文系おくとぱしーPC

わがはいはタコである。なるほどいかにもタコである。。。


おくとぱしーPC通史(その1)

傾向として非常にバースティです。ウェーブが来るといちどきに次々と導入に走るが,落ち着くとしつっこく同じ設定のまま使い続ける。この呼吸はカーマニアに似ているかもしれない。そう言えば,以前はトップモデルを買いながら車検を待たずに新車に乗り換える人の気が知れなかった。しかし,クルマとPCを置き換えれば解せる。少しでも新しいもの速いものが出ると,どうにも血が騒ぐんです。わはは。

有史以前

1975年頃

父親が何かパソコン(マイコン?)を持ってきた。読み込みメディアがカセットテープであった。確かBASICを使ってポーカーゲームを作らせてもらった。筆者のプログラミング体験はこれをもって終了している。

古代

1980年頃

家にNECのパソコンPC88なんとかがあった。これも父親の持ちものである。ときどき借りて2太郎(一太郎ver.2,以下同表現)を作文用に使っていた。年下の家族は機械語打ち込みのタイプミス探しをして,1P10円のお駄賃をもらっていた。

中世

1990年

PC9801RA

再々就職にあたり家でも仕事ができるよう速やかに購入。PC98全盛でいろいろ枝番ができ,これは比較的速いモデルだった。今から思えば5インチFDも懐かしいけれど,97年頃まで延々と使用。

近代

1995年

FMV-590T2sp 850C

ウェブが見たくて突然購入。当時のメーカー機としては一番速い方だった。Win95機でなく最後のWin3.1機にしたのは,新OS初代機の不安定さを嫌った細心の注意では全くない。単に11月まで待ちたくなかったのである。ところがこいつがクセモノ,何か増設するたびタコとハマチが舞い踊った。それでも20世紀ほぼ一杯メインのデスクトップとして働き続けたあたり,むしろけなげなおやじマシン。自作機到着により引退,今は滅多に火を入れることもないけどシッカリ置いてある。

ISDN

遅いブラウジングはイヤでついでに導入。で,フレッツにした上未だに延々と使おうとは。

1996年

Windows95

約1年遅れて購入。当初はWin3.1使いの配偶者用にHD2つにデュアル・インストールしていた(職場に気合の入ったネット管理者がいたらしく,しつっこく3.1のままだったため自前環境も合わていたのである)。このためフルバージョンCDの新規購入となったので,噂にきくアップデートのしんどさは知らずじまいで済んだ。これもまた,タコの守護天使のお導きというべきでありましょう。

Performa 550

お誕生日兼クリスマスの贈りものとして上の子供用に張り込んで購入。お絵描きマシンになったのは予期された結末。

1997年

Let's note Mini AL-N1

年末帰省に持ち帰りジョブを抱えて急遽購入。片道6時間電車類に乗るため,軽いものを探した。当時出て間もない機種でバッテリ込み1.3kg(?)と,Win95ノートとしてLibrettoの次に軽かった。ちなみに,このとき九十九電機店頭でThinkPad110をウルトラマンPCとして販売していた。手に取るところまでしたのに買わなかったのが,今となっては残念至極。
1年くらい使ったが,キーボードが狭くて肩が凝る。結局,ノートの自前マシンを欲しがっていた配偶者に売却。ついでにその後のメンテ一式をしょいこむ。

2000年も前半を過ぎ,だいぶガタが来たため配偶者がついに後継機種を購入。作者に輪を掛けた文系であるゆえ,当然機種選定と購入作業は困難を極めた。その顛末は番外編-あこがれのVAIOユーザへ。

