ギリシャへ行きました!

エーゲ海の旅

(エーゲ海の猫がが私を呼んでるぜ〜)

 

*** 日程 ***

 

八日目 :

9/27 アテネ市内Plaka HOTEL泊

   

不思議なもので目覚ましが無くても、予定の時間に起きる。・・・本当に休んでいないのかな?アクロポリスが8時開場なので、朝一に行こうと七時に起きて朝食を食べに行く。アテネのホテルでは朝食をつけていたのだ。
すでに、数人(グループ)の人々がテーブルについている。ホテル内の、このレストラン(?)は朝食専用。大きな窓から路地の眺めが見れる。セルフサービルなので、空いている所へ勝手に座り勝手に置いてある朝食をとりに行く。
もともとこんな風なのか、それともこれがギリシャ風なのか??パンが2種類、ジャムは小さなパックのものと、大きめのビンに入っているものがあり、種類は数種類。シリアル数種とミルク、シロップ、ハチミツ。ジュースはグレープフルーツっぽい味。あと、ティーパックの紅茶にコーヒーとゆで卵(固ゆで)。ギリシャに来て、パンは固めのものばかりだったけど、ここのはやわらかい。ちょっと粗めの生地でやわらかくて、軽くてなかなかおいし♪
ゆで卵・・、マヨネーズ持ってくりゃよかった。塩はあるけど、固ゆでの為、口の中でもそもそ。パン2切れとイチゴジャム。ゆで卵とグレープフルーツジュースで朝食終了。

部屋に戻り、身支度を整えて、いざ出発!
朝だけに人通りも少なく、しかも涼しい。ホテルを出て、とりあえず、近くのキオスク(本当の名前は忘れちゃった、通り沿いにある小さい売店)で水を買う。
8:30近くなってしまった、てくてくと、アクロポリスの方向に歩いていく。どんどん道が狭くなり、階段となる。・・・本当にいいのか?ここを通って???

アクロポリス目指して歩く。狭い路地を登っていくとタベルナの路地テーブルが?
(左)石畳の道をてくてくと歩いていきます。番遠くに見える白いのがアクロポリスの丘。
(右)歩いていく途中で、階段を上ると、タベルナ(居酒屋?)のテーブルが置いてある。そこで、朝寝中の猫を激写(笑)

だんだん不安になって、2階のバルコニーから水撒きをしているご婦人に道を尋ねる。(なんせ、方向音痴だから)うん。あっているらしい。上まで行って右へ行けと教えてくれた。「ευχαριστω!(エフハリス:ありがとう)」と言ったら、「παρακαλω(パラカ:どういたしまして)」と返してくれました。(^▽^)気分よく進み、路地だけに猫もいる。パシャパシャと撮りつつ、チケット売り場に到着。

途中の売店何?
(左)売店の店番猫。(小さくてごめーん。)
(右)売店の近くにいた、猫。「何かくれるの?

おお、既に多くの人(団体)がいます。無愛想な売り場のおやじにチケットをもらい、団体さんの後ろにつきながら入場。遺跡マニアでない私は、せっかくギリシャに来たのだから・・ぐらいの意気込みしかありません。各団体さんのガイドさん達が、まくしたてる説明をヨソに(いろんな国の言葉が飛び交っている、日本の団体もちょっといたみたい)一通り見て回る。

パルテノン神殿・・でも、足場だらけ。パルテノン神殿の裏あたりから、市街を望む
(左)これが、パルテノン神殿です。その昔、オリンポスの神々がおわした場所・・・なんてね。
(右)神殿の後ろにある、ローマとアウグストゥスの神殿跡。・・ただの、瓦礫よね

展望台があるので、そのあたりで、市街地を望む。同じ敷地内に、アクロポリス博物館もあるので、そこも見学。・・ん〜涼しい。ギリシャの彫刻で何が恐ろしいって、それは現物大の大きさと、その迫力です。馬のレリーフなんて、本当に恐いの。その荒い息づかいが伝わるかのようなほどなのです。人間の彫像もそうですよね。その筋肉美といったら!!(*ノノ)キャ
日本と違って、中はフラッシュさえたかなければ、カメラだろうとビデオだろうと、撮り放題。・・・でも、大抵ガイドブクなんかに載っているので、絶対そっちの方がきれいだから、中の写真は撮りませんでした。その代わり・・・

