこから上空に行くに釣れて連続的に濃度が濃くなるものです。だいたい地上20〜25kmで最大濃度となり、それより上空に行くと連続的に薄くなります。そのため、オゾン層の厚さはこうだと、はっきり示せる物ではありません。(KEI)>

Q709
いやあさん
2006年12月17日 19時02分
どうして冥王星は、太陽系の惑星じゃなくなったんですカ?
 もともと、惑星の明確な定義はありませんでした。なんとなく「惑星は太陽のまわりを公転する天体の中で際だって大きいもの」という認識でいて、それで不都合はなかったからです。
 ところが近年、冥王星と近い軌道で冥王星と近い大きさで、似たような組成の天体(エッジワース・カイパーベルト天体)が見つかって、実は冥王星はこの仲間なのではないかと議論されるようになりました。
 実はさらに大昔に小惑星のセレスが発見されたときにも、セレスは新惑星と思われていたのが、似たような起動に似たような天体(小惑星)が次々と発見されたことにより、セレスは惑星とは別の小惑星という分類にされました。
 さて、冥王星ですが、やはり次々と仲間が見つかっていっただけでなく、名多う制より大きなもの(エリス)が発見されるに至って、惑星の定義をはっきりさせることになりました。

それで決まった定義は(1)太陽のまわりを公転する天体で衛星ではないも。(2)自分の重力でほぼ丸くなっていること。(3)その軌道で特に大きく、他の天体を掃き出しているか特定軌道に閉じこめていること。というものです。
 その結果、冥王星は、海王星によって海王星と2:3の公転周期の軌道に閉じこめられている存在であるから、惑星とは認められないこととなりました。(KEI)

Q708
ゆーみんさん
2006+年12月10日 0時46分
テストの問題で出題されるので、教えてください。
普通、我々の目には地球の大地は丸く見える。 しかし実際には地球は球体である。 地球が丸いという証拠を今から約2000年以上前のギリシアの人でもわかる、地球が丸と考えられる証拠をあげなさい。
という問題です!
緊急なのでお願いします。
 沖から近づいてくる船は上の方から見えるなどです。(KEI)

Q707
2006年12月9日 141時51分
花子さん
もし地球の地軸が傾いていなかったら、太陽の南中高度はどのようになりますか?
その場合の南中高度=90度−観測点の緯度、です。(KEI)

Q707
かずさん
2006年11月20日 19時26分
数年前に子供達に天体望遠鏡「プラトロンMSZー400」を買い与えていたのですが、子供達も県外の大学に進学し倉庫に眠っていた望遠鏡を扱って見たくなりました。天体の事に関して全くの素人で望遠鏡の操作方法も判りません。取扱説明書でもと思いメーカに問い合わせたのですが・・・機種が古くて説明書も無いとの返事でした。全くの素人でも判る操作方法等が記載された本又は、お手数かけますが基礎的な操作要領が出来る方法を教えて戴ければと思いメールを出させていただきました。汗顔ですが宜しくお願い致します。
 基本的な操作は
  1)目的天体に望遠鏡を向けて固定する。
  2)ピントを合わせる。
 これだけです。望遠鏡の基本構造については、私のサイト内の解説ページをご一読ください。ご質問の望遠鏡はニュートン式反射望遠鏡をドイツ式の赤道儀に搭載したものです。
 一番最初の準備として、極軸をだいたい北極星の方向に合わせます(北極星が見えなければ、方向を真北として高さを観測地の緯度にする)。次に付属の接眼レンズのなかで最も焦点距離の長いものを望遠鏡の横に直角に出ている筒(ドロチューブという)に差し込みます。さらに本体と平行に着いている小さな望遠鏡を覗いて、中の十字線に目的天体を合わせます。次に本体の接眼レンズを覗いて、ドロチューブ横のノブを回してピントを合わせます。
 おおざっぱな手順は以上です。(KEI)

Q706
りんかさん
2006年11月16日 22時41分
いつもお世話になっています。早速ですが質問です。「 放射の波長が4倍になると、その放射の光子の持つエネルギーは何倍になるのか。(1/4倍 1/2倍 2倍 4倍から選べ。)」 宇宙関連の授業で出された問題なのですが、いまいちよく分かりません。私は1/4倍だと思うのですが よろしくお願いします。
たぶん、そんなところだと思います。正確には物理学の教科書で調べてみてください。(KEI)