1999年

Panasonic P501

要は電話なのだけれど,メールが打てるので一応ラインナップに入れてみた。メールを送信しなくても,メモ代わりにも使えてちょっと便利。

でも,機種自体には不満。他社の501を使ったことがないので,良くできている方なのか失敗なのか分からないけれど,502のときはNあたりに移動するかも。まず,ハード面でナビゲーション用のボタンは最低に使いにくい。コマ状になっていて,垂直に押す以外に4方向に倒せるようになっているのだが,しょっちゅうひっかかったり押し切れなかったりする。作者が不器用な分を大幅に差し引いても使いにくい。まだ,前に使っていたP201の大きなナマコ型4方向ボタンの方がマシだった。あと,塗装が剥げやすい気がする。下面角の握るときに手が触れる部分を中心に,バッテリーの蓋など縁がみんな剥げている(おかげでメタルは塗装の色だけで本体は白いプラスチックというのが分かった)。
ソフトの面では各種のメニューからの抜け方がスッキリしない。特にメールの送受信後も,切断ボタンをくり返し押してトップメニューまで戻らないと,iモードから抜けない。実際にデータをやり取りしない限り課金は発生しないらしいのだが,なんか煮え切らない作りである。受信音質もP201に比べると悪いような気がする。やっぱり複合機というのは個々の機能は7〜8割のできになってしまうのだろうか。そう言いながら,ドッチーモでiモードが出たらきっと買ってしまうだろうなぁ。

2005年に至り,NTT DocomoからPHSサービス停止のお知らせ。ドッチーモは三葉虫の如く進化の枝分かれの先にヒッソリと消えたのであった。と言うことで,いよいよ本当に半分使えなくなったらその時は初のカラー液晶&カメラ内蔵機に移行しましょうか。

ThinkPad600E 2645-4KJ

Win98のみならずOffice2000プリインストールが増えてきたので焦って購入。A4なのはLet's Noteの教訓が少し生きてる。最初はTP570を狙っていたのだが絶対数が少ない。ましてWin95モデルは全然ない。仕方がないので600Eに変更,さらに3,4日探して見つけた。
2代目メインマシンを嘱望されているのに,購入1週間足らずで子供(Performaユーザとは別人)にスペースキーをむしられてしまった。かわいそうなやつである。

WinMeどころかWinXPまで出た2002年になって,ひっそりとWin98にアップ。作業に必要なソフトがWin95ではインストールできなかったためなのだが,結局別途マシンを手当てしてもらって片付いた。ので,もう1度Win95にダウンしたものかどうか考えどころ(多分戻す方が面倒なんだよなぁ)。
やはりWin98は立ち上がりが遅くてイラチには向かず,元のWin95にダウン。Cドライブの下だけ入れ直すのはリカバリーCDで意外にサッサカ済んだけれど,どうせだから気になっていたアプリやらカードやら設定を全部直したら途中でタコが大発生。年末の大掃除のごとく1日仕事になってしまいました。ついでにメモリも増設(最初から入っていた32MBを外して128MBと交換)。気持ち早くなったようなそうでもないような。

ところが,正月帰省中にHDに大きく不良発生。スキャンディスクに延々入っている間はまだしも,よう立ち上がらなくなったため,戻ってきてからHD換装。
さらに半年後,お盆帰省時に今度はマザーボードに異常。IBMのチェックツール画面でマザーボード不良と言われて,その後どうにも進まない。流石にメゲてしまって,戻ってきてからも放り出してある状態。そのうち配偶者の390(こちらは大きな故障もなく頑張っていたが流石に酷使でガタが来て,2003年にT40を購入したため現役引退)と合せて1台分捻出しようかなと思っているんだけれど。うーん,何とも御難続きの不憫なマシンであります。

WorkPad 30J

一応お誕生日のプレゼントということで突然購入。使ってみると快適,ダテに定番化していたんじゃなかった。電源を入れると,アプリケーションが常駐状態ですぐ立ち上がってくるというのは,持ち歩きにうってつけ。逆にアプリケーションで必要な内容を入れたらそのまま電源を落としてしまえるというのも,驚異的(特にWindowsを使っているだけに)。
ということで,近未来の項に載っていたWindows CE機は無限大の遠い未来になってしまった。ポケットOfficeって,Win95版よりさらにうざそうだしね(あ,モバイルギアは独自アプリか)。

CLIEにもJornadaにも目をくれず,都合3台を延々2004年末まで使用。最後のマシンが完全故障後,暫く無聊を囲っていたが,2005年に後継機種としてPalmOne TungstenCを購入。頑強にその線で来るか。

