ベルギーへ行きました!

猫祭りの旅

(中世の街並みが私呼んでるぜ〜)

 

今年(2003)は早めの夏休み。二度目のヨーロッパ!二度目の一人旅を遂行いたしました! 

*** 日程 ***

一日目 :

5/09 AM11:45 成田発 PM15:50 コペンハーゲン(デンマーク)着 スカンジナビア航空
PM17:20 コペンハーゲン発 PM19:00 ブリュッセル(ベルギー)着 スカンジナビア航空
    ブリュッセル、HOTEL St.Michel 泊
(時間は現地時間)
[出発前に]
最初の予定では11日間で、オランダ・ベルギーの旅を予定していました。実際、予約などもそれで進めてたし。・・・しかし、4月の日記にあるように、大事な大事なクロがケンカ傷が原因で具合が悪くなり、旅行自体を止めようか・・・と悩むほど心配した出来事がありました。ま・・その後順調に回復していき、実際は旅行中も今もすっかり元気に暴れまわっているのですが・・。(^_^;)やや心配な事もあったのだけど、結局日程を縮小し、行き先もベルギーだけにして、行っちゃうことにしたのです。・・・ごめんねクロ〜、わがままなねーちゃんを許してにゃぁー。(T_T)
さらに、ちまたでは、イラク戦争やSARS(重症急性呼吸器症候群)が大流行で、母親にも非難轟々でした。しかーし!!IEPER(イーペル)の猫祭りは三年に一度なのです!これを逃せばまた三年後、はたしてその三年後に行けるかなんてわかりません!・・ということでとっとと予定を遂行した次第であります。


AM5:00にクロに起こされつつ、6:00起床。AM6:50に家を出て、上野経由でご用達列車京成スカイライナーでAM9:09成田空港第二ビルに到着。出発はAM11:45だから、二時間前にチェックインすればいいのだけど、混むのかな?とか、検査なんかで時間かかるかなー?なんて思ってたので早めに設定しました。しかししかし・・・ガラガラではないけど、するするあれれ?というまにチェックイン、荷物も預け、気がつけばまだ9:30ですと?なんか拍子抜けです。さんざん周りの人に成田ではマスクしなさい!と言われたものの、マスク率超低い。私もしたりしなかったり・・でした。(今帰国後10日を過ぎています。でも全く元気なので、安心して下さい。・笑)
そうそう、ベルギーはユーロの国です。通常、相手の国での両替の方が多少は利率がよくなる・・という経験から、一日二日分だけの両替だけしよう・・・と思ってました。スカイライナーを降りてすぐにある、保険申し込みカウンターに自動両替機があるのが見えたので、そこで利率をチェックしたら、おお!昨日までチェックしてた額よりいいではないですか!!(1ユーロ=136.3円)これは!!と早速両替。ここは自動機なので、200ユーロか500ユーロの単位でしかできません。とりあえず・・ということで200ユーロ替えました・しかししかし駄菓子菓子!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン結果的に、ここで全部両替して行った方がよかったと後悔する私が、数日後いたのでありました。それに、空港内での銀行の利率も、自動機より低かったです。
さて、時間もたっぷりありますが、まずしなければならないこと、それは、会社へ電話する事です。昨日、夜間に一つ処理をマシンにセットしておいたのでそれが正常に終了しているかどうかを、一応確認するためです。電話・・・大丈夫!(まぁ、天災でもないかぎり大丈夫なんだけどね)との声に安堵し、これで心置きなく旅行に出発できます。
