東京どこでもカレー
(我孫子市)


ランコントル

我孫子市緑1-1-1
水曜休み。

我孫子駅から手賀沼方面へと南へ降りていく道の進行方向左側,東西に走る市道(?)との交差点八坂神社の向かい側。白いタイル張り風のビル1階。


柳宗悦の夫人柳兼子が振舞ったと言う来歴レシピを再現した白樺派のカレーを供する1軒目のお店(ただし,兼子レシピは肉が鴨だったなどバリエーションもあった様子)。

文人陶芸家が手賀沼近辺に集まった大正時代に既に輸入されて使われていたC&Bのカレー粉,地元で取れた野菜と国産肉に,味噌を隠し味に入れることが白樺派カレーの条件。
白い丸皿に白いご飯がアーモンド形に抜かれ,裾周りにソースが流しかけてあります。ソースは黄色味を帯びた明るい茶色,片栗をまったく使わずサラサラ(小麦粉かとも思いますがお店の方がカタクリとおっしゃったのでそのまま)。味噌が入る割には塩気が寧ろ薄く,1口ヒリリとする辛味が先に来ます。具は皮付きの腿らしき鶏肉大切りに,これも大振りの玉ねぎ,じゃがいも,にんじんなど。ご飯の上にパセリの微塵が振ってある以外薬味はないが,生ハムの乗ったグリーンサラダがセットで付きます。

店内は入って右側にカウンタ,その奥に厨房。手前に4人掛けのテーブルが数卓あります。

白樺派のカレー735円。昼時は他にパスタやオムライスなどのメニュー,夜はアルコールも。

(2007/8)


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