ギリシャへ行きました!
エーゲ海の旅
(エーゲ海の猫が私を呼んでるぜ〜)
毎年楽しみにしている夏休み。なんと今年(2001)は初ヨーロッパ!初一人旅を遂行いたしました!
*** 日程 ***
一〜二日目 :
(時間は現地時間)
9/20 AM11:00 成田発 PM15:30 バンコク(タイ)着 タイ航空 9/21 AM00:35 バンコク発 AM07:05 アテネ(ギリシャ)着 タイ航空 AM09:50 アテネ発 AM10:40 サントリーニ島着 エジアン航空 サントリーニ島イアの街、Golden Sunset Villas 泊
*注:出発から現地到着までほとんど画像がありません。詳しくは読めばわかるのですが(^_^;)、出発するまでがトラブルでした。猫画像を楽しみたい方は、3日目からどうぞー。
[出発前]
実に一年半の構想・計画をしての実現です。2000年夏に出た某雑誌の猫特集。ここにはエーゲ海の島々でのんびりしている猫が満載でした。思い起こせば学生時代、ギリシャ神話にはまり、いつの日かギリシャに行くぞ〜と思っていました。(すっかり忘れてたけど(^_^;))それからギリシャ在住の方が開いているHPで息を潜めつつ情報収集をし、その年は、前より決まっていたベトナムへ。来年を夢見て、まわりに何故!?と言われながらもギリシャ語講座にも通い(入門編・半年)初めての格安航空券をGETし、準備は整いました。今回、なぜ一人旅なのか?・・それは・・、毎年一緒に言っているまめは、この時長年(?)勤めていた会社を退職し、リフレッシュ生活(またの名をプータロー)を堪能していた為、誘いずらく、この旅の目的が、”猫三昧”でもあるために、そこまで猫好きでない人々を誘う事はできなかったのです。もっとも、私が一人旅をしてみたかった気持ちが大きかったのもありますが。
バックパック旅行者にはなれないし、初めての一人旅、また初めての地なので、移動、宿泊はきっちり決めました。やっぱり泊まるところが決まってないと不安です、私は。
当初、トルコ(絶対食べてみたい鯖サンドがあったから。)から入り、サントリーニ島とアテネに行くつもりでした。しかし、トルコはあんましいい情報を聞いてなかったため、今回は断念。結果的によかったと思います。なんたって島でのんびりできたし、テロにちょっとでも関わらなくてよかったから。(トルコにはNATOの軍港がありましたよね。この時は関係なかったけど。)
残る問題が会社です。前回の香港旅行でも、結構ビビッていましたが、今回は10日間です。一番危ない週始めも含まれています。(機械が週末止まるため、起動でトラブルがある場合がある)再び周りの方にお願い&もしもの時ノートを作り、結局行っちゃったもん勝ちさ!と、緊急の場合の宿泊先などの電話番号も伝えず(だってねぇ、休暇だし、海外だし、時差7、8時間よ。)とっとと飛んでいった私です。
みんな、ありがとうね!!でも、こんな体制の会社が悪いのよ!!わかってるでしょ!(2002年のための言い訳)
旅行前の週に、あのアメリカ・ニューヨークテロがありました。心配する周りでしたが、ギリシャ内の手配をお願いしていた旅行社の担当の方(日本人)が全く影響ないし、落ち着いているという言葉を信じ、またお金も全部払っちゃってるし。本人は全く動じずに出発の日を迎えました。