何か食べようかな・・・と思うものの、お腹も減ってないし・・、うろうろしている間に、結構時間も過ぎて行き、出国審査は時間かかるかな?なんて、思ったのでとっとと出国。・・・・するするするる。〜〜〜〜〜〜 (/´θ`)/ アーレー いいのか、日本!!(ーー;)
成田にあるフカフカチェアーでのんびりと、友達に最後のメールを出す。免税店をひやかしながら、いよいよ搭乗です。
スカンジナビア航空は初めてのります。全席個別の画面がついていて、退屈しなさそうです。
日本発なので、さすがに日本人多いです。(当たり前か)年齢層は高いですね。ほんと中高年のご夫婦やグループは元気だな・・といつも思います。
定刻どおりAM11:45出発。座席が案外狭いです。外国の飛行機だから、もっとゆとりがあるのかと思えば、もしかしてANAとかの方が広いかも???2−4−2の配置で、私は右端の席。ラッキーなことに隣はいません!!横になって寝れるわ〜♪\(≧▽≦)/
日本人のスチュワーデスが2名いるそうです。エコノミーに一名いました。他に、北欧のおばさんスチュワーデス2名とスチュワード2.3名。この・・・この・・・スチュワード!!目がハートになるぐらい、とても私好みの方々でした。いやいや・・金髪に青い目、がっしり系の体格。これはこれは・・・(* ̄。 ̄*)ウットリ。食事はまずお昼に温かい食事。料理は一種類のみです。ごはんが入っているのですが・・・・ごはんが美味しくない。所詮エコノミー贅沢はできません。チキンが乗っていたのですがこれは普通に食べられました。あ・・あと海老サラダこれもグー!あちら(ヨーロッパ?)特有の小さい海老です。それがほどよくボイルされ、サラダ仕立てになってます。さらに、コンビニにあるような鮭のおにぎりも付いてました。
数時間後に、サンドイッチが配られましたが、これが分厚いチーズが挟んであるので食べられませんでした。到着2時間前ぐらいに、ローストハムとマカロニサラダがでました。これは美味しく食べました。
割とまめに、お水を持ってサーブしてたので、とっても嬉しかったです。
そうそう!!これを言わねば!!!
食事を配る時(サンドイッチの時は違う)、なんと一人のスチュワードがシェフになるのです!!\(≧▽≦)/
シェフ・・というのは、フックコートみたいなものを着て、首のまわりにブルーのスカーフを巻き、長めのエプロンをしてるのです。これは・・これは・・シェフだーー!!!こんなの初めて見ました♪♪(←笑)一人だけなのです、他のスチュワードは違うの。まじまじと見ていたのはいうまでもありません。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・撮っときゃよかった・・・。(ぼそ)
映画は4.5本やってました。他に、ニュースやアニメ、アメリカ製のコメディドラマ等など。日本語対応は二つの映画だけです。どっちも見て、あとは横になって寝る寝る。o( _ _ )o...zzzzzZZ
昨夜寝るのが遅かったせいでかなりの寝不足で途中頭痛に襲われる。携帯の頭痛薬を持っていたので、飲んでまた寝る〜。
現地時間PM15:50(時差+7時間)コペンハーゲンの空港に着きました。ここで乗り継ぎをします。ベルギーはシェンゲン協定国です。この協定国内の最初の国で入国審査は行われます。デンマークも協定国です。なので、コペンハーゲンの空港で入国審査をします。流れに沿って進み、パスポートを提示してさらさらっと入国審査終わり。・・・ギリシャでもそうだったけど・・あっけない。しかも、入国管理官のおじさんは、「こんにちは」とまで言ってくれた。(^_^;)コペンハーゲンの空港は大きいけれどそんなにキレイではないです。それに比べブリュッセルの空港(国際線)は、床がピカッピカ!!巨大な倉庫のような作りで、だだっぴろいし、ぴっかぴかでした。

