柏のおいしいもの(和食,そば,うどん)


福祉ワーカーズあい惣菜

柏市十余二380-97(生活クラブセンター内) Tel/Fax 04-7134-7041
休み不明


学校関連の行事で何度か出されたのを食べて,おいしいお弁当だなと思っていました。ちなみに通常のお店ではなく,同じ志向や希望を持った仲間が集まって始めたNPOグループ(ワーカーズコレクティブ)。ために,素材は生活クラブ生協のものを使うコダワリ。
見た所は幕の内風の詰め合わせながら,実際食べてみるとアブラモノ偏重にならず,逆にコロッケにしてもオカラがベースなど素材を吟味しながらヒト手間掛かっています。淡いながらしょっぱみ甘味酸味の品々がバランス良く,根菜などの野菜が多く取り入れられてます。発注によって内容もいろいろ対応してくれるそうで(主食が白いご飯ではなく,巻ものと稲荷の寿司盛り合わせになっているのを食べたことがあります),お母さんが実際に食べる家族のことを気にしながら作ったお弁当と言った面持ち。

仕出し専門で店舗はないと思われますが,野菜直売所かしわで(柏市高田100)でお寿司の詰め合わせや一部お惣菜(切干大根煮)などが販売されています。

お弁当の内容は相談の上,個数と予算に応じて作ってもらえるそうです(かなり良心的な値段だと,いただいたときのお弁当を発注した係の人からは聞きました)。

(2007/9)


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栄月庵

柏市明原1-8-14
水曜休み。11:30〜14:00/17:00〜21:00,火曜は昼のみ,日曜祝日11:30〜15:00/17:00〜21:00

国道6号から西側へちょっと入った先です。柏駅からは西口を出て三和銀行横をずっと進み,国道6号を渡る(ニッポンレンタカーの角)。国道沿いに松戸方面へ進み,カラオケボックスの角で左折(駅と反対側)。30mくらい先左側,手打ちそばの看板が出ています。


手打ちのおそばはやや平た目。明るい地色に少々黒っぽいホシが入り,啜った触感は滑らかでコシがある,盛りも良い方(ちゃんとセイロ底面からの高さがあるくらい盛られています)。つゆは黒すぎないサラリと澄んだ色合い,甘味が抑えられた辛口だが,クドいひっ辛さがなくスッキリ。
田舎そばの方は,通常の蕎麦に比べ一段色黒,幅はさほど変わらないながらも厚味が増して噛み応えのある麺線。挽きぐるみの外皮のためか少々モソモソ感がありズズっと啜り上げるのは難しいですが,噛み締めると甘味が出るグンとしっかりした生地。
ランチの天丼はご飯がごくごく軽目で,小海老(3,4ひき)にナス,カボチャ,獅子唐などの野菜。いずれも花揚げがゴテゴテしない薄コロモでサックリ。エビはシッポまでカリっと揚がって食べられます。なお,ランチの丼は日替りで,他にイカ天丼やトロロ丼なども。

春には春の野菜天ぷらが出ます。野菜とは言いながら,蕗の薹タラの芽コゴミ筍など山菜野草がいろいろ。アクの苦っぽさがアブラと熱で半ば旨味に変わり,塩でサクサクといただくと爽やか。
夏場のお気に入りが季節限定の冷やしおろし,かけそばより強い加減の出汁を張った冷たいお蕎麦の上に大根おろしを乗せ,回りに小海老の天婦羅をあしらってあります。冷たく滑らかなお蕎麦と揚げたてシャリシャリの海老天が,サッパリした大根おろしを仲立ちに絶妙の組み合わせ。海老天の揚がりの良さは相変わらず。涼しいガラスの大鉢に海老の赤,衣の黄色,おろしの白,貝割れとネギの緑が映えて,見た所も夏向き。出汁はそのままだとちょっと吸うにはショッパイですが,ちゃんと蕎麦湯も出てきます。
冬場の季節限定がけんちんそば。大根人参芋の根菜に湯葉や揚げなど大豆製品が組み合わされた具がドッサリ乗り,シミジミした味わい。具を油で炒めてから煮込んであるため,結構量感があり,いただくときもなかなか冷め難い。

店内入って左側が厨房,手前がそば打ちスペースになっているらしい(仕切りの入口が狭く,厨房側はあまり良く見えませんでした)。客席部分は左がテーブル,右から奥に小上がり。合わせて20席強くらい。壁の棚に蕎麦名店を紹介するムックが置いてあるのが,なかなか高いレベルを目指しているのかなと思わせるところ。
厨房の中はご主人,たぶん1人で調理をこなしている。厨房と客席を行ったり来たりでのサービスは奥さんらしき女性ともう1名やや若い女性。

かけそば,せいろそば550円。ごまだれせいろ700円。通常の種ものは700〜800円。鴨南蛮,鴨せいろ1100円。天ぷらそば,天せいろ1200円。小海老天丼とそばのセット1200円。日本酒も各種あり,昼間から一口だけいただいている年配のお客さんも。

(2008/1)


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大和田

柏市明原1-7
月曜火曜休み(休日の場合は営業)。11:30〜14:00/17:00〜21:00

国道6号線沿い。ちょうど柏駅西口のあさひ通り(大和銀行のある通り)から出た向かい側あたりです。以前のBTX専門自転車屋さんの2階から,2003年6月に隣に新築したビルの1階へと移転されました。ビルの1階ですが大きな全面ガラス張りの回りをグルリと明るい色の細長い木目パネルで覆い,更に入口辺りは透かし格子にしてあるお洒落な造り。裏の駐車場に2〜3台停められます。


元は自転車屋さんの2Fという不思議なロケーションだった鰻屋さん。それもその筈,もともと銀座の鰻屋さんだった自転車屋さんの店長さんがこだわりの国産鰻を仲間に振る舞ううち評判になり,開店の運びに至ったらしいです。

ランチのみの得得うな丼は注文してから作りはじめるということで,待つこと20〜30分。平丼に小振りの鰻が1尾。香りが立って身のきめが細かく脂の軽い鰻と甘味抑え目の軽いタレが合い,あっさりと食べ切れてしまう。
大串の鰻重は流石に身が分厚く,焼き色も気持ち濃い目のところにタレをトップリと纏って味わいも重厚。ただ,あまり大き過ぎない鰻でサラリと仕上げてもらって,蒲焼きを堪能したいなら定食にするか単品を取り足す方が,芸風から言ってもシックリするような気もします。
白焼きは,泥臭さがなく鰻の旨味充溢,変な言い方ですが白身の川魚としての鰻を満喫できます。添えられている山葵も大根臭いダダ辛さ粉っぽさがなく,余ったら単独で摘んでも良い香味。
ごはんも炊き立てですが蒸らしがやや若目。もう少し蒸気が切れて粒が立っている方が好き(この辺は個人的な好みですが)。香の物がお漬物のたち,切り方盛り方ともに丁寧。特に奈良漬は深い色合い通りに甘ったるさのない旨味と切れの良さがあって出色。卓上の山椒も強く良い香味。得得うな丼だけ肝吸いでないですが,良いお澄ましです。1人ずつの小盆から卓上の山椒入れまで,赤と黒の塗りで揃えた器もきれい。

