東京どこでもカレー
(台東区)


アーグラー

台東区上野6-10-22台東区
休みなし。平日11:30〜21:45,日曜祝日〜20:30。

御徒町駅前通り沿い,アメ横を御徒町から上の方向へ進んだ左側高架の2F。路上に黄色い立て看板(ちょっと怪しい)あり。


ランチでしか行ったことがありませんが,シュアにおいしいインドカレーの有名なお店です。場所柄か非常にお買い得価格。
ランチは30cmくらいある大きな丸皿をお盆代わりに,主食とカレーが盛り合わされています。中味はAランチがカレー1種,ナンかライス,ミニサラダ,アイスティ。BランチはAにタンドーリチキンとシシカバブが1切れずつプラス。さらにCランチは主食がナンとライス両方。AからCまで差額は100円なので,Cのお買い得感は大きい。ただ,ナンが半分なので他の人に丸い側が行った後のシッポが来ると何がなし悲しい気持ち。また主食2種にはソースが少な目,ご飯が残ると淋しいから焼き物類を相手にナンを食べておく作戦も必要かも。

ランチのカレーは,チキン(骨なし),マトン,ナブラタン(野菜),キーマ,エビ,サグチキンの6種類。ターメリック系の黄色っぽいカレー,一般に赤色の強いことが多いマトンカレーでもあまり赤くない。細かな炒め玉ねぎがたっぷり入って軽いトロミがあります。辛さは1(マイルド),2(やや辛め),3(辛め),4(大辛),5(辛さの究極,インド人もびっくり)の5通り。3の辛めでもバターの香味と甘味があってまろやか。

夜はカレーが全部で23種類(エビとか豆とかランチに入っていない素材もあり)。主食はライスとナンに加えてサフランライスとチャパティも選択できるそうです。

階段を上がって右に厨房,その前にガラスで仕切られたカウンタがあり10席。うち2席はナンを焼く釜の前なのでテーブルの幅が非常に狭い。左側に,テーブルが全部で15席くらい。テーブルは3人以上でと貼り紙があります。

厨房の中はインドパキスタン系の男性3人。サービスは日本人(だと思う)の女性2人。

Aランチ850円。Bランチ900円。cランチ950円。夜は単品カレー(主食付き)が900円,セットメニューが1650円から。

近くに上野中通り店(台東区上野4-7-2)があります。

(2001)


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アプニ館

台東区寿1-6-8ライオンズマンション寿1階
日曜休み。11:30〜21:00,ランチは11:30〜15:00

国際通り沿い,済美小入口と寿3丁目の交差点の間。電車の場合,最寄駅は地下鉄銀座線田原町か大江戸線蔵前駅。どちらからも似たような距離です。


バングラデシュのカレーとさらに少数民族であるジュマのカレーがいただけます。

ランチはスープ,サラダ,ライス,アイスクリーム,コーヒーまたはチャイ。カレーは野菜,魚,キーマ,チキン,ビーフ,タマゴ,日替わりとジュマ日替わりから選べます。平皿に盛られたご飯と小ぶりのスープ皿に盛られたカレーがお盆で出てきます。薬味は卓上に赤い福神漬。
スープは一見普通の野菜入りコンソメですが,胡椒がピリっと効いて飲んでいくと底の方にホールスパイスが残ります。
ジュマランチを里芋と豚肉のカレーでいただきました(大根と鶏肉のカレーの時もあったので,根菜+肉の組み合わせおかずなのかもしれません)。やや濁りのある黄色の勝ったソースで,辛さはさほど強くなく,小さな角切りが沢山入っている生姜にカルダモンの香味がさわやか。小芋が柔らかく,滑りでのっぺい汁風のトロミがついています。サラリとした炊き上がりの白いご飯はもともと盛りが良いですが,大盛りではなくお代わりのお皿になるのがバングラデシュ風だそうです。

