京都へ行きました!
京都の旅
(ワビとサビ(と湯豆腐)が私を呼んでるぜ〜)
以前からよくCMで見る『そ〜だ・・京都へ行こう。』のフレーズ。
その中で石庭などを見ながらお抹茶を飲む風景に惹かれて
とうとう行って来てしまいました!
注意書き:神社仏閣の説明・効能は期待しないで下さいまし。
*** 日程 ***
出発前 :
事の起こりは・・・そう、2月の初め・・。高校時代からの友人まさみんと銀座で”京風田舎料理”屋に行った時の事。「あ〜・・やっぱりお豆腐おいしいねぇ〜♪」の一言から始まったのです。私は京都は中学高校で修学旅行に行って以来、昨年若狭からの帰りにちょっと寄ったぐらいで、まともに見たことがありませんでした。しかし、昨年食べた南禅寺のお豆腐の味が忘れられなかった事もあり、CMで感化されていた事もあり、諸々の事が重なりあって行く事になりました。行くからには、したい事は全部したい。見たい事も、、食べたい事も!2/26.27.28と日にちを決め、出発2週間程前に、まさみんと待ち合せて日程の相談を渋谷の某喫茶店で延々約3時間。おかげで、当日の行動は、ほぼバッチリ!分刻みのスケジュール。でも、お互いの希望を踏まえてなので、2人はやる気十分です。そして、出発1週間前。最後の決め事、宿を決めて、後は出発するのを待つばかり・・・
一日目 :
東京駅発AM7:45の岡山行きの新幹線です。家から東京駅まで1時間。楽しみの為には早起きも厭いません。さて、出発早々事件です。7:30に新幹線の改札前で待ち合わせなのに、7:35になっても、まさみんが来ません。チケットは彼女が持っているのでホームに行く事も叶わず、携帯で連絡を取ろうと見ると、着信マークが。すぐにかけると、「今どこにいるの〜!?」と彼女。「ええ?改札前だよ!そっちこそ、どこにいるの!?」。わたしの記憶では、東京駅の新幹線の改札は一つしかなかったと思うのですが、なんと、2つあったんです。私は『南口改札』あっちは『中央口改札』。そっか、ここを使うのはもぅ・・・ひぅふぅみぃ・・・、5年ぶりぐらいだったので、ちょっと変っていたようです。なんとか、お互いを見つけ、急いで新幹線へ!朝だというのに、土曜日のせいか、人がいっぱいです。どうにかこうにか席は別なものの座れ、いざ京都へ。途中雪景色を見ながら、10:30に京都駅に着きました。はぁ・・・すごい駅です。ここは!東京駅みたいに、地下街も充実していて、いやはや驚きです。しかも・・だだっぴろい。外から見ると一層オブジェ的な作りに驚いてしまいます。やはり、東京に比べて空気がヒンヤリしています。吐く息が白い。
さぁ、本日の日程は大原です。その前に・・・荷物を宿に預けていく事にしていたので、駅から5,6分という近さの旅館『平安坊』へ。近鉄デパート(この時は改装中だった)の裏にあって、宿の女将らしきおばあさんに言付けて(ちょっと不安もあったけど・・)バス乗場へと急ぎました。
私達は、あちこち行く予定だったので、便利な『京都観光二日乗車券』というのを購入しました。市バス京都バス地下鉄乗り放題券です。これ、本当に重宝しました。バスに揺られる事1時間30分ほど。途中から雪景色になり、バスを降りると・・・う〜!!寒い!!!この旅行に行くにあたっていろいろ調べたせいか、地理もちょっとは頭に入っていて、ここは山だという事も知りました。市街からかなり離れた場所だという事も。
さて、時間は12時半。お腹も空き三千院へ行く途中の茶店のような所でまずは腹ごしらえ。お待ちかねの食事。ええ・・やっぱり食べちゃいました。湯豆腐♪
畳の広間に炬燵がいっぱいです。なんか・・とっても雰囲気がほのぼのです。さすが京都、一緒にお漬物がいろいろでてました。でも、私・・・大嫌いなの、漬物。(>_<)
2人とも、お腹が空いてたのか、ごはんをおかわり(おひつでくれたから)して食べてました。これで、体もホッカホカ♪
バス停から三千院までは坂道です。歩いて・・ん〜、7,8分かなぁ?でも、途中からかなりきつい坂になります。その途中に上のような食事処や(みんなこたつがあります。)土産物屋さんがあります。坂を登ると、今度は三千院の前の道にずらーーっとお店がありました。この時は、まだ雪は降ってませんでした。