さて当日、クロに見送られながら出発です。この日は午後東京に台風が来るの来ないのと言っていた日です。飛行機はお昼前だから大丈夫よねぇ〜、と思ってご用達列車、京成スカイライナーで成田へ。テロの影響で出国検査に時間がかかると聞いていたのですが、なんかするするっと行ってしまいました。まぁ、何もないから当然といえば当然なんだけど、ちょっと拍子抜け。旅行者もさほど少なくはなかったです。出発前、忙しくて買えなかった英会話帳を購入。やっぱね、英語は必要でしょう。これが大正解でした!この後の大トラブルにどれだけ役に立ったことか!!(T_T)
順調に予定をこなし、11時発なので、30分前にゲートに到着。ようやくとれたチケットだったので、人もいっぱいです。さ、ここからが事件です。搭乗時間になってもゲートは開かれません。そのうち、掲示板に1時間遅れるとの表示が・・。そしてアナウンス「機体整備のため1時間遅れます。1時間後にまたアナウンスいたします。」・・待つのはいいけど、なんでまたアナウンスなの?搭乗ではないの??疑問に思いつつ、ま、多少遅れることはあるさ・・と売店に行き、フラフラしていました。そして1時間後。機体はまだ不整備のようです。どうやら、なんかの部品が無くて成田の整備場では直しきれないらしい・・。「とにかく直り次第出発になるのでお待ち下さい。」それだけです。携帯を持っていたので、会社の友人にメールでやりとりしているうちに、ああ、こんな時に電池がないよ。その時点で時間はお昼過ぎ。タイ航空より飲み物を配布。(売店でチケットを見せると無料になる)さらに時間がたち、飲み物と軽食(サンドイッチ)を配布。(搭乗ゲートで)
初めての事態に、心臓はドッキドキ状態です。心臓弱かったら、絶対寿命縮むよね。最終的には、機体が直らなければ(部品がないんだから直るわけないじゃんねぇ。)PM7:00頃にバンコクより着く機体を使って飛ぶとの事。正規チケットなんかを持っている人は他の航空会社に振り替えてもらっています。しかし、私は格安さ〜。
大問題なのは、乗り換えです。本当だったらバンコクで8時間ぐらい時間をつぶす予定だったので当初のんきに考えてましたが、この振り替え機を使うとどう考えても間に合わない!!ゲートにいる日本人の空港職員に聞くも、「そうですね、間に合わないですね。でも、現地で対応してくれますので・・。」なんて、心もとない返事。まず、航空券を買った会社に電話しました。担当者は私と同じ日から夏休み(!)だったので、他の方がで、状況を説明し、そのまま携帯を職員の方に渡して話をしてもらいました。しかし、結果は同じ。「現地でちゃんとなんとかしてもらえますから。」・・そりが不安なんだってば。でも、「何かあったらいつでもすぐに電話して下さい。一日事務所にいますから。」と、ちょっと嬉しい言葉(そんな一言がこんな時は嬉しいのよ。(T_T))をいただいたので、少しづつ落ち着きを取り戻しました。
でもね、ちょっと待ってよ。バンコクからアテネまでのタイ航空便は毎日無いのよ。これを逃したら2.3日バンコクで足止めなんよ?それまでのスケジュールはどーなっちゃうのさ?アテネに着いたらすぐに島行ってリゾートライフするんよ??との疑念がわきました。私これ以上休み取れないんよ?