店内は縦に細長いですが,奥が広い作り。白を基調とした明るいインテリア。入ってすぐ左側が厨房,その前の通路を通ると客席スペース。手前左にテーブル,右側は背の高いカウンタ。一番奥にも4人掛けテーブルが2卓。カウンタ脇にはバングラデシュのアルファベットや地図書籍,民芸品の棚も並びます。
厨房は年齢いろいろの男性2〜3人,サービスは女性が1人(行ったときは見かけませんでしたが,カレーやスパイスの仕込などはバングラデシュの方が携わっているようです)。もともと青年海外協力隊でバングラデシュに派遣されたことから現地との長いご縁を持つことになった方がご店主とのことで,何となくNPOっぽい方が多いような。

日替わりランチ790円。Aランチ890円。Bランチ990円。ジュマランチ890円。ご飯の代わり皿100円。夜はライスつきの単品が760円。コンビネーションが960円。

(2006/3)


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一新亭

台東区浅草橋3-12-6
日曜祝日休み。11:30〜20:00

余り付近に目印がないのですが,蔵前橋通りを鳥越神社の向かい当たりでちょっと南へ入った先2ブロック目の露地のお店。
電車の場合,どの駅からも中途半端な距離。JR総武線/都営浅草線の浅草橋なら,総武線A3出口または浅草線A4出口から江戸通りを北上,蔵前1丁目交差点なので蔵前橋通りを西へ(本郷方向,進行方向だと左折)300m位先の進行方向左側。都営浅草線/都営大江戸線なら蔵前。A1かA3で出て江戸通りを南下,すぐ蔵前1丁目交差点(この場合は右折)。都営大江戸線からは両国寄りから出て江戸通り沿い南下。東京メトロ銀座線の田原町からは浅草寄りで出て国際通りを南下,蔵前1丁目交差点から先は同じ。


3色ライスはカレーにオムとハヤシの盛り合わせ。定番ライスものを一気に食べられる大人のお子様ランチと言ったところ。
カレーはごく明るい黄色。トロミも軽くソース全体に脂っこさがないので,ちょっと葛か片栗引きのよう(蕎麦のカレー南蛮から醤油を抜いた感じ)。具は豚小間少々に玉ねぎ。玉ねぎは多目の串切りでシャリシャリした触感。味も辛さしょっぱさとも抑えたアッサリ加減(こと3色ライスに関しては,残り2つの濃い味を交替で食べると丁度口中が新鮮になって良い感じ)。
ハヤシは対照的に黒々艶々したソースで,炒めたルーの香ばしさが立って甘ったるさなし。お肉はごく小さい切れが少々,解けそうなほど煮込まれている。
オムライスも片手を伸ばした位のミニサイズながら,中身のライスの味の濃さ外の玉子のフックラしながら基本の薄焼きになっているところと,しっかり作ってあります。
添えものはサラダとおみおつけ。サラダはキャベツと彩りのきゅうり少々だが,シッカリと塩気の利いたドレッシングで和え混ぜてあり,野菜のバシバシしたところが取れて浅漬け風。ちょうどカレーやハヤシの薬味代わりに好適。

店内は縦横にテーブルと椅子が入っており,手狭な感じ。20席強位。入口当たりに岡持ちが置いてあるのが懐かしくも謎。
おじいさんおばあさんと言うにはちょっと若いかな位のご夫婦らしきお2人が,料理とサービスをそれぞれ受け持っています。

3色ライス1000円。単品カレーライスは600円。ライス以外に洋食の定番フライものもいろいろ(頼んでカレーに乗せている人もいました)。

(2001)


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オーベルジーヌ

台東区鳥越1-9-4 ル・ペルティオンビル2F
日曜祝日休み。11:00〜15:00/17:00〜21:30

清洲橋通りと蔵前橋通りの交差点そば。電車の場合どの駅からも10分強歩きます,JR秋葉原駅,銀座線末広町駅,日比谷線仲御徒町駅などが近い。1Fにはケーキ屋さんが入っており,1F2Fとも付近のちょっと埃っぽいようなオフィスビル街の雰囲気から外れたおしゃれさ。


