ベルギーへ行きました!

猫祭りの旅

(中世の街並みが私呼んでるぜ〜)

 

今年(2003)は早めの夏休み。二度目のヨーロッパ!二度目の一人旅を遂行いたしました! 

*** 日程 ***

四日目 : 晴れのち雨

5/12  アントワープ(Antwerpen)
 ゲント(Gent)
 ゲント、B&B Puerto Patershol 泊



朝6時起床。二度寝の後、この時間に起きて、まずはお風呂。熱めのお湯でとっぷりと浸かりました。このHOTELはドライヤーがついてないので、シャンプーは諦めて(夜だったらそのまま寝ちゃうからいいけど、朝だと風邪引きそうなほど涼しいのです)7:30までには身支度&荷物整理を終えました。朝食の時間がわからなかったので(あとで気がついたんだけど、部屋の中の注意事項が書かれている小冊子に書いてあった。(^_^;))とりあえず昨日の日記を書いて、階下へ様子を見に降りていく。下では女主人がレストランの掃除をしている。息子らしき小学生の男の子がなんだか母親に話しかけていた。朝食・・という感じではなかったので、ひとまず部屋へ逆戻り。日記の続きをかいて、TVを見ながらぼーーーっと。8時ごろ、隣の部屋のドアが開く音がしたので、お隣さんも朝食かな?と思い、再度階下へ降りてみる。今度は大丈夫だった。レストランの奥に(ホテルのフロントからすぐに入れる)朝食が用意されていた。
先客は一名。多分お隣の部屋の方?日本人ぽい女性が一人お食事を始めている。なんとなく声をかけづらいーーーい雰囲気だったので、そそくさと開いている席につき、ビュッフェスタイルの朝食を始める。

ライ麦パンのスライス、バターロール風のパン。チーズ、ハム2種、リンゴ、キウィ、バナナ、ヨーグルト、ミルク、オレンジジュース、コーヒー、etc。パンとハム、コーヒーにオレンジジュース。あとジャムとバナナと取って、いっただきま〜す♪
やはりコーヒーがおいしい。(^ー^)ランチョンマットは紙で、昨日の猫祭りのイラストがプリントされている。そしてそれに関連したスケジュールが書かれていた。これ、欲しい〜な〜。でも、今使っているやつは汚してしまうし・・。と思いながら食べていると、レストランの準備をしている女主人が各テーブルにこの紙のランチョンマットを敷いている。食事の後、彼女に新しいのを一枚もらったのはいうまでもありません。(^_^;)本当はポスターもほしかったんだけど・・。(笑)

9:00にチェックアウト。支払いをしていたら、日本人カップルが降りてきた。なんだ、結構日本人泊まっているんだ。先にホテルを出て、駅へ。来た時と同じようにスーツケースをゴロゴロガッタガッタ言わせながら歩く。ん〜静かだ。あまり人とも会わず、空気はまだ冷たい。途中、お掃除部隊のおじさんたちとすれ違う。昨日、紙ふぶきを巻き散らかしていたので、それを道路に吹き飛ばしていた。背中にしょっているものから掃除機のホース状のものが伸びていて、その強烈な風力で吹き飛ばしている。多分その後、道路を車で清掃するのであろう・・。(ちょっと昔の映画のゴーストバスターズっぽい格好o(*^▽^*)o)

駅につくと混んでいた。小さな待合所の空間に結構な人数。そのうち10数名程度の大学生っぽいグループもいた。昨日の祭りに関連した人たちなのかしら??日本人もちらほら。切符を買う。窓口のおじさんは、愛想が良くて、行き先を告げると、ホームは何番、どこどこで乗り換えなさいね。と言ってくれた。(=^▽^=)9:36発の電車でGentへ向かう。途中おじさんが教えてくれた、コルトレイクという駅で乗り換える。昨日もこの駅は通ったが、通っただけなので、乗り換えにやや不安があった。でも、電車を降りると駅員さんがいたので、聞いたら降りたホームの反対の電車だと教えてくれた。電車は来ていたのですぐに乗り込む。重たい荷物をよっこらしょーと持ち上げて乗り込む。席を見つけ座り、一息つく。この電車、幼稚園だか小学校の低学年のお子様たちが大量に乗っていた(車両貸切)すごくにぎやか。遠足とかの季節なのかなー?わりとこういった風景をよく見かけた。車窓ののどかな風景と他なりの車両のにぎやかな音を楽しみながらGentに到着。