時差の関係もあり時間を見計らって、今度はギリシャの旅行社の担当(日本人)に電話。生まれて初めての国際電話です。うっひゃぁー。何語で話せばいいの?でも、私Japanese onlyよぉ〜。早速売店で買った英会話帳の活躍です。旅行社に電話したら、自宅にいるとのこと。自宅の番号を教えてもらって、自宅へ。最初旦那さんが出てギリシャ語だぁ〜!!しかし、返事を返せずに、「Miwa, please.」(ぷっ・・。)ま、通じてよかったよかった。事の次第を話し、「多分大丈夫よ。バンコクで、きっと待っててくれるから、それに多少遅れることはあるし。」と力強い言葉をもらい、とにかくできることは全部したので、落ち着く事にしました。
待ち時間潰し用に本を持っていたので、それを読みつつ、でも、心臓はまだいつもよりは早いです。夕方近くになりまたアナウンスで、一人2000円までレストランで食事ができる事を伝えてました。こんなに同様していておなかも減ってません。でも、ここで食べとかにゃいつ何があるかわからない!!と気を強く持ち、cafeへ。すでに多くの人が来ていました。「うーん、日本で最後だから、やっぱごはんよね。」親子丼とコーラ。でも1000円。レジのお姉さんがそこのお菓子で2000円までいいですよ。とにっこり言われたので、んじゃ・・・と適当にお菓子を取り(すでに多くの人が来ていて、ほとんど売り切れ状態だった)お会計。まだまだ2000円にならなかったけど、行く前から手荷物増やしても嫌だし、あまり旅行先でお菓子は食べないのでやめました。半ば無理やり親子丼を押し込め、残りの待ち時間を通路においてあるゆったりしたソファーでくつろぎました。
その途中途中で、何度家に電話を入れようと思ったことか。でも、そんな事したら、絶対帰って来いって言われるし、自分も半泣き状態になりそうだったので、ぐぐっと気持ちを押し込めました。でも、何度も何度も、どうしよう、やめようかな、帰ろうかな。なんて思いました。しかし、最後はあれですね、払ったお金。そして帰ってしまったら家で10日間も何するのさ。ですね。
ようやくフライトです。結局、9時間遅れのPM20:00発になりました。絶対乗り換え間に合わないじゃんよ。だって、予定表にはバンコクPM15:30着でしょ、9時間ずれるって事は、AM00:30。ん?出発5分前には着くぞ!・・でもそれから飛行機降りて乗り換えて・・飛行機待っててくれるかなぁ??私以外にもアテネ行きに乗る人いるんだろうか??飛行機に乗ってしまったらもぅなすがまましかありません。5時間40分のフライトです。席はスクリーンのまん前。真ん中の列の4人席の右端です。隣はいません。左端に一人乗客。やった、足伸ばせるか!と思ったら、一番前は手すりが上がらないんですね。残念。でも隣のわずらわしさがなくてよかった。機内映画を堪能し、眠る眠る。
無事定刻?通りに着陸。飛行機を降りると、プラカードを持った人々がいっぱいです。ここからまた違うところへ乗り換える人々がいっぱいなのですね。アテネアテネ・・と探すけどない。近くの人に、「アテネは?」と聞くと上を指差しました。階段を上ると、ああ!ATHENESの紙を持った職員さんが!その下に私に名前ともう一人の名前が。私以外にもう一人、アテネ行きに乗る人がいるようです。・・たった二人。(^_^;)成田でバンコクーアテネのチケットももらっていたので走りながらゲートへ向かいました。道すがらどちらからともなく話しかけました。彼女は私より若い感じで、彼女も初めて一人旅に来たそうです。しかも2ヶ月かけてギリシャを回るそうです。・・すごい。ちょうど仕事をやめて、いましかないから・・と来たそうです。走って走って間に合った!まだゲートに人がたくさんいました。みな・・白人系です。AM00:35発が遅れてAM1:00発になりました。よかったぁ〜!!これで、楽しい夏休みができる!!
飛行機の中はほぼ満席。両端は2席。真ん中の列は3席の配置です。私はやや後方の真ん中の列の左端でした。隣は人がいなく、右端にギリシャ人らしき若い女性。周りの乗客も、ギリシャ人(と思われる)やヨーロッパ系の人々ばかり。アジアンな方は一人もいません。みな・・・濃ゆい顔立ちと、立派な体格の方々です。・・・私も人のこと言えないけど、大きなお尻のおば様やお姉様・・。(ーー;)シートが狭くないか?機中のことはあまり覚えてません。なぜならば!!時間の経過もさることながら、ほぼ、寝ていましたので。食事ももらったものの、あまり食べられなく(眠くて)、映画も夜中のフライトなので、一本やったかどうかです。そんなこんなの10時間。そろそろ腰も痛くなり眠気もなくなった頃に、到着。
(二日目突入)
うおー!!着きました!!ここは、ギリシャ!神話の国〜!!(出雲もそうだけどね。(^_^;))お天気はいい感じです。飛行機を降りて、入国審査までの間に、一緒に乗り換えた彼女と遭遇しました。簡素な感じのイミグレーション。でも、表記がギリシャ文字です。ああ・・実感♪ギリシャの入国は簡単で、パスポートさえあればいいのです。するすると入国!
