1月1日 とりあえずのおついたち

何はともあれことしもよろしくおねがいします。
間断ない雪の年明け。朝昼兼用のお膳は,雑煮(鶏もも,大根,にんじん,筍,里芋,干し椎茸をけんちん風に煮込み,角餅,蒲鉾,三つ葉),ローストビーフ(牛もも,ほうれんそう),煮物(厚揚げ,里芋,筍,蓮根,にんじん),なます(大根,にんじん),黒豆。厳密にはお節も不可なのかもしれないが,代わるものも難しいので派手な縁起物を避けて設える。
カレーライス(豚肩ロース,玉ねぎ,じゃが芋,にんじん,牛乳),サラダ(ごぼう,きゅうり,にんじん)

1月2日 貰う時は皆笑顔の襷かな

昨日と変わって晴れ間も覗く天候,飛行機も無事飛んで羽田着。乗って降りる間に箱根山で大どんでん返しがあったとは。朝昼兼用で餅を雑煮と磯辺巻きにして,煮物なます黒豆の残りと金平牛蒡を浚ってもらう。
燻製鶏の煮込み(鶏の燻製,キャベツ,玉ねぎ,じゃがいも),人参サラダ,バゲット

1月3日 順位争いはゼロのあるなしで天国と地獄

シード争いは学連選抜の活躍がどうにも伏兵かも。
昼は,自宅でかき揚げにゅうめん。桜海老を入れ忘れ,玉ねぎにんじんサツマイモの根菜かき揚げに。午後簡易版買い出し,まだ魚青物が動かない。
鉄板焼きステーキ(牛ロース,牛もも,じゃがいも,にんじん),トマトサラダ,おみおつけ(豆腐,わかめ,長ねぎ),ご飯。

1月4日 3日坊主は既に終わった

所用で都心へ,既にほとんど平常運航。昼は,人の作ったものを代金を払って選び食べるのは何ともワクワクゾクゾク胸弾むもの。珎々亭で半チャンラーメン。期せずして初ラ。甘味のある醤油スープにツルリとした自家製らしい麺,長四角に切られたバラチャーシューは存外厚みがある。相客の人が食べていた半カレーが妙に匂いが立ち唆る。日暮里へ抜け駅前でパン購入,お休みで手伝っているのか若い女性が応対してくれる。お目当てのぶどうパンはまた見当たらず,止めちゃったのかな。
ハンバーグ(合挽き,玉ねぎ,玉子),ホットピクルス(にんじん,カリフラワ),トマトチーズのスパゲティ(トマト,ハム,パルメザンチーズ)。バゲットの残りを使うためハンバーグ。
玉子焼き(チーズ),ハム,じゃがバター醤油(じゃがいも,にんじん),菜飯

1月5日 うららうらら土浦ら

小閑を得て常磐線で土浦へ。昼は小松亭でクリームコロッケ弁当。名前の通り松花堂風の器にメイン,サラダ,スパゲティ,煮物,ご飯が盛り込まれている。煮物の甘辛が口代わり,スパゲティも冷たい赤炒めスパではなく茹で立ちのミートソース。自家製の一夜漬けに具沢山のおみおつけ。本格始動前という空気だったが,常連と思しきお客さんが挨拶しながらボツボツやって来る。
街角蔵傍で"なつかしの中華そば"の看板を見掛けBarキャーットへ。若い主の逆説お洒落系かなと思ったが,"霞ヶ浦自衛隊友の店"なる扉の下げ札が示す通り現役レトロ。紅いモケット椅子と大理石疑きテーブルの店内に,中年配上のママと更にその上の大ママ(ラーメン作成は大ママ)。新年サービスか蓮松前漬蓮根煮付けナマスが出た。ナマスは甘味が強いが柚子の香が爽やか,松前漬けも共通してにんじんがカリカリ歯切れ良い感触。
お腹ごなしで亀城公園辺りを歩き回っても流石に満腹,当初狙っていた新名物のカレーには寄らず終い。蓮根麺の乾麺を自宅用に購入。
中華風白菜鍋(鶏もも,鶏手羽,豚切り落とし,白菜,干し椎茸,春雨),サラダ(トマト,きゅうり,カリフラワ),ご飯