欧風カレー。明るい黄茶色のソースはシチューのトロミでコックリと煮込まれ,玉ねぎベースの相当強い甘味とコクがある。甘口,中辛,辛口が選べるが,中辛以上では具によっては甘さと辛さのなじみがもう1つしっくりしないところがある。具はタップリ目で,特製シーフードは傍から見てもなかなか豪華。
ご飯はバターピラフ。固目の炊き上がりながらご飯粒同士の粘着力が割りに高く,パラパラせずにおこわのような不思議な触感だった。
カレーの前にバター付きのゆでじゃがいもが出る。薬味はらっきょうと福神漬(だったと思います)。ソーサーの上には炒ったアーモンドの薄切りが散らされている。

店内は4人掛けテーブルを主体に30席強。明るい色の内装にピンクのテーブルクロスが映え,壁には額に入った絵や鏡が掛かるフレンチレストランのような雰囲気。入り口左手の厨房には若い男性が2〜3人,サービスはちょっと年上の女性が1人(混雑時は厨房からも運んで来る)。グループ客,それも女性が多い。全体にサービスがゆっくり目だから1人で急ぐ時には向かないきらいがあるかも。

ビーフ,ポーク,チキン,エビ,あさり,各1200円。帆立貝1300円。シーフードミックス1500円。チーズトッピング220円。ライスとソースの大盛り各100円増し。価格は外税。ランチタイムはコーヒー付き。他に日替わりのカレーもあり,単品オードブルや飲み物メニューも多様。周辺地域であれば宅配も頼める。

四谷に本店があります(新宿区四谷3-1-63 福島ビル2F)。

(2000)


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河金

台東区下谷2-3-15
土曜休み。11:00〜21:00

入谷交差点のすぐ近くですが,交差点回りが下谷と入谷で似たような番地が交錯する上に裏路地にあるのでちょっと分かりにくいかも。昭和通りからは三ノ輪方向へ向かい通りの左側,1つ目の角を左に入り1つ角を越えて道なりに進んだ左側。言問通りからは鶯谷方向へ向かって通りの右側,1つ目の角を右に入って1つ目の角を左折その先路地の左側。
電車の場合,最寄駅は地下鉄日比谷線入谷。2番出口(上野寄りの西側)を上ると言問通り沿いに出るので,すぐ左手の路地が上記説明の最初に入る角になります。JR山手線鶯谷からも徒歩圏内。


浅草にあった老舗のトンカツ屋さんの流れを引くお店,河金丼はカツカレーの元祖の1つ。
丸っこい丼に白いご飯,その上にキャベツ,カツを乗せ上からカレーを上面一杯に掛けてあります。洋食風の黄色いルーは、食べてみると出汁の旨味しょっぱみが効いていて蕎麦饂飩のカレー南蛮にも通じる味。トロミも程良い軽さで,カツとの馴染みが良くカツを引き立てているところは,カツ丼にも似たバランスです。
流石にトンカツ屋さんでカツは茶色くサクサクの衣と柔らかな中身。サイズは薄手小振りですが,逆にその大きさ厚さがカレーに良く絡み釣り合っていただけます。丼を手に抱え,中身をお箸で挟んで拾って掻き込んで食べられるのも良い感じ(普通皿盛りのカツカレーでは,細長く切られたカツをスプーンに乗せると意外と食べにくかったりするので)。
薬味は丼の端に赤い福神漬が乗せてあります。また,カレーカツとご飯の間に挟まれたキャベツ繊切りが,熱でシナっとしながらショリショリした歯触りが残り,具とも薬味とも付かない働きでナイス脇役。

店内は入って右側に厨房のカウンタ,左側から奥に掛けてテーブル2卓に小上がり2卓。テーブルの下も含め,全体に食べ物の箱から雑誌その他の荷物が所狭しと詰め込んであり,正直雑然として埃も溜まっていそうな佇まい。

河金丼750円。

(2004)