さぁ、次は荷物です。彼女はさほど大きくないバックを肩から下げているだけですが、なんと荷物はそれだけ!!すばらしい。2ヶ月の旅行ともなると、身軽さが一番ですものね。さて、私はなんとなく、乗り換えの時から不安がありました。人間がこんなに急いで乗り換えてるんよ?荷物は大丈夫なのか????
はい、まさにその通り!大正解!!ぐるぐるまわるターンテーブルを何周も何周も待っていても、でてこない。人も少なくなり、荷物もほとんどなくなって、しょうがなく認めました。私の荷物は一緒に来てないんだって。(T_T)他にも荷物がでてこない方々が数名いるようです。空港で買った、英会話帳の登場です。近くにあったカウンターで「ワタシのニモツがアリマセ〜ん。」(外国なまりで読んで下さい。(笑))すぐにどこにあるか調べてくれました。したらば!やっぱりというか当然というか、いまだバンコクに滞在中のようです。しかーも!届くのはあさってだってー!!オーマイガ!!☆-(((~o~)”2日後にここに届くから来てくれ”・・と言われたものの、「ワタシこれからサントリーニ島へイクンです。そのヒはシマにイマス。」”おお〜”・・なんて言われたって、しょうがないじゃん。”んじゃ、その日に泊まるホテルの電話とホテル名を書いて。島の空港に届いたら電話するように手配するから。”となり、とりあえず、ホテル名と電話、さらにバッグの色や形、メーカーなどを伝えて空港のロビーへ出ました。がっちょーん、今までロストバッゲ−ジなんてしたことないよ〜。バンコクでの待ち時間が8.9時間あったから信用して(今までの経験でもタイ航空は信頼できたので)何も持ってないよ。貴重品は全部持っていたので、一安心だけど。しかし〜。
荷物の手配の時も、彼女は待っててくれて、これから?とお互いのスケジュールを確認し、私は一応、日程にあるホテル等を教えました。ほとんど島にいるので、再び会えるかどうかわからないけど、一応ね。二人で両替を空港内ですませ、彼女は、これからまだ何も決めていなく、とりあえずアテネの市街へ・・と行きました。
AM8:15、空港のロビーで島の手配を頼んだ、旅行社のMiwaさん(日本人)と待ち合わせの場所へ。時間になってもあらわれません。どんな方か見たことはなかったですが、日本人なのでわかるよね。もしくは自分を見つけてくれるよね。・・でも、不安で、そだ、携帯に電話してみようか・・と公衆電話を探しました。見つけたはいいものの・・・使い方がわかりゃない〜。(T_T)まず、向こうのテレフォンカードか、クレジットカードでないと使えないのです。カードを買おうにも売店は、ロビーには見あたりません。んじゃクレジットカード・・と使い方をなぞりながらかけるも、通じず。(T_T)数度トライして、待ち合わせ場所に戻ると・・。あ!もしかして!?お互いそっと歩み寄り、声をかけると、Miwaさんでした。は〜よかったぁ〜。サントリーニ島への往復のチケットとホテルのバーチャーをもらい、いくつか注意事項やお話をして、チェックインしてもらい別れました。サントリーニ島へのフライトはAM9:50。まだ随分時間があります。とりあえずショップをいくつか見て時間つぶしです。本屋さん発見!!今さらながら後悔しているのが、この本屋さんです。あの時買っておけばよかったぁ〜。帰りでいいや・・と、思っていたら、なんと国際線のほうでは、買いたい本がなかったのです。ここは国内線のショップです。いくつか絵本を(だって、優しい本でないとわからないんだもん)吟味して、これ買おうって思ってたのにぃ〜。