1月6日 来た来た北柏

買出しついでに昼はパルクでオムライス。配偶者はビーフシチューのセット,下の子供はミートソースのスパゲティ。オムライスを1口回したが,サルベージした分はもっと多く満腹。お腹ごなしで我孫子駅前から徒歩で大回り,でもアップルパイを買ってお茶にしては往復お釣りが出る。
スープ煮(鶏もも,鶏手羽,豆腐,白菜,干し椎茸,長ねぎ),鶏むねグリル,添え野菜(ほうれんそう),焼きそーめん(細ねぎ)。炊飯ミスで急遽焼きそーめん。

1月7日 冬休み後の冬休み1

所用で都心へ。昼は万平でかきバター焼き,成程納得の美味。貝柱も太い大振り牡蠣にサックリ火を通し,醤油ベースに甘味を加えたソース(或いは玉子巻きハンバーグのソースとも共通するのか)。ご飯お漬物もソツない味わい。
夕刻,年初のタッチアンドゴーナイトクダワラ。久々に美味しい青魚の〆鯖,五色なますの甘酢加減もお見事。
めかじき味噌漬,にんじんサラダ胡麻和え,おでん風(大根,薩摩揚げ),若菜粥(大根,大根葉,米)。昨日のアクシデントご飯を使ってお粥さん。
サンドイッチ(オムレツ:じゃがいもチーズほうれんそう,チョコレートクリーム)

1月8日 冬休み後の冬休み2

小閑を得て桐生へ。北関東に多いJRと東武が渡良瀬川を挟んで市街が2つに割れた(かつ両方それ程活気を呈しているとは言い難い)パターン。本日の目的大川美術館は成程通る人を選ぶほどの坂の上,文学的というか叙情的ではあるがオーナーの選択眼が活きた画群。
昼はまず到着後さざなみ食堂でラーメン。固目の麺はコツコツした表面のスープ乗りが良い。美術館を見た後,散策を挟んで新川本店でラーメン。麺は細手ながらしっかりした生地に手打ちの不整な遊び縮れが快い。スープはいずれも鶏の紅く明るい醤油味。
帰路の特急車内で,東武駅手前のお店の稲荷寿司。煮付けの味はアッサリながらコックリ油っ気のあるお揚げに和菓子屋さんらしいモッチリ酢飯。帰宅後の夜食に持ち帰りのお米屋さんの焼きそば。作って貰うのを見ていたら,生麺の茹で上がりに合わせた間合い十分の炒め上がり。流石粉モノ風土。

1月9日 粉モンもいいけどカレーもね

所用で都心へ。昼はモアナでカレー。明るい茶色の中辛に塩気甘味のごくごく一般的なソースに,僅かな牛小片の具だけで野菜の形はなし。卓上のラッキョウを口代わりに食べ進めるも,濃い味とトロミが逆に単調で盛りも良いだけに後半草臥れるのは残念。牛はすね筋辺りの小片だが甘味があって流石和牛かななんだけれどね。
おでん(大根,じゃがいも,焼き豆腐,薩摩揚げ),蒸し鶏とにんじんのなます,納豆,ご飯

1月10日 age age GJ?

所用で都心へ。昼は13時回って川澄で天ぷら,薄衣だがご飯お汁含めて余り充足感がなかった。変形食器の店は概して個人的には相性が良くないという黄金律に従わなかった咎か。
鰯刺身(鰯,きゅうり),おでん風(大根,じゃがいも,焼き豆腐,薩摩揚げ),納豆,おみおつけ(ほうれんそう,松山揚げ),ご飯。近所のデパ地下で噂の松山揚げを見つけ早速購入,なるほどフワリと解けるお揚げ。ちなみに栃尾揚げも扱っており,揚げに関してはグッジョブな売り場である。イワシお買得も見掛け,開いて刺身に。

1月11日 ロタノロインフル恐怖の三すくみ

昼前から突然発熱と腹部筋肉痛。昼は辛うじて雑炊を炊いてすする。
牛筋じゃが(牛筋,じゃが芋,にんじん,玉ねぎ),サラダ(きゅうり,ミニトマト),おみおつけ(わかめ,松山揚げ),ごはん。辛うじて用意はしたが箸は伸ばせず。

1月12日 今年初の三連休は風邪っ引き

流行物ではなかったようで,それなりに復調。昼は,とにかく間近でうどん市へ。一番負担の軽そうなきつねうどん,配偶者はねぎみそ鍋うどん。
ローストチキン(じゃがいも,にんじん,玉ねぎ),ブロッコリスープ煮,おひたし,おみおつけ,ご飯。リクエスト献立のローストチキン,本日はマッシュポテト詰め。