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キクヤ

台東区上野5-20(?)
休み不明。11:00〜22:00。

JR山手線御徒町駅のガード下。南口から秋葉原側に沿って,ラーメンのえぞ菊横の通路を通った先(細い通路で先にまだお店があるとは思えないので,一瞬ビックリ)。


揚げ物とハンバーグがメインのキッチンですが,注文してから揚げるメンチカツやコロッケにカレーを掛けてもらうのがなかなかいけます。カレーは明るい黄色味の強いサラッとした小麦粉ルーのもの(いわゆるライスカレー風)。辛味ショッパミ甘味ともかなり薄味,ソース部分だけを食べてアッサリおいしい味くらいなのでご飯や揚げ物に掛かるとちょっと弱い。揚げ物部分に卓上のソースなどを振るとシャンシャンと快調に食べられる。
薬味は赤い福神漬が皿に一緒に盛られます。その他,ソース,しょうゆ,チーズなど調味料一式がカウンタ横のスタンドにあり。

店内はごく小さく,厨房の回りにグルっとカウンタ12席くらい。おじさん,お兄さん,お姉さんの3人で,おじさんが焼き物,お兄さんが揚げ物,お姉さんがサービスという大体の割り振りになっていたようです。

カレーライス500円。各種セット(何とかライス)が700円くらいからで,カレー掛けは100円増し。

(2000)


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サカエヤ

台東区東上野1-6-3
休み不明。

春日通り沿い。最寄り駅は東京メトロ日比谷線仲御徒町,3番出口から上って春日通りを渡り(三和銀行がある),通り沿いに浅草方向へ3つ目の信号のある交差点先右側すぐ。駅から300m弱。JR山手線御徒町駅,東京メトロ銀座線上野広小路駅がそれぞれ200mくらいの間隔で仲御徒町駅の東西に並んでいるので,同様に春日通りを浅草方面に進めば行けます。


一見スタンド風のカレーライス専門店,外に待ち時間0分と書いてあるのがお茶目。平たい丸皿に白いご飯が盛られ,ソースが掛け分けられて出て来る典型的なカレーライス(ライスカレー)。一見したところ明るい黄色味の強いサラサラ目のいたって平凡普通のソース,ひと口食べても辛味や香りのインパクトはない。が,食べていくうちジワジワとうまさが増してくる。辛いカレーだと口を洗いつつ食べることもありますが,このカレー自体が口の中を洗って落ち着かせてくれる感じ。食べ終える頃にはすっかり納得。いろいろ具がありますが,脂肉の甘味が乗るのかポークが一番お気に入り。
サラダは,ポテトが程良い酸味と甘味のバランス。マヨネーズと和風ドレッシングが選べますが,マヨネーズをキャベツに絡ませると実になつかしい味。冬場はけんちん汁,夏場はワカメスープもあり,定食風の1食として組み合わせることができます。

店内はカウンタのみ10席弱。カウンタの中はおじさんとおばさんが1人ずつ。店内は圧倒的にオジサンが多い,よって回転はとても良いです。

カレーは具によって価格が違いますが500〜600円くらい。お店の内外の壁にずらっと並んで書いてあります。

(2006/5)


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DARK HORSE

東京都台東区東上野1-14
日曜休み。11:00〜15:00/17:30〜20:00(土曜は〜17:00まで通しのみ

春日通りの御徒町の角から1本浅草寄りの小路を入ってすぐ右側(小路入り口の角はラーメン屋さん)。電車の場合,最寄駅は地下鉄日比谷線仲御徒町,大江戸線上野御徒町,JR山手線御徒町,地下鉄銀座線上野広小路,千代田線湯島(近い順です)。


カレーは1種類のみ(別途大盛りはあり),丸皿に盛り付けられた状態で出てきます。牛挽きらしき挽き肉の入ったソースはツヤのある焦げ茶に近い濃茶色。見た目相応にコッテリ,ちょっととんかつソースや中濃ソースのような香味と味の濃さがあります。具は小振りの皮付きジャガイモ,ブロッコリ,ヤングコーン,いずれもソースとは対照的に茹でたものが素地の色のまま乗せられています。ご飯はコシヒカリ使用という白いご飯。薬味は特にありませんが,ご飯の上にはパセリ,ソースの上にはフライオニオンチップがそれぞれ振ってあり,カウンタにはタバスコ系統のペッパーソース(チポールトソースだったかな?)が置いてあります。