現代

2000年

PlayStation 2

平成12年3月4日(ソニーのイメージは西暦なんだけど),佐川急便にて自宅に到着。1時間掛かってPlaystation dotcomにつないだ甲斐があったというもの。と言いつつ,次のFFの押さえのつもりだったのでマシンが来ても家にはPS2のお皿が1枚もなかった。その日は箱に入れたまま。
次の日,まず箱から出して,縦に置いても横に置いても落ち着きが悪い。そう言えば,上面(横置き時)のロゴは緑と青で描いてあるだけなんですな,なんとなくLEDになっていて通電すると光るんだと思っていた。そう言えば,VAIOのロゴもエンボスだと思っていたら描いてあるだけだったし。外見はさておいて,買ってきたリッジレーサーを入れてみるとさすがに絵がすごい。特に陰影表現は,猛烈に蛇行するとクルマ酔いしかねないほどリアル。感心感心。
ところが,いざグランプリモードに挑戦しようとしたらロードが終わらない。ためしに見ていたら5分くらい延々と回してまだ終わらない。PDCに電話したら一旦CSEに回されてから折り返し返事が来た。初期不良につき送料は着払いで返品差し戻し。対応はまあ丁寧で早かったけれど,近くのコンビニまでもう一度箱詰めして持っていくのがどうにも面倒(ネット通販の泣き所)。まして今回は初期不良で既にマイナスなわけだから,ここでひとつ減点を好感度アップにつなげるような逆転技があらまほしかった。次の週に新しいPS2が来た。今度はまともに動いたけれど,品物がドンと来ただけで手紙や到着確認のメールはなし,うーん(そう言えば,交換後のPS2は他リージョンDVD再生が可能なバグを抱えたロットなんだろうか)。

ちなみにその後,DQ8は石板集め切るのが難しくて途中で投げ出し,FF10は中ボスに負けるたびに同じムービー見せられるのが鬱陶しくて投げ出し,ゲーム機としてはほとんど終わったPS2。もっぱらDVDプレーヤとして,懐かしのプログラムの再生に働いております。サンダーバードとかモンティパイソンとかチキチキマシンとか,ついついボックスを買ってしまってイカンイカン。

DoccimoN821i

SH821iがこけちゃったなと思っていたら出てきた。Nということは,当然お約束の折り畳みである。しかし100g以上あるらしい,それでは501より重いのではないか。液晶が大きくて,特にi-Gateで掲示板なんか読むときには良さそうなんだけれど。まぁ,201以前のこと思ったら100gで2台分なら仕方ないか。でも,もう1世代待つとグッと軽くなるかな。もしかしたら,いよいよ大画面カラーということも(カラーでなくてもと言っていたはずなのに,必ず一番機能盛り沢山のものに目が行くのもタコの常)。

などと言っていたのに突然購入。しかも,購入にあたっては今まででも最大級のタコが踊ってしまった。
9月になったばかりの1日,時間を見て近所の販売店に走り,前から尋ねてあったN502itを所望する。本日発売のNECのカラー版iモードである。色を選んで奥から新製品を出してもらい,早速手続きに移る。書類の欄を埋めながら,箱から本体を出している係の人に向かって,PHS部分は新既契約になりますねと尋ねると,係の人は"へぇっ?"という顔になった。
実は,サミットで配られたとかいう"カラー画面でiモード付きの折り畳みスーパードッチーモ"を購入に来たつもりだったのである。良く考えたら型番見ても違うの明々白々だったのに。前々からそういうのがあったらいいなぁと思っていたため,NECの折り畳みiモードでカラーが出ると聞いた途端,特別バージョンが市場投入された(やっぱIT革命じゃのぉ)と信じ込んでしまった。お店の人の方は当然そんな勘違いしてるとは思わないから,問い合わせの時点から話がズレたまましっかり進んでました。あっちゃー。いくらタコでも,これだけ派手な勘違いはさすがに珍しい(ゆでダコ酢ダコのごとく赤面もの)。で,折角来たんだから新しいの買って帰りましょう。結局ドッチーモ優先でカラーは諦め,N821を購入(メインはメールと掲示板だもんね)。PHSの契約もちゃんと済ませた。

