東京まんなかランチ
(神田:JR神田駅近辺)


あかむすび

千代田区内神田2-12-1
日曜祝日休み。7:30〜19:00((月〜金),7:30〜13:00(土)

神田西口商店街の中,かなり外堀通りに近い方(駅から先の方)駅から向かって通りの右側。


出来上がったオムスビの並ぶスタンド形式のテイクアウト専門。米屋のこだわりが売りで,遣っているのはステビアを土壌改良に利用した山形県産コシヒカリ100%とのこと。プリンなどデザートもあり,通りの他店と比べても女性が狙い目なのかなと言う感じ。
白いご飯に入る具の種類が多い上,春の菜の花ごはんなど限定も含めた変わりご飯(味ご飯)のおむすびも多様。店名のあかむすびもお赤飯。おむすびは小振りで正三角形からやや背の低い形。ご飯自体も柔らか目の上がりでフンワリしたむすび加減,白いご飯でも結構塩味が利いています。

店内は間口1間くらいで白主体の明るい造り,店先の黒板書きメニューも含めカフェやサンドイッチ屋さんのイメージ。厨房はショーケースの奥なので作っているところは見えません。

あかむすび110円。塩むすび70円。鮭の切り身,ツナマヨ,岩海苔,紀州南高梅まるごと,ピリ辛野沢菜,ちりめん山椒,鶏そぼろ110円。かつおしぐれ,こだわり昆布,めんたいこ120円。たらこ130円。まるごとほたて150円。季節限定,日替りは120〜150円の価格帯に入っている模様。

(2006/9)


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伊勢

千代田区神田鍛冶町2-1317
休み不明

神田駅北口ガード下。路上に親子丼の立て看板が出ています。上にかかっている店名はちょっと見えにくいですが,のれんにもばっちり伊勢と染め抜いてあります。


昼はサイズが違う2種類の親子丼のみ。注文のときにお吸いものが要るか訊かれますが,これは別料金になります。はっきり断らないととにかく出てきてしまいます。飲んでみるとおいしい鶏スープなんですが。
使っている鶏は,全て福島の伊達地鶏だそうです。サイの目よりやや大き目の角切りで徹底的に煮えていますが,おいしいかしわです。玉子の半熟加減が良く,こわめのご飯につゆと卵がからむとおいしい。ご飯の白いところがほとんど残らないほどおつゆたっぷりかつ濃い味付けながら甘みが軽く,おしょうゆと照りの効いた良い色で一気にさくさくっと食べられます。

カウンタにはおいしい食べ方を記した刷り物がスタンドに入れて置かれています。いったん七味を振り蓋を閉めて少し蒸らす,ご飯と玉子を混ぜない,親子丼の上にお漬物をかけない,といった内容です。一番守るのが難しいのは,かっこんで食べないという点ですね。ちょっとじゃぶじゃぶなくらいおつゆたっぷりですから。暇なときは正しくない食べ方をしていると注意されるという噂もありますが,お昼は大体めちゃ込みなので大丈夫無法状態です。

店内は狭く,1階はカウンタのみで10席足らずです。2階もあるらしいのですが,上がったことがありません。

親子丼680円。大盛り親子丼780円。お吸いもの100円。お持ち帰りもあり,確か480円くらい。でも,半熟卵とたっぷりおつゆは絶対店頭で食べるのがお勧めです。

JR神田駅の西口商店街の中に支店(?)のいせろくがあります。こちらはぐっとお洒落なお店の造りですが,同じく親子丼と焼き鳥がいただけます。

(2005)


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おむすび処 有米蔵

千代田区神田多町2-3-6
日曜祝日休み。月〜金曜7:00〜19:00,土曜8:00〜14:00

神田警察通り沿い,通りの北側。駅北口の交差点から司町の交差点へ向かう真ん中あたり,進行方向右側NTTのビルの手前。ビルの1階で,電飾付きの置き看板が出ています。


有機栽培のお米を使ったおむすび屋さん。
白米と玄米の2通りでフワりと握ってあります。具も梅鮭昆布のオーソドックスから,海苔の代わりにオカカを回りにまぶした味噌山ごぼう,紫蘇など風味を付けて混ぜ込んだチリメンジャコ,高菜,タラモサラダ風のチーズ明太子,辛口の肉味噌,天むすまで多様。出来上がりがなくても,頼むとその場で作ってもらえます(たいていの具は白米玄米どちらで握るかも頼める様子)。3角の1辺が6〜7cmと一見小振りながら,厚味が4cm位あって具もシッカリ入っているので食べ応え十分。
お弁当は,肉魚のメインおかずに野菜や玉子焼きなど数種を1口ずつ添えたもの。筍ご飯など味付けご飯がメインのもの以外は,これまた白米と玄米を選んで詰めてもらえます。

店内は入って手前におむすびのガラスケース,その奥にカウンタの調理スペース。通路を挟んで左手の台にお弁当が並び,時分どきは買ったものを奥のカウンタでそのままいただくこともできます。