店内は,全て椅子席で2人〜8人掛けまで大小のテーブル取り混ぜ30席強。ただ,お店の中から見ると特に晴れた昼間など,目隠し格子の影と明るい部分の対比が結構目に負担が掛かるというか見ていてわずらわしい,何だか虫カゴの中に入れられたようです。
厨房の中は比較的若い男性2〜3名,サービスはスタッフから見てお母さんにあたるくらいの女性が1名,若い女性と男性が1名ずつ(時間によって変わります)。以前のお店に比べ,総体に席数が増えた上,特に奥の方の座席に厨房とレジの辺りから視線が届かないのが少々ネックかも。

得得うな丼900円(昼のみ)。鰻重1500円。鰻玉丼800円。鰻蒲焼定食1800円。鰻白焼定食1800円。 大和田定食2800円(白焼き蒲焼き両方がメインのコース,要予約)。肝焼き,うざく,蒲焼きの定番から,うなぎと野菜を組み合わせたサラダなどの一品料理もあり。おみやげもできるようです。

(2007/11)


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岡乃屋

(2004年頃閉店されました)。

柏市南柏1-4
水曜休み。11:00〜24:00。

南柏駅の北側,駅前の道を左手に進んで2ブロック目くらいの進行方向右側。向かいはパチンコ屋さん。


セミセルフの饂飩屋さん,小腹の空いたとき素早く食べるのには好適。
お店の人にサイズ(玉数)を言うと麺を丼に入れてくれるので,タンクから出汁を自分で掛けます。 透明がかってツルリとした控え目コシの麺は,冷凍宅配の讃岐麺に似ているかも。ツルリツルリと食べられます。出汁は白く透き通ってややイリコ風味。天ぷらは揚げ置きだが,イイダコだの肉団子だの変わった具も並んでいる。

店内は入って左奥が厨房カウンタ,手前で麺を貰い具を見て奥のタンクで出汁を掛けます。通路をはさんでカウンタ席が8脚。手前に4人掛けテーブルが2卓。

うどん小180円大250円。かまぼこ30円。生玉子50円。ゆで玉子60円。てんぷらは80〜130円。おむすび100円。いなり160円。

2002年末に現在の方式のお店に転換したそうで,沼南の塚崎にある本店(?)は麺の湯通しからセルフできるよし。

(2003)


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そば匠 かづさ

柏市柏2-9-9
11:30〜14:30/17:30〜19:30。

西口サンサン通りの右側中頃,ラッピングやクラフト材料を扱うP&Pの隣(昔,おせんべいの平楽堂本店だった場所です)。


おそばは二八がベース(せいろにはソバ粉10割の生粉打ちもあります)。やや灰色味が強く透明感はあまりない。ソバ粉をキッシリと練った触感で,見た所細い割りに噛み応え食べ応えがあり,温かい汁麺でもヘタリにくい感じ。汁はしょうゆが強目。冷たいそばの付け汁は,濁ってはいませんが底が透いて見えない程度に濃い黒いもの。ただ,しょっぱくてもエグさがなく,細目の麺線に絡んでもクドくなく食べられます。
なお,鴨などのタネものはありますが,熱冷とも天ぷらそばがありません。調理を若い男性1人でやっているらしいところから見ると,揚げ物には手を回さずそばに集中するということなのかもしれません。

入って右側カギの手に調理場が広く取られ,ガラス越しに見える奥は麺打ち場になっています。1Fは,厨房横に張り付くように設けられているカウンタ4席のみ。2階は4人掛け主体のテーブル席。
厨房は体格の良い若い男性が1人で切り盛りしています,サービスは年配の女性(親子?)。

もり,かけ600円。最も値の張るのが鴨入りで950円。

(2007/3)


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北上

(2007年に閉店,跡は餃子屋さんになっています)

柏市柏3-8-3
時間

東口の柏郵便本局の斜め向かい辺りですが,郵便局の通りからはお店の前に直接入れず,向って右手の路地からカギの手にぐるっと回って入ります。普通の民家にも見える作りですが青い日除けに店名が入り,お店の前には置き看板,メニューの短冊が窓に貼ってあります。


地味ながら日々のお昼に外さない飽きない定食屋さん。主菜はフライ物なら2種類組み合わせやサイズ個数の融通も利き,ムックリ炊けた白いご飯やお新香がおいしいのも高ポイント。レモンなどはその都度用意しているのか,ランチタイム終わり近くに行ってもクタビレた感じの品が出てこないところもうれしい。
あじフライはさっくりした揚がり。かきフライは小振りながらクリクリジュワジュワの牡蠣が5つ。どちらもレモンを絞って,芥子と醤油でもソースでも。

店内は入って右手がカウンタ,その前に4人掛け主体のテーブル席で全部で20席強。カウンタの中はお母さんと息子さんなのか,揚げたり焼いたりは男性ご飯を盛ったり注文を聞いたりは女性。

定食類は700円がメインで,上下100円ぐらいの幅。牡蠣フライ,アジフライ,秋刀魚塩焼き,鯖塩焼き,煮魚,焼肉など。

(2006/12)


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くしだ

柏市末広町10
月曜休み。10:00〜21:00

西口から第1小学校前商店街に入り,商店街の中あたり駅から向かって右側。2000年末頃に移転して,以前のあけぼののお店より新しくずっと駅に近くなりました。


店構えは小じんまりした飲み屋風,中に入っても多種多様なメニューの短冊がまさになんてことない飲み屋風なのですが(失礼),実は40年近い年季のある鰻専門のお店です。
実際いただいてみると蒲焼きがおいしい。テラテラ黒々ではなくちょい濃い目のきつね色の焼き上がり。鰻の身のキメが細かく,程良くアブラっ気を含んで,フックラふうわり身がほぐれる。タレも明るい色合いでスッキリした中に鰻の旨味がジワっとあって,蒲焼きを引き立てる。
肝吸いもスッキリした出汁のおすましに,プリっとした胆が入っています。
串焼きは,おつまみ向けのお楽しみメニュー。肝,かぶと,白焼きわさびなどが1串ずつ楽しめます。

店内は小じんまり。細長い(まさに鰻の寝床)店内は入って右側が厨房,その前にカウンタで数席。通路をを挟んで,小上がりが2卓くらい。
カウンタの中は年配のご主人と,若い男性の2人。サービスは若い女性。移転前のお店ではご主人と同年輩の奥さんがサービス係で,ご主人が1人で鰻をさばいたり焼いたりしていましたが,今はどちらかというと若い男性が主に動いてご主人は足りない所に随時入っている感じです。

うな重は鰻の大きさによって値段が違い,並1200円。上1500円。特上2000円。最上3000円。蒲焼きもほぼ同じ価格。胆焼き500円。

(2007/6)


