5W1H? ラーメン屋さん

どんなラーメンがタイプか

まず間違いないのはおしょうゆラーメン好きです。圧倒的にしょうゆばかり食べています。始めて入るお店ではほぼ10割近くしょうゆラーメンを食べて,その後も9割くらいしょうゆラーメンを頼み続けています。このため,味噌専門のところはそもそもあまり足が向かないし,塩が売りのところは感想がずれてたりします。
しょうゆであれば後はなんでもいいかというと,どうもその傾向がある。澄んだ鶏スープにあっさり淡いしょうゆ,とんこつに脂が入って白濁したしょうゆ,魚だしが立った日本そばのつけつゆのように黒いしょうゆ,全部オッケーです。その中の比較では鶏が好きで,煮干しが苦手。魚のだしは好きなんだけれど,煮出しすぎてしょうゆと合わせたときに苦味が出るのはダメだぁ。
麺は,あんまり柔らかいのはいや。全体が柔らか過ぎでなくても,表面がゆるんで隣の麺とくっつきやすいのはパスです。後はそんなに得手不得手なし。中華玉子麺風の細くてさらっとした口当たりのものと,手打ち平麺風のするりとしたものは特に好きなようです。でも,太くてシコシコしているのも好き。結局何でもいいんじゃないか。キャラが立っている麺はとりあえず好きですが,特につけ麺の場合はその傾向が強い。手打ちで不整形とか,煮込みうどんのように太いとか,逆にそうめんのように細いとか。

具はさらに選別しません。全体でおいしければ何でも良いです。個別に言えば,ラーメンに入っているワカメ(あるいはワカメが入っているラーメン)はそんなに好きじゃない。海藻では,のりも価値を見出したことは意外と少ないです。浅草のりの四角い焼きのりは,スープと湯気でハリッと焙りたての風味は一瞬だし,余程薄手に上がってなければスープに馴染ませるまでには行かないし,こってりスープだとアブラを吸って何だかベトベトするばっかりだし。ほうれん草とかチンゲン菜とか青菜は,青臭さが飛んでしんなりしたくらいの固茹でシャキシャキが好きです(各お店の記述では自分は固茹で好きということを考慮して書いてあります)。青菜の代わりに貝割れが入っているのはちょっといやです。生は辛いし大根臭いし火が通り過ぎると苦ぁい。

経験則として,木のれんげ(外側が打ち出し状に削ってある民芸小型お玉状のもの)が添えられるお店は,おいしいと思わなかったことが多いです。特に木のれんげで,かつ具にわかめが入っていると危険度高し。理由は分からないのですが。
最近言われた特徴として,チェーン店に対する評価がカラいそうです。自分ではそう思っていなかったけど,配偶者からの指摘なので結構当たってるかも。暖簾分けベースならさほどでもないですが,FC化すると確かに初めからちょっと引いてる。もちろん,チェーンで期待していなかった分,逆においしいと感心ひとしきりという例もあります。

いつどこに行っているか

居住地柏周辺と所用先の都心がメイン。居住地からは時に自転車で出発。東葛系千葉はもちろん,今のところ茨城は佐貫,埼玉なら三郷が最遠到達地。外出時には用事に無理矢理引っ掛けて,電車とバスを乗り継ぎ西へ南へ。
夜が出難いのが難であります。居住地近くですら(あるいは却って)夜営業のお店,夜のみメニューは未だにいただいたことがない例もウジャウジャ。まして,夕方からのみ営業のお店,夜だけメニューがあるお店で神奈川のロードサイドだったりすると,ほとんどミッション・インポシブルかも。

いくらぐらい出すか

つらつら考えるに,自分の中のラーメンの基準価格は600円あたりらしい。ケチ!と思われる向きもあるかもしれませんが,普通のラーメンの場合これくらいかなというのが素直な体感(やっぱケチ)。もちろんお店によって具材が違いますが,チャーシューが1〜2枚(大きさ厚さまで言い出すときりがない),ねぎ,メンマ,青味かのりというのが普通のつもり。玉子はオプションです(入っていればラッキー)。チャーシューメンは200円増しの800円,チャーシュー以外のオプションは1種類100円を基準にしています。最近はえびワンタンなど豪華なトッピングもあるから,これはチャーシュー並みに200円くらいかなぁ。