まだ時間はありますが、することもないので、搭乗口の待合所へ。途中、トイレに行きました。うわさには聞いていたギリシャのトイレです。ギリシャでは下水管が細いため、紙を流すと詰まったり壊れるので、使用済みの紙はゴミ箱へいれるのです。はたして、新設の空港でもそうなのか?注意を促す表記はなかったのですが、ゴミ箱には、捨ててあるっぽい。詰まったら、説明できないので(爆)、うわさどおりにゴミ箱へ捨ててきました。これ以後、ギリシャ内のトイレは全てそうしました。島なんて特に気をつけねば・・と、思ったし。ちなみに、島で泊まったホテルにも特に注意を促す張り紙などはありませんでした。途中で借りたユースホテルのトイレ以外は。あ、アテネのホテルにもなかった。本当はいいのかもしれないけど・・・。やっぱ、いざって時、人を呼べないからねぇ。(^_^;)
時間はまだありましたが、とにかく座って落ち着きたいと思い、さっさと搭乗口の待合所へ。・・・・・・やはりというか、なんというか・・ここは別世界。アジアンな人は見かけません。顔立ちの濃い方々ばかりです。ガイドブックやギリシャ語の本を見ながら待っていると、スッチーさん(スチュワーデス)登場です!!すらりとした長身の金髪美人二人ー!!顔立ちが深いだけに、ゴージャスです。制服も濃紺のノースリーブのワンピースに、白地に黒字で”aegean”が書かれているスカーフ。なんてオシャレな・・。しかも似合ってる♪
40人乗りぐらいのプロペラ機に2/3ほどの乗客。二人席が左右にあり真ん中は通路。私は真ん中よりやや後方の窓際でお隣はいませんでした。AM10:00に出発し、AM11:00にサントリーニ島へ到着です。途中機内では、チョコマフィンが配られました。あ〜、おいしいー。っていうか、キレイなおねーさんににっこりと渡されると、なんでも美味く感じてしまうのかもしれない。( ̄∇ ̄;)
サントリーニ島へ到着です。・・・そうですね、ここは、えっと・・以前に行ったマレーシアのティオマン島の空港よりは数倍も立派ですが八丈島よりは立派でないです。(笑)一言でいうなら・・田舎の空港。それにしても、日差しがキツーイ!!そこにいるだけで焼けます。数秒とかいいません、すぐです。眩しいー!!だけど、嬉しい事に日陰や風は気持ちがいい〜♪
のんびりしていられません、まずはホテルに行かねば!!荷物はリュックだけなのですぐに空港の外に出ると、INFOMATIONのボックスがありました。中にいるおじさんに、Fira(フィラ)行きのバスの時間と停留所(空港をでて・・というか出入り口付近)を教えてもらい、日陰に立ちながらぼんやりしていると・・・。日焼けした皺の深いおじさんやってきました。英語で話しかけて来ます。そして、ポストカードをすうまい見せます。土産やではありません、宿の客引きです。「宿は決まってるの?何日いるの?うちの宿はこのとおり(ポストカードに写っているのがそれらしい)有名なイアの夕日が部屋から見えるよ。今の宿はいくら?払っちゃったの??」などなどと聞いてきて、どうにか宿に泊まらせようとします。が・が・がー!!「私は全部先払いで済ませてあるので、今更キャンセルできないの。」と言ったら素直に退いてくれました。ん〜・・でも、決めたホテルよりは随分安かったなぁ〜。(-"-;) そして30分ほど待っていると・・・・。きたきた!!バスが止まると車掌さんらしきにーちゃん(バイトのにーちゃん風)が「Fira?」と聞いたので、とりあえず「YES」と答えてバスに乗り込みました。クーラー効いてる〜、涼しいわ〜。ヽ(=´▽`=)ノすでに乗客は数人いましたが、空港から乗ったのは私だけ。乗り込むとすぐに車掌のにーちゃんがやってきて、行き先を聞かれ、チケットを払います。(空港からFiraまで300Dr:1Dr=0.3円・・今はすでにユーロか〜)2〜30分ほどで島の中心部、Firaへ到着です。Firaから今度は、Oia(イア)へ行きます。島の最北、先端です。