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吾城屋

柏市五条谷32-4
水曜休み。11:30〜14:00/17:30〜20:00

国道6号の旧沼南町役場の前を通り抜け道なり,お茶屋さんのそば。隣はスズキマークという徽章屋さん。お店の前に1〜2台駐車できるかなというスペースあり。


お隣の徽章屋の先代ご主人が,かねてから念願だった手打ち蕎麦のお店を開かれたもの。蕎麦粉や醤油みりんにもこだわりあり。

蕎麦は,色白でやや平たい捩れの入った細手の麺線で水馴染みの良い生地。冷たいお蕎麦は,付け汁が黒々とは言わないまでも色が濃く加減が強目,でもクド辛さはなくスッキリ。シッカリした麺線と合って美味。蕎麦湯もサラリとした淡い白濁ですが,ほのかな甘味があります。
天婦羅せいろの天ぷらは,白身と海老に野菜3種。あまり花を咲かせない中庸の衣でフンワリした揚がりに,ザックリ卸大根の入った淡い加減の天つゆ。

店内は小じんまり。入って左手がお店の奥行きいっぱいに使った厨房。客席部分は,4人掛けテーブル4卓。ダイニング風の背もたれがある木製椅子ですが座席部分がグルリと回るのが狭い店内での着席に便利。
厨房はやや年配の男性と女性(ご夫婦?)。麺を出したり茹でたりと蕎麦にかかわる作業は男性,サービスや添え物は女性とおおまかに分担。

もりかけが600円,上は天ぷらで1000円チョイ越え位だったと思います。

(2005)


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すずめ庵

柏市豊四季88-13
水曜休み。11:00〜14:00/17:00〜20:00

流山市との境界に近い,県道278号線(柏流山線)沿いで稲荷前バス停からすぐ。クルマが便利で,国道6号線から東葛高校の交差点で豊四季団地方面(駅と逆側)に入り約1.5km。諏訪神社前を通って東武野田線の踏み切りを渡り,稲荷神社の先進行方向右側。最寄り駅は東武野田線豊四季駅だが600mくらいある。駅前を出ると県道278号線に突き当たるので左折して後は道なり。駐車場はお店の前に30台以上あります。


価格,お店の雰囲気とも気軽に手打ちのお蕎麦を食べられます。冷たいおそばは,明るいしょうゆ色ですっきりやや甘口のつゆ。生粉打ちそばというのもあり,風味が強いけれど固目なので食べる人を選ぶかもしれません。ザルが小振りなので一瞬量が少なく見えますが,盛りはしっかり。食べてみるとやや軽目くらいの量はあります。
おそばに炊き込みごはんや鴨小丼と小鉢を組ませたランチも(季節ごとに春は筍ご飯,冬は風呂吹き大根と柚子切りなど工夫があります)。座敷で人数があれば,そばがき入りのお鍋を囲むこともできます。

お店の前の花に飾られたスロープから店内トイレまで,段差がなく車椅子で入れます。白い壁に木目が基調で明るく落ち着いたインテリア,花実やビー玉を使ったアレンジメントが飾られた大きなカウンタテーブル12席,奥の窓際に4人がけと2人がけのテーブルで14席,さらに右側には小上がり3つで20席くらい。窓の向こうには,竹林に大きな栗の木と柿の木が繁る景色(秋はたわわに実がなり,さらに見事)。
店内入って右側の厨房には,麺をゆでたりさわしたりしているご主人とその他の調理の女性が2名(奥さんとお母さんといった年配)。サービスは若い女性が2〜3名。なお,予約制でそば打ち教室もやっています。

生粉打ちそば850円。もりそば600円。天ぷらそば900円。ランチ950円。

(2006/2)


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柏砂場

柏市千代田2-12-29
月曜休み。11:00〜21:00

千代田公園そば。柏駅から歩くと1.5kmくらい。駅前東口(そごう側)からサンサン通りを抜けて巻石堂病院と長全寺の前を通る道に入り,そのまま進む。三井生命保険センター前を通り坂を上がって,桜台の端GSのある交差点で右折。荒工山団地(現在建て直し中)前を通り日立総合グラウンド方面へ。千代田公園を通り過ぎたすぐ先進行方向右側。駅前通りからならずっと直進して(柏神社,サンシャインホテル前を通る)コンビニエンスストアのベンリーの角で右折,国道16号からなら桜台で右折で,それぞれ同じ千代田公園横を通る道に入ります。お店の前に駐車場が3台くらい。


先代と2代続けて虎の門の砂場で修行されたお店だそうです。
おそばの麺はホシがほとんど入らない色白細目。冷たいおそばでいただくと,そばとしてはツルっとした中にしなやかなコシ。汁は明るい赤い色のサラリとした甘口(なるほど砂場)。いろいろ薬味が付いてきます。天ぷらも明るい色合いのフンワリサックリとした揚がり。おそばと釣り合いで結構。
温かい麺は,大きな四角い丼に入ってきます。やはりお汁は甘口。そばは冷たいのに比べるとチョット線が弱くなるかな。うどんはフワっとした感じの柔らかい麺。

店内は入って右側が小上がりで6人掛け3卓,左側が椅子席で4人掛け2卓と大きいテーブル1卓。全部で35,6席。明るく間取りがユッタリしたところに,大きな幹を輪切りにした形なりのテーブルが重厚。
奥の厨房は,ご家族らしい年齢の女性2名と男性が1名。

もりそば750円。天ざる1500円。タネものが800〜1000円。他に御膳になったセットが1000〜1500円くらい。

(2001)


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蕎光

(2002年5月に閉店されました)


柏市千代田2-1-2
月曜,第3火曜休み(祝日の場合営業,翌日代休)。火〜土曜11:50〜15:00/17:30〜20:30,日曜11:50〜16:00

柏駅東口(そごう側)に出て柏神社の交差点を渡って右折,コンピュータ屋さんC-YOUと千葉銀行の間の道(東パル商店街)を入る。不動産屋さん三京商事の角(以前は焼き鳥屋さんがいい目印でしたが,更地にしてビル建設中)で右折。途中信号を渡ると3小商店街という名前に変わりますが,道なりに進んだ先左側。ちょっと小型のアパートかマンションぽいモルタル塗りのビルの1Fです。


セイロのおそばは色白で細目ですが,冷たくキリっとさわしてあってシコっとしたコシがある。汁は赤く透き通った明るい色合いで,辛さ甘さもスッキリ。

店内は小じんまり,2人掛けと4人掛けのテーブルで12席。入り口すぐ右にそば打ち台,左側に厨房があります。
年配のご主人がそば作り,奥さんとお嬢さんかなと思われる女性がそのときどきでサービスを担当。なんとなく本来おそば屋さんでなかったのが脱サラまたは退職後に始められたのかなと思わせるような,初々しいような真面目な感じが漂っていました。