600円を挟んで150円刻みで,550円以下は割りに安い,550〜700円は普通,700〜850円は高い,850〜1000円はすごく高いという分類になります。1000円以上はもうなんというかですね,よほどわけありでないと。銀座や渋谷など繁華街の一等地の場合は,場所代で気持ち100円くらいプラスします(でも新宿は高いと許せない,なぜだろう)。

具材については価格で納得してしまいます。500円ならチャーシュー小さいの1枚でもしかたない,あるいは,味付け玉子が丸1個入ってるから700円はするかな,などなど。スープと麺がおいしくないのは調整の範囲外。この2つが難ありでも安いから仕方ないかと思えるのは200円台,いわゆる学食や社食レベル。

どれくらい並んで待つか

何を隠そう,行列は苦手。例えば,プーのハニーハントが3時間待ちと聞けばそのうちロスかオーランドで見ればいいやと思うくらい(ディズニーのプーさんはあまり好きでないため,3分待ちでも見るかどうかはまた別の謎なのだが)。それくらい列に付くのが苦手である。並ぶまでにやたらと条件がきびしい。
(1) おいしい,あるいはおいしいと聞いている,見たところおいしそうである。
(2) こちらの体調が良い。1時間立っているのは1時間歩くよりきつい。
(3) 天候が良い。雨にも風にも夏の暑さにも負けちゃう。
(4) 暇つぶしの手段がある。本でも友人連れでも,"あのラーメンが食べられる,ワクワク"という期待感だけでもOK。
(5) 他に行くあてがない。ネガティブな条件だが,これで並んでしまうときがたまーにある。
(6) また出直しが効かない。今日だけの特別メニューとかね(こういうのにヨワイ)。
でも,これだけ揃ってもたぶん待つのはマキシマム30分から40分くらい(新宿の武蔵と大久保の竈がちょうどそのくらいだった)。本当に軟弱者でごめんなさい。行列は苦手なんです。

どんなものを持っていくか

お店のメモ。お目当てが突然休みだったり見つからなかったりした場合のために,サブ候補も用意(ときにはサブもダメなこともありますが。。。)。地理音痴なので地図をまず確認。店名,住所,簡単な道順を確認しておきます。ときどき急ぐとまぁイイやで持たずに出て,やっぱり迷って後悔する。
雑誌の地図は形式化され過ぎていて逆に地理音痴には分かりにくい,ちゃんとした地図を持っている方が結局早分かり。都内のお店は昭文社の文庫版1万分の1地図が細い道やランドマークまで載っていて便利ですが,実際に出かけるときは,やはり文庫版でもう少し軽量の県別地図を持っていくことが多い。厚さ5mmくらいで,場合によっては隣接2県分持てるのが便利(電車の路線を追っていくと都県渡ることが結構ある)。東京千葉神奈川埼玉と購入,茨城県版が見つからなくて探索中。古いのをずっと使っているため,最近地下鉄の新設路線や市町村合併による地名変更が多くなりました。特に千葉は地元柏と沼南が合併したので新しいのが欲しい所なのだが,どうせだから夏まで待って常磐新線の駅が入ったバージョンを買おうと待っている。ケチっているのではなくて,ロードマップと照らし合わせて県道番号を手で書き込んだカスタム版にしてあるため,買い直してもいっぺん書き直すのが面倒なのである。
N821で直接メールが打てるので,メモには携帯電話を使っています。行く前だけでなく,行った後にも使っています。ランドマーク,価格,もちろん食べた印象もキーワード程度に簡単にまとめておく。自宅のPC宛てに送れば,メーラーからペーストして使えます。が,10円ケチって実際に送信しなくてもログが残るから,後で見ながら詳しく書けます。iモードは,いざというときiとらさんも見られてなかなか便利。
出かける前のメモも含めて,最近はメモの主力はWorkPad(その後TungstenC)に移行。店内で取り出しても仰々しくないし(と本人は思っている),携帯より文字数の制限がない。後でPCとのシンクが楽なところがマル。JFileでお店のデータをまとめておくと,路線順やその時間帯でやっているお店を洗い出すのにも大変に便利。リーダーソフトで読み物を入れておけば,行列の間の暇つぶしにも使えるし。
デジカメを持っていかないのはラーメンが来るとすぐ食べたいから。撮影の間が惜しい,それだけです。


東京ひがしがわラーメンへ