おむすびは130〜180円。天むすセット400円。お弁当500円。

(2007/3)


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神田麦とろ苑

(2006年後半に前を通ったら別のお店になっていたようです)

内神田3-21-2
休み不明。夜は地酒と各地の魚を楽しめる飲み屋になるよう。

神田駅北口前の小さな飲食店が集まった路地の中にあります。城南信用金庫のある角より1つ駅よりの細い通りを入るはず。


ランチは,焼き魚に小鉢,トロロ麦飯とおみおつけのお決まり1種。
焼き魚は秋刀魚鯖など青背中心に日替り日がわりで3種。大きなロースターで焼いた魚は,しっかり濃い色の焼き目が皮にパリっと付き,身の脂がパチパチはぜながら程好く落ちた仕上がり。麦飯に合う。
トロロは小鉢サイズの擂鉢に定式通り青海苔とウズラ卵が落してあり,小さな擂り粉木で擦り混ぜて食べる。淡目ながら充分な加減がしてあり,ご飯にタップリ掛けて掻き込むと丁度良い。麦飯は押し麦入り,ボソつきがちな麦のバサバサ感を防ぐためか少し湿気多目でシットリした炊き上がり。

店内は狭く,夜の部の貼り紙がいろいろしてあるカウンタの前にスツールで数席,テーブルが2人掛け1卓。
初老のご夫婦。カウンタ内で魚を炙ったりするのは奥さん,ご主人はお茶を出したりサービス係。なおご主人は2階にの碁席主人でもあり,本もだしている多趣味な方のようです。

ランチは850円。

(2004)


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玄鈴

千代田区神田東松下町49
休み不明。夜は各地の名産をつまみに各地の名酒を飲めるようです。

神田1番街通りの高架下にあります。JR神田駅東口を出て(北口とほとんどくっついていますが,駅から右側),駅が上に被っている信号(中央通りかな)を渡り,山手線上越新幹線の線路を左手に見ながら線路沿いに秋葉原方面に歩き,信号をもう1つ渡った先100mくらい。


盛岡冷麺を都内で食べられる唯一のお店と言うことですが,もう1本の売りがなぜか甲府のほうとう。さらにオリジナルのじゃ冷麺,ビビン麺などもあります。
冷麺はガラスの器ごとキーンと冷やされ,明るい色でかすかな濁りのスープは全体がゆるいゼリー状に凝っています。しょっぱさに加えて牛からなのか結構甘さが利いた旨味。別皿で供されるキムチを汁ごと加えると,一気にピリッとした赤い風味。麺は思っていたより太目3〜4mm幅で,透明感のある滑らかでツルっとした生地。平た目でスープがうまく絡み,スイスイと入る。上に1切れ乗るお肉も美味,冷えているのにホロリと崩れ脂も口に触りません。ボリュームから言って,夜飲んだ後など格好かもしれません。

店内は入って左側に厨房で,手前側にカウンタが4席くらい。通路をはさんで4人掛けテーブルが3卓くらい。さらに2階があるようです。壁にはオツマミの焼き物や地酒(これがまた肥後馬刺し小名浜メヒカリに沖縄泡盛があったりして不思議)の短冊が沢山貼ってあります。
やや年配のご夫婦が厨房内外の作業を2人でこなしています。郷土料理から掘り起こして夏期限定の付け麺風ほうとうを出されたり(ネーミングが変わっていたので訪ねたら丁寧に教えてもらいました),なかなか研究しておられます。

盛岡冷麺800円。

(2001)


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小歌糸

千代田区神田須田町1-22-2
休み不明

山の手線ガード沿いの道を歩いて秋葉原と神田の間,神田寄り1/3くらいのところ。ガードに面した小さな会社や問屋の間にある,しもた屋風の小さな家です。滑りの悪い黒塗りの引き戸を開けると,今度はもう1枚押し扉のドアがあります。ちょっとびっくり。


ちょっと入りにくい,でもかやくごはんのおいしいお店です。ランチは,お弁当とにゅうめん(さらに日替わり定食があるようです)。もちろんどれにもかやくごはんが入っています。
にゅうめんセットは,ご飯茶わんに盛られたかやくごはん,直系20cmくらいの平丼ににゅうめん,さらに小鉢が付いています。どちらもそもそも外で食べるものじゃないようなものですが,わざわざ食べるくらいおいしいです。かやくごはんは,にゅうめんの丼と取り替えて大盛りにして欲しいくらい。にんじん,ごぼう,こんにゃく,薄揚げなどごく普通の具ですが,お米にしっくり具のうまみが染み1粒ずつが油でかすかに光っています。味付けも濃からず薄からず,イメージ通りのかやくごはん!の味で最後までおいしく食べられます。
にゅうめんもお吸いもの代わりにしてはかなりのボリューム。だしが効いて色は淡目ですがしっかり塩味が付いた,これもにゅうめんのスタンダードらしいおつゆに,青菜,薄揚げ,ねぎ,ゆずなどが乗っています。麺がちょっと柔らかいかなという気もしますが,伸びているわけではないのでちゃんとすすれます。
小鉢も添え物と無視できない。小鉢だけ全部先に盛ってしまって冷めたり乾いたりしているお店もときどきありますが,こちらのはそういうことはないです。アラと野菜との炊き合わせなど暖かいものは暖かく,みずみずしい状態で盛られてきます。ここから類推して,日替わりやお弁当もいけると思われます。