せいろ700円。2色せいろ850円。天せいろ1000円。鴨せいろ1200円。かけ700円。天ぷらそば1100円。鴨南蛮1200円。大盛りは250円増し。1品料理と飲み物もあり。

(2002)


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大漁寿し

柏市根戸1790
休み不明。確か11:30からだったと思います。昼しか行かないので夜はちょっと分からない。

国道6号線沿い。柏から我孫子方面に向かっていくと進行方向左側,北柏の次の信号のすぐ先(番地は根戸ですが,根戸の信号まで行くと行き過ぎ)。北柏駅からは陸橋を渡って国道6号を越え,我孫子方面に約200m。駐車場は店の前と横の空き地,10台弱くらい。


もっぱらヒカリものを良く食べています(好きなので)。ヒカリものはサバやコハダに加え,しょうがとねぎの乗ったイワシやアジ,さらに季節にはサンマも出る。サーモンも身が厚い。定番のネギトロ以外にカツオやアジのヘタ身を盛った軍艦巻きもお腹のアブラの乗った身がタップリ。アラやキンメなど変わった地魚系の白身もちょくちょく置いてあります。全体にネタがたっぷりしています。魚のあらが入った味噌汁の大鍋から,サービスで自由に取ることができます。

手握りで混み方に応じて2人から4人がベルトの中側に立ち,回っていないネタも頼めば出てきます(座席によって声が掛けにくいところがありますが,そのときの運次第)。

店内は比較的明るくきれい。カウンタは最大十数名。入って右側は6人くらいまで座れるボックス席が4つあり,家族連れならこちらがおすすめ(ボックス席は3名以上でお願いしますと貼り紙あり)。休日などは混雑し,特にボックス席は回転が速くないので待つ場合も(クルマで来る客が多いので,外の駐車状況を見れば大体分かる)。

120円から500円まで4種類,ネタの説明が付いたガイド皿に沿って回っています。以前は3種類だったのが改訂(確か中間の価格の皿ができた),結果としてやや値上がりになったようです。以前はアジ以外のヒカリものが概ね120円皿だったのが,イワシ以外170円皿になってしまいました。

(2002)


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つがる

柏市東上町1-13
日曜祝日休み。11:30〜14:00/夜の部もありますが時間不明

東口の柏神社脇(駅から行くと手前側)の柏銀座通りをずっと道なりに進んで,進行方向右側。


定食をお願いすると,小さな正方形を3つつなげたお皿に冷奴,煮物,もう1品(酢の物など)が盛り込まれたおかずが共通で付きます。後は日替わりの魚のメイン(焼き魚,煮魚,刺身,天ぷら,フライからセレクト)にご飯おみおつけ香の物。煮物,おみおつけ共しょっぱ過ぎず出汁が出ていて良いお味,ご飯も和食のおかずに合う白く光った炊き上がり。
つがる定食は刺身焼き魚天ぷらが全部付く豪華版,それぞれは小振りですが魚自体がおいしく,出来立て熱々を出される順番に食べていくと満腹。ミックスフライは,メインのお皿にコロッケと魚のフライが2種付いてこれまた満足。

1階はほとんどカウンタ(調理場)が占めており,ほんの数席。2階にお座敷があります。
カウンタの中は,魚を焼いたり天ぷらを揚げたりするご主人,ご飯やおみおつけをよそっている奥さん,更に若いバイトさんと結構ひしめいています。

定食は800円〜1000円くらい。一番豪華版のつがる定食が1200円だったと思いました。

(2006/5)


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てらや

(2007年春に閉店されました)

柏市5-2-4
第1第3日曜,年末年始休み。11:30〜14:00/17:00〜22:00

柏駅東口。ロータリーからそごうの間を入り線路と並行して我孫子方面へ進み,そごうタワーパーキングを越えて道路が折れた先(フェニックスホテルの手前あたり)のビルの2F。


いわし料理主体の飲み屋さん。生なら酢の物やヌタ,焼き物,煮物,揚げ物ならツミレや南蛮漬けと,各種のいわしを使ったおつまみが用意されています。いわしを買っても自分では3種も4種も一時に作れないから,いろいろ選べてうれしい。他の素材のものはあまりないので,魚ダメ特にひかりものダメの人にはちょっときついかも(普通は青魚が苦手の人にも食べやすく仕上げてあるとは思いますが)。ビールはエビス,日本酒も久保田など置いてありました。
(2006年追記)ランチにも竜田揚げ,刺身,梅煮などいわし料理を組み合わせたお膳をいただくことができます。刺身には酢醤油を添え,梅煮も梅の風味で甘辛ではなく薄味に仕上げるなど総体にしょっぱさ抑え目,その意味からもヘルシーかも。

店内は20〜30席くらい。なぜか版画家大野隆司氏のねこの絵がいっぱい飾ってあります。

価格はハッキリ覚えていません。各品500〜800円くらいだったと思います。

(2006/12)


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和食処 美味健康 とがわ

柏市東上町1-17
休みなし(?)。11:30〜14:00/17:00〜21:30

柏神社横を入る柏ぎんざ通り沿い。駅方向から行くと,通りのかなり先(途中で横道を渡った先)の右手,新築雑居ビルの1Fです


2002年7月末にオープンしたお店。
ランチは,まめ豆御膳と健康御膳。いずれもは日替わりで,毎日内容がお店の前に書き出されます。健康御膳の方が豪華バージョン。
まめ豆御膳は正方形の1角を落とした塗り容器に3種の料理盛り合わせ。カツオ角煮や鰯の梅煮など魚もの(たまにお肉あり),南蛮漬けやサラダなど酢味のもの(ただの刻み葉っぱではなく充実の根菜豆類が取り合わせてあります),野菜の煮物が基本の組み合わせ。さらにおかずの組み合わせによって,変わり奴や豆入りシチューなどの小鉢または中鉢がもう1つ付きます。
ご飯はお豆と雑穀の入った十穀米,パサつかず癖がなくムチっとした炊き上がり。お出汁をしっかり引いたおみおつけにも,油揚げや豆腐としっかり豆製品入り。1品ずつは2口3口程度と然程ボリュームがありませんが,数多いお料理をつつきながらご飯をお替りし,これまたお手製のゼリーや寿甘などのデザートまでいただくと満腹満足。

店内は奥に細長く,左側に厨房。厨房沿いカギの手にカウンタが10席くらい。右側手前に小上がりが2卓。
お店の方は2人が白いコック服で主に厨房内で調理担当,3人が紺色の作務衣風でフロアと行ったり来たりしてサービスと盛り付けなど補助。全員女性,それもお子さんの手がそろそろ離れて前からやってみたかったお店に乗り出したという感じの年配出で立ちの方が主力。

ランチはまめ豆御膳980円。健康御膳1480円。夜は,やはり旬の魚野菜と豆腐を使った単品になるようです。

(2007/8)