乗換えまでたっぷり一時間以上あります。空港内をプラプラしていると本屋発見。ガイドブックがありました、JAPAN・・JAPAN・・と探したら、おお!!あった♪しかし、ガイドブックって本当に笑えます。今更買っておきゃよかったと悔やんでいるのですが、日本のガイドブックの表紙がいかにもというか、これが日本のイメージなのか・・・。京都の石段かな?まっすぐな階段の途中で、サラリーマン風(スーツ着てる)おじさんが二人向かい合わせてお辞儀をしているのです。傘持ってたかな?(ちょっと忘れちゃった)それだけでも、ツボに入ります。さらに中をペラペラめくると、祭りの風景や民宿のような宿、そして、写真には浴衣姿などが多く・・・「こりゃ、外国人は日本を着物と刀の国だと思うよ」ってな感じでした。そう考えると、日本で売っている外国のガイドブックも結構そんな感じなのかなぁ?

ひとしきりうろうろして、時間です。今度は2列で左2席右3席の飛行機。席は一番後ろの左の通路側です、窓側に座ってオランダ系?(背が高いとなぜかオランダ人と思ってしまう(^_^;))の男性がせまっくるしそうに座ってました。これだけの小さい飛行機です。私の位置はプロペラがあるのか、うるさいうるさい!!(>_<)一時間半のフライトですが、いやいや、なかなかどーして、うるさいです。(T_T)軽食が一回でます。フランスパン風なハムチーズサンド。ハムは厚め、チーズはクリームチーズ。食べられません。申し訳程度にパンをちぎってちょっと食べ、ジュース飲んで終わり。あっというまに、ブリュッセルに到着です。あ、降りるとき、かなり耳が痛かったです。いつも降りるとき耳が痛くなるのですが、そういえば、コペンに着く時はたいしてなかったです。飛行機の大きさの問題でしょうかね?
PM19:00ブリュッセル空港到着。人の流れに沿って、進み(かなりの距離を歩く)荷物を受け取り(今回はちゃーんと、一緒に来てました♪)、電車乗り場へ!・・どこだ?電車のマークがあったので、そっち方向にいくが・・外にでてしまった。タクシーじゃないよ、バスでもないよ。もう一回空港内へ入り、あったあった、地図が。電車は到着ロビーから、(たしか)2階ほど降りて地下です。窓口があり、並んで行き先を告げる”ブリュッセル・セントラル駅片道一人”。同じく飛行機を降りて電車に乗る人たちが数人いるので、ついていくようにホームへ降りていく。地下鉄っぽいし、なんか人もいない感じで暗い。すでに電車はホームにあって、出発時刻を待っている。一等車と二等車が必ずあり、窓口で切符を買うとき何もいわないと通常二等車の切符をくれる。私は二等車へ。中に入ると結構人が乗っていた。車内は向かい合わせの席のボックスシート型。片側が2人がけ、もう片側が3人がけの椅子だ。禁煙車と喫煙車は分かれている。とっても、ローカルな感じ。(^_^;)空港の駅から目指すブリュッセル・セントラル駅まで30分ほど。荷物を通路に置き、何気に気にしながら車窓を眺める。最初地下だったから真っ暗だったけど、外に出ると・・・・そこは、20:00前でも全く明るい異国でありました。日本でも夏になれば20:00ごろまで明るいけど、その明るさとはまた違い、その日は天気が悪かったのか曇りのような明るさだった。フランス人かな?のグループがにぎやかに(っていうかうるさい)騒いでた。ほとんどの人が、中央駅の前のブリュッセル北駅で降りた。そこから五分もないぐらいで、中央駅。
空港と同じく、人の流れに乗ってホームに降り(欧羅巴にある電車なので、電車とホームの段差がかなりあり、スーツケースを降ろすのがちょっと大変(>_<))ここで、また一つポカを・・。大きな中央口から出るつもりが、その脇の小さな出入り口から出てしまった。駅周辺は治安が悪いといろいろ聞き込んでいたので、立ち止まるのが恐くて、とりあえず、同じようにスーツケースをゴロゴロしてる人や、観光客風な人たちの後を追うように駅をでて、街へ!!・・・明るいー。

歩道ももちろんの事、車道も石畳。スーツケース壊れるかも??と思いながらゴロゴロガッタンガッタンと目指す、グラン・プラス広場へ向かう。途中やはり迷いながらも、お巡りさんが立っていたので、道を聞き、やや修正して、路地を抜けると・・・そこには、巨大な中世の広場があった。人もいっぱいいるし、なんといっても明るいのだ。まだ夕方前か?ぐらいの明るさ。さて・・今夜の宿はこのグラン・プラス広場に面したところにある。・・・どこだー?地図広げるのも面倒だったので、レストランの入り口にいるウェイターさん達に聞く。
親切に教えてもらったら、すぐそこだった。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
HOTEL St.Michel。レセプションには遅番の係りの人がいて、予約確認書と名前を告げると、翌日の朝食の時間を決めて、部屋の鍵(203だっけ?231だっけ??)を渡してくれた。HOTELといっても、ここは、グラン・プラスに面したブラバン公の館の一部。普通のホテルのようなロビーはない。小さいレセプション脇にあるエレベーターに乗り、3階へ。エレベータのドアは手動です。重たいドアを開け、荷物を降ろしフロアに立つと、左奥に一部屋、右に奥と隣(手前)に二部屋。私は一番手前の部屋だった。中に入ってちょっとショック!!日本で予約を入れたとき、グラン・プラスに面した部屋を予約しておいたのに、この部屋は裏側だ!!なんでやねーん!!と早速レセプションに戻り、人を呼ぶ。外に居たらしく、数分たってようやく気がついてくれた。部屋が違う!と予約確認書の金額の欄を見せつつ文句をいうと、「広場側はもぅいっぱいなので、無理だ。」ですと。・・広場に面するからこそ、値段が張ってもこのホテルにしたのに〜!!・・でもすでにいっぱいと言われてしまってはどうしようもない。っていうか、通じる文句も言えない。(T_T)なので、値段はしっかり落としてもらって(裏側は20ユーロほど低い値段設定なので)しぶしぶ承諾した。
時間は21:00近く。今夜は、この同じ建物の、半地下にある『ケルデルク』という、居酒屋風のベルギー料理のお店で夕食にするつもりだったのだが、疲れてしまって食欲がなかった。頭痛も治りきってなかったし。熱めのお風呂(バスタブつき)に入りとっとと寝ることにした。今日は座りっぱなしの一日でした。緊張もしてるし、はぁ〜・・おやすみなさい。
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[HOTEL St.Michel] シングル週末料金(ブリュッセルは週末に安く設定するホテルが多い)
部屋は清潔、お風呂ももちろん、キレイ。シャワーカーテンはなく、シャワーと蛇口の切り替え方がわからなくて(壊れてたのか??)ちょっとまごついたが、バスタブにお湯がはれたから、よしとする)アメニティもあるし、ドライヤーもついている。ベッドはシングルを二つつけたツイン。TV、冷蔵庫、冷暖房機あり。

二日目へ続く

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