ギリシャへ行きました!

エーゲ海の旅

(エーゲ海の猫がが私を呼んでるぜ〜)

 

*** 日程 ***

 

三日目 :

9/22 サントリーニ島イアの街、Golden Sunset Villas 泊

   

さすがに寝すぎてAM5:00頃より、目が覚めだして、ごろごろしてました。外も真っ暗だし。
AM7:30に起き、着替えて外へ。ん〜・・・・気持ちいい〜!!\(≧▽≦)/
涼しくて静かです。
外にあるテーブルで昨日買ったドーナツとオレンジジュースで朝食です。ドーナツは大きくて(直径15センチぐらい?)ちょっと固め。揚げてあるままの状態です。ジャムとかあるとよかったかなー?っていうかおかずないし。(ーー;)
目の前に広がる海を見ながらの朝食は素晴らしい。上の風車にはすずめが沢山いました。「チュンチュン」・・・どこでもすずめは同じですねー。
AM9:00になり、街の散策に出発です。くー、暑い。9時を過ぎると日差しもきつくなります。
まずは風景のよさそうなところを散策。小さな路地をあっちこっちに。さすがにまだ人はあまりいません。途中、やはり風景を写真に撮る外人さんにご挨拶。そんなところが旅っぽい?
眼下を見下ろすとアバディーンの港です。濃紺の海が広がります。

崖下には港です。
階段をずーっとずーーーっと下りると、港があります。

断崖上の階段をどんどん下がるとロバのフンがあちこちに。わりといたるところにあるので、場所を選びながら下ります。滑って転んだら大変〜!!(ーー;)下を覗き込むとロバさんが、おじさんに連れられて下の港へ向かってました。カッポカッポとひづめの音を響かせています。これから、下の港に着くお客さんと荷物を乗せてまたあがってくるんでしょうね。がんばれ、ロバ〜♪
さんざん下りて言うのもなんだけど、下りるも一苦労だけど、下りた分だけ上がるのよね、とほほ。
下を覗き込むと、猫発見!自分の家だろうか?他所の家?庭においてあるイスで気持ちよく寝ています。丸まっている姿がかわいい〜。

階段から見下ろすと気持ちよさげに・・・。ロバフンの元・・・あいや、がんばれーロバさーん。
(左)階段から見下ろすと外のイスで朝寝を楽しむ猫。アンモナイトみたい?
(右)階段を下に上にと働くロバさん。がんばれー。

HOTELを見上げる城跡のような場所へ行く道で発見。店先で朝ごはんもらってました。
(左)散策途中でHOTELを見上げる。風車のところがHOTEL
(中)城跡のようなところへ行く手前でご対面。毛足が長い猫。いくつかポーズとってくれました。(笑)
(右)街中のお店の脇で朝ごはんをもらっている猫。見ずらくてごめんなさい。

日陰で朝寝をしてる猫もよく見かけます。黒猫が案外多いですね。
うろつくうちに結構歩いたようです。明日、朝のうちにイメロヴィグリに行くため、今のうちにバスステーションを見つけなければ。
方向音痴を嫌というほど味わいながら、どうにか発見。確かに昨日、ここに着いて、散々迷ってあらかたの見当はついていたはずなのに、またしてもさんざん歩き回っている私って・・。
時間は30分おきぐらいかな。バスステーションの広場にあるマーケットで絵葉書とカレンダーを購入。カレンダーは、景色も猫もいいのだー。さんざん迷いました。いつも旅先から絵葉書は出します。だけど、いつも自分が帰ってから着くんだよね。(^_^;)

・・・ん?いい香りがする!!近くにあったパン屋でコーンブレッドを一つ買いました。デニッシュ系の甘いものが主流みたい。他はバゲットや、主食系のパンが売ってます。こちらのパンは、ややきめが粗い感じ。しっとりではなくて、やはり食事にあわせたものだからかなぁ?スープやソースに絡めるのにいいのかな?
時間もお昼になったので、マーケットの隣にあるファーストフードでチキン・ギロを買い、スクウェア(教会前の広場)で食事&休息。

イアの教会前広場。スクウェアです。
スクウェアです。両脇にベンチがいっぱいあります。教会の中は見学自由。礼拝中は静かに。

座っている間に太陽は動き、日陰を減らしていきます。
それにしても、周りの建物は白く塗ってあるので、目が疲れるー!
午前中は勢いよく歩き回って、日差しもきつくなったので、一旦HOTELに戻りシェスタです(笑)。
部屋へ行くとき、HOTELのBarでヴィヴァルディの四季が流れてました。びっくりー!時期もあってる『夏』の楽章でした。大好きなヴィヴァルディをこんなところで聴けるなんて・・・ちょっと嬉しい瞬間です。
あんまり暑かったので、HOTELのちょっと前にあるお店でアイスと水を購入。

さ、部屋で一休みー。TV(ニューヨーク東八番街の奇跡をやってた)見たり、ごろごろして五時過ぎ、まだまだ日差しはきつそうです。
日の入りが19時過ぎなので、18時になったら夕日がキレイに見えるところを探しに行こうと、その頃ドアの外へ出たら、外は涼しくなってました。部屋の中の方が空気がこもってて暑かったみたい。
午後、外の強い日差しよりすごく涼しい部屋なのにね。夕方以降になると逆になるのね。