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TOMIZAWA

柏市増尾1124-1
木曜休み。11:00〜18:00

増尾から藤心へ抜ける小さな起伏の続くあたり,ニッカ柏工場と同じ山中の工場から少し南側。工場とは道の逆側。手打蕎麦などの幟が出ています。


元々工務店だったと思われる同じ敷地内に,日本蕎麦店,カフェと洋食,ベーコンなどの手作り工房,手製陶器窯などが集まっています。お店の建物も面白い構成。敷地が道路に面した坂のため,表からは1階が日本蕎麦とみざわ,8角形をした2階の軽食喫茶TOMIZAWAへは外階段から上ることに。駐車スペースのある裏側敷地からは通路を経て,いきなり2階に入ります。

お蕎麦はやや平た目の細打ち,かるく節がある。シンナリした生地で,麺線の間に水を良く含む。出汁は明るい色の甘口。天ぷらは余り花を散らさないプックリした形状。中では看板にもなっているマイタケがプキプキと美味。

帆立入りあしたばは,明日葉が練り込まれた明るい緑の麺に,炒め野菜の入った白い塩のスープ。名前はラーメンですが,大きな帆立て貝柱が2つ入った海鮮タンメン風。

1階店内は普通の横に長い四角の形状,厚手の木のテーブルと椅子が並んでいます。
2階店内は8角形で,1辺が通路部分とつながった調理スペース,残りの7辺には外を見渡せる窓に向けて横方向に4〜6人掛けテーブルが1卓ずつ据えてあります。中央部分は丸いカウンタ(ただし手作りアクセサリーやニット類の展示販売で結構のスペースがつぶれている)。
1階の調理スペースは客席から見えにくいのですが,中年配より上の男性を含めて複数。サービスは女性が2人くらい。
2階の調理スペースには中年配からちょい上の女性と若い男性。男性の方はバイトっぽい。サービスもこの2人がそのまま担当しています。

1階はそばメインのメニュー。2階は飲み物,自家製ケーキにこれまた自家製のベーコンを使ったカレーやスパゲティなど軽食メニュー多数。

2004年9月追記:1階には2004年4月に日本蕎麦おば田が入りました。以前は新松戸にあった同名のお店の移転かと思われます。

(2002)


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十勝名物 ぶた丼のとんどん亭

(2006年3月で閉店されました)

柏市南柏1-4-16
月曜休み。11:00〜14:30/17:00〜21:00

南柏駅の北側,常磐線と国道6号線の間のエリア。駅前の道を左手に進んで2ブロック目くらいの進行方向右側。向かいはパチンコ屋さん。


店名にあるように北海道が帯広に本店のある名物豚丼のお店,肉質の違いや石焼のアレンジなどはありますが豚丼のみ1本勝負。
普通の生姜焼きなどより厚手(4〜5mm位)の豚肉を甘辛ダレで付け焼きにしたものが,丼の上面一杯に重なって乗った丼に,刻みキャベツのミニサラダ,赤い大根漬け,おみおつけが添えられています。ほとんど豚肉とご飯だけで煮込み丼と違いタレも汁ダクになるほど掛かっていませんが,醤油の焦げた風味も香ばしくスムーズに食べ進むことができます。卓上には七味,一味,ニンニク風味の七味があり,一振りするとまた違った味わいでいただけます。
肉質はロース,ヒレ,バラの3種類。個人的にはバラの脂身の甘さにタレの詰まった醤油味が絡むバラが1番好みで,ロース,ヒレの順(オプションで2種類乗せられると良いかも)。どのお肉もロースターの網焼きで,柔らかながらベタ付かずサックリ歯が入る心地よい触感に焼き上がっています。

店内は,手前に小上がりが2卓。奥左手寄りに厨房,その前にカウンタ数席。豚を炙る若い男性店主とサービス係の女性1人ずつ。

ぶた丼880円。こぶた丼580円。夜だけのメニューとして石焼仕立てのぶた丼もあり。カードにはんこを集めると,数に応じて値段を割引してもらえます。

(2006/2)


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成味

柏市松葉町3-22-11
日曜第1月曜休み。中休みあり。

松葉町の高層住宅側の外周を通る道(松葉中,松葉1小,松葉2小を縫うバス通り)沿い。松葉町中央から来て松葉中を過ぎた先右側,西部消防署へ曲がる角の手前,松葉第一小前バス停が近い。店の横に建物を1軒挟んで数台入る駐車場があります。


讃岐うどんというにはやや細く滑らかな気もしますが,つるつるコシのある麺と醤油色の濃すぎないお出汁が美味。かき揚げ丼とうどんなどボリュームのセットメニューも。

店内はテーブルが2人掛け1卓と4人掛け3卓。小上がりは詰めて6人座れる座卓が2つ。
ご主人,奥さんが厨房の中,サービスを手伝う女性1人というのが基本の陣容,出前の加減なのかご主人がいらっしゃらなかったこともあります。

きつねうどん450円。かきあげうどん650円。鴨うどん850円。カレーうどん700円。鴨汁うどん(鴨セイロ様の冷たいうどん)850円。メニュー改訂で,変格だけど好きだったキムチスタミナのうどんがなくなって残念。

(2007/1)


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根戸屋

柏市根戸477-2
月曜定休,11:30〜15:00/17:30〜23:00

柏駅方面から行った場合,国道6号を我孫子方面へ進んで県道関宿孫子線から県道守谷流山線に入り,1番目の信号の右手角(三叉路なので,両側を道路に挟まれた中洲状のところにお店があります)。店の前に駐車場数台分あり。


鴨セイロがおいしい。鴨と大きく斜め削ぎ切りにしたねぎの入った熱いつけ汁(掛けそばよりは濃く,冷たいざるより薄口)。色白で細目だけれど,シコシコと歯応えのある麺もたっぷり。

入って左側が座敷で4人くらい座れる座卓が4つ。真ん中は長テーブル,右側は小間に区切られて4人掛けテーブルが3列くらい並ぶ。
ご家族でやっているようで,お父さんと息子さんが厨房に立ち,お母さんがヘルプ。娘さんともう1人の若い女性がサービス担当。 (2000/7/20追記)この前行ったら男性が1人で,そのせいもあったのか出てくるまでに相当時間が掛かりました。味は相変わらず美味しかったです。

(2000)


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花みどう

(2002年3月で閉店されたようです)

柏市豊四季190-3増田ビル
11:30〜15:00/17:30〜21:00

東武野田線豊四季駅のすぐそば,駅前から県道278号線に出て右側です。


手打ちのうどんとそばのお店。うどんはかすかに透明感があり,気持ち細目でしっかり切り口の角が立っていまる。見たところ通り,ゴンゴン強烈なコシのあるタイプではないですが,滑らかでシンナリした中にコシのある麺です。お汁は,黒いしょうゆではなく淡い色合い。昆布とカツオの出汁が効いたやや甘口。
いただいた梅とじうどんは,フワっと玉子とじの上に大粒の白い梅干しが乗せられています。出汁の香に梅の風味を崩して乗せると,やや甘目のお汁が後半丁度良い塩梅。

