東京まんなかランチ番外編
(移転閉店)


塩津の揚げまんじゅう

千代田区本郷
休み不明

本郷通りをお茶の水側から本郷へ進む向かって左側,さくら銀行と道路を挟んだビルの1階にあります。本当にドア1枚分くらいの小さなスペースです。


がんこ12代目へ行くときいつも前を通り,気になっています。これは何か有名なおまんじゅうなのでしょうか?
塩瀬の羊羹なら分かりますが,塩津のまんじゅうというのは聞いたことがないです。塩津というのは静岡の地名らしいですが,なぜ本郷で売っているのかも分かりません。

1個100円ベースで,大箱と小箱があるようです。一度買ってみようかと思いつつ,餡こ系甘いものが苦手なので二の足を踏んでいます。

12時頃ラーメンを食べに行くときは準備中で,30分ほどして食べて帰ってくるときは営業中なのも謎です。ちょうどそのタイミングで静岡からおまんじゅうが到着するのか,店番の人が1人でお昼を食べているとお店も休んでしまうのか。

(1998)


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新竹

(東南アジア系の料理屋さんになったようです)

台東区上野5-1-6ヤマトビルB1F
休み不明。

昭和通りと蔵前橋通りの交差点そば。北陸銀行横から昭和通り沿いに御徒町方面へ進み,ブロックの端。お店は地下1階ですが,ビルの張り出し看板は交差点から見えます。


台湾と客家料理のお店。客家(ハッカ)というのは漢民族のうち大陸北方から南方へ移住した人々で,台湾には17世紀後半から入り新竹県に多く居住しているそうです。

ランチはおかず2品,ごはん,杏仁豆腐。おかずは,挽き肉と高菜漬ミジンの炒めものなどピリ辛系統のシッカリした味付けでご飯が進みます(味付けの濃さと漬け物を始めとした保存食品の活用は,客家料理の特長らしい)。
飲茶セットは,ミニラーメン,茹でぎょうざ,ちまき(肉まんと差し替えのときもある),大根餅。いずれも本格的な風味で,全部食べると結構のボリューム。ミニラーメンはしょうゆの濃いアッサリスープ。やや幅広のシンナリ柔らかい麺に,これもピリ辛挽き肉とネギ3種(揚げネギ,ニラ,長ネギ)の旨味がからみます。茹でギョウザは,プリプリした厚手の皮に小龍包のような熱々の肉汁たっぷりの餡。

店内は入って左側が厨房,4人から6人掛けのテーブルで30人くらい。

日替わりランチや飲茶セットなど,800〜1000円。

(2001/1)


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ソーセージ

(2001年4月2日にインド料理屋さんナワブが同じ場所でオープン(昼夜とも営業)。ビールとソーセージのお店は閉められたようです。それともどちらかに動かれたのでしょうか)


文京区湯島3-34-4
日曜祝日休み。18:00〜22:30

湯島天神下の女坂側の路地にあります(この一角は結構面白いお店が多い)。最寄り駅は千代田線湯島,3番出口から。昌平坂通り沿いに上野側へ進み,天神下交差点で春日通りの本郷方面に曲り,居酒屋シンスケの角を入って女坂階段の先左側。風見鶏と人形を切り出した掛け看板が出ています。


ソーセージを中心としたドイツ料理(ドイツおつまみ?)とビールのお店,営業も夜だけ。

ソーセージはスモークの強いクルックブルスト,スパイシーなシュポラタなど全部で10種類以上あります。メニューに特徴が簡単に説明してありますが,分からない場合は盛り合わせをまず取り,気に入ったものを単品で追加する手も。いずれも皮を噛み切ると口の中にチュっとあふれる熱々の肉汁をビールで洗って流し込むのがなんとも楽しい。ビールは生ビールとドイツの瓶ビール各種。ドイツの白ワインや,蒸留酒のシュウェプスなどもあります。
ソーセージの脇に付いてくる添えものが,マッシュポテト,細切りをまとめて炒め焼きにしたポテト,酢漬けキャベツなど。皆いかにもそれらしい。塩漬け豚肉やじゃがいもオムレツジャガイモサラダなど定番のドイツ料理もあり,皆かなりしっかりした塩味で飲み物と合う。

店内は民族衣装を着た人物の絵が描かれた左右の壁沿いに,木製のテーブルと椅子が4人1組ずつ置かれている。20席強くらい。ちなみに内外装ともかわいい感じですが,ビール主体のお店だけに子供はご遠慮です。