サントリーニ島は、左側が開いた三日月形をしています。その上の先端がOiaです荷物があったら、タクシーで行きたいところですが、悲しいかな手ぶらのわが身。(T_T)これも、旅さ・・とバスでOiaに向かいました。(FiraからOiaまで280Dr)結構な山道をゆれて30分ほどでOiaに到着です。のんびりと静かな街です。
さ・・またここからが試練の旅でした。(/ー ̄;)
バスステーションの地図に、本日のお宿『Golden Sunset Villas』の表示があったので、だいたいの検討をつけて出発したものの見つからない!!この島では住所はありません。サントリーニ島イア・・これが住所です。Miwaさんに、ホテルが決まった時、地図はあるのかときいたら無いと言われ、目印もわからないとのこと。でも、お店や街の人に聞けばすぐわかるから・・・と言われ、街の人に聞いてもわからない〜!!言葉がわからないんじゃなくて、説明がわからないのです。っていうか、私の方向音痴が最大なのかも・・。教えてくれる人はみな親切に、まっすぐ行って、右へ300Mとかそこを左に行って降りてとか・・。延々一時間、暑いわ疲れたわでくらくらです。メガマワルゥーヽ(@◇@)ノ グルグル
本当・・荷物が無くてよかったー。なんたってこの街、断崖の上にあるので、道はくねくねと路地になっていて、UPDOWNの激しい事!!階段もよくあります。二股に分かれている道なんか右は上へ左は下へって感じです。そして白い街なので、まぶし〜!!
ヘロヘロになりながら、街を多分三周ぐらいしてたと思います。〜〜〜〜〜〜〜(;_ _)O パタ...
最後に聞いたのは、土産物屋のおにーさんでした。彼はすぐにわかってくれ、店先のポストカードを見せてくれました。そこには、風車の写真が。「この風車のあるところがホテルだよ。そこをまっすぐ行って角をまがれば見えるよ。」おお!!これよこれ!!こういう目印が欲しかったのよぉぉぉ!!お礼を言って、そのとおり行くと、見えました!!なんと・・なんと・・ホテルへ行く途中の二股の道を私は何度も右へ行って高台の方へ行っていたのです。我ながら恐ろしいほどの方向音痴を噛み締めながら、左へ下がり気味に進んでいくと、ああ・・・やっとありましたー!道路沿いには、ホテル名のプレートもかかっています!!FRONTは階段を下がったところにあったので、おりて入ると・・今度は人がいないー!!
「すみませーん、誰かいませんかー?」ああ、日陰の部屋のなんて涼しい事。しかし、椅子に座って待ってみたものの、誰も来る気配がない、かといって、FRONT DESKにどこにいるみたいなものもなく、さ迷っていた時に買ったジュースを飲んで、一息ついて、しょうがなく上へ出る事に。
上のBar(風車の中がカウンターになっている)を覗くと人が見えました。おそるおそる「下に人がいないんだけど・・・」と言ったら、「私σ(^_^)」・・・なんだよ、下に書いとけよ。( ̄△ ̄;)ムッ!
下のFRONTに戻って、VOUCHERを渡し、すぐに部屋へ。
ルームナンバー1。BARを通り抜け、下へちょっと階段で降り、右側に3部屋続きのスタジオがあります。その一番端です。目の前は海!