出てくるのにとても時間がかかります。キューの後ろに付くと頼んでから20分近く待つこともあります。

店内は,テーブルが10席くらいと小上がりが3卓でこれも10席。テーブルは幅一杯に置いてあるので,手前の人にいったん立って通路まで出てもらわないと,奥に空席があっても座れません。
店の奥のとっても小さな厨房で,ご老人(性別が良く分からない)とサービス係も兼ねているお姉さんのお2人で作っています。このお姉さんの応対が,ときどきぶっきらぼうすぎてなんだかこわいです。1人2役で忙しいせいだと思うけれど。
(2001年10月付記)この前行ったらお姉さん1人だけで全てさばいていらっしゃいました。そのせいかおかずに揚げ物が増え,味濃い目アブラ強目に振れていたようなのがやや残念。

お弁当1000円。にゅうめん800円。
お弁当は持ち帰り用に詰めてもらうことも可能なようです。よほどお馴染みにならないと,それこそお姉さんに怒られそうですが。

(2006/9)


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さぬきや

(2007年に閉店,跡は立ち食い饂飩のゆずや製麺所になりました)

千代田区内神田3-19-10
休み不明。

JR神田駅の西側,駅舎から道路を挟んだ向かい側の一画にあります。北口からを出れば左手すぐ前,西口から出れば右手50mほど先。雑居ビルの角を使った変則形のお店の横の柱にTV紹介の切り抜きが貼ってあり,写真に映っているタモリがものすごく若いのがお店の年季を物語るかも。


麺は普通の1玉以上あり具の盛りも多目。麺は7〜8mm角くらいの太目,白く不透明でコシがあると言うよりは水気の少ないモッシリと固い生地。白く澄んだダシは見た目定式通りですが,イリコ出汁というより昆布カツオ系でチョイ甘目。具の系統もたぬきやきつねなど関西系。たぬきうどんは,揚げ玉もタップリは良かったが揚げアブラの癖があってちょっと失敗。隣のお兄さんが頼んでいたきつねの方が,甘辛に煮ていない油揚げの細切りがドサっと乗りなかなか美味しそうであった。

いかにも駅前立ち食いらしい外見ながら,一応丸スツール席になっています。カウンタの中は老若の男性1人ずつと中年配の女性1人(多分時間によって変わると思われる)。年上の方の男性はもっぱら麺茹で,若い方の男性が茹でた麺玉を温めたり出汁を張ったりしていました。

きつねやたぬきは450円くらいだったと思います。天ぷら,月見,昆布などタネもの多し。

(2003)


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七輪のあるお弁当屋さん(店名不明)

千代田区内神田1-4あたり
休み不明,ただし平日の昼ご飯どきのみと思われます。

内神田1-4の東側,細い通りを挟んで1-5と接しているあたり。南側から来た場合はお店の横に七輪が並んで出ているのが見えます,北側から来た場合は順番を待つ人の列が目印。お店はクリーム色のモルタルっぽい外装に日除けと小さな花鉢が飾ってあり,むしろ手作りサンドイッチでもありそうな可愛らしさ。


七輪で焼いた魚がメインのお弁当屋さんです。種類を指定すると(魚が2種くらいと鶏),お弁当のプラ容器を渡されます。後は自分でご飯を好きによそってから横で待つばかり。あらかじめ下焼きしてある身を七輪で炙り直しジュウジュウ言うところを乗せてくれます(鶏は好みによって照焼き風のタレをからめてもらえる)。おかずはミニサラダとお漬け物(これもセルフ)くらいですが,切り身もドンと大きく(鯖なら半身,鶏ならモモ1枚),ご飯をミッシリ詰めてドカ弁にすれば満腹満足。あとは野菜ジュースなど買い足せば栄養もOKかも。

お弁当500円。

(2003)


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中華料理・飲茶 竹苑

千代田区内神田3-22-4 ノボルビル1F2F
日曜祝日休み。11:30〜14:30/17:00〜22:00

神田駅のすぐそば。多町大通り(西口から出ている西口商店街でない方の通り,神田警察通りと直交して最後は靖国通りの小川町駅当たりへ出ます)沿いで駅方面から100m位先右側。外面には竹の飾りが配してありガラス越しに点心類を作っているところが見えます。