今のところ,画面が大きくて読みやすいのは気に入っている。メニューの項目を数字キーでも指定できるあたり,メニュー表示の切り替えや移動もなかなか楽チン。メールの漢字変換がちょっとツライけれど(特に連文節は賢いとは言い難い)。話す方は,歴代のPと比べての携帯も,初めて使ってみるPHSもクリアな気がする。あるいは折り畳みで機体の長さもあるため,スピーカーがPより耳にうまく当たっているだけなのかもしれない。充電はP501よりモチが悪い気がする。電池が小さい(2つ折りの片側しか入らないのでP501の6〜7割位のサイズ)のと,液晶画面が大きいのと,両方のせいかな。でも何より,今のところ買ったばかりで矢鱈意味もなく取り出しては使ってみるせいかもしれない。
それなり便利に使っているが,実は大きな落とし穴があった(毎度お馴染みタコ天使のお導きにより落ちる前に発覚)。何なのか知りたいという奇特な向きはWorkPad 30Jを見られよ。しかし,Fの相性に悩まされてきたが今度はNかぁ。うーむ。

絵柄が取れないiモードのページも多くなり,バッテリーの持ちもカラー大画面並に落ちてきたのをモノともせず延々と使用。が,2005年春に至り,とうとうNTTドコモからPHSサービスについて(というかサービスの廃止についてだな)お知らせが来てしまいました。さて,どうしましょうかね,PHS部分の乗り換えも含めて検討してみたけれど,FOMAもWILLCOMももう1つ購入意欲をそそらない。本当にサービス廃止になるまでいっそ引っ張るか。

と言っていましたが,2006年夏に急遽思い立って(たこちゃんのお得意パターン),WILLCOM W-ZERO3[es]を購入。モバイルでのメールやネット閲覧には目処が立ったので,携帯電話は通話のみと割り切ってもOKに。
家族の携帯買い替えに付き合って行ったドコモショップで尋ねたら,PHS半分だけ解約可能とのこと。サービス終了を待たずにその場で解約,ドッチーモ変じてただのモノクロ携帯として余生を送ることになりました。ついでにヘタっていたバッテリを変えたら,背面そこだけがピカピカのつるつる。6年間でいかに傷だらけ歴戦の勇者と化していたかが良く分かった。さてこのバッテリの元を取るまであと何年使おうかな。

2002年

しばらくマシン類をいじっていなかったため(通常運転では,かえって日常的に使い続けていたんだけど),2001年はこのページも放置状態歴史の空白。

自作マシン

そもそも2000年位に仕事先で仕事用に作ったもの(当然作成途中には,ケーブルのつなぎ間違いなど山ほど谷ほどタコが出回ったのである),払い下げで自宅マシンになった。一応ノートも入れてイーサケーブルでつないで,画面切り替えでFMVと併用できるようになっているが,現在はこちらがメインでFMVは引退。
現在Win2000ノートとツインメイン状態。ちなみにWin95機であったが,意外なきっかけからWin98にアップグレード。何となればWin95で使えるウィルスソフトがなくなってしまったのである。実際にはIE5以降があればWin95でも何とかなるソフトが1種類あったのだが,実はこのマシンIEフリーだった(実際の手順は忘れたが,結構イロイロやってゾンビの如く繰り返し現れるIE一族を消していった記憶がある)。真逆それが祟ろうとは。仮にOS再インストールしてもIE3辺りか猛烈古いバージョンしか入っていないし,IE6はWin95には入らないし,IE5.5は本体のコードをMSのサイトから引っ張ってくる造りなのでインストーラだけあっても実際にはインストールできないし。千日手状態になってしまい,仕方なくWin98に。でもWin95同様,最新のメジャーどころワームには逆に引っ掛からないというMac的幸福にあずかったりしている。

Windows2000

お名前通り2000年発売。Meとどっちが早かったが覚えていない事実が示す如く,当時は全くご縁のないものと思っていた。WinNTな訳だから1人スタンドアロンで使うマシンではその威力を発揮することもなさそうだし,周辺ドライバ類の対応も少ないみたいだし。
とは言うもののWinXPが出て,日頃使っているアプリケーションの対応OSからWin95が外れ出した。こうなると,何とか古い手持ちをできる限り引っ張って使いたいタコさん,Win2KのCDROMを押さえということで購入してあったりする。さいわい追加メモリもあるし,もともと遅い割りにメモリはタップリ積んだ偏頗な構成のマシンだったりするし。