本日のお宿はこの街なのだが、チェックインは13:00から。時間はまだお昼前。なので、とりあえず荷物をコインロッカーに預けて(なんと日本語の説明表示もあるのだ!!(ノ゜凵K)ノびっくり!!)アントワープへ向かうことにした。時間を見ると、ちょうど五分後に電車がある。急いで往復チケットを買って乗り込む。12時近くにアントワープの駅へ到着。いかにもヨーロッパらしいプラットフォームを出るといかにも古めかしいヨーロッパの駅舎。駅前にある、インフォメーションで、ノートルダム大聖堂までの道順を聞く。INFOのおじさんが、細身のショーンコネリー風(笑)で、コピーされた地図を取り出し、ペンでピーーーっとひいてくれた。そして、「歩いて20分ほど、この街並みはとても素晴らしいので、ぜひ歩いて行きたまえ!」(って感じに聞こえたんだもん(^_^;))と言われたので、「はい、ぜひそうさせていただきます、ありがと、おじさん。」(って通じたかどうかはかなり不安だが)と答えて、向かった。
薄曇りで肌寒い〜。ほとんどまっすぐな道なので、地図も見ずにひたすら歩く、人通りは多い。ここはさらに巨大なショッピングストリートなので飽きない。途中銅像が現れたりする。時間も時間なので、お昼どうしようかなぁーと思いながら、とりあえず大聖堂を見てからにしようと先に進む。ほぼ20分。ルーベンスの像があるフルン広場に到着。

フルン広場から見るノートルダム大聖堂
フルン広場からノートルダム大聖堂を眺める

そして後ろにあるノートルダム大聖堂へ行く。お〜・・・ここがネロとパトラッシュがきた(物語だっちゅーに)あの、大聖堂なのねぇ〜・・。(T^T)と感動しながら中へ。天井が高く首が痛い。キリスト昇架、キリスト降架の三連画にはそれぞれ説明書きがあり日本語もついている。内容は当たり前だけど聖書的なもので説明されている。ん〜・・・私的には、フランダースの犬というより映画『ベン・ハー』を思い出させる。
たっぷり一時間見て、shopへ行くと、おもしろい絵葉書が・・・。( ̄w ̄) ぷっ(数人の方は目にしたネ”ロ”とパトラッシュの絵葉書)いくつか購入し、レジへ持っていくと、おじさんが「コインもあるよ。」とレジ脇にあったネロとパトラッシュコインを教えてくれて。・・・買っちゃえ〜。やはり日本人客=ネロ&パトッラッシュなのであろう。日本語でもコインに名前が書かれていた。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ別れ際、「さよなら」と日本語で言ってくれたし。外へ出て、右に行くとマルクト広場があるのだが、別にいいか・・・とルーベンスの銅像や大聖堂を撮る為、広場へ戻る。・・・後日判明したのだが、このとき横着せずに、もっと大聖堂前の広場をよく見れば、この三日前に設置されたばかりのフランダースの犬の記念碑を見れたはずだった。(T_T)実際のモデルとなった村はアントワープからトラムで30分ほどのホーボーケンという場所。なので、そこまで行けない”日本人客”の為に(本当か?)このクライマックス名場面があるノートルダム大聖堂前の広場に記念碑を作ったそう。・・記念碑にはもちろん日本語も刻まれているそうな・・・。(+_+)
さて、そんなものがあるとは知らない私は、広場前でスタンバっているTVクルーらしき三名のおやじ達に写真を撮ってもらい(我ながら図々しさを覚えた一瞬でしたわ。(ーー;))お昼を考えながら駅へ向かいました。