店内は4人掛けテーブルが6卓くらい(1卓だけ入り口そばで3人掛け)。奥には麺打ち場がありその脇が厨房。ご主人と奥様(?)の2人が調理とサービスをそれぞれ担当しています。

うどんは,ざる,梅とじ,カレー,天ぷらなど。種もので700〜800円。そばも同じくらいでした。

(2001)


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波利宝

柏市柏2-11-6
無休,11:00〜16:00/17:00〜21:30

柏駅東口。そごうプラザ館と本館の間の交差点(駅前デッキから歩道橋のようになっている)の右側,イトーヨーカ堂方面に入っていく道の先。変わった店名ですが,釣り具屋さんの奥にあるのも偶然意味ありげ。場所から見てもお店の駐車場はないと思われます,付近のパーキングを利用するしかなさそう。


魚もおいしい小体な天ぷら屋さん。
天ぷらの定食は魚エビに野菜が複数付き,カウンタだと上がった端から順に食べられる。かき揚げもボリュームがあり,中までしっかりしかも軽い揚げ加減。定食は淡色の割りに塩気のある天つゆ。丼はタレ色の濃さの割りに辛さ甘さにくどさがなく,さっくりいただけます。

魚メインの定食も裏メインと言うか注文多数。鮪の中落ちはコレというものを見極めて入れているらしく,ツヤがあって綺麗な色合い。中落ち定食は,メインでタップリ。ヌタは茗荷など季節の香味野菜と中落ちを,赤味噌の酢味噌ダレで合わせたもの。酒の肴のイメージに反してこれまたボリュームたっぷり。応用かあずま丼はマグロにたれをまぶしたものを乗せた丼,見た目は少々グチャっとしていますが,常連さんが良く頼む品のようです(現在あずま丼はメニューに載っていません)。
ヒカリもの系統も充実。鰯の刺身は脂ノリも良くシッカリ艶やか,片身を上下に切って割り目を入れた大振りの身を加減酢でいただきます。〆鯖も,シッカリと〆てありますがパサつかず厚味のある色の濃い身。
更に焼き魚煮魚と2系統位用意してあります。いずれのメニューも,野菜の煮物などの小鉢おみおつけに漬かりのよいお新香が付いて過不足ないご膳になっています。

店内は小料理飲み屋風,間口が狭く手狭なところにメニューや飾りの置物があってちょっと雑然としているかな。カウンタが数席,テーブルが2卓くらい。
厨房の中は中年配からやや上の男性。サービスは女性2人,カウンタ内外を出入りしてサブの調理とサービスをしています。

天ぷら定食1000円。天丼1000円。中落ち,〆鯖,西京焼きなどの定食は800〜1000円。

(2007/12)

(2007年追記:2007年2月から暫く休業しておられましたが,GW手前から再開されました。)


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福鮨

柏市柏1-1-10柏葉ビル1F
休み不明。昼の部と夜の部の間に中休みがあります。

柏駅東口。丸井VAT館とさくら銀行の間の道を入った先,進行方向右側(パチンコ屋さんの向かいあたり)。専用駐車場は不明。


柏と限定せずとも美味しい寿司屋さん。特に良い日には本当にため息が出るほどおいしい。反面,お寿司屋さんに付きものと言われる敷居の高さ居心地の悪さ(値段が高い,常連が多い,勝手が分からない)を感じる向きもあるかも。まず昼間にランチメニューで食べてみると安心で,お寿司の味が分かります。
コハダやアナゴなど的確に下調理(いわゆる仕事)がしてあり,素材を生かして出来上がったうまさ。まぐろもおいしい。特に赤身は濃い紅色につややかでさっくりした歯触りに旨味があり,看板メニューの1つあぶりとろ(とろを周りだけ炙っておろしポン酢)にも負けません。煮物焼き物,さらにおつまみ系もマグロの腹身をうねり串に差してあぶったものなど凝っています。アルコールもエビスビールに久保田と揃う。

店内は余分な水気や生臭さがなく,素木にガラスをはめ込んだネタ箱からカウンタまで全てキリリと白く拭き上げられています。板場を囲んでカウンタが10席くらいとテーブル2卓,お好みならカウンタで鮮やかな手付きを見るのも楽しい。
時間帯によるが,ご主人と生物を扱える職人さんが2人,煮物焼き物をする奥の厨房にも何人か,あとは若い追廻しさん。会計と飲み物はおかみさん。

ランチは1200円くらい。夜,おつまみや刺し身から始めてアルコール類を取り,お好みで食べると1人10000〜20000円は覚悟。

柏警察署前に支店もあります(柏市松ヶ崎748-2ロマネビル1F,11:30〜14:00/17:00〜20:00,土日祝の昼は14:30まで)。国道16号から柏警察署前に入る道の右側。お店の入ったビルの裏に駐車場4台あり。
本店ほど突き抜けてしまったところには行きませんが,安定しておいしい。ややごはんがこわめ,ふっくらふんわりした軽さがあるともっと良いのですが。雰囲気はぐっと気楽で家族連れでも大丈夫。レディース仕様というか,季節の料理とお寿司を組み合わせたお膳もあります(2004年追記:現在はグループの予約客を中心に,むしろお膳が主力の構成営業になっているようです)。
店内は本店譲りの清潔さで,新しいこともあり明るい造り。カウンタが10席くらい,4人掛けテーブルが2卓。小あがりや茶室もあり,10人くらいの一行で入ることもできます。以前駅前店で筆頭補佐格だった職人さんがお店を預かっています。こちらもお寿司を握る職人さんが2人,奥の厨房にも何人かと,若いお兄さん。おかみさんはお抹茶を入れて下さることも。
本店に比べ価格設定が低目で,お好みも1カンずつの価格が表示してあります。ランチが900円。お膳が2500円くらい。出前もあり(自分で取りに行くと1割引き,戻りはピックアップに来てくれます)。

(2005)


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讃岐うどんの店 まなべ

柏市柏6-8(?)
月曜休み。火〜金11:00〜18:00。日祝11:00〜15:00

駅東側のプラザヘイアンの斜め前先あたり。駅西側の国道6号から常磐線を高架で越える通りが,メガロスに突き当たる手前右側のビル1Fにある明るい白木の外装のお店。駐車場はないので注意。


2002年秋にオープンしたうどん屋さん。うどんのラインナップなどややと関西風に近いのかなとも思いますが,自家製の麺出汁ともにコダワリがありながら価格がものすごくリーズナブル。