Q705
山下 裕紀さん
2006年11月12日 2時52分
月だけでなく、太陽(夕日)もそうなのですが、 夜の海に光が映る時、 なぜその光は縦方向に長く伸びてみえるのでしょうか? しかも必ず見ている自分の方向に。


     ○       ←月など
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ←水平線
     〜       
     〜       ←光
     〜
     〜

こんな具合に。

もしも海面が平らであれば鏡のように単純に太陽や月がうつるだけですが、海面には波があるので他の方向からも太陽の光が反射して見えます。
その波はたいてい海岸線と同じ向き(平行)に並ぶので、太陽から横に離れた方向からは反射してきません。
自分の方向に伸びるのは、海面の波が沖の方ではあまり高くなく、鏡のようにうつるだけなのに、陸に近い方は波が高くなるので鏡のように写る方向ではなくても光が反射して見えます。
問題なのはなぜ、波が海岸線に平行になって、さらに陸に近いほど高くなるかですが、これは海面の波が推進が深いほど速く伝わることと関係があります。詳しくは高校で習うことです。(KEI)

Q704
そうたさん
2006年11月8日 18時09分
太陽と月は同じ動きをするのか
1日で見れば同じように東から昇って西に沈みますが、月は太陽よりだんだん東に動いていき、約1ヶ月で太陽に追いつかれます。これは、地球が1日で自分を中心に1回転(自転)し、月が1ヶ月で地球の周りを回る(公転)ことからそう見えます。(KEI)

Q703
パインさん
2006年11月7日 18時14分
今、まさに天体観測を始めようかと模索しております。ただ、基本中の基本がわかっていないので、勉強が先かとも思います。それで、望遠鏡について伺いたいのですが、ガイド撮影する際の、赤道儀の設定は天の北極を起点にするのが大前提なのでしょうか。どの本にも天の北極を基準にとあります。しかし、私はまず家の近所にて撮影を始めたいのですが、北側に障害物があり、北極星が見えません。天の北極以外で赤道儀の基準設定はできるのでしょうか。根本的な事で申し訳ありません。よろしくお願いします。
 北極星が見えないところでは、まず、方位磁針を使って、極軸をほぼ北に向けて、また、高さを観測地の緯度に設定します。
 眼視観測や、露出時間の短い太陽や月、惑星の撮影ならば、これで十分です。長時間の露出に耐えるようにするには、この状態で望遠鏡を東の高度の低い適当な星を望遠鏡の視野に入れます。そして、極軸だけ回して星を追尾したときに天体は北か南にずれて行きます。北にずれたときは、極軸が高すぎですし、南にずれたときは逆です。もし、東の視界が悪い場合は西で同様のことをします。この場合は東と判断が逆です。もし、南北どちらにもずれないようになったら、極軸の高さ方向の調整は終わりです。
 次に天頂付近の適当な天体で同様の観察をします。もし天体が北側にずれて行くようなら極軸が真北より西にずれていますし、南にずれるなら逆です。これも南北いずれにもずれないようになったら、極軸の調整は終了です。(KEI)

Q703
木本 祐弘さん
2006年10月30日 19時11分
現在は無職の81歳です。ポリネシアの人達は、何を根拠に経度を見つけて、大航海ができたのでしょうか?航海の方法を表わした本があれば お教え戴ければ、幸いに存じます。
 あいにく本は存じませんが、ハワイ州観光局のサイトの中のSite Mapから入った「ハワイの歴史とスピリット」という項目に記述があります。
 それによると、古代ポリネシア人の航海は井戸や軽度といった座標に頼らずに、星の方角や、波の形や風、飛んでいる鳥の種類など、ありとあらゆる自然現象の情報を使って、現在地を知りながら航海したようです。(KEI)

Q702
青山俊也さん
2006年10月22日 23時10分
「火星は赤道上で(おそらく地表の)温度がプラス15度からマイナス100度になる」と英語の教科書にあったのですが、地球の赤道上での気温は夜と昼で最高と最低でどのような値になるのでしょう
 だいたいプラス30度からプラス60度といったところだと思います。(KEI)

Q701
かでさん
2006年10月19日 19時30分
コリン星はあるのですか
 ありません
 太陽の、地球から見て正反対の位置関係で回っているという設定ですが、あいにく木星など他の惑星の引力の影響でその軌道に安定して存在することは出来ません。(KEI)

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