1月13日 表日本裏日本握り寿司対決

午前中上の子供関連の用事,昼は片付いたところでクアトロへ。トマトとチーズのスパゲティは,丸ごと1本入った唐辛子の風味がオイルに溶け込んで櫛型切りトマトの甘味を締め,思っていたよりずっと複雑な味わい。配偶者は茸とベーコンのクリームソースタリアテッレ,下の子供はカルボナーラ。
夕刻むねかたの握り寿司を取ってもらって近くの親戚宅にて会食。光ものは小肌,鯖,鯵,サヨリ。大桶に中トロ,赤身,イカ,白身,いくら,うに。巻物が鉄火とカッパ。下の子供用にさび抜きの桶。鶏と筍の煮物,豆腐三つ葉のおすましも用意してもらい一同大満腹。食後にミヤマの苺ケーキと紅茶。

1月14日 若気のいたり若毛のいたり

午前中から上の子供の行事。終了後,昼は栄月庵でけんちんそば。やはり季節に1回はいただきたい。配偶者は野菜天付きせいろ。
豚ちり(豚ロース,もも,バラ,白菜,長ねぎ,かき菜,豆腐)。昆布出汁で煮てポン酢とごまダレ。

1月15日 世が世ならば成人式

どうもハッピーマンデーで休日が移動すると天候に恵まれないような,気のせいだろうか。昼は上の子供と自宅で。納豆に豚汁,生野菜,ご飯。到来物の日野菜漬。
鰤塩焼き,南瓜鶏餡掛け,お浸し(わさび菜,ちぢみほうれんそうおみおつけ),おみおつけ(豆腐,わかめ,長ねぎ)ご飯

1月16日 アキバ男飯列伝

所用で都心へ。秋葉原。昼はTucano's Grill and Barへ,カウンタ主体で牛丼屋か立ち食いステーキ屋のような店内。トリのガレットは円盤状つくねバーグでもパイの類でもなく,男性大人の腕全長程の串に差し連ねて灸った骨付き鶏もも。締まった肉に軽いスパイスが合うが,元はチャボかと思う位ミニサイズも混ざる。
牛すじ丼(牛すじ,こんにゃく,長ねぎ,玉子),お浸し(青菜),おすまし(揚げ,大根,にんじん,長ねぎ,わかめ)。大人の分は赤味噌ドテ煮風。

1月17日 寒さの冬はおろおろ篭り

昼は寒さと作業押し込みで蟄居閉門,自宅で牛筋煮込みぼっかけ焼きそば(牛筋,玉子,豚もも,玉ねぎ,キャベツ,にんじん,ピーマン)。
いなだ刺身,胡麻和え(もやし,にんじん),おみおつけ(いなだ粗,豆腐,わかめ,長ねぎ),ご飯

1月18日 よろず思いがままはマイマザー

昼はおもいがままでランチ懐石。前菜3種盛り(南瓜擂り卸し,帆立貝マリネ,鰻押し寿司),新じゃがソボロ煮と春菊浸し,トマトサラダ,刺身,黒豚ロース焼き,鱸かま塩焼き,そぼろ丼,赤だし,デザート。昨夕の部から転用も含めた一口サイズとは言え,数合わせ量増やかしがないのは凄い。南瓜擂り卸しはポタージュの体だが,南瓜の甘味抑え目にチーズのような旨味塩気。トマトは薄皮を剥きさらりとした蜜に浸した所に粗曳き黒胡椒をパラリと散らす。刺身は活蛸,サーモン,金目鱸,平政?に山葵ムラ芽も良い感じ。黒豚ロースは赤身を残したシットリ焼き上がりに脂の甘さ,辛子なり山葵なりコントラストがあれば又良からむ。デザートは焼き林檎とバニラアイスクリーム,林檎の水気の飛んだネッチリした甘酸っぱさに滑らかなアイス。〆までお見事だったが,酒もなしの独食では,コースの長丁場が持たないのが難。
玉子焼き,お浸し(青菜,油揚げ),豚汁(豚小間,キャベツ,にんじん,玉ねぎ,じゃがいも),ご飯

1月19日 耐寒冷やし付け麺大会なんてね

下の子供に磯辺巻きと豚汁残りに青みを加えて食べさせた後,クルマで買いだし兼昼へ。配偶者最近のお気に入りらしき美春へ。特選味噌は寒い日に恰好だが最後矢張食べ疲れ,配偶者は味噌チリに半ライス。
ちり鍋(鶏むね,鶏団子,鱈,牡蠣,豆腐),きんぴら,上がりに玉子と冷や飯で雑炊。

