京都へ行きました!

京都の旅

(ワビとサビ(と湯豆腐)が私を呼んでるぜ〜)

 

*** 日程 ***

二日目 :

さぁ、今日もハードな日程です。その前に、宿での朝食。朝から湯豆腐でした。お豆腐半丁ほど食べました。なんか、朝から湯豆腐って贅沢っぽくていいですね。女将さんがごはんをよそりながら、いろいろとお話をしてくれました。

さて、時間は9時をまわり出発です。まずは駅に向かい、バスで三十三間堂へ。ここは確かに修学旅行で来たはずなんですが・・あまり憶えてないです。っていうか、京都の想い出なんて清水坂あたりの土産物しか憶えてない。あと、ごはんの時にいつも八つ橋が置いてあった事ぐらいしか・・。(笑)話がそれました。三十三間堂には、1001体の観音さまがいます。壮観です。だだっぴろい本堂にずらずらと。手前の列には、観音二十八部衆像があるのですが、これまたすごい!緻密です。これって木なんですよね?中にはまだ色が残っているのや、服の模様が残っている部分があり、できた頃はすごく、カラフルだったんでしょうね。1つ1つ観ていたら、案外時間を食っちゃいました。でも、本当にじーっと観てしまう迫力だったんです。

バス停まで戻り、バスで清水道まで行きました。清水坂とは反対にちょっと歩いていくと『六波羅蜜寺』があります。空也上人のお寺です。京都の七福神の弁財天のお寺でもあります。鎌倉時代の仏像などが置いてあるのですが、中でも私は薬師如来像に見入ってしまいました。手です。すごくリアルでやわらかなその手のしぐさに、私は見とれてしまいました。

一路引き返し、清水道のバス停から、今度は清水坂の方へ歩いていきました。この辺は土産物屋がズラズラあって、人も結構いてにぎやかです。清水焼きのお抹茶茶碗とかいいのがあればほしかったのですが、・・・ああ・・お値段もよろしくて・・。また今度にしました。(今度っていつだ?)清水坂から清水寺には行かず、そのまま三年坂二年坂へと降りていきました。途中で気になる店に入りつつ歩いていくとお昼を食べようと決めていた『奥丹』が見つかりました。そーです。湯豆腐です。

湯豆腐定食〜♪

湯豆腐定食を頼みました。木の芽味噌の田楽に、精進天ぷら、ゴマ豆腐(食べちゃったので写ってないです(笑))にとろろ汁、湯豆腐、ごはん、お漬物。

中は入り組んでいて、あちこちに座敷(広間)があるようです。ちょうどお天気もよくって、庭もきれいでした。予約しないと、窓側の席にはいけないみたいです。やっぱ、おいしいですね。でも・・う〜ん、最初に食べた印象が強いのか、昨年食べた『順正』のお豆腐の方が・・・私的にはおいしかったかも。でも、もちろん、ここだっておいしかったんですけどね。お腹もふくれて満足です。

次に高台寺へ向かいました。途中でちょっと道をそれてしまい、「あれ?こっちだっけ??」と道の脇により、地図を出していると・・向かいで玄関先であぶらとり紙を売るおばあさんが「どーしたの?写真撮るの?」と声をかけてきました。ちょうどその坂は八坂の塔が見える所で「ここはいい場所なのよ。撮ってあげるから。」と、デジカメで撮ってもらいました。・・いや、別に写真を撮ろうとして端に寄ったわけではなかったんだけどねぇ。したらば!なんとこのおばあさんてば、商売人で!「これも一つ買ってかない?」と、なぜか、ボローニャ(パン屋さんよねぇ?)のあぶらとり紙を勧めるのです。そのおばあさんの言葉に負けて、結局、「ま、いっか。」と一つ買いました。したら、小さいのを一つおまけしてくれて、う〜ん、今頃誰かのお土産になっている事でしょう。いや、なかなか商売上手なおばあさんなんですよ。ほんと。親切なのは嘘ではないですし。

あぶらとり紙売りのおばあさんが撮ってくれた写真坂にいた猫。

これが、その時のです。下り坂になっていて、構図的にはいい所なんですよね。確かに。手前の家の丸窓も風情があっていいですよね。

右の猫は私達が写っている右側にいた猫です。私達を挟んで左側には犬がいて、ワンワン吠えているんですけど、このこはジッとしているんですよ。どっちも白くって、なんだかおかしかったので撮っちゃいました。そうえいば、あまり猫は見かけませんでしたね。

13:30頃に高台寺へと着きました。ここは、秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔う為に作ったお寺です。ちょうど、特別公開をしていたので、来てみました。特別公開するだけあって、やはり観光客が他よりも多いです。団体客には、説明をしてくれる人もいてちょっと便乗して聞いちゃいました。ここも広いですね。それにしても、庭のキレイな事!静かな事!