2003年になってから,ざわざわ付近にWin2K増殖。まず仕事先でWin2K入りのデスクトップを使用中。1人専用で使っているので,やっぱりその特性を全く生かしていない。ところどころウィンドウの表示が違うとかメニューの在処が違うとか,さらには立ち上がるのに時間が掛かるとか,共有フォルダを他の人にアクセスしてもらう際に要注意とか,そういう事ども以外は全くWin95のように使っている。実際Win95用のアプリが結構動いてしまうのが何ともはや,便利。
余勢をかってWin2Kノートも購入したのだが,早速タコちゃん来てます(下記参照)。。。

2003年

ThinkPad T41

余りにも薄命だった600Eの後継として導入。Win2Kモデルであります。XPとどっちと言われると,コソっと古い方を選んでしまうのであります。でも一応ハイエンドマシンだったりするぞよ。
ところが,到着して間もなく故障発覚。サポートを巡ってタコさん久々に墨吐きのタコ怒り。うーん,丈夫でサポートの良いIBMのはずだったのに。。。先代600E以来,相性が悪くなってしまったのか,TPもチャチく壊れやすくなってしまったのか(確かに随分薄いしな),もしかしてIBMは変わってしまったのか(I've Been Modifiedってオチですか)。
トラブルの内容はDVDが読み込めないというもの,結局コンボドライブの部品丸ごと交換で10日ほどして戻ってきた。当初サポート電話では修理扱いになりますと言われて,初期不良なんだから直したってすぐまた腐るだろっと持ち主もクサったのだが。どうせ交換になるなら,初めからそう言えばずっと印象が良かったのに(本当の所はドライブだけでなく丸ごと交換して欲しかった位だが)。その後はちゃんと動いていますが,動くうち使おうとばかりにDVDプレーヤーと化している。

暫く窓際に置かれていたが,X21が熱暴走(?)を起こすようになってから,Librettoでは手に追えない作業が必要な場合の後詰を担うようになる。やはりA4ノートは重いけれどキーボードも画面も大きいから,何にしてもサクサク進む。
と言うことで時折お出ましいただいていたら,ある日突然Wordだけ使えなくなってしまった。一応立ち上がる振りはするのだが,いざ何かファイルを開こうとしてエラーを出して消えてしまう。Officeと連動して動くソフトを入れた後に症状が発覚したので,何かdllとかが壊れているのかもしれない。とにかくアンインストールもできないし(やはり問題のファイルを探しに言ってコケているらしい),上書きアップデートしても矢張同じ現象が出る。
結局リカバリーする羽目に。USBの外付け携帯HDにデータを吸い上げておいて(緊急用に買ってみたのだがたちまち役に立ってしまった),リカバリー。CDではなくHDの専用区画からリカバリーするDisk to Diskタイプだったが,なんだかんだで3時間弱,午前中一杯掛かってしまいました。使わないゴミデータも何時の間にか溜まっていたし,ちょうど良い片付けになったと言えば言えるんだけど,草臥れた。WIN2K以降でないと動かないソフトを使う必要が出たためメイン2号機状態(流石にLibrettoには入れられないし)になっているが,また壊れると困るので余り持ち歩かないように。

不安な滑り出しの割りに長くメイン機として頑張っていたが,2007年に入ってバッテリが急速にへたる。換装するにも既に機種は古いし,そもそもLenovoになっちゃってるし。まだ動くうちに引継ぎをということで,急遽リプレース機を購入。
その後,どうやっても充電率が2〜3%以上に上がらなくなり,アダプタでつなぎっ放しにしないと使えないので事実上引退へ。