1月20日 北流山は多分ない

昼はミナミンカゼでチキン南蛮。大振りで分厚い唐揚げにタルタル上掛けながら,正身の肉質も甘酢風味のソースもむしろアッサリと柔い。野菜スープや添え野菜のサラダも,パンが似合うフレンチの気配。もうちょい味も濃ければアブラも強く,食感もコッテリたっぷり丼飯みたいな感じで食べてみたかったかな。
いなだ照り焼き,花野菜炒り玉子塗し(玉子,カリフラワ,ブロッコリ),酢の物(胡瓜,青菜),おみおつけ(もやし,細ねぎ,松山揚げ),ご飯

1月21日 さよならウルトラマンさよならスーパーカー

所用で都心へ。昼は,まいきっちんでオムライス。古典薄焼きかと思っていたが,薄甘く下味をして焦げ目を付けない半熟系玉子。隣の人が食べていたランチの下拵えした野菜を見るに,肉魚メインも良さそう。
ビーフステーキ,炒めもやし,煮浸し(松山揚げ,青菜),おみおつけ(わかめ,じゃがいも),ご飯

1月22日 FAしない真のエース

昼は,自宅でおでんそば。不思議と甘い仕上がりになったのは,アゴ竹輪のせいか。
夕刻,千駄木のミルクホールでカフェラテを飲んでミニコミ誌を購入後,大喜へ。意外なお顔見知りに遭遇,かなり復調されたようで何より。鶏そばを食べ終えた頃,更にお顔見知りが到着したところでご挨拶だけして退去。
カレーライス(豚小間,玉ねぎ,じゃがいも,にんじん,大蒜生姜,牛乳)

1月23日 探し物で百度参り

急遽所用で都心へ。昼は,三幸でBランチのメンチカツ。注文後丸めて衣を付けて揚げるメンチ2枚に自家製のほろ苦味のある黒いデミソースを掛け,添え野菜にカップスープとライスで十二分。
カレー南蛮,煮浸し(青菜)。昨日のカレー残り仕立て直しの和風出汁味に,大人は蕎麦子供は饂飩。

1月24日 七味多目うどんとかやくごはんセットin中華

昼は,衆生閣で酸辣湯麺に小貝柱炒飯のランチを見かけたら即入るでしょう。が,以前の白いスープに胡椒が黒い渦を描くビジュアルに比べ,今日は醤油がちのスープに胡椒も斑あり。炒飯もアブラに比して塩気が弱い。ブレなのかなぁ,何がなしやるせなし。
刺身(めじまぐろ),ミニおでん,煮浸し(厚揚げ,水菜),おみおつけ,ご飯

1月25日 身分証明を巡る循環参照

午前から下の子供の学校の行事,その後所用で銀行その他を回る。昼は天ぷらと刺身が両方入ったご膳を食べたくて探したが,意外と思い付かず和ダイニングSomaへ。刺身はねぎトロ,天ぷらは海老と生椎茸。中皿の盛り合わせに豚生姜焼き,玉子焼き,ポテトサラダ,生野菜。小鉢は切干大根煮。さらにおみおつけご飯お漬物が付いて,開店直後に伺った時より全体の釣り合い彩りがぐっと良い感じ。
鰤塩焼き,ミニおでん,牛すじこんにゃく煮,れんこんアチャラ風,納豆(細ねぎ),おみおつけ,ご飯

1月26日 最後の乱暴モノ

ランボーって雄呂血だなと思うもさらに元ネタがありかも。
午前中,下の子供の学校の行事続き。昼は,配偶者の提案で文菜華へ。フカヒレ弁当は,生蛸と野菜のマリネ,豆腐の蒸し物,酢豚,点心(小籠包,海老蒸し餃子,焼売)を木製の箱に盛り込み。他に前菜,ふかひれ入りスープ麺,マンゴープリンが付く。ガテンコッテリなり清菜スッキリなり,もうちょい食べ応えがある方が良いよねぇと,配偶者共々品下がる感想。物足りずお茶用にそごうの高野でケーキを購入。メロンのショートケーキを選んだら,如何に香り高いとは言え甘味がクリームに負けていて残念。
鰤かま焼き,鰤大根(鰤アラ,大根,生姜),お浸し(壬生菜),豚汁(豚切り落とし,大根,にんじん,じゃがいも,長ねぎ,水菜),ご飯