ランチメニューは,回鍋肉丼,麻婆豆腐丼,中華丼,炒飯などのご飯に小篭包,スープかミニ担々麺,搾菜,デザートの杏仁豆腐が付く充実のボリューム(逆に麺が主体になる組み合わせもあります)。
炒めものはシャキっと仕上がっていますが,全体にシッカリ濃い味付けで相対にアブラも多目。担担麺は,中華料理らしいモッチリした四角いストレート麺。これもピリ辛だけでなく塩気がかなり強く,麺を食べる用の汁で単体で飲むスープではない感じ。小篭包は,軽く透ける薄いがムチっとした皮の中に,かなり胡椒がピリっとするスープがたぷたぷと包み込まれています。

入口に面した左側が小篭包や焼売などを包んだり蒸したりする専用の調理スペース。通路を挟んで4人掛けテーブル3卓,その奥が炒めたり揚げたりのその他一般の調理を行う厨房。2階もあり,全部で40席になるそうです。
入口の調理場に女性2人,サービスは男性1人,どちらも中国系の方のようです。奥の厨房は直接見えにくいのですが,声から多分男性2人はいたような。

ランチのセットは,800円から900円位。飲茶メニューは全品480円。コースは2人からで2500〜10000円で設定できるそうです。

(2003)


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饂飩 でですけ

千代田区内神田1-15-10 福島第一ビルB1
土日祝休み。11:30〜14:00/17:30〜22:30

美土代町交差点(本郷通りと神田警察通り)そば。神田警察通り沿いの南側,司町寄り(交差点より東側)3つ目のビル地下1階。


昼はうどんと変わりご飯(かやくなど炊き込みご飯)を組み合わせたランチが2,3種。
麺は中手で太さと幅が同じ位,あまりエッジが立っておらず少しねじれが入って,表面もツルツルではなく生地の軽い遊びがあります。形状もありますが,生地もあまりミシっと詰まっておらずフワっと柔らかい触感。出汁は,透き通って白っぽく(しょうゆ色がなく)結構イリコが出ています。

店内は広く,黒塗りのカウンタ,テーブル席,掘りゴタツ風の席などいろいろセットされています。全部で40席くらいはありそう。カウンタの内外いずれもお店の人は結構人数が多い。

ランチはセットが3種類あり,650円と850円でした。夜は店の前に積んである七輪を使った炙りモノでお酒も飲める(というかそちらが主体の)お店になる様子。

(2003)


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Turkish cafe トルコ屋

(2005年初め頃に閉店,跡地は雑貨屋さんになりました)

千代田区内神田1-15-5 310ビル101
土日祝休み。11:30〜14:00/17:00〜22:00

美土代町交差点(本郷通りと神田警察通り)の南西側の路地中になります。交差点から神田警察通り沿いに司町方向に進み東京建物の角を入った先。トルコの国旗が掛かっているのが見えます。


先代,先々代とトルコ料理屋さんが続いていた場所。ヨーグルトやトマトの酸味が利いた独特のスパイシーさで,好きな人はきっとハマる。

ランチは4種類で,ドネルケバブ,イスキャンダルケバブ,煮込み2種類。ケバブは,それぞれ炙り肉の薄い削ぎ切りに,ドネルケバブはトマトのソース,イスキャンダルケバブはトマトとヨーグルトのソース。トルコ名失念の煮込みは,キーマカレー風とミートボールシチュー風。いずれも刻みキャベツのサラダ,主食(白いピラフ風のご飯と膨らまさないポケットパン)が付いています。
味付けはいずれもトマトベースの酸味(さらにものによってはヨーグルトが加わった酸味)に塩が強目にしてあり,香料(シソやバジルの風味に近いです)が効いています。

店内はごく狭く,4人掛けテーブル2卓のみ。オスマントルコの諸代君主やサッカーチームのポスターが貼られています。

ランチはそれぞれ600円,テイクアウトも可能。夜はケバブの盛り合わせが2600円(下にピラフが敷かれ2人分あるそうです)。米なすペーストやサラダなど野菜料理が800〜1000円越えだったと思います。

(2003)


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南米Cafe&Bar PASATIEMPO

千代田区神田多町2-2-3 元気ビルB1F
休み不明。

JR神田駅西口から,多町大通りを通って進行方向右側,神田警察通りを渡ってすぐの雑居ビルの地下。サボテン(?)の書かれた黄色い突き出し看板が出ています,1階はラーメン屋さん。