2004年

ThinkPad X21

2004年はノート持ち歩きの機会が増えそう。T41は薄型とは言えフルノート。もうチョイ小さくて軽いのが欲しくなアチコチ見ていたら中古の出物ゲット。で,前回のトラブルにもめげずまたThink Pad(IBMフリークじゃありません)。
本来は下にドライブベイをドッキングして使う仕様だが,見掛けたのは本体のみ(昔買いそびれた570と同じ造りですな)。でもリカバリーもCDじゃなく,HDの先頭に専用領域を取って入れてある。本体にEthernetのクチがあるので,要るものは全部自作デスクトップを母艦にすればダウンロード&インストール可能。
出先で取ったメモなども複雑な編集はデスクトップに動かして作業。ノート同士のデータやり取り用には,当初USBの携帯メモリを用意していたが,主にやりとりする相手の内1台が初期Win95機でUSBメモリが使いにくいことが判明(上には上がいた)。CFをPCカード型ホルダに差しておくと,まずほとんどの機種で使えて安心。ちなみにX21にはCFそのものを差せるクチが1つ着いている,多分珍しい作りなんじゃないかなぁ(いろいろモデル設計に試行錯誤していたのであろう)。最初気が付かないでホルダも買って無駄だったかなと思っていたが,他のマシンとのやり取り用に思わぬ所でタコちゃんの先取り1手になった訳。

で,どの辺まで環境揃えようかなと相変わらずいじっている。出先で使うのはほとんど記録取りだから,Wordすら滅多立ち上げず軽量のエディタがサクサク使えればいいや位なんだけど。
あちこち連れ歩いているが,2005年に入り俄然調子が悪くなった。しばらく使っていると,勝手に固まってしまう。マウスだけは動くがキーボードに全く反応しない。単純に接続が悪いのか,排熱の加減なのか,それともメインどころが悪いのか。TungstenCの母艦にした直後から症状が出たので,Win98とPalm Desktopとの相性が良くないのかしら。

Windows98

Win98は触るつもりがなかった,Win95で引っ張っておいて考えるつもりでした。アクティブ・デスクトップはうるさいし,IEを切り離せないのがちょっとイヤ。FMV590はマシンの余力がないから入れられない側面もあったけれど,TP600はわざわざWin95機を狙って購入するためにけっこう探し回ったくらい(と言っても,実際にはOSR2.5だったため事実上Win98みたいなものなのじゃが)。ところが,上の子供が学校で使ったのがWin98プレインストールのノート。常備品なので1人だけ別の設定にしてしまうわけにもいかない。設定を尋ねられるとWin95からの類推で答えているが,やっぱりときどきチョコマカ違う。特にIEは3以降触っていないので皆目分からん。これでは面子と沽券に差し障らないとも限らない。仕方がないから,1つ導入して内緒で動かしておこうかなと。で,どれに入れようか。。。やっぱり速いの自作しかないかな。結局やっぱりイイヤで,お皿は世紀末を越えて仕舞い込み。

その後購入したX21はハナからWin98機。さらにさらに2005年になって,お蔵入りの1枚となっていたお皿で払い下げ自作デスクトップをアップグレードしたため,結局Win98が2台も。ちなみに上の子供はWin98機をHD換装を含めて5年間使った後,流石に寿命かなでXP機に買い換え。常に敵は1周先を行く。

PalmOne Tungsten C

長らく使っていたWP30が,2004年末にとうとう電源も入らない状態まで壊れてしまった。もともと,IBMのWP全体がディスコンになったところで(日経ビジネスの敗軍の将兵を語るコーナーに出ちゃいましたからねぇ),知り合いから譲ってもらった機体だったので流石に打つ手なし。
やおら調べてみたところ,WPに加えてVisorも休眠状態,CLIEにも縦長スタイラスのPalmOS機種はほとんどなくなってしまった模様(その後全体撤退へ向かう模様)。そんな中で新生PalmOneの現行機種に日本語正式版はないものの,TungstenCはJ-OSのアドオンで日本語化可能。と言うことで,J-OSとセットで購入。