三千院の中を見て、外に出ると雪が降り始めていました。ちらちら・・おお!まさに私が望んだシチュエーション!!三千院を後にして実光院へ。まずは、こちらで憧れ(?)のお庭を見ながらお抹茶をしました。


なんともはや・・感無量。中は赤い毛氈がひかれててラジカセから和尚さん(?)の説明が流れてました。


真ん中に石がある為、面白い形をしながら凍ってます。庭にも出られるので、雪が降る中、降りて見ました。雪がちらついているの、見えますか?静かです。とても、静かです。
次は、宝泉院。ここは、なんでも『血天井』で有名な所だそうです。お寺ではなく、お隣りの勝林院のご住職が住まわれている(?)所だそうです。さ・・また一服。
数年前にCMでも使われたとこみたいです。ポスターが貼ってありました。(笑)しかし・・素通しなんで寒いったら!!いっぱい着ていってよかった。雪だるまのように厚着です。
それにしても、ここの庭(風景)は、いいです。寒いんですけど、このままずーーっと、ぼーっとしていたかったです。ここには、四季を通じて来てみたいですね。それぞれの顔を見てみたいです。この額縁庭園(柱を額に見立てている)には『盤桓園』という名があり、”立ち去りがたい”という意味があるそうです。まさに・・そのとおり!
やはり、冬だからなのか、人が少ないですね。とにかく静かなんです。しんしんと雪の降る音を感じるほどに、静かです。庭を眺めていると、まるで時間が止まっているかのような空間を感じます。普段では、絶対に味わえない貴重な時間でした。
さて、次は三千院の裏手をもう少し坂を昇った所にある来迎院。時間も4時近くになり、ますます人が少なくなります。・・なんたって、ここには誰もいないんですから!しーんとした本堂。耳鳴りがするほどに静かな場所です。雪でうまった庭はあまり足跡がなく、ただただ真っ白な世界。来迎院を出ると、さらに坂を登り”音無しの滝”というのがあります。まるで、日本昔話に出てきそうな山道らしき雪の道を行くと・・小さな滝のようなものがありました。・・しかし、後になって気付くのですが、多分滝はもっと先立ったようです。私達は、ちょっと勘違いをしてこれがその滝だと思ってしまい、山を下りる事にしました。三千院まで戻ると時間は4:30。冬場はほとんど4:30で拝観が終わってしまいます。「でも、お店はまだやってるよね〜。」「まさかね〜。」なんて言いながら坂を下っていくと・・・。( ̄□ ̄;)!!お店が・・閉まってる。店じまいの支度をしている。う・・うわぁ〜。早いよ。それでも、まだかろうじてやっているお店に入り、ちょこちょこと土産物を買いました。
バス停に戻り、さて夕飯はどうしようか・・と、相談。まさみんが、いくつか候補をあげてくれてその中の『末廣寿司』に行く事にしました。ここは、私もガイドブックで目をつけてたとこ!まず、大原からバスで三条まで行き、そこから地下鉄で京都市役所前まで。あせります。なんたって・・このお寿司やさん、7時まで!市役所前に着いたのが、18:20頃!地図を片手に、歩いた歩いた!結構距離がありました。歩いて・・10分ぐらい?
ようやく見つけ、私は”鯖寿司”を!まさみんは蒸し寿司を食べました。ああ・・・うまいっす。あまり酢がきつくなくて・・本当に、おいしい♪時間的に余裕がなくて画像に収めるのを忘れてました。今度京都に行く時も、絶対にここで食べます!!蒸し寿司って、関東ではあまり聞いた事がないんですけど、小丼に作られた、ホッカホカの蒸し寿司もとてもおいしそうでした。中に穴子をきざんだのや、イカのミンチやキクラゲなどが混ざっていて、上に錦糸玉子、海老等が添えられていました。ああ・・これも食べてみたいかなぁ。
食べ終えて、帰りは寺町通りを歩きながら、四条烏丸で地下鉄に乗って宿へと戻りました。時刻は8時です。初日の感想。京都の夜は早い!
二日目へ続く