そして、意外というか、そのとおりというか、HOTEL名のとおり(Golden Sunset Villas)部屋の前から夕日が見えるのだ!!
なんてラッキー♪探す手間が省けた!
期待していなかっただけに、感慨もひとしお。すぐ上のBarは人で賑わっているようです。ポーチの所にあるテーブルで本を読み、上から流れる音楽を聴いて、日が落ちるのを待っていました。
周りを見るとあちこちに人が沢山いてみな夕日を見ています。(カメラ構えていたり、ビデオ撮ってる人も多い)雲が多かったので海まで沈む夕日は見られませんでした。でも、なかなかよかったです。水平線に沈む夕日なんて埼玉県人には、お宝も同然(爆)。

世界でも五本の指に入るというイアの夕日です。
イアの夕日です。海に照らされる金色の光。

日が落ちたところで、夜の街の散策へ。
明かりが灯った街並みはすごく素敵です。海に三日月の光が届いてすごくロマンティック。私は夕日なんかより断然素敵、美しいって感じました。
街中で猫発見。店番してたり、ケンカしてたり。ギリシャの猫って、日本の猫と変わらないですよね。・・ま、世界中雑種は同じなんだろうけど、強いて言えば尻尾が長い・・ぐらいかな?

ゴミ箱のあるところなのだ。異国情緒たっぷりの路地。上に三日月が・・店番してます。
(左)ゴミ箱のところにいる猫。いいもの待ってるのかな?
(中)イアの街の路地です。やわらかい光が灯されて、月明かりを邪魔しません。
(右)お店の店先で番猫してます。いや、客寄せか?

さてさてお腹が空きました。この街、素敵過ぎてお店に一人で入る勇気がありません。・・っていうか、着のみ着のままの格好、レストランに入る勇気など、ないない。ってなわけで、すっかりやみつきになった、ギロをまた購入。お肉は、三種類、ポーク・ビーフ・チキンがあります。あまりビーフが好きでないので、今回もポーク・ギロを買いました。HOTELへの帰路途中のマーケットでオレンジ2個とレモン1個も買いました。腕などに日差しを浴びると痒くなってしまうんです。でも、レモンを半分しぼって飲むと、それがなくなるんです。気のせいかもしれないけど、特に今、日焼け止めすらない状態なので、ビタミンCは大切です。(>o<")

帰ってきて、外のテーブルで一人お食事。月明かりで明るいもんです。夕日の時の賑わいもすっかりおさまってます。上のBarはまだ明るいですけど。
昨日までいたお隣(アジア系の男性と白人系の女性のカップル)がいないので、ちょっと寂しいですが、目の前の美しい月明かりの夜景でよしとしましょう。このHOTEL、中心地よりやや外れているので、静かなのはいいんだけど、一人だとちょっと寂しいんです。
食べていると、お客さんがやってきました。真っ白な猫です。
しかし・・しかし・・昼間マーケットでCAT FOOD買おうかなーってさんざん迷って結局買わなかった私。あるのは、今食べているポーク・ギロだけ。
白猫さんは人見知りせず、すぐそばまでやってきました。まず、お肉をそーっと手であげる。おおー!!食べてるー!結構、しょっぱいのよ、これ。ほとんど食べた後だったので、すぐにお肉はなくなりました。それでも物欲しげな瞳で見つめられ、・・・不安に思いつつパンとトマトやらレタスが残っていたギロをあげると・・・。
おおー!これまた、食べてるー!よっぽど、お腹が空いてるんだね。中身を包む、周りのピタパンは割と固めなんだけど、口でちぎってよく食べてます。
何もなくなっても、まだほしい顔を。ごめんね、あー、本当に、なんで買わなかったのよー!次回からは絶対に、一箱持ち歩くわ!カリカリを!!
あれば、お腹いっぱいあげられるんだけど・・と、後悔しきり。名残惜しくも、白猫さんにバイバイをつげ部屋の中へ戻りました。
「あ・・ドアの鍵さしっぱなしだ。」と気づき、ドアを開けると、なんとドアの外には白猫ちゃんが!!くー、でも無いのよ、ほんと、無いのよー。
そうだ!昼間買ったコーンブレッド!!食べるかな?中の柔らかい部分をちぎって猫へ。しかし・・食べない。さっきが豪華だったからなぁ。と、思っていたところへ、別の白猫が。同じ白猫だけど、顔立ちが全く違います。2番目の白猫は子猫っぽく(生後一年たってないですね。)警戒心も強いです。パンを投げると、ある距離を保ちつつ、”うにゃうにゃ・・”食べてるよー!さらにいくつか投げてあげました。でも、最初の猫ちゃんはやはり食べない。半分近くをあげて「もぅ終わり、何も無いよ、ごめんね」といって部屋へ戻りました。・・名残おしいけど、何も無いの。もっとおいしいものくれる所へ行きなさい。夜はこれからなんだから。と心で呟いて、ドアは二度と開けませんでした。
嬉しいやら悲しいやら。(T_T)
その後、TV(実写でヘラクレスのドラマをやっていた(米)、画面の下にギリシャ語の字幕がついてた)を見ていて眠くなりイア最後の夜はまたしても、爆睡へと落ちていきました。
 

四日目へ続く

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