(左)あの風車がホテルの目印です。 (右)部屋の前の景色入り口はちょっとしたポーチになっていて、入り口を入るとパラソルがついたテーブルとチェア。ドアは木製でブルーです。壁はもちろん白。ちょっと変わったドア(上の部分が小窓のように開く)を開けて貰って鍵を渡されました。滞在中はずっと鍵を持っているようです。ホテルの部屋というよりは、ワンルーム借りている感じ?中はベッドとミニキッチン。奥にドアがあって、中はバスタブは無く、シャワー(狭いスペース)とトイレです。窓は全て青い木のドアつき。ベッドサイドには、かわいい教会のランプが置いてありました。金額の割りに・・・ん〜ちょーっと・・って感じかなぁ?でも、もともと二人分と考えると妥当かな?(106ユーロ:当時1ユーロ=108円かな?)当初友人と二人で行く案もあったので、部屋はツインでお願いしていたのを結局一人になったので、ダブルにしてもらってました。しかし、この部屋の広さでツインは難しいんじゃないの?熱々カップルでもこのダブルはきつそうだし・・。(^_^;)
(左)この風車の下の左端が止まった部屋です。
(中)部屋の中1:角なので右の壁にも窓があります。レースのカーテンがかわいいの。
(右)部屋の中2:奥側です、ベッドの頭の壁掛けや下に置いてあるランプがかわいいんです。(見えなくてすみません)
クーラーはほとんど使いませんでした。それほど、中は涼しいのです。部屋自体の広さはん〜・・・10畳ぐらいかなー?ベッドのほかに、上に台がつるされてTVと、ドアの上にシャープ(笑)のクーラー。あと、テーブルとイスが中にもあります。壁に作り付けのタンスと中に金庫。使い勝手はよさそうです。シャワーの温水もチェックして、とりあえず、家に電話をすることに。この時ギリシャは午後2時ぐらい。日本は・・・夜の8時ぐらい??なんとか無事に着きました。今日は何日の何時です。クロはどぉ?などと、あまり長い電話もなんなので、大丈夫だよという事を伝えて電話を切りました。・・もちろん、荷物がないなんて一言もいいません。クロは、私がいる時は散々外に出せとさわぐくせに、なぜ、私がいないと母親の言う事を素直に聞いて家で大人しくするのだらうか???(ーー;)
さて、一息ついて、お風呂ー!!・・・と、言いたいところなんだけど、着替えがありません!!2日も着っぱなし。しかも、1時間も炎天下を歩き、汗かいてる。この格好で寝るのも辛いので着替えを買わねば・・と外に出ました。
うー暑い、まぶしいー。サングラスもまだバンコクだわ。景色は最高です。犬も日陰でよく眠っています。あ・・あー!第一街猫発見!!(所さんの番組風に(^_^;))
第一(イア)街猫発見!!街中にある、商店で、シャンプー、ローション、歯磨き粉&はぶらしそれに、昼食。HOTELを探しまわっていた時に見つけたお店でドーナツ、大きいんです。それと、ポーク・ギロ(ピタパンにポークと野菜が入っていて、ザジキというヨーグルトソースがかかっている)、オレンジシュースを買いました。
次は着替え。当然ここには、ヨーカドーもなけりゃ、サティもないので、土産物屋でTシャツを購入。土産らしく、イアの風景が描かれた手染めのもの。買い物も終了し、三時半にHOTELへ、戻りました。
待ちに待ったお風呂です!ここは、バスタブはなく、(足を洗うぐらいの)狭いシャワースペースでなんとか、頭のてっぺんから足の先までさっぱりとできました。
さて、遅まきながらの昼食です。かなり疲れていたので、食欲は今ひとつ。ポーク・ギロをようやく食べて、睡魔が。時間は五時過ぎまだまだ日は照っていますが、そのままバタンと寝てしまいました。
一眠りのつもりが、気がつけばAM1:00外は真っ暗で静かです。わーお・・寝ちゃえー。
こうして、長かった初上陸までの二日が過ぎていきました。
三日目へ続く