観月台庭

昔はきっともっとさびしい所だったんでしょうね。一日掃除してても、終わらないほどに広いですよね。(考えが庶民すぎ?)

高台寺を出て八坂神社へ。おまいりをして、円山公園の中にある、『紅葉庵』でお抹茶とあずきをいただきました。山の茶屋風の小さなお店でいろり風のテーブルがなんとも雰囲気を出しています。ここの茶器は全部、先代の(女)店主がお店を始めるにあたって作られたものだそうで、すべてに紅葉柄が入ってます。夏の平茶碗もありました。勝手なイメージかもしれないけど、やっぱり京都はお抹茶があうなぁ。とってもおいしかったです。円山公園の中には、夜桜などで有名な枝垂桜や桜の木が沢山ありました。・・3月の終わりから4月にかけて、ここはすごい人だかりになるんでしょうね。でも、それもまた見てみたいですね。

円山公園を出て四条通を四条に向かって歩いて行きました。途中で、気になるお店をチェックしつつ、錦市場へ着きました。まず、一回通り抜けて気になるお店をチェック。途中、豆乳でつくったドーナッツを売っているお店を見つけ2人で食べながらまたうろうろ。いやー、これがまた、軽くておいし♪

一通り回ったら、次はイノダコーヒーでお茶をする為に向かいました。本店は昨年か、一昨年に火事になっていた為新築中ですぐ近くの三条店へ。しかし、時間も4時半を過ぎていて、行列です。諦めて、一保堂へ向かうべく烏丸御池駅に向かう途中に、ちょっと雰囲気のある喫茶店がありました。入口は、アジアンチックな美術品(?)のギャラリー兼ショップなんですが、その奥が喫茶になってます。歩き通しだった私達は足を休めるべく入りました。表にも書いてあったんですが、”一杯で二杯分飲めるコーヒー”とあっただけ、はい、たっぷり飲めました。まさみんは、カフェ・オレを頼んでいました、一杯目はお店の人が目の前でコーヒー&ミルクを入れてくれます。半分残っているので、後は自分で。なかなか落ち着ける場所でした。お店を出てから知ったのですが、夕方4時から30分ほど、日曜日に外国の人が日本語で日本の童謡を歌ってくれる喫茶店だったんです。もうちょっと早ければ偶然聞けたかもしれませんね。そういえば、私達が入った時、近くのテーブルでモンペ姿の外国人女性が、お客さんとお話してました。彼女がそうだったみたいです。

一息ついて、地下鉄で京都市役所前まで来ました。昨日も来ました。昨日食べた末広寿司の向かいにお茶屋の一保堂があります。ここにお茶を買いにきたんです。しかーし!!なんと、お店は閉まってる!ガイドブックには、やっているって書いてあったのに・・・。しょうがありません。明日も来る事にして、次のお店へと向かいました。

京都市役所前からまた地下鉄で、三条まで来ました。そこから縄手通りに入ると、目的のお店中村ちんぎれ店があります。小さな小さなお店です。しかし中には、珍しい江戸末期や明治などの古着からできたキレや小物を売っているんです。まさみんはそういったものを使っていろいろ作っているので、丹念に見て気に入ったものを買ってました。さすが京都!(?)不思議なお店があります。

縄手通りを抜け四条通りに出て、夕飯を取る為に”かぼちゃのたね”という、和風の居酒屋(?)のようなお店に入りました。おもてにはお品書きが書いてあって、この値段なら大丈夫か・・なぁんて思って入ったら!中はこじんまりした居酒屋風なんですが・・なんと、メニューに値段が書いてない!!これはもう、ドッキドキです。でも、表の品書きを思い出しつつ、またお店の人に値段を聞きつつ注文しました。4階にも”かぼちゃの花”という系列の和風居酒屋があるのですが、そっちの方が気楽なお店っぽかったですね。きっと。多分メニューにも値段が書いてあるんだろうな・・。

ドキドキのメニュー

結局、頼んだのは、手前の左から時計まわりに、かぶら蒸し、うまき、生湯葉、サラダ、うなむす。あと、写ってないけど、うなぎ丼。・・そうです、うなぎづくしになってました。

ドキドキの注文だったけど、いやはや・・うまかったです。何が悲しいって、つきだしに出された冷奴が・・・なんだか、お昼のお豆腐よりおいしく感じられた事でしょうか。かぶら蒸しは、中にうなぎや生麩、百合根が入っていて、あつあつでおいしかったです。はぁ・・・今度からは気をつけよう・・。でも、どーやって気をつけたらいいのかな?

お腹も満腹になり、時間も8時です。四条駅から地下鉄で京都まで戻り宿へと戻りました。それにしても、四条通はさすがににぎやかです。明るいし、人も多いし。

 

三日目へ続く

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