ランチにはチリのエンパナーダ,パラグアイのソパパラグァージャなど南米の軽食をいただけます。夜は南米ワインと時には南米音楽のライブも。
ソパパラグァージャは,パラグアイのスープという名前に反して固形。玉子,とうもろこしとチーズを入れて蒸し焼きにしてあり,キッシュの中身と蒸しパンの中間のような触感と味。セットには,青菜主体のサラダ,ソーセージソテー,茄子の酢漬けが大き目の1皿に盛り合わせてあります。ソーセージはやや黒味を帯びたブリブリとした触感の生地に大切りの脂身がちりばめられ,噛み締めると肉の旨味と塩気が染み出して,野性味のある肉食圏のソーセージといった感じ。対して茄子の酢漬けはごくサッパリ味,縦に櫛型切りにした茹で茄子を油の入らないビネガーに付けたもの。汁気が多いので小鉢に盛って乗せてあるのも親切。飲み物にも南米名産マテ茶を選択できます。
ドゥルセ・デ・レチェはミルクプリン,カラメル風味でこってりと甘く,ごく柔らかに固めてあるトロリとした舌触り。

店内は明るい色のレンガを敷き,地下と思えないほど明るく広がりのある空間。奥にカウンタ,その手前に低くゆったりと座れるテーブルが間を空けて配置してあります。

ソパパラグァージャ,エンパナーダのセット600円。ドゥルセ・デ・レチェ400円。

(2007/2)


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Pas mal

(2006年に前を通ったら全く別のお店が入っていました)

千代田区鍛冶町1-5-3 泰成ビル1F
土曜日曜祝日休み。11:00〜14:00/17:00〜19:00

神田駅南口,薬局1つ目の角で道を渡って左へ,進行方向右側ブロックの中央辺り。明るいブルーの日除け,店名は小さいので休憩時間などはそれと分からないかもしれません。


フレンチのスープとソース添えのパイを立ち食いしてしまうと言う安直さ半端さは悩ましいところでありますが,店内で食べるセットはサクサクトロリの美味。スープパイ共に,日替わり(週変わり?)3種類ずつ,後は甘い果物のパイもあります。
スープは,最初はちょっと控え目かなと感じる分最後までスッキリジンワリ旨さが続く。香草や洋酒の渋さホロ苦さに,大振りの具の持ち味が加わって食べ応えのあるスープ。ものすごく暑いので1口目に舌を火傷してしまわないよう注意。
パイはバターと焼いた粉の香ばしさ,ソースと具で潤びれてからもハラハラと薄い層の浮き上がりがクッキリ。中身は牛タン,子羊夏野菜,鯛と帆立,牡蠣など。それぞれ異なるソースが合わせてあります。パイ包みにナイフを入れた瞬間,バターと焼いた粉の香ばしさの中から,湯気と共にもう一段良い香り。メインの肉魚と合わせた野菜1つずつの味がクッキリしていながら,ソースと合わせて口に入れると風味付けの妙で全体がまとまり別趣の美味さ。パイ皮がごく脆いので,サックリと割れて小口で食べ良い具の方が馴染みが良いようです。大きな切り身のお肉だと,中身を引っ張って切り分けるうち折角のクラストが崩れてしまいそうで勿体無い。潰し身と言っても,ペッタリ擂り切るのではなく元の材料の触感味が残ったまとめ方。

店内は入って左手前にスープの入った背の高い寸胴鍋,その隣のガラスケースの中に種類ごとにパイが並んでいます。レジを挟んだ戸口の向こうは,販売スペースに比べてグンと広い厨房。本来テイクアウトのお店ですが,ガラスケースの前右側に小さな丸テーブルが2つあり立ち食いながら中で食べることも可能。ソース入れは持ち帰り用のプラスチック小容器のままですが,温めた瀬戸物のお皿と金物のナイフフォークで出してもらえます(昔はプラスチックのフォークでした)。

料理パイ包みが800円,スープが600円。店内で食べるとセットで1000円だったと思います。

2005年追記:六本木ヒルズにレストラン付きのお店ができ,総料理長(?)の方は現在そちらに常駐のようです。

(2005/4)


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平野商会 穀倉ひらの

千代田区鍛冶町2-8-1
日曜祝日休み。さらにおにぎり販売は月〜金のみ。9:00〜18:00

JR神田駅のすぐ蕎麦。東口を出てすぐ前の中央通りを渡り,コージーコーナーとみずほ銀行の間の路地を入った1つ目の角先右側。


さすがお米屋さんだけあって,ちょっと小振りのおむすびは日替りで使っているお米を表示。ご飯が冷めてもフンワリ1粒ずつが美味,硬すぎず柔すぎずボソつかず粘つかず。具は,しゃけ,たらこ,うめ,おかか,こんぶ,やさいひじき,ゆかり,芥子高菜など(具も多少入れ替わりがあるらしく,今日はナントカがありますと貼り紙してあります)。
ちょっと代わったところでは五穀米のおむすびも。五穀というのは米麦粟黍稗あたりですが,さらに小豆や大豆なども加えてある栄養優れもの。ただ,普通の握りではちょっとバラけやすいのが難(包みから出さずに食べるのがコツかも)。塩むすび以外に五穀梅と五穀昆布があります。
これもときどきあるのが太巻き(あるいは季節モノかも),青菜などが入らず玉子焼きと煮ものだけで見た目地味な色合いでやや縦長に巻いてあります。カンピョウもしょっぱすぎず,優しい味わい。

