
| 4度目の一人旅。ミラノ(アリタリア航空利用)を経由してウィーンへ。 一人旅も4度目になるといろいろな意味で余裕が出来てきて、旅費を安くするために経由便(欧州系格安航空券、便の確定は出発10日前でした)を利用。 ラッキーなことに事前座席指定が出来たので通路側それも非常口の席でゆったりと足を伸ばせ、最新鋭B777でエンターテイメントも充実していたので楽しい旅のスタートとなった。 と思ったら、ウィーン空港では成田で預けたはずの私のスーツケースがいくら待っても出てこない...。仕方なくクレームカウンタに行ってロストバゲージの書類を作成してもらった。到着予定がもともと遅かったのに、 ロストバゲージのため空港を出たのは23時近く、一応最低限の物を機内持込みしていたのでその夜はどうにかなったが、少しブルーな気分に...。 (ロストバゲージに備え、着替えや身の回りのものなど機内持込みすることをお薦めします) |
| ウィーン市内観光。 朝起き、ダイニングで朝食をとる。暖かな食べ物はないが、パンやヨーグルトといった十分お腹の膨れる内容。 ペンションを出てまず地下鉄駅の窓口でウィーンカードを購入。(このカードはウィーン市内の乗り物が72時間乗り放題+主要博物館の入場料割引きなどさまざまな特典の付いた便利もの) まずはシュテファン寺院へ行き、2日後のオルガンコンサートのチケットを購入。それからオペラ座に向かってケルントナー通りを歩き、オペラ座近くから1番トラムに乗りリンクを1周する。 リンク沿いにはウィーンらしい建物が並びウィーンに来たことを教えてくれた。オペラ座、王宮、シュテファン寺院とウィーンの主な観光地を見て回る。オペラ座では見学ツアーに参加、 シーズンオフのため舞台裏も見学出来た。(舞台裏のあまりの大きさに吃驚)一度ペンションに戻り、荷物が届いていることを確認して食事に出かけた。(シュテファン寺院近くのカフェでヴィーナーシュニッェルを食べる) 食事が終わってもまだ明るいので、リンクを今度は歩いて1周し、少し暗くなってから市庁舎前で行われていたフィルムコンサート・フェスティバルに出かける。 日中は日射しも強く暑かったが、夜はさすがに寒く半袖では不可なのでホテルに戻り、のんびりとその日を振り返った。 |
| ヴァッハウ渓谷観光。 楽しみにしていたヴァッハウ渓谷に行くため、朝食を取るとペンションを出発。西駅に行き、窓口でバッハウコンビチケット(ウィーンからの鉄道、DDSG社の船、メルク修道院入場料がセット)を購入、8:38発の列車に乗る。 列車で揺られること約1時間、メルク駅に到着。(ウィーンは小さな街なので車窓はすぐに長閑な風景にかわり、のんびりとした列車の旅を味わえる。私の行った時はちょうど向日葵の時期で所々で黄色の絨毯が...。) メルク駅からは丘の上に壮大なメルク修道院が見え、それを目印に歩くと可愛らしい街並、市庁舎の先に修道院に通じる坂道があり、上り切ると修道院入口に辿り着く。 修道院の外観も美しく、内部は美術館などになっていて、趣向を凝らした展示で不思議な気分に...。テラスからのドナウ川の眺めも素晴らしいし、図書館や付属教会も一見の価値あり。 11時発の遊覧船に乗る予定だったので、街並散策もそこそこに乗場に向かう。出発ギリギリの時間だったので船上には沢山の人が。適当な場所に座り時々ある説明(日本語あり)を聞きながら1時間40分の遊覧を楽しんだ。 デュルンシュタイン、クレムスのどちらで下船するか迷ったがクレムスまで行き、クレムス駅でデュルンシュタイン行きの往復チケットを購入後、クレムス散策(クレムス、デュルンシュタインを結ぶ列車は1時間に1本)。 クレムスからデュルンシュタインは列車で10分、デュルンシュタインは無人駅で「こんなところで」と思う所に降ろされた。 駅と中心部は少し離れていてワイン畑の間を抜け旧市街へ。 旧市街の中はどこも可愛くてロマンチックな街、特に聖堂参事会修道院教会の水色の塔は印象に残る。 一通り散策した後、山の頂きに残るケーンリンガー城趾を目指しひたすら急な階段を30分ほど登った。登るのは大変だったが、城趾から見る近隣の街やドナウ川の素晴らしさに登って良かったと満足。 18時前の列車に乗りウィーン(フランツ・ヨーゼフ駅)に戻る。 20時からシュテファン寺院のオルガンコンサートを鑑賞、今回のウィーン滞在で唯一のコンサートでした。 (ヴァッハウ渓谷はかなりお薦め、夏の遊覧船が可動している時にぜひ訪れて下さい) |