到着したのを見ると,流石にハイレゾカラー表示は綺麗。スタイラスによる入力がウリだったPalmシリーズだが,小振りのキーボードも意外に打ち易い。本体を右手で持ち左手は軽く沿え,左右の親指で半分タッチペースで打てるのは外出時には便利。早速日本語化してJFileのラ店カ店リストなぞ便利に使っている。
しかしプリインストールソフトで一番期待していたDocuments To Goで日本語が読めないのがイタイ。これが使えると,Excelファイルを直に読めてJFileのフォーマットにいちいち仕立て直さなくても済むようなのだが(ついでにWordのファイルも読めるので,PC持っていかない時に作業にも使えるかもしれない)。どうやらメモリに英語版の旧版が焼き込まれており,削除しないと日本語の新版入れても認識されないらしい。本体をいじるHack Softを使ったことがない小心者のタコちゃんとしては悩ましい。あと,母艦に仕立てたTP X21の調子が最近良くない。多分偶然タイミングが合っただけとは思うが,困った副作用(配偶者の体験によると,Lenovoによる買収発表後のIBMのリペアサービスは大変に反応が遅い模様である)。T41の方にしようかな。

2005年夏に液晶が破損,使おうとして取り出したら画面左上1/5あたりから右へ帯状に傷が入り,そこから上の部分が表示されなくなっていた。一応保護フィルムはついていたのだが,鞄の中でカギか何か金属製のものでパネルを引っ掻いてしまったのか。液晶面積の9割位は見えているので使えないこともないのだが,余りに早く余りに脆い故障でガックリ。

Libretto U100

ミレニアムを跨いでLibretto復活の一報に久々にタコちゃん買いの血が騒いだ,コレは欲しいかも。ところが実物を見てみると結構クエスチョンマークの出る風貌。確かに小さいが厚みがあり,最近の薄型ノートに慣れた目からは子供のお弁当箱(100歩譲ってシステム手帳)のように見える。しかもWinXP Home Edition決め打ちに,OfficeもPowerpointなしのHome Editionである。OSは差し替えたら不都合があっても知らんよと脅かしておる。これだったら,100Kg荷重でも壊れないと触れ込みのLet's Note新型機のほうがいいかなぁ,と思わず引く。
しかし,最近こそThinkPadが続いたけれど,最初のノートの時もLibrettoとLet's Noteで迷った。このままでは長考に入ってしまいそうゆえエイヤっと購入。で,最大瞬間風速でしたが,拙宅にはWinMEを除いてWin3.1からWinXPまで5世代,PC98も入れれば6世代の搭載機が存在してた訳であります。馬鹿だねぇ。

購入したところ,小さくて軽くて連れて行きやすいのは良いが加熱が結構ある。低音ヤケドとは言わないが,ラップトップで使っちゃ駄目である。キーボードが打ち難いのは予想した通り。小指のキーまで薬指を使う変則キータッチで打つようにしたら,却って能率が良くなった。

WindowsXP

21世紀最初のWindows。Win95で引っ張っておいて2000年越えたらリプレース考えようと思っていたけれど,かなり豪華なハードスペックでないと快適に動いてくれないらしい。TPでも不安,FMVなど問題外の外である。試すとしたらまず早いCPUとメモリどっさり積んだマシンを新しく作らなくてはいけない(それも楽しそうなんだけれど)。
ところでWinMeから年式作戦はあきらめたらしいネーミング。experienceの略らしいけれど,グレードアップでトラブったら絶対"バツ! ピー"って呼ばれると思う。

Libretto購入で期せずして導入。更にDynabookでメインマシンもXPに。
で,UIは矢張滅茶苦茶馴染み難い。変にディレクトリ構造を見せずに直感的にしようとしているのが,Mac OSのバッタもんみたいである。しょうがないので,スタートメニューもフォルダもクラシック設定にして2000ライクに使っている。ちょうど10年前にWin3.1からWin95に乗り換え直後,エクスプローラが使い難くて暫く無理矢理ファイルマネージャを使っていたのを思い出しました。