ソーセージとじゃがいも料理は1皿800〜1000円内外。アイスバインとカステラッペだけは2000円くらいするはず。ビールは700〜800円。

(1999)


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タノ

(2000年4月13日に新装開店。昼はプレートメニュー,夜は生ビールとジャガイモ料理で,朝のサンドイッチ販売はなくなりました)


文京区湯島3-34-11
休み不明
天神下交差点からお茶の水湯島方向へ。進行方向右側の1ブロック先くらいです。


学校の行事などで料理の上手なお母さんの子供が持って来る洒落たお弁当の感じのするサンドウィッチです。パンを小さく4つ切りにしてラップで包んである外見はちょっと素人っぽい。でも,おいしいです。購入するだけの価値はあります。
具の内容,詰め方など非常に良心的です。かつ,それぞれの具がおいしく味付けされています。見たところ小じんまりしていますが,一包み食べると結構満足感があります。いろいろ食べたい場合は,ミックスを頼むか何人かで交換すると良いでしょう。パーティなどの場合は,注文に合わせて詰め合わせてもらうこともできるようです。

朝早くから開いているので,早出したときの朝ご飯としてもポイント高し。昼までは,一間くらいの間口で対面販売のみ。商品が並んでいるショーケースの横に入り口がありますが,看板代わりの垂れ幕で覆われています。夜になると垂れ幕が取り替えられて今度はショーケース側を隠し,生ビールとじゃがいも料理の店になります。
この人が作っているのかなぁと思わせる,なかなか品の良いご婦人が応対してくれます。

サンドウィッチは一包みで 300〜500円内外。一番高いのはサラダも詰め合わせたランチボックスで700円くらいだったと思います。変わりだねとしては,天むす600円とカレーパン250円(これは1個単位)がありますが,どちらもまだ食べたことがないです。

(1999)


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ドーメルアルプス

(2003年12月29日をもって閉店されました)


千代田区司町2-6-1
休み不明。菓子パン類やミニサンドイッチなど12時30分を回ると売り切れる品物も多い。

外堀通り沿い,ちょうど司町2丁目交差点当たりの通りの東側(秋葉原側)。黄色いひさしと看板が出ています。さらに昼時はドア1枚ほどの間口から列が歩道へ出ています。


サンドイッチは野菜が主役級で使ってあるのが特徴。きゅうりサラダ,ポテトサラダの定番以外にも,トマトとグリーンアスパラ,果物をクリームで和えたアルプスなど。ハムサンドにもたっぷりレタスが挟んであります。グリーンサンドは葉野菜とグリーンアスパラにかつおぶしと一見ミスマッチだけどおいしい(自宅のお弁当で真似してます)。もちろん肉魚も,自家製のメンチカツやズワイガニサンドと充実。
菓子パンの方も,あんぱん,カレーパンを始め随分種類があります。こちらでも,ゴマとごぼう,オレンジ風味のパン(バレンシアだったかな)など野菜果実がしっかり主張。

サンドイッチは単品で200〜300円。100円内外のミニもあります。

浅草橋,東上野などにドーメルと言う名前のパン屋さんは都内東側に数店あります。ただ,こちらは系列店かもしれません。

(2003/12)


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ハヌマーン

(本郷のお店は2000年7月に閉店。2001年春横浜伊勢崎町カレーミュージアム内に復活出店)


文京区本郷2-26-13
休み不明

壱岐坂通りを上がった先,本郷通りが交わる変形四叉路のところです。ビルの1階で,入り口には店名になっているお猿のハヌマーンが描かれたオレンジ色の日差しが付いています。
本郷に勤務先があった頃なぜか店名が覚えられず「猿のカレー」と呼んでました。インド版孫悟空みたいなものだから,それはそれで正しかったのだな。


さらっとしたインド風のカレーです。中辛,辛口,極辛の3種類から選択できます。塩味が控え目なので,あまり辛くしない方が辛味と塩味のバランスが取れていて食べやすいかも。
ランチメニューとして,ご飯付きの日替わりカレーにサラダとラッシーが着いたサービスカレーと,さらにナンとタンドーリチキンが着いたランチの2種類があります。お昼時は,ほとんどの人がこの2種類のいずれかを頼んでいます。
ご飯はお代わり自由です。サフランやターメリックの黄色いご飯ではなく,一応白いご飯ですが,茹でた感じのバラッとしたところにホールスパイスが散らしてあっておいしい。ナンはガラス越しに見えるキッチンの釜で焼いています。ちょっと薄くて小さめなのが物足りないです。
タンドーリチキンがおいしい。下焼きしてありもう一度焦げ目が付くくらい焼いて出してくれますが,火の通り加減が良いです。焼いた鶏が長い鉄串にずらっと刺さって壁に掛けてあり,なかなかの眺めです。ランチには胸肉と手羽元の2個付いてお値打ちです。
それに比べるとサラダはいかにもおざなり。口変わりにしてもちょっとねという感じ。

