東京どこでもカレー
(荒川区)


きれんじゃい

荒川区町屋3-1-14 ボナール町屋2F
11:30〜13:30

電車の場合最寄駅は地下鉄千代田線町屋。北千住寄りの出口を上り,小竹橋通り沿いに北千住方向へ。進行方向左側の雑居ビル2F。ベニヤを黄色く塗った手作り看板が出ているだけで,造作その他は本来の飲み屋のままなので注意。


本来は無国籍料理居酒屋HANABIの町屋本店,ランチタイムのみカレー屋さん。店名もそうですが,メニューも赤(目玉焼き)青(シーフード)黄(オムレツ)緑(きのこ)桃(野菜)と5人戦隊が揃います。
黄れんじゃいカレーは,オムレツ入り。手作り陶芸風の変形大深皿の向こう側に軽く山にした白いご飯,その上にオムレツが乗りカレーソースが手前に掛かっています。オムレツは玉子2つ使いかご飯と合わせると,結構のボリューム。
ソースは明るい茶色。サラサラではなく粘度が付いているが,小麦粉のルーではなく野菜を煮潰し煮溶かしたピュレ状のトロミで軽い口当たり(店内の説明によると8種類の野菜と果物とのこと)。通常のカレー粉のバランスに一部スパイスを足してある感じの,強過ぎない香味辛味と吊り合っています。ソースには若干挽き肉が入り,オムレツとソースだけだと単調になりそうな口当たりのアクセント(ソースが共通だとすると青のシーフードとはバッティングしそうな気もしますが)。薬味は卓上に大粒で色の濃い甘酢らっきょう,赤い福神漬の小鉢。更に赤いスパイス粉も置いてあります。

店内は丸切りお洒落な飲み屋。入り口で靴を脱ぎ,照明を落とした通路から一部掘りごたつ形式の小上がりと長いカウンタ。カウンタの中で調理をするのは若い男性スタッフ3人,サービスは若い女性。一斉に大声で復唱するなど居酒屋乗りですが,看板と揃いの手書き文字が入った黄色いシャツを着ています。

カレー各種580円。きれんじゃいピラフ680円。小盛り50円引き。大盛り100円増し。オニ盛り150円増し。テイクアウトも可。

(2005)


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Saya Saya

荒川区町屋1-2-6
月曜休み。

小竹橋通りを千代田線の町屋駅から北千住方向に進んで1ブロック目辺り,進行方向右手の路地を入ってすぐのビル2階(階段がかなり急でステップが小さいので降りるときは要注意)。


以前は自然食系の家庭料理ランチでしたが,タイ料理の日替わりランチが出るようになりました。いただいた日はグリーンカレー,タイ風ラーメン,デザート。タイ料理はベトナム料理などに比べてハッキリした味の印象がありますが,総じてあまり強烈ではなくサラリとした出来上がり。
グリーンカレーは白っぽくトロミがほとんどない液状のソース,鶏肉,なす,たけのこ,ピーマンが煮込んであります。辛さココナツとも余り強くなく塩気も控え目ですが,日本風にしてあるわけでもないようで,長粒米のご飯でいただくとシッカリそれらしい匂いと風味。タイ風ラーメンは米の平打ち麺にアブラ気のないごくアッサリした鶏スープ,シャキシャキのもやし青ネギセロリなど野菜とワンタンがあしらってあります。ワンタンも小麦粉の皮とは一味ちがうシコソコしたもの。デザートは,タピオカと小豆餡に果物を添えてココナツミルクを掛けたもの,ココナツミルクはときどきバリウムみたいにキシキシするものもありますが,サラリとしたトロミでクリーミーな甘さ。

店内は縦長で,奥の厨房前にカウンタが3〜4席。ただし余り客席として使われていないよう。4人掛けテーブルが6卓,うち3卓は片側がお店の壁に作り付けたベンチシートになっています。
お揃いの給食帽子様のキャップを被った年配の日本人女性と若いタイの女性の2人,タイ料理はタイの方が作っているようです。

日替わりランチ850円。以前お茶メニューで出ていた沖縄の豆チマキはお持ち帰り可。

(2005)


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ナマステ

荒川区南千住1-15-8
第2第3月曜休み。11:30〜21:00

国道4号線の大関横丁交差点から少し北,道の西側にある非常に古いショッピングセンターというかアーケード状商店街を入った中,右側にあります(確か道路沿いは立ち食い蕎麦だったと思います)。
電車の場合最寄り駅は都電荒川線の三ノ輪橋,停留所から直線距離で100m以下。東京メトロ日比谷線の三ノ輪からは300m強。千手寄りの3番出口がちょうど大関横丁に出るので,国道沿いに北東へ進み常磐線の下を通って進行方向道の左側。JR常磐線の南千住からでも1kmないので十分歩けます,駅前から西へ直進(Lawsonが途中にある),吉野通りを渡って更に西へ(西光寺が途中にある),国道4号に突き当たったら通りを渡って左折。後は道なりで400m位。


一見カレースタンド風,でも独学のスパイシーなカレーのお店。

明るい黄色味の掛かったソースは,サラっとした濃度でかすかに微塵の野菜が残っています。食べると辛さはそれほどではありませんが,カルダモンやコリアンダーのような白色系統の渋さのあるスパイスが利いていて爽快(20種位入っているらしくカウンタ奥に番号の付いたスパイスの瓶がズラっと並んでいます)。ソース自体に牛筋か脛らしいお肉が少々入ってる他,ソーセージと玉子,コロッケなどのトッピング。ただ,結構スパイシーな分おかずっぽい上乗せより,煮込んでソースに馴染んだ具でサラサラ食べる方が合う気がします。
薬味は豊富。素材や漬け方の異なるピクルスとチャツネのガラス容器が4種類位カウンタに配置してあります。

お店は横に長く,向かって右側が厨房。店の幅なりのカウンタ10席弱。お店の外,カウンタと厨房の境辺りにイートインとテイクアウトの券売機,ただしメニューによっては店内で直接頼まなければならないものも。カウンタの中にはひげのご主人が1人。

スパイスカレー480円。チキンキーマカレー480円。ウィンナーエッグカレー650円。

(2004)


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