クロが病院に行ったわけ

パート@

最初に獣医さんの所にいったのは、ノミのお薬をもらう為。それまで、クロのノミ退治はノミ取りくしで、毎日やってました。でも、外に行けば必ずついてくるので、はぁぁ・・・と思っていた所に、近所に住む大叔母の知り合いの猫はノミがいないと聞き、「何故?何故?」と聞いてもらいました。そしたら、TVで宣伝してる「1滴つければ1ヶ月OK!」という薬を獣医さんでもらっているというお返事。それだ!と、早速、近所の獣医さんとこに電話したら、「最初は猫ちゃんも連れてきて下さい。」と言われ、連れて行く事になりました。

まず、考えたのは「どうやって行こう?」。普通、ケージに入れていくんでしょうが、うちにはない。連れてきた時のかごに対するクロのいやがりを知るだけに、どうしようか、と考えていると、ご近所の母の友達に、「座布団カバーがいい」と言われ、それに決定しました。なんたって、安上がり!車で座布団カバーに入ったクロは母に抱っこされて、何がなにやらわからないままに、連れていかれました。

人見知りが激しく、内弁慶なクロは初めての場所にビックリして、固まってます。もう、カチコチ微動だにできないほど!獣医の先生には、あまりの小心に笑われ、無事にお薬をもらう事ができました。(どうでもいい事ですが、この先生、T.M.レボリューションに似てます。)

帰りに「ワクチン注射した方がいいですよ。」といわれ、次回の来院は3種ワクチン第一回と決まりました。

の頃は、まだ予防注射の概念が弱く、またそれほどの怪我もなかったので、一度も獣医さんの所に行った事はありませんでした。でも、ここ数年世の中での、ペットに対する意識の高まりとでもいいましょうか、それらの予防注射、また去勢・避妊手術必要性が高まり、昔の考えでは通らなくなりました。もっとも、ペットに対する気持ちも昔とは変わっています。昔は本当にただの同居人(猫)の意識、でも今は庇護の対象となっています。

さて、猫3種ワクチンの第一回接種を行う日になりました。前回のように、まさに猫なで声でクロを呼び、上手く座布団カバーに入れます。車に乗るのは2度目ですが、前回の時は、あまりの体験の為、鳴く事すらしませんでした。が、今度は鳴きます、鳴きます。「ど・・どこに行くの〜。」「やだよ〜、やだよ〜、出してよ〜。」しかし、どうしてクロは鳴き方がひ弱なのでしょう。いつも鳴き声はか細いんです。うるさいよりいっか。そんな時は、私も母も(今回も二人がかり)「大丈夫、すーぐ帰ってくるからね。どこにもいかないよ。一緒でしょ、恐くないよー。」と鳴く暇を与えずにこっちがしゃべり続けます。10分もしないうちに病院へつきます。

そして、座布団カバーから出て目にするのは、またもや白衣のT.M.レボリューション、じゃないや獣医さん。またしても、かたまるクロ。心臓はバクバクいってるそうです。注射されても、何されても、石の様に動けないクロ。そんなクロがかわいいよ

第二回接種は1ヶ月後です。

動物病院の会計のイメージは、注射1本1万円。と思ってました。でも、そんなに高くない。これは、嬉しい驚き!でも、自由診療、人間のようにはいきませんね。できれば私の保険証の扶養にしたいところです。飼い主みなさまの気持ちではないでしょうか。

みなさんちの猫さんは、病院では、どうですか?おとなしい?暴れる?また、何で連れていってます?私の目にした限りでは、やはり第一にケージですね。でも、この前は洗濯ネットに入れられてきた猫ちゃんもいました。ニヤニヤ見ちゃいますよね。人の事言えないのに。

続きはパート2で。

 

homeクロのお話メニューへ