間口は狭いのですが,中は結構席があります。カウンターが10人と4人がけのテーブルが5つあるので,たいてい座れます。
厨房はひげで声の大きいご主人とインドパキスタン系らしい助手の男性2名。サービスは女性が1名です。
回転は普通です。でも,ナンで食べるとどういうものか,ご飯で食べるときに比べて概してスピードが遅くなりますね。カレーライスはかっ込んで食べられるからかな。

サービスカレー800円。ランチ1000円。

(1999)


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Blossum

(2002年10月に改装,イタリア料理のお店felice codaに。でも昼の玄米ランチは健在)


台東区上野1-3-5
休み不明。11:00〜19:00,ランチは2時くらいまで(メニューごとに売り切れると終わり)。

昌平橋通りの御徒町側の路地沿い。地下鉄湯島駅のお茶の水側出口から1本お茶の水よりの路地(なばやのある路地,入り口に看板が出ています)を入って直進,横方向の道を1本越えた先右手のマンションの1F。


もともとはカフェですが,ランチタイムの玄米ご飯のセットがおいしい。玄米その他素材も有機物を吟味してあるようですが,おかずには肉魚も使われ味付けもしっかり。自然食派でない人が普通のランチとしておいしく食べられる。ちなみに(ブロッサムではなく)ブラッサムと読みます。

ランチタイムのセットメニューは,メインのおかず,玄米ご飯,切りとろろ,おみおつけ,おつけものがお盆にまとめられて出てきます。玄米はややご飯の粒が小さく粘りがある。玄米としてはかなり柔らかく炊き上がっていて食べやすい。
メインは鶏のカリカリ揚げ,豆腐入りハンバーグ。他に,そのときどきの魚。今まで食べたことがあるのは,鰯のマスタードソース,鱈のガーリックソース,鮭のドライトマトケッパーバジルソースなどなど。
鶏のカリカリ揚げは,鶏肉を1枚使って大き目に切り分けたものにしょうゆベースのソースを絡ませ,上に大根の繊切りが散らしてあります。豆腐入りハンバーグはドミグラスソースが掛かり,ちょっと柔らかいかなと思うだけで豆腐っぽくない。鰯のマスタードソースは背開きのムニエルにマスタード入りの酸味のあるソース(1尾なのが残念,もっと沢山食べたいなぁ)。鮭はコッテリしたムニエルの身にトマトとソースの酸味がおいしい。どれも不思議と玄米ご飯に良く合う味です。同じ皿で添えてあるグリーンサラダのバジル風味のドレッシングもおいしい。カレーは売り切れでまだ食べていません。
後に薬草茶かコーヒーが付きます。薬草茶と言いながら薬臭くなくかすかな自然の甘味があって,良い食後の口洗い。小さなキャンディ状の黒砂糖も付いている。

食後に別途注文のデザートもあります。アイスクリームは黄味の強いカスタード風味なのに,口の中でサラサラ溶けてスーっとしみていきます。

2人掛けテーブルが5卓,組み合わせで4人までは一緒に座れる。白い壁に籐の肱掛イス,テーブルには浅緑のクロスと狭目ながらも明るい内装。気候が良い時分には,店外の前庭風のエリアにも1〜2組分くらいテーブルが出されます。
厨房の中は若い男性が調理を主にこなしています。めがねにひげのご主人はごはんやおみおつけなど周囲の盛り付け。奥さんがサービス。素材の話になると力が入ってしまうのはこだわり系のお店のお約束ですが,別にファナティックではないです。決して手際が遅くはないのですが,普通の家の台所よりちょっとだけ広目のキッチンで1人がシーケンシャルに作っているため,メニューがばらついて並んでいる後に付くと出てくるまで時間が掛かることがあります。

セットメニュー950円。その他の時刻にはスコーンやサンドイッチがあります。

(2002)


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