1月27日 ニクは29日に喰うべし

クルマで買い出し。昼は,くらちゃんへ行ったら駐車場満車,平城苑へ回ったら待合室満員。雑誌かTVで焼肉特集でもあったのかしら。焼肉が良いと言い張る家族の声でチェーン店に入るがおよそ危惧した通りの大不満。
鉄板焼き(牛ロース,豚ロース,じゃがいも,ピーマン,にんじん,もやし),スープ煮(鶏もも,白菜,干し椎茸),ご飯。なんだか口惜しいので夜は自宅でホットプレート鉄板焼き。

1月28日 常用漢字で書けない県名が13もあったとは

午後から所用で都心へ。昼は久々のトクダワランチで鮪ほほの漬け丼,通常の赤身トロ身とも違うコリコリした食感。
白身魚と玉子炒め(めかじき,玉子,長ねぎ,ほうれんそう),棒々鶏(鶏もも,きゅうり),スープ煮(鶏もも,白菜,にんじん,長ねぎ,干し椎茸,白菜),おこわ

1月29日 品川飯も喰わずじまい

来月からの作業進行を控え小春日和の如き小閑で清澄白河へ。駅から歩く途中のらくろロード商店街に気付き,のらくろ館へ。昔々親戚の家で読んだ箱入り本は,のらくろの顔を部分大写しでずらしたデザインが印象強かったけれど,成程杉浦非水仕込だったとは。その後本日の本命深川下町資料館で古い暖簾の展示を見る。加賀花嫁のれんなど優美なものもあったが,主に藍ひと色に家紋屋号を染め抜いた大正昭和初期の商家食物屋のれんの力強さが記憶に残る。
昼は,山形蕎麦のお店を探したら中休みか定休日。いろいろ見る前にスタンドっぽいカレーを食べておいて結果OK。
夕刻,久々のノーマルメニューむさし野へ。季節のご飯は尾長鯛の炊き込みご飯に海老と百合根の掻き揚げ乗せ。軽く焼き目を付けた皮身の旨味と脂ッ気,掻き揚げはサラリと塩味で百合根の甘味が引き立つ。ラーメンは甘さと渋さのある旨味が滋味深く,胡椒を掛けるとポスタライズされる。満腹満足。

1月30日 稲取雛祭りに寄り忘れ

思ったほど暖かくはないが小春日和続きで,突如列車を乗り継ぎ伊東へ。気になっていたスーパービューしおさいにも乗ってみる。お昼は,祇園の稲荷寿司と海苔巻きの盛り合わせ。これまた前々から気になっていた逸品。何が特別ということはないが,揚げの甘辛と汁気の含み,ご飯の酢塩に炊き加減とほぐれ具合と,いずれ引き合い立て合い次々食べ進む。成程駅弁界では一番と言われるのもむべなるかな,と言うよりお店の佇まいも含め専門店稲荷寿司界でも相当。
ついでに駅内にあった祇園の蕎麦スタンドで月見蕎麦も食べてみる(折角だから揚げ入りの刻みにするべきだったか)。お汁が甘口なのは稲荷の煮付けがなべて味の基準なのか,サイドメニューで稲荷寿司も頼めると良いなぁ。
稲荷寿司,菜焼き(白菜,ほうれんそう,松山揚げ),鶏南蛮キーシマ(鶏むね,青菜,長ねぎ,中華麺)。持ち帰った稲荷のみの折りを下の子供大絶賛。

1月31日 2月3月を前に1月も逃げる去る

所用で都心へ。昼は,日本橋室町の玉ゐで穴子飯中箱合い乗せ。テクスチャに香ばしさが乗る焼き穴子と淡い甘味でホロホロ解ける煮穴子,いずれもヌルみクサみがないのは結構。櫃まぶしからの発想か,柚子山葵長ねぎ白胡麻と薬味満艦飾,元々ご飯の上に海苔と青紫蘇が散らしてあるのでモノによってはバッティング。最後ちょいとご飯を残して別添の出汁でお茶漬け,穴子骨入りと聞いたが昆布それも昆布茶の雰囲気。うーん,矢張身の分厚さ脂の乗りにキッパリ甘辛タレの鰻蒲焼の方が好きかも知んない。,
鯖味噌漬焼き,〆鯖,菜焼き,船場汁風(鯖あら,大根,にんじん,蓮根,長ねぎ,大根葉),ご飯。昨日今日と続けて良い鯖があったので,仕込んでおいた味噌漬に追加で大人専用肴の〆鯖を作成。


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