店内はごく狭く,椅子なしの立ち食いスタンドのみでカギの手のカウンタはいいところ6〜7人位。カウンタの中は年齢層の違う女性2人。夜は飲み屋になるような感じでした。御徒町以外にも同系統らしいお店を見掛けますが,カレーではなくパスタなどお店によってメニューが違うようです。

カレー800円。大盛り50円増し。

(2006/1)


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タカオカ

(2001年6月末で閉店)

台東区台東1-27-2
休み不明。11:30〜19:00。

JR秋葉原駅の日比谷線側に出て昭和通りを渡り,JRの駅から見て左手に2ブロックくらい進んで神田和泉町から台東1丁目に入る。大東銀行の角を右に入って進むとじき右側です。あるいは縦方向から,蔵前橋通りをずっと北へ進み昭和通りに右折で入っても前述大東銀行の角に出ます。


神保町から移転してきたらしい老舗のカレーライス専門店です。四角い中深皿に白いご飯と盛られたカレーは明るい赤茶色で,炒め玉ねぎのサラッとしたトロミ。口に入れた瞬間は甘じょっぱい味がまず来ますが,食べ終わる頃には結構口の周りが辛味でヒリっとします。何種類かあるうちでもポークが一番肉の旨味とソースの甘辛味がしっくりしている気がする,あるいは炒め脂がラードなのかもしれない。
薬味は卓上に福神漬とキャベツ。キャベツは,ちょっと辛味のある赤い酢油で軽い漬け物状に和えたもの。シャキシャキ感触が良く,タップリ目に乗せてカレーと混ぜて食べても酢油の酸味キャベツの甘味がカレーのルーと混ざって別趣の旨味。

間口が狭くて細長い店内は,一番奥に厨房。両側の壁と厨房から伸びる島状の変則3本のカウンタで20席強。厨房のその奥に年配のご主人,サービスと厨房を行き来する中年の女性が2人。

ポークカレー500円。チキンカレー550円。ビーフカレー600円。

(2001)


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ダッカ

2003年2月現在,NAZというカレーレストランになっています。

台東区上野5-10-11
休みなし。平日11:30〜15:00/17:00〜22:00,日曜は昼の部のみ。

JR御徒町駅の南口を出て左側へ行ったガード下の2F。なお,路上の立て看板はダッカとなっていますが,壁から突き出している吊り看板の店名はインドカレー ナマステと出ているので注意。


ランチスペシャルBは,カレー2種(伺ったときは骨なしチキンと野菜でした),ナン,小ライス,サラダ,タンドリーチキン,スープ,食後の飲み物で約900円とお買い得感が高い。カレーからチキンまでは大皿に盛り合わせで出てきます。
カレーは赤い色味が強いが,食べるとあっさりした味。あぶらは控え目,スパイスも突出していない(でも香味はちゃんとある)。小振りのカフェオレカップみたいなボールで量が結構あり,ナンにたっぷり付けて食べられる。チキンはふっくら柔らかく火の通ったお肉に,外側のタンドリースパイスの皮膜が合っておいしい。

階段を上がって入口左側が厨房,右側には4人掛けテーブル3卓と2人掛け7卓。4人掛けの2卓,2人掛けの5卓はそれぞれ合わせて大人数でまとまって座ることも可能。床に段差があったり,電車が通ると少しゴーゴーと響くのはガード下ならでは。
厨房の中の男性,サービスの女性はどちらもインドパキスタン(ダッカだからバングラディシュかも)系の方。

ランチスペシャルAセット820円。ランチスペシャルBセット860円。ランチAセット1000円。ランチBセット950円。外税です。
ディナータイムは,ダッカセット1900円。シェプセット1600円。ハッピーセット(子供向け)1000円。
単品のカレーも10種類くらいあり650円から。サモサ500円。シシカバブ700円。タンドーリものは1000円内外。