アントワープではもう一つ目当てのものもあったのです。そ・れ・は!言わずと知れた!”チョコレート”♪ここでは、アントワープ名物のダイヤ型をしたチョコを売る、『ブリー』というお店とお茶をしたいと考えていた『デル・レイ』へ。
まずは、ブリーへ。小さなショップだけど、ウィンドーには季節を絡めたディスプレイがしてあってとてもかわいらしい。ショーケースにはびっしりとチョコレートの山。迷うワー。対応してくれた奥さん?はとてもいい感じでした。
その後、デル・レイへ。もちろんここもチョコレートショップで隣のお店でお茶(軽食)ができるのです。周りではお昼を取っている方々やお茶している方々でごったがえしています。小さいそのショップで、2人席を確保し、MENUとしばしにらめっこ。お昼食べようかなー、でもここで甘いものも食べたいなー。・・・悩む悩む。そして、ここでは、ベルギーのパフェ『ダム・ブロンシュ』を食べることに決め、ウェイトレスさんを呼び(これがまたなかなか捉まらないのよ、忙しくて)しばし待つ。・・きました。これです。

ダム・ブロンシュ
ダム・ブロンシュ(白い貴婦人の意味)。アイスクリームと生クリームの上からホットチョコレートをどーっとかけて食べます。
メレンゲのクッキーや薄いチョコレートが刺さってます。

味は、おいしい。・・おいしい・・・おいしい・・・けど、もういらない。このボリュームがすごいのです。とりあえず、これを食べきって私のお昼は終わりました。(^_^;)けして甘いものが苦手ではありませんよ。ええ、け・し・て!!逆に好きですから、おほほ。お値段も800円弱ぐらいだから、値段に見合ったボリュームと言えるのかしら?ほんとうに、大降りのグラスにたっぷりだったのです。チョコレートも濃厚で、ああ、今でも口の中に広がる感じが思い出されます。( ̄〜; ̄)
オーダー取りに来るのも異常に遅かったけど、会計の時もとーーーっても待たされました。いや、日本人がせっかちだからそう感じるのかな?ウェイトレスのお姉さんは二人だけで、大忙しの様子でしたしね。
こっちはのんびりできた♪と思ったほうがいいのかもね。
ここを出て、チョコも買わねば!と隣のショップへ。いろいろ迷いつつ、一箱購入。(*^^*)
それにしても、本当に食べられない。私としたことが・・まだワッフルも、カルボナード・フラマンド(ビーフシチューのようなもの)もトマトオ クルヴェット(小海老のトマト詰め)もまだなのよぉぉ!?||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!!明日はがんばるわ!明日しかないんだもの!!と気合を新たにゲントへ帰ってきました。

15:06発のゲント行きの電車に乗っていたら、雨が降ってきました。ありゃ・・ゲントの駅から、荷物持ってトラム乗って歩かなきゃ(宿探さなきゃ)いけないのに。(>_<)雨はひどくなっていきます。ロッカーから荷物を取り出し(預けた時に暗証番号が書かれたレシートがでてきて、それを入力するとドアが開く仕組み・ちゃんと日本語なの)トラムへ。一乗車一ユーロ。チケットを自販機で買って、コーレンマルクトへ行く番号のトラムへ乗り込みます。15分ほどで到着。アナウンスなんてないけど、なんかほとんどの人が降りるので、ちょっとあせって運転手のにーちゃん(って感じなんだもの)に聞いたら、そうだと言われ近いドアを開けてもらった。しかし・・雨が激しくなっています。とりあえず、雨をよける為、ひさしがあるところに荷物を引きずり傘を出す。ん〜・・ここで教訓。スーツケースにもひっかけるような大きなビニール持ってくればよかった。┐(~ー~;)┌私のスーツケースはハードでなくソフトタイプなので、濡れりゃ染みるのですわ。中までは大丈夫だろうけど。さて、ややおさまって来たところで、地図を開き、宿の方向へ歩き出す。B&Bなので、看板などはない。このあたりのはず・・・とまでは見つかるものの、通りの名前などの表示がないので、今ひとつわからない。雨は強弱つけて降るし。ん〜・・・と悩んでいたら、お土産やらしいショップでおばさんが車からでてきた。なんとなくここの人風だったので、聞いたら、この通り沿いにあるわよと指で指し示された。お礼を言って歩き出す。この通りはさっきからいったりきたりしている通りなのだ。でも確信がえられたので、今度は、表札を確かめながら進む。100メートルも歩かないうちに住所発見!!メールの差出人は奥さんだけど、表札は多分旦那さんのもの?姓は同じだったので、呼び鈴を押す。
スパニッシュ系?インド系?の奥さん登場。若そう。にこやかに応対してくれ、流暢な英語で説明され、こっちは必死に聞き取り、部屋内の設備の確認、朝食時間などのやりとりをする。ここは、ワンルームマンションの用。結構広い。道に面した一階で、ちょっとびっくりだけど(壁一枚向こうがうろうろしていた通り)道沿いに窓がある。ブラインドとカーテンで夜でも光が漏れることはないから安心だけど。キッチンモちゃんとしたものが付いていて別料金でしようできる(今回私は未使用)。ベッドはダブル。シングルベッドも一つついていたので三人までは泊まれそう。インテリアなジャングルチック?( ̄∇ ̄;)ヒーターもついているので、早速つけて、あめで冷えた体を温める。TVはない。独立した部屋になっているので、お風呂も水音を気にせず使える。