麺は数mm角で幅と同じくらいの厚味があり,真っ白ではなくかすかな象牙色が差しています。温かい麺はあまりゴキゴキせず,水分を含んでムッチリした触感。うどんとしてはメニューにはありませんが,温かい醤油うどんに赤玉子の生玉子を追加で頼んで掛けると釜玉にも。溶き玉子が馴染んだ麺の肌のツヤヤカさ,玉子と出汁醤油の旨味が楽しめます。
かけうどんは明るいコハク色に澄んだ出汁で,苦味臭味のないイリコ出汁と一緒にチュルンと口に入る旨さ。以前の限定から通常メニューになったひやがけだと,一段強い麺のコシと冷ましても生臭くない出汁がうれしい。
ざるうどんは,茹で立てを洗って冷やした流石の麺のコシ。結構甘味の利いた黒っぽい醤油の付け出汁なのは好き嫌いがあるかもしれません。
全体に盛りはやや軽目,具があまりゴテっと乗らないもあってスルスルアッサリと食べ切ってしまう(それにしても,2杯食べたとしてもさして苦にならない味と値段)。タイミングによっては,ざるや釜上げは10分ほど茹で時間が掛かることもあり。
サイドメニューの炊き込み御飯は,にんじんきのこかしわが入り上に繊切り海苔が振ってある。アッサリ色白ながらお米に旨味とほどよいしょっぱみが染みています。

肉うどんは甘辛くパリっと煮た豚肉が美味,カレーうどんは具のしっかりしたお肉に加えルーを煮込む出汁に使ったらしきほぐれたお肉がチラチラ混ざってカレー粉の立ちすぎない出汁と良く合う加減。限定メニューのひやがけは,冷たくさらしたウドンに冷たいイリコの出汁を掛けたもの。締まって一段とコシの増した麺に,冷やしても生臭さのない出汁が合って個人的には一番気に入っています。(肉とカレーはメニュー改定で現在はなし,ひやがけはお休み中)。

店内は入ると横長で,奥は製麺機,流し,うどん茹でと出汁の鍋が並ぶ厨房。その前にカウンタ10席。2人掛け中心(中央当たりは寄せればグループでまとまって座れる)でテーブルが12席。
うどんを茹でているのは30代くらいなのかなと思われるご主人,接客は奥様(?)。

かけうどん290円。釜上げうどん390円。しっぽくうどん490円。ざるうどん390円。醤油うどん390円。ぶっかけ390円。大盛り100円増し。なまたまご50円。

(2007/2)


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手打ちそば みどり

柏市加賀3-19-8
休み不明

東武野田線増尾駅の西口。クネクネした道路沿いの商店街(増尾ふれあい通りだったかほのぼの通りだったかです)を行ってじき右側。緑の暖簾が出ています。クルマの場合,斜め向かい辺りに駐車場もあります。


麺は白灰色にごく微かにみどりが掛かり,ホシは余り入っていません。やや平たい細く揃った麺で,不透明な粉質のシッカリした生地は噛むと甘味が出てくる。
汁は明るく赤い醤油色。魚節酸味が少し出た甘口のサラリとした汁で,細目の麺にトップリ絡んでもサラっといただけます。。

かき揚げざるは,かき揚げが結構なボリューム。粗く刻んだ海老を芯に,細か切りの夏野菜を寄せてラグビーボール状にまとめてある。表面ザックリで中央の海老の軽い火の入りも良い。

季節メニューには,蕎麦の実雑炊のセットも。むき蕎麦を茸と鴨の入った玉子とじの暖かいお汁でいただきます。お米の雑炊に比べて水分と馴染みにくいむき蕎麦ですが,暖かい麺の蕎麦程度の味の濃いお汁が合います。

店内は中頃から奥まで左側に厨房が仕切られ,やや縦長。入口付近は幅一杯取られ,8人位座れる大テーブル。その奥から右手壁側に付けた形で4人掛けテーブルが3卓。一番奥には小上がりで4人掛け2卓。
サービスは,年配の女性と若い女性が交替。厨房の中は見えないのですが,男性の声がしました。ご家族?

もり600円。かけ600円。かき揚げざる1000円。鴨せいろ1100円。鴨南蛮1100円。天ざる1200円。天婦羅そば1200円。大盛りは150円,ざるのお代わりは400円。他に丼やおつまみの一品も。

(2004)


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むねかた

柏市明原1-11-17 ユーシンビル102
日曜休み。11:30〜13:30/16:30〜22:30(祝日は22:00まで)

国道6号の西側。柏駅からは西口を出て三和銀行横をずっと進み,国道6号を渡る(ニッポンレンタカーの角)。国道沿いに松戸方面へ進み,カラオケボックスの角で左折(駅と反対側)した先,進行方向右手のビル1F (途中右手に蕎麦の栄月庵があります)。
クルマの場合,更に6号と逆方向に進んだ先の駐車場に2台分スペースがあります。


お寿司をメインで十分楽しめるお店。魚は旬の天然ものを丁寧に仕上げ,甘過ぎず酸っぱ過ぎずつややかで魚を引き立てる酢飯の握り加減もお見事。

白身が非常に美味。アイナメ,マコガレイなど季節のものが入りますが,厚味のある身が締まってサラリとした中に腹側へいくにつれ品の良い甘さのアブラっ気(お店のメニューには白身がアブラっこいなんておかしかないかという旨が述べてあるが,実際自然のアブラが乗っているのだから仕方がない)。
とは言えマグロも滑らかな赤身,フワリと脂が甘く解けるトロ,ヅケの加減のいずれも結構。光ものも素材の良さに,〆の処理がしっかりされた充実の旨味(仕込みの時間が掛かるため,ランチタイムだと〆が間に合わないことが多いのが残念)。鮑なども決して薄くなく噛み応えもシッカリあるのですが,ネタ部分の味や口中でのほぐれ方が酢飯とピッタリと合うのはお見事。玉子焼きはくどくなくサラリと甘く,しっかりしかもフンワリした厚焼きでお寿司もですが,存外日本酒の相方にしても合いそう。

刺し身や焼き物なども美味。お酒は焼酎類がいろいろ揃っています。

店内は左側がカウンタ,その奥が焼き物煮物用の厨房。カウンタの座席は掘りゴタツ形式になっているので,入口で靴を脱ぎます。通路を挟んで4人掛けが2卓。
魚を切ったりお寿司を握ったりはほとんどご主人が1人で担当。眼が大きくて贅肉が無くて一見頑固で怖そうな顔つきの方ですが(失礼),いろいろお願いしてみると魚へのコダワリは強くありながら存外気さく。後は下回しの若い男性が2人。

ランチは1000円台のメニューもありますが,3000円くらい見ておけば。夜のおすすめ握りで3000円,切ってもらって飲むときは,1人10000円見ておけば行けるはず。

(2008/2)


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屋島

(2006年秋に近辺エリアの再開発に伴い閉店されました)

柏市柏2-10-8
不定休,11:30〜21:00

柏駅東口,イトーヨーカ堂裏の駐車場そば。ただしこの駐車場には停められるかどうか分かりません(駅前は歩きで行っちゃうため,すみません)。


見たところは小さくて地味なごく普通の町場のうどん屋さん。でも良く見ると調理場の窓側には,手打ちの道具が置かれ粉が打ってあります。

手打ちの讃岐うどんは,角がすっきり立ち強いコシがあるのにむっちり柔らかい白く光る麺。口にスルっと吸い込まれて弾ける。おつゆも淡彩ながら,カツオがしっかり効いています。ざるうどんやあっさりした汁うどんが麺を満喫できますが,ちょいコッテリ系のチャンポンや焼きうどんも人気(もとが良いため何したっておいしいんだけど,焼きうどんは少々麺に気の毒な感が)。夜はうどんすきもあるようです。