今日も、人が多いにゃぁー。作業小屋の裏ですずむ猫二匹
(左)アテネオリンピックに向けて、修復工事真っ最中のアクロポリスの丘で、作業する人々に可愛がられているであろう猫達。
(右)・・・世界遺産もろくに撮らずに、その周りにいるものを熱心に撮っているのは、私ぐらいでした。(^_^;)

遺跡にも、ちゃんといるのですね。さすがギリシャ!!(謎)展望台から眼下を覗いた時にも、小さな日陰で昼寝している猫を見つけました。ここでも、ええ!?ってなぐらいに、よく猫を見つけられました。

前門(プロピレア)展望台よりアテネの街を。
(左)順番が逆になりましたが、入り口を入ると、階段状になっている、この前門と言われるところを登っていきます。
(右)展望台より、古代アゴラ(市場)を望む。

休憩をしながら、団体客をよけ、2時間弱。予定では、最後に撮った、古代アゴラへ行こうと思ってたけど、お腹が激しく減ったので、予定を変えて、アクロポリスの丘を降り、タベルナへ直行。このあたりは、観光客が多いだけに、タベルナやみやげ物やなどが、どの通りにも連なってあります。ガイドブックに、日本語メニューもあると書かれたいた『ビザンティーノ』という、お店を見つけにうろうろしていると、客引きのギャルソンおじさんに、声をかけられる。なんと、ここが来たかったお店だった。お昼前の時間なので、あまり人もいない。道にせり出されたパラソル付のテーブルがいっぱいに広がっている。
ここでは、なんといっても、ギリシャ名物『ムサカ』を食べたかったのだ!他に、お決まりのフラッペ(シャイクされた、アイスコーヒー、ミルク砂糖入り)と、ポークスブラキを注文してみた。・・一人だと、食べ切れないのよね。でも、やっぱり食べたいし。まず、ムサカです!どんなもんかしら???と思いつつ食べると、こりゃうまいぞ!!私は乳製品は苦手で、ベシャメルソースとか、チーズとかってあんまり意欲的に食べないんだけど、これはこれは!!\(≧▽≦)/
ムサカは、ひき肉とジャガイモやナスなどを重ねて、ちょっとラザニア風な作りのお料理です。具の間にベシャメル(ホワイト?)ソースや、上にチーズがかかっています。このね、ひき肉の味がミートソースの味でおいしーの!!上に載っているホワイトソース?チーズ?と層になっているナスやジャガイモと食べると、こりゃもぅ美味なのです〜♪大きさは10センチ四方ぐらいで、一人サイズ。お腹も空いてたので勢いよく食べました。・・・あまりにもばくばく食べてたので、人通りにやや恥ずかしさを感じ、ちょっと残してスブラキが来るのを待ってました。ちょっと時間が開いちゃったので、お腹もぷーっと膨れてしまった。(>_<)ムサカにはパンもついてきたんだけど、ちょっと食べるのを止めて、やってきたポークスブラキを食べる。ポークのブロックが五つほど、添えにポテトフライとライス、レモンが。お肉がやや固めなんだけど、はぅー、こいつも美味いよん♪( ̄〜; ̄)ライスはパサパサで、味気ない・・けど、日本じゃないのでしょうがない。しかし、このポテトフライは、これまたすごく美味しいの。芋の味が濃くて、今までのさんざん塩っぽかった味付けがされていないの。揚げたてでホクホクだし!結局、半分残してしまったのだけど、すごく満足して出てきました。唯一の食事の写真は、ここで、ギャルソンのおじさんに撮ってもらいました。(^^ゞ普通ににこっとしてたら、もっと笑えと言われてしまった。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
あ・・そうそう、日本語メニューがあるから・・来たんだけど、出されたのは普通のメニュー(英語表記)。言えば出してくれたのかなぁ??