部屋の中1部屋の中2
見せ掛け暖炉の前にガスヒーターがある。
部屋の入り口から眺めるソファもテーブル&チェアも揃っている。シマウマ柄がなんとも・・。(笑)
右に見えるドアは締めっきり、開かない。奥の窓の向こうはもず道路。音はうるさいかも。

一息ついて、荷物整理をして、ゴロゴロしていると7時近くになっていた。雨でゲントの散策も諦めていたのだが、夕食どーしよーとまた悩む。でも、食欲わかないのよねー。水もあと少ししかないので、スーパーとかないかなー?と外出する。そうだ、ファーストフードでもいいか?と思いその名も”Quick”というファーストフード店を目指す。

ファーストフード”Q”
”Q”はQuickのQ

ゲントの街で当初泊まる予定をしていた日本人の奥さんがやっているB&BのHPで、街中の紹介をしていたので、知っていたのだ。聖バーフ大聖堂のあたりをうろうろし、目的地へ到着。ブリュッセルと違い、人が全然少ない。雨とはいえ、だんだん小振りになってきて、空は明るい。Qも5.6人の学生がいるくらいで店員は一人だけ。希望する商品はすでにできないといわれ、じゃできるハンバーガーはどれと聞くと、bナ教えてくれた。・・・どれも、チーズ入り。( ̄▽ ̄;)!!ガーン。チーズ抜きで作ってもらいたいという、つたない私の英語が伝わらず、店員(もあまり英語わかってない)が近くにいた女子高生に助けを求めへんてこな通訳が入る。女子高生にはなんとか意味が通じて、そこから店員へ、現地語?で回答。ありがとう、女子高生〜!!\(≧▽≦)/
ハンバーガー一個買って(それが結構高いのよ(-"-;))、コーレンマルクト広場へ戻り、広場脇にある小さいお店で水をオレンジジュースを買う。スーパーらしきところは見当たらない。(T_T)宿の奥さんに聞いとけばよかった〜とちょっと後悔しつつ、部屋へ戻る。
夕食タイムです。ハンバーガーはレタスたっぷり、パンはふっくら作りたての普通のハンバーガー、温かくておいしい。ささやかに、ハンバーガー一個とオレンジジュース、日本から持っていったチョコのお菓子一個二個。これでお腹いっぱいになるってどーいうこと!?Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!!まだ時差ぼけなのか???
明日の為に、早く寝よう、TVもないし。・・っていうか、この部屋、やっぱりうるさい。そんなに人が通るわけではないんだけど、石畳に車が通るから、ガラガラゴロゴロ音が響く。・・安いのはこのため?部屋の居心地はとってもいいのだけどね。

五日目へ続く

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