入って左側が厨房,手前は麺打ちのスペースになっています。4人掛けを主体にテーブルが20席くらい,厨房の前にもカウンタが4,5席。奥は小上がりになっていて2卓か3卓。

うどんは600円から800円くらい。きつね,たぬき,わかめ,山菜,肉など一通りのタネものがあります。天ぷらうどんの1300円とうどんすきの2000円代がちょっと離れているくらい。時間帯によっては無理かもと但し書きもありますが,ぶっかけやしょうゆうどんも。

(2006/4)


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やなぎや

柏市末広町12-4
日曜休み。11:00〜15:00/17:00〜20:40(土〜20:00)

柏駅西口の柏一小通り商店会の中。真ん中より小学校寄り,駅を背にして進行方向左側です。


日替わりランチがお買い得な食堂。メインに小鉢,おつけもの,おみおつけが付きます。たいてい2種類あり,片方はフライものをメインにした定食,もう一方にはカレーライスや水餃子と言ったちょっと変わったものが入ることも。
フライものは,串カツにあじフライ,蓮根挟み揚げとアジフライ,鯵フライと鶏唐揚げなどの組み合わせ。いずれもサックリふっくりと揚げ立て。身の分厚いアジフライは下味も控え目,唐揚げはやや色白フックリした薄衣。小鉢の煮付けやおみお付けがやや味濃い目の傾向はありますが,おみおつけも具沢山で,ご飯の炊き加減良好。
サービスセットは,焼きそば(焼きうどんも可)とミニカレーの組み合わせ。焼きそばはもやしなどシャキシャキの野菜タップリ。カレーは家庭風のポッテリとろみのあるソースで,ミニと言いながら結構のサイズ。

店内は奥が深く,外から見たより広いスペースで座席数もあります。入ってすぐ右側が厨房でその前にカウンタが4席,左奥に向かって8人ぐらい座れる大き目のテーブルが1卓,4人掛けが4卓。

ランチ580円。追加単品の冷奴,納豆,切干大根100円。定食も種類が多様,しょうが焼,ロースカツ,とりの唐揚げ,肉野菜炒め900円。ホイコーロー,ハンバーグ,鯖味噌煮850円。ミックスフライ800円。あじフライ,ハムカツ,コロッケ700円。焼魚850円。焼きそば,焼きうどん600円。サービスセット780円。

(2007/7)


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炭焼き活け鰻 芳野屋

柏市東1-1-10
月曜休み。11:30〜22:00

柏神社横の柏ぎんざ通り商店街の中。駅方向から行った場合進行方向右側通り沿い直進ですが通りの入り口からは結構距離があり,郵便本局のある車線の広い横道を越えた先。


以前の柏駅東口サンサン通り入り口から,ぎんざ通り先の現在のお店に2005年に移転された昔からのお店です。

ランチの鰻丼は,お吸い物サラダ香の物付き。鰻は一尾丸ままではありませんが,甘口ながらドロつかないさらりと軽く旨味のあるタレに淡い焼き色が合います。ご飯も柔らか過ぎずタレの絡む炊き上がり。ただ,うねり縁の変形丼で蓋がないのは不満,やはり陶製の重みのある蓋を取って湯気と香りの上がる瞬間がお楽しみでしょう。
生蒸し鰻は,一般的な関東風鰻の最初の白焼きを行わず,代わりに次の蒸し工程に時間を掛けて,裂いた鰻を生のままジックリ蒸してからタレ焼きで仕上げるもの。お願いしてからさばくため30分程度掛かります(使う鰻をさばく前に見せてもらえるらしいとのことでしたが,ありませんでした。あるいは活き鰻を見てしまうと蒲焼を食べにくくなる人もいるのでフリの場合は配慮しているのかもしれません)。鰻の質もあるのでしょうが泥っぽさ生臭さアブラ濃さはなく,見た目以上に通常の蒲焼に比べてもシットリフワリと柔らかな身に対照的にサックリと明るい甘茶色の焦げ目,通常の蒲焼と同じく端麗甘口と言うべきタレが合います。鰻重に肝吸いと香の物が合わせて供され,お吸い物の出汁も良い加減。

店内はすべて椅子席で20席強。入り口右手が厨房,その前が客席スペースで背の高い明るい木目のモダンな椅子の4人掛け卓が揃います。なお奥の壁沿い部分はベンチシートになっており個室風に区切って使えるようになっています。厨房の調理はご主人サービスは奥様,出前のバイクを駆るのは息子さんのご家族運営のようです。

ランチ鰻丼1000円。松鰻重1600円。特鰻重2000円。大串鰻重2800円。いずれも肝吸いとお新香付,生むし鰻重2200円。生むし蒲焼き2000円。天重1200円。他に白焼き,肝焼き,うざくと定番の鰻アレンジから,川魚以外の一品料理もいろいろ。鰻重は柏市内近辺であれば出前も可能だそうです。

(2007/10)


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和扇よもぎ

柏市東1-1-11
東口の柏神社脇(駅から行くと手前側)の柏銀座通りをずっと道なりに進み,郵便本局の通りを渡った先。進行方向右側。

日曜休み(ランチは祝日も休み)。11:30〜13:30/17:30〜24:00


和扇セットは,日変わりのメイン,マグロ刺し,小鉢,お味噌汁,お新香,ご飯。伺ったときはコロッケ,柔らかな生地にサクサクの衣。最後で1つ足りなかった分,豚角煮などを組んでいただきました。マグロも軽く刺しの入った身で美味。
よもぎ膳は松花堂タイプ,大き目の四角い器にいろいろなおかずとご飯が盛り込まれ,別途小鉢のマグロ刺しとおみおつけが付きます。いただいたときは,だし巻き玉子,鮭塩焼き,鶏の串田楽,豚の角煮と里芋煮,カニときゅうり酢,なす天ぷら,花豆甘煮,おつけものなど。適宜小鉢を使って仕切ってあるので,味が移り合わずスッキリいただけます。
豚茄子の味噌炒めは,高い炎であおるちょっと中華風。男性中心に注文が多い任期メニューのようです。

自宅を付設した店内は小じんまり。奥に幅一杯の厨房が取られ,その前にカウンタ8席位。手前に詰めれば4人掛けにもう1人入るかな位のテーブル。

よもぎ膳880円。和扇セット780円。おすすめ丼セット630円。まぐろ丼うどんセット780円など。
夜のメニューは焼き鳥(2本),もつ煮こみ,焼きおにぎり,米茄子煮おろし,湯葉刺し,その時々の魚や貝類などいろいろ。ランチメニューの豚味噌炒め,豚の角煮,マグロ刺し,だし巻き玉子も1品料理として出ています。1つ300円から700円位。

(2006/4)


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