(2000)


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チキンプレイス柳橋店

台東区柳橋1-24-6
日曜祝日休み,12:00〜13:30/17:00〜23:30

柳橋の交番のすぐそば。JR浅草橋駅の東口から隅田川方向に1本寄った道沿い。焦茶色の木目外装に,横向き雄鶏のマークが中央に入った黄色い英字で店名が大きく書かれています。


エスニック料理とカクテルも楽しめる焼き鳥屋さんが,昼はチキンカレーのランチを提供しています。
横長の深皿(いわゆる洋皿)にタップリの白いご飯とソースが縦長に掛け分けられて出てきます。ソースは煮溶かした野菜のトロミで,ターメリックの黄色よりトマトやピメント系スパイスの赤い色が強く,鶏のチリトマト煮込みと名乗って出されたらそうかなと思うかもしれません。味もトマトの甘酸っぱさに軽い辛さで,アジアカレー風味より中南米スパイシー風味。具は大き目の鶏ぶつ切りがタップリ,スプーンでばらせる位に良く煮込んでありますが,濃いソースに包まれているせいもあってパサパサしません。薬味は玉ねぎの酢漬け。お店のロゴ入りカップでチキンコンソメスープが出るのは矢張焼き鳥屋さん。

店内は縦に長く,背の高いカウンタが数席テーブルが4卓。ビールや洋酒のロゴが飾られ,焼き鳥屋よりパブカフェの雰囲気。2階もあるかもしれません。

チキンカレーランチ650円。他にも何箇所かお店があるようですが,どこでもカレーを出しているかは不明。

(2006/2)


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DEN

台東区根岸3-3-18
不定休み。9:00〜20:00

JR山手線鶯谷南口を出て言問通りを渡り,うぐいす通り商栄会の中。黄色い日除けが出ています。


カレーは丸平皿に白いご飯が盛られ,ソースが掛け分けられています。赤みを帯びた明るい濃い茶色のソースは,トロトロに長時間煮込んだ牛筋ベース。形のある具は余りないけれど(ゆで卵など別載せはあり),牛のダシの旨味と煮溶かした野菜の甘味トロミに程よく辛さが絡む。一見ご飯は平らでそんなに盛り上げられてもいないようですが,皿の直径が相当あるためかなりの大盛り。薬味は赤い福神漬。

店内は古びた喫茶店。入って右側に厨房とその前にカウンタ。左側から奥のスペースに向かい,壁をグルリと巻くように茶色いビニールレザーのソファ風椅子が並んでいます。カウンタ周りに良く訳のわからない文具やら小物やらがいろいろ詰まっているのも下町っぽいのおウチお店っぽい(売り物ではなくお店の方の日用品のようです)。

シンプルなカレーは600円ぐらい,スパゲティのバージョンもありライスより100円高かった気がします。

(2006/9)


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空飛ぶ喫茶室 キッチン羽根田

(2004年末に閉店されたそうです)

台東区池之端2-
祝日休み。11:30〜21:30,日曜は〜17:30

不忍通りから,ちょっと入った露地にあります。ちょうど東京メトロ千代田線根津駅の湯島寄り出口の所で西側(上野池之端から千駄木方向へ進んだ場合左側)へ入り,路地の突き当たりほぼ正面。建物の前面いっぱいにポップなペイントが施されていてかなり目立ちます。


メニューにお薦めとある野菜カレーは,スープ,ミニサラダ,小鉢,デザート代わりのバナナ,コーヒーとオマケが盛り沢山で結構お腹一杯。サービスがゆっくりしているので間持たせの意味もあるのかも。
カレーは丸皿の白いご飯と,差し渡し12cm位の深さのある白いココットに入ったカレーが一緒に出てきます。ソースは明るい焦茶色,軽いルーのトロミはレストラン系の中辛より気持ち辛目で香ばしい。野菜は1口大のじゃがいも,玉ねぎ,しめじ,ナスなど。たまたまだったのか,赤色が定番のにんじんではなく赤ピーマンだったのは珍しい。薬味は赤い福神漬が小さなポットで添えられます。

