どこでも稲荷は良いなり
(神奈川県)


泉平

神奈川県横浜市中区尾上町5-62
休み不明。10:00〜20:00


稲荷寿司は,普通のサイズを2つ並べたくらいの細長い大きな揚げで棒状に仕上げたものを横2つに切り,上に白胡麻が振ってあります。揚げはテリの良い明るい茶色,結構甘辛いですが折り箱にはお勧めの食べ方として"辛子醤油で食べる"とも記されています(辛子で食べる方法は確かに昔の東京風稲荷の食べ方にあったようです)。。寿司飯はあっさり味,切り口がきれいに崩れないようにするためか,揚げにこわめのご飯が相当しっかりと詰まっているのも特徴。
稲荷寿司だけの折りもありますが,まぜは稲荷寿司4切れに1本分の干瓢巻きがセット。海苔は黒の色が濃く艶のある厚手のもの,干瓢も甘辛の利いた煮付です。

最初は百貨店で販売されていたものを求めたため,お店の様子は不明。後に伺ったときにはJR関内駅から程近い尾上町本店,馬車道直営売店とも休業中でした(その後本店は閉められ,もっぱら各地の販売店や百貨店に出しておられるようです)。

まぜ680円。

(2007/6)


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川崎屋

横浜市中区曙町2-28
休み不明。

横浜中郵便局の横,国道16号線と大通り公園の間の細い通りを入った所。電車の場合,最寄駅は市営地下鉄1号線の伊勢佐木長者町ですが,JR関内駅からも大通り公園沿いに歩けます。
年季の入った間口の狭く奥行きの長い小じんまりしたお店。緑の日除けが掛かった上にはだんごのりまきいなりずしなど扱い品目が大きな文字で並んでいます。


長さに比して細身(割合にして3:1位)の稲荷寿司,ただし揚げは長さを1辺にした大振りの正方形なので,余りをご飯の下の合わせ目部分にグルリと巻き込んであります。薄手ながら淡い色の甘い煮汁をタップリ含み,持ち帰りだと途中で包みに滲み出すほど。総体に明るい茶色ですが,厚さにムラがあり薄いところは下のご飯が透けて白っぽく見えます。中はアッサリ加減の白い酢飯。

店頭向って左側が持ち帰りの窓口で,店内ではカウンタを挟んだ内側の細い通路上の厨房に当たります。ガラスケースが窓口下に据え付けてあり,声を掛けるとお店の人が応対してくれるスタイル。右側は食堂の客席入り口で暖簾が掛かり,店内につながっています。お餅にうどんや夏場はかき氷なども食べられるようです。伺ったときは応対の若い女性と,奥で鍋の様子を見ているかなりの年配の男性の2人でした。

稲荷寿司1個90円(だったと思います)。

(2007/11)


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