2005年

2005年に至り,突然Bフレッツ申し込みを思い立つ。メイン機をWin98にしたら,現在のブラウザやメーラーでもそのまま使えると分ったため。
主にPCを使う部屋の壁が鉄筋コンクリートに当たるため,工事下見が必要と言われてハナから頓挫気味。幸い工事の人の見立てでは,エアコンのホースの穴の横を通すことでOKに(実はこのエアコン付ける時も,最初に持って来た工具の刃が鉄筋に当たって欠けてしまい,水流を当てて切る重量級の工具を改めて持ち込んでもらった前科あり)。
壁の厚味にファイバーを通すのにいささか手間取ったが,半日も掛からず無事工事終了。動画はあまり見ないのでサイト巡回ではそれほど実感しないが,PDFなど作業関連のファイルダウンロードではしみじみ速さの有難さを感じています。

2006

W-ZERO3[es]

2006年の夏休み+帰省前に,PCを持っていったものかなぁ航続距離長いから面倒くさいなぁと思っていたところ,偶然近所のお店に黒の在庫がありすかさず購入。
危惧していた接続エリアは結構OK。2年間の夏休み+帰省で,北九州3県および北陸3県とその間のJR幹線高速道路でのメールとネット接続の実績あり。WinCEとOperaの相性が悪いのか,一旦接続が切れると輻輳で動かなくなるときがしばしばあるのが難。
Word/Excelのモバイル版とPDFビューワが入って作業に対応,「働け」というのが発売時のコピーでもありましたが,現在はもっぱらモバイルMixi閲覧と後出し日記の後埋めに使われております(働けってば)。
2007年になって後続機種[es]Advancedが登場。実寸はほんの数ミリ小さいだけだけれど,ちょうど掌におさまるかどうかのところで手に持ったときの体感差は結構大きい。ただキーボードも旧バージョンよりさらに狭いエリアになり,エルゴノミクスっぽい配置から縦横正方並びに変わっているため打ち難そう。

問題は電池持ちの悪さ,家が遠いのも悪いんだけれど大体都内への片道分でバッテリ不足の表示が出てしまう。そこに打ってつけかなと思えたのがパナソニックのポケパワー。家で充電しておいて持って出れば,出先が給電できない場所でも1日持ちそう。
が,適合機種に入っていない。両側にUSBとミニUSBが付いているデュアルケーブルがあれば,USB経由で給電できそうに思うんだけれどどうなのかしら。ポケパワー自体は4000円位なので駄目元で買っても良いのだけれど,[es]の方が変になっちゃっても困るしなぁ。最悪新型携帯を持っている知り合いに回しても良いので買っては見たけれど,であります。
タッチパネルが反応しなくなってしまった。突然で,小遠征の往路は使えたのに復路は使えなくなっていたという感じ。リセットしてみたが変化はなし,修理は有償。元々出先の右手がふさがっている状態で左手だけのボタン操作で使うことが多いため,大体の操作はこの状態でも問題ない。とは言え,直接画面をタッチした方が早い場合もあるので悩ましい。矢張Advancedも出たので買い換えろと言うことなんだろうか。

ついに液晶画面が全く映らなくなったためAdvancedに買い替え。SIMも代替わりは惜しかったけれど,確かに通信も反応もぐんと速くなった。

2007

Dynabook TX/960LS

前述のThinkPad T41後継として急遽購入。期せずしてLibrettoとお揃いになったが,別にToshibaを贔屓しているのではなく,買いに行ったらVista機ばかりの中で型落ちで安くなっていたXP機がコレだった訳。
購入後,AdobeのソフトとOffice系のインストール順序を間違え,早速リカバリーの刑に処せられたのは内緒。
横長ワイド画面機は初めて。購入時は嵩張っていやかなと思ったけれど,作業上英文和文を並べたりPDFとFrameMaker/Wordを並べたりすることが多いので,A4比率のページをより大きく表示できる横長は存外便利。

HP Compaq nx6320

店頭ほとんどVistaモデルでXP搭載機がめっきり減った今日この頃。つなぎの押さえに1台XPモデルを購入。画面が小さいのはツラいけれど,Core2 Duoだし。作業上いざとなれば液晶ディスプレイをつなぐ手もあるか。
買ったところで安心して,そのまま置いてあるのはタコちゃんのお約束。

近未来以降は,おくとぱしーPC通史(その2)へ続く。要は,今手元になくて欲しいかなぁ買おうかなぁ止めようかなぁという話なのであります。


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