当然ながら店内は丸きりお米屋さん,右手入ってすぐにショーケースがあっておむすびが各種並んでいます。

白いご飯のものが120円,五穀米のものが130円だったと思います。

(2006/4)


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讃岐うどんセルフの店 ふるさと

千代田区内神田1-18-11 東京ロイヤルプラザ102号
日曜祝日休み。月〜金10:30〜19:00,土11:00〜17:00

の司町交差点のそば,都道405号線(本郷通りより1本東側の南北に走る部分,神田警察通り?)沿いの通りの東側。交差点の南側のブロック,やや美土代町交差点寄り。


店名にもセルフとありますが,うどんは作られて出て来るのでセミセルフと言った所,学校のカフェテリアなどに近い方式。お盆を持ってまずお店の人にうどんの種類と玉数を申告し,うどんの丼をもらったらカウンタ沿いに並んでいる上置きを適宜選択(天ぷらやコロッケは小皿に取ることもできます)。最後にカウンタの端でお勘定。

麺は色白太目で軽い捩れ。ただし生地はコシ固さとも強くないので,見た所より更に口中で噛んだときの食べ応えがあるというような麺ではありません。1口目は何だか肩透かしかも。汁は透明に澄んだイリコ風味。

店内は中央通路を挟んで入れ込み風に黒が基調のテーブルとスツールが並び,30〜40席はあります。通路奥右側が厨房と品物渡しのカウンタ,その向かいに立ち食い用カウンタ。さらに食器の返却口が一番奥にあるため,昼時などは順番を待つ人選んでいる人食べている人食器を返す人が,狭い通路に右往左往して動線悪し。

かけうどん1玉180円2玉250円。カレーうどん1玉280円2玉350円。生じょうゆおろしうどん1玉280円2玉350円。ザルうどん1玉280円2玉350円。コロッケ50円。天ぷら類は80円からアナゴの200円まで。玉子30円。わかめ30円。とろろ昆布60円。おにぎり100円。いなり100円。

(2003)


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丸釜むすび 文福

(2003年か2004年に閉店されました)

千代田区内神田2-12-1 吹野ビル1F
日曜祝日休み。7:30〜19:00(月〜金),7:30〜14:00(土)

JR神田駅から伸びる西口商店街にあります,駅から向かって右側。


神田駅周辺にいろいろできたおむすびメインのお店の1つ。テイクアウトだけでなくイートインにも力を入れていて,中でおむすびとおみおつけセット,小さな丼めし,冷や汁などが食べられる造り。ちょっと飲み屋のような造りで,男性客狙いなのかなという感じ。
おむすびは正三角形に近い背のある形に衣を着せ掛けるように海苔を巻いたもの,注文してから係の人が木製の枠で抜いて作っています。ご飯は店内に2つある丸釜(黒くて丸くて厚い木蓋の乗ったいわゆるオカマ)で炊くとのこと。具も,鮭などは実際に大きな切り身を焼いて具をほぐすところから作っているのが見られます。

店内は間口が狭く通路はなかなかすれ違うのも大変(しかも中頃の壁に洗面台が出ていたりする)。向かって左側が厨房で一番街路側はお持ち帰り用の窓口になっています(ピークタイム以外は,頼むと作る間店内で座って待つように言われることが多いようです)。

沖縄塩にぎり120円。ゴマの葉味噌160円。

(2003)


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みやぎ米ふるさと館 神田店

千代田区内神田2-11-4
土曜日曜祝日休み。8:00〜17:00

外堀通り司町交差点からやや南の通り沿い東側。JR神田駅西口からかんだ外語学院脇を通り太陽信金の角で外堀通りに出たら,通りを渡らず左折通り沿いに進んでそのブロックの端。稲穂とおむすびの絵を配した赤い看板が目印。


パールライス宮城の運営するアンテナショップ。おむすびやお弁当にも当然宮城産のササニシキやひとめぼれなどを使用。日によって違うのでその日使っているお米の名前が掲示してあります。
おむすびは朝などは頼むと奥の厨房で作りたてを包んでくれます。白いご飯に梅干しや鮭などベーシックなものがメインですが,日替りの具もあります。ご飯はシャッキリした炊き上がり。
お弁当は具の組み合わせや全体のサイズなどバリエーションが豊富。全体に照焼きや鯖味噌など和風の主菜で,さらに煮しめとキンピラなど趣を変え手間を掛けた野菜メインの副菜が複数入ってお買い得。(東北地方のイメージとは反対に)煮物類を始め味付けはアッサリ淡目と健康的,白いご飯と良く合います。

店内は,おむすび以外にも宮城県産品がいろいろ置いてあります。奥の厨房で作業と販売にも当たる女性陣は比較的年齢層が高目。

おむすびは具によって100円から。お弁当類は小振りのパックが380円からで500〜600円が主流だったと思います。

(2006/7)