店の名前は飛行機マニアを思わせるものの,店内は完全に鉄道ファン。椅子も一部列車の座席を転用しているようだし,天井は駅の大きな料金表のプラ板をそのまま貼り込んであります(千葉近郊の駅のもののよう)。種類もサイズもいろいろの椅子とテーブルで,4人掛け3卓,6人位座れる大テーブルが1卓,2人掛けが3卓。
サービスはやや年配の女性,厨房の中も同じくらいの女性のようでした。でも,あの鉄分の高い店内はどうも男性マスターがいたんじゃないかなと思わせる。

野菜カレー900円。ポークカレー800円。

(2004)


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夢屋

台東区浅草1-35-8
水曜休み。平日11:30〜15:00/16:30〜20:00,土日祝日11:30〜20:00

仲見世の1本隅田川側,仲見世柳通り沿い。最寄り駅は,東京メトロ銀座線/東武線浅草。松屋デパートの前へ出て馬道通りを渡って通り沿いに進み,浅草2丁目の交差点で左折して左側2,3軒目。


サラサラのソースとスパイスライスの出会いが良いインド風カレー。

(サグ以外の)ソースは鮮やかな赤色が強く,ホールスパイスと良く煮込んで崩した炒め玉ねぎが混ざる以外はほぼ液状。辛さは中辛,やや辛,辛口,激辛と4種類から選択できます。具は玉子やお肉が1〜2個。玉子は半割りにした固茹で,チキンは柔らかで大き目のもの1つ,マトンは小さ目が2つ3つでちょい固目かな。が,やはり眼目はソースとライスのスパイスの響き合い。アブラがあるのにしつこくないソースがグチャつかずボソつかずご飯の粒に絡み,サクサクさらりと掻き込むと,辛さよりもう一段際立つ香味が口腔から鼻孔を抜けていきます。
そのスパイスライスは見たところ色白,スパイスの葉や実の形も目立たない。炒め米を炊いたのではなく生米を茹でたのに近い,至極あっさりネバリ気の飛んだご飯(特によそわれた直後の水気が上がり切らないところは茹でたてという感じ)。ソースもご飯も盛りは軽目,特別大食いでなくても(辛いの弱くなければ)2杯食べられます。なお,主食はナンにすることもできます(サラサラ系ばかりで試していませんが,マサラにはもともとナンが着いているので合うのかもしれません)。
薬味は大根の桜漬け,さらし玉ねぎ,赤い福神漬の3種がガラス壷で卓上にあり,自由に取れます。さらし玉ねぎをご飯やソースと一緒に混ぜて食べると,シャリシャリの触感とネギの甘辛味が乗って,またよろしい。

店内は小じんまり,カウンタ6席,テーブルが7席(4人掛け2卓なのだがイスが1つなかった)。明るい木目で一見コーヒースタンド風,良く見ると帯状の飾り板にインド風の花葉紋浮き彫りがあります。なおその上に外国のお札が飾ってあるのはてっきりインドかと思いきや,エリザベス女王,プミポン国王,はてはフィンランドのまで。ひょっとしたら浅草に観光に来た人たちの置き土産?
厨房の中はご夫婦(?)。ご主人は仕込みと仕上げ,奥さんはサービスとご飯の盛り付けやお皿の片付けなど。

チキンカリー880円。チキンひき肉カリー860円。エビカリー860円。マトンカリー860円。ベジタブルカリー760円。エッグカリー680円。チキンマサラ1050円。ベジタブルマサラ950円。マサラもカリーとほぼ同じ具のラインナップがあったはず。アチャールやタンドーリチキンもあり。ナンにすると50円増し。ご飯大盛り100円増し。カレー大盛り150円増し。ランチタイムはインドの揚げもの(サモサ風の揚げギョウザ,中味がめちゃくちゃ熱いマッシュなので注意)がサービスで付きます。

(2001)


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