さて、お腹も膨れて満足満足。次はどーしましょ?またアゴラの方に戻るのも面倒だし、真昼間なので、暑いし。アクロポリスから景色は覗いてしまったので、ん〜・・と思っていたら、そうだ、昨日行こうかな?って思ってた民芸博物館がこの近くでした。
たいてい旅行に出ると、民芸品に心魅かれる私。σ(o^_^o)中は涼しいし(邪道?)、と向かったら分もしない距離でした。昔や地方の衣装や飾り、銀製品、毛織物やイコンなどが展示されています。5階ぐらいあったかな??ほとんど人がいません。休憩用のイスもちゃんとあるので、休むのにちょうどいいわね。(^_^;)次を考えつつ、一階のショップでかわいらしいエッグ型の置物を買う。そういえば・・・あんましろくなみやげ物を買ってないや。と、思い出し、外に出てすぐ並びにあるショップでオリーブオイル石鹸を買う。hotelへ荷物を置きに帰りながらもショップを眺める。
荷物を置いて、またすぐに出て、今度はメトロ(地下鉄)のモナスティラキ駅へ。一駅先のオモニア駅へ行きます。このモナスティラキ駅って、JR御茶ノ水駅(東京)を1/5(微妙?)にしたような感じの駅です。電車は外をちょっと走り、地下へもぐります。一駅三分ぐらいかな?中は暑い。人も沢山いて、ギュウギュウ詰めではないけど、満員です。オモニア駅は、乗換駅でもあるので、広いです。
さて、地上へ出て、通り名を照らし合わせながら、次の目的地、国立考古博物館へ。歩いて7−8分かな?アテネの街でいいと思うのは、細く小さくきざまれた通りが沢山あるけれど、必ず通り名(看板)が角の建物に等に貼ってある事。一つ一つの通りを確認しながら行ける。安心だわ。
ほぼ一本道を10分弱歩くと、お〜、ありましたー。
近くに大学もあるようで、学生らしく人々を多くみかけます。入り口に向かって大きなロータリーのような公園のようになっていて、中は暑いです。(ーー;)クーラーはないみたい。一室一室にいる、係りの人は自分専用の扇風機をそばに置いてます。
ここもいろんな国の団体さんがいっぱいですね。
2時間ほどいたでしょうか。疲れて休みながら見ていました。奥のエジプト展示室だけは、クーラーが効いてました。・・・外国のものだから?借り物か?
唯一残念なのが、2階が観れなかった事。ここには、サントリーニ島より出土したアクロティリ遺跡の出土品があるんです。でも、黄金のマスクや、ギリシャ神話の神々の像などが観れたから、ま、いっか。
一通り観て回って、疲れたのでイスに座っていると、隣に団体さんの中にいた日本人の年配のご夫婦が座りました。なんとなく、話が始まりました。・・あ〜〜、日本語が話せるって素敵。(笑)
品のよさげな奥様が言うには、今回でギリシャは2度目で、19日から15日間かけてあっちこっちに行っているらしい。今夜はロードス島に向かって、明日はサントリーニ島へと島巡りに入るんだって。・・・タフだ。「一人ですごいわね。」と言われたが、違うよ。すごいのはあなた方です。一目でわかる、ご老体。その歳で、聞くとハードなスケジュール・・。丈夫って健康ってすばらしい!!って実感しました。4時に彼らは集合だったので、お互いの旅の無事をいいつつお別れ。
私は、来た道を戻り、モナスティラキ駅まで帰りました。
hotelへ戻る道すがら、マーケットや、ショップでお土産やら、興味津々なものを購入。

五時過ぎ、・・お!いつも観ている刑事権のドラマ、今日もやるのか??とTVをつけ、そのチャンネルだったか探す。時間がまだなのか、やっていない。なんとなく、このチャンネルだったかなーと付けっぱなしにしていると、お!始まった!!初めて最初から観れたぞ!タイトルは、『REX』と判明。始まりは5:40だった。・・・半端な。
観ているうちにうとうと、今日もよく歩き回っているしね。気がつくと時間は8時。夕飯どうしよう、ギリシャ最後の夜なのだ。・・しかし、眠気には勝てなかった。風呂も入らず、そのまま爆睡。

九日目へ続く

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