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茂里

千代田区神田多町2-4
休み不明。

多町2丁目の交差点のそば,須田町1丁目から司町2丁目へ抜ける横方向の通り沿い。緑の日除けに丸っこい書体で茂里と店名が入った歩道沿いにはパンの並んだガラスケース,脇の入り口から奥の喫茶店部分に入れます。


小体な喫茶にパン販売のスペースが併設されたお店(和風の甘味軽食屋さんに良くあるパターンですね)。
餡パンなど甘い菓子パンは大手メーカーの袋入り既製品ですが,食パンのトーストサンドやロールパンのサンドなど調理パンは自家製。トーストサンドは刻みキャベツにハムカツ,ロールサンドは玉子サラダとプレスハムにレタスを折り畳んだもの。野菜を和えて緩目のマヨネーズにハムやソースの塩気スパイスが混ざった独特の香味が懐かしい。

トーストサンド180円。ロールサンド150円。ソーセージロール150円。

(2007/4)


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八ツ手屋

千代田区神田司町2-16
土曜日曜祝日休み。時間は不明ですが,ランチタイムあたり(11:00〜14:00)はとにかく開いています。

外堀通りの司町2丁目の交差点から西側へ横道を入って多町大通りの多町2丁目の交差点へ行く途中にあります(この方向だと進行左側)。細い通り沿いでちょっと説明し難い位置ですが,千代田小学校幼稚園など区立の文教施設が入ったビルのすぐ裏側です。近くへ行くとごま油の匂いがします。昔のおそば屋さんのような年季の入ったモルタルのお店と木戸がお見事。


天ぷら自体がかなり濃いきつね色に揚がりタレもトロリと濃い色,ピカっと色黒な印象で白地の丼に良く似合う。食べてみると色合いの割りにしょっぱくなく,コクがある。ごま油の風味がする天ぷら本体は相当コッテリと香ばしいが,ご飯の底まで油が回っていないので丼全体ではサクサク食べられる。中味はえびといか(げそ)かき揚(個人的に好きな魚の天ぷらが乗っていないのは残念)。上天丼はえびが大きくいかが胴になる(らしい)。いずれもおすましと切り漬けが付く。

お店を入って右側が厨房,揚げ鍋がガラス戸ごしに通りに面しているためご主人が揚げているところが外から見える。厨房の横,入り口側に机を置いて食券を売っている(メニューで色違いのプラスティックの小さな丸い札)。土間にテーブル席で入れ込みで20〜30人くらい。相席は気さくに当然。2階もあるが,階段が物置と化して営業には使われていないようです。窓べりで下の道路を見下ろして食べたら楽しそうなんだけど。
厨房側は天ぷらを揚げるご主人とご飯や吸い物を盛り付けるおばさんが1〜2人。食券売りとサービスのおばさんが1〜2人(おばさんたちは臨機応変で入れ替わっているようです)。

天丼650円。上天丼950円。お持ち帰りもあり。

(2007/4)


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ゆきのパン屋

千代田区神田多町2-2
月土日曜休み。11:30〜売り切れまで(食パン16斤,丸パン130個の限定です)。最近は人気があるため,昼過ぎると売切れてしまうようです。

多町大通りのニューセントラルホテルの向かいにあるサンクスと郵便局の間の路地を入った先,右側。


週中の平日4日間だけの営業,扱っているのも自家製天然酵母でユックリ膨らませた丸パンと食パンだけ。プレーンなのでそれだけで食事を済ますのはちょっと難しいですが,パン自体は大変おいしいのでサラダか何か添えれば上等なお昼になります。無添加で小麦粉,塩,砂糖も天然のものを吟味して使っているそうです。
丸パンは差し渡しが7cmくらいで高さも相応してあり,打ち粉をまぶした素朴な焼き上がり。天然酵母らしい肌目の細かさとザックリ手で裂ける切れの良さを兼ね備えた生地です。暖めると表面のパリっと焼けた所と中のシットリした所のコントラストが引き立って更においしい。
アーモンド入りは,縦割りのアーモンドが多目に入ってパリっと香ばしく,触感の上からも良いアクセント。カレンツなど干し果物入りや黒糖入りなど日によってバリエーションがいくつか出るようです。
曜日によって個数限定で出るクリームパンは,柔らかな甘さのクリームが入りパン生地も気持ちシットリして馴染んでいます。同じく曜日限定のポテトパンは,中身のマッシュポテトの柔らかさとチーズバターのコクが良い感じ。

戸口1枚分くらいの小さなスペース,パンを並べたガラスケースを挟んでお店の人と対面になる簡素な店内です。チョコチョコ可愛らしい花や縫いぐるみが飾ってるところが女性スタッフが主力の運営らしくて微笑ましい。

小型のパンは100円台。

(2007/3)


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手打ちうどん ゆやま

(2006年秋に閉店されました)

千代田区神田鍛冶町3-5工藤ビル1F
土日曜祝日休み。11:00〜15:00

一八通り沿い(神田警察通りの1本北の広目の道)。神田駅の北口から中央通りを進み,須田町1丁目交差点で西方向へ曲がり,商工中金の前を通って次のブロックの端です。


富士山麓の涌き水を使った,富士吉田うどんのお店。
麺は数mmどころか1cm越えもあるんじゃないかという極太,太くて平たい麺ではなく厚味も相応してある重量級。ムチムチツルツルの伸びと弾性ではなく,剛構造と言うか粉の詰まった触感のミッシリゴッチリで頼む際に固目ですと必ず念を押されるのもむべなるかな,啜るより1口ずつ齧るようにいただきます。
かけうどんのお汁は明るい色でやや濁りあり,甘ジョッパイ加減も醤油と味噌の中間のような感じなら出汁も魚に肉の味が被っているような独特の風味。つけうどんは,温かいつけ汁に麺は温冷選べます。冷やした麺は更に強力,饂飩なのにツルリとは行かずモグモグ食べる感じ。かけうどんより汁が濃いので,味噌風味の甘辛さが強くなります。
元々入る具は,かけうどんがキャベツと油揚げ細切り。つけうどんは面の上に茹でキャベツ。卓上の揚げ玉は自由に入れられますが,サクサクしないでアブラっぽいのは残念。トッピングでは,色黒の肉がやや固目ながら麺汁と相性良し。

店内は結構広く,厨房からテーブルと通路を挟んで小上がりが半分ずつの配置で20〜30席位あったと思います。厨房の中は体格の良いやや年配の男性,サービスは女性2人。

かけうどん400円。つけうどん400円。肉100円。玉子50円。かけとつけをベースに大小や具の有無でいろいろメニューがあり,注文表にずらっと並んでいます。ご飯ものが組み合わせのランチメニューもあります。夜は酒のつまみが多く饂飩も食べられる居酒屋の雰囲気ですが,夜だけのメニューとしてほうとうがあります。

(2006/5)


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洋食カフェ Loup de Mer

千代田区内神田2-14-3
土曜休み。10:00〜22:00

神田外語学院3号館の向かい7号館の裏。電車の場合最寄り駅は,JR各線神田。西口商店街を右に入り,ブロックの端で左折(神田外語学院の本館と3号館の間を入る),進行方向右側。あるいは商店街を通り抜けて外堀通りに突き当たったら右折,あづさ歯科と7号館の間を入って進行方向左側すぐ。


店名の通り,午前から夜まで喫茶タイムを挟んで時間帯によってメニューが入れ替わります(ブランチセットは営業時間中はいつでも食べられます)。
和牛カレーは明るい栗茶色のソース。炒め玉ねぎが使われていますが,滑らかなルーで甘味がゴッテリせずブイヨンの旨味が入り,洋風カレーよりは洋食屋カレー。ピラフではなくやや硬目の白いご飯なのもそれらしい。具は3〜4cm角位の牛肉が4〜5個,脂のない部位で,噛みきるのに抵抗はありませんが解けるほどの煮込み方ではなく,繊維の詰まった肉質がかなりシッカリ残っています。
ランチのオムレツドライカレーは,白いご飯に挽き肉カレーが掛かった上に小さなプレーンオムレツが乗ったもの。ドライカレーと言ってもパラパラではなく,ポッテリした濃いトロミの付いたもの。見た目同様に濃厚な旨味,更にそれにも負けない,洋風としてはキレのあるスパイスの香味が効いています。オムレツは小振りながら見事な焼き上がり,バターの香りがして焦げ目なく明るい黄色の紡錘系。中もプルプルの美味ですが,カレーが濃厚なため玉子が入っても,味わいの変化がそれほど大きくないのは残念といえば残念。
オムライスは13:30以降のメニュー。なるほど焦げ目はなくかと言って生でなく,プルルンとした黄金色に巻き上げられた玉子。中のご飯も鶏玉ねぎ茸の具とトマトでパサ付かずベト付かず,周囲の玉子と一緒に食べると美味美味。胡椒がやや効き加減だったのが唯一予想外だったが,これはオイシイ大人のオムかも。
ハヤシオムライスは,トロリと濃いドミグラスソースに解けるような牛肉の入った濃厚なハヤシソースが加わり更に強力。濃い旨さの割に食べた後は口元がスッキリ。

店内は横に長く,レジを挟んで左側が厨房右側が客席。4人掛け4卓と2人掛け1卓。内装や什器など,レストランからお洒落なカフェ風の所と洋食食堂風の所が入り交じっている感じ。
厨房サイドは材料のダンボール箱がいろいろあるのは雑然とした感じながら,鍋類はきれいに磨いたものが種類サイズごとに並べてあります。白いコック服にひげのご店主,サービス担当は若い男性年配の男性若い女性がそのときどきで入れ替わって入っているようです。

和牛カレーセット1000円。特製ビーフカレー1500円。

(2006/10)


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