我孫子のおいしいもの(ノンジャンル)


門前そば 一望

我孫子市高野山94あたりだと思われます。
月曜火曜休み。11:00〜売り切れまで

手賀沼の北側中央のやや岸辺が南に張り出しているあたり,なるほど沼の風景が一望できます。
柏方面から行く場合,手賀沼沿いを走る市道(?)の鳥の博物館を越えたすぐ先左側。お店を出た脇には香取神社の参道があります。お店の前には看板,道路向かい側にも手打ちそばの幟が並んで出ています。


建物の造り,人の配置,メニューの内容など見ると,地付きの蕎麦打ち名人が近所のオバサンたちを手伝いに,自慢の蕎麦を出すようにしたのではと思わせるお店。

冷たい蕎麦は,黒盆に蕎麦の盛られた丸いザルと汁の入った猪口,薬味の小皿が乗せられて出て来る。麺は幅4mm弱の平打ちで幅に相応した厚味があり,切り口が立っている。明るい茶掛かったグレーで均一に細かい黒いホシが入る生地は,かっちりとしたコシ。麺に比べると汁薬味が平凡。汁はどちらかと言えば甘口(砂糖で甘くはないが辛口の濃い汁ではない),薬味は長ネギ小口切りと練りワサビ。

かき揚げは,にんじん玉ねぎに青みの野菜揚げ。やや大降りの野菜を形なりにまとめたもの。単品の天婦羅は全体に白っぽくやや水っぽい揚がり。

開店間もないようだが,店内は民家を転用したらしく相応に年季が入っている。玄関で靴を脱いで左右にそれぞれ客室。左側は道路に面して横長の畳敷きの部屋に,長机が4卓これまた横長に並び,昔風の習字塾か集会所のよう。右側はやや小さく4人掛け2卓くらい。右側の客室隣に小さな台所があるがもっぱら客出し用のお茶を入れる程度で,調理の主力は左手土間を挟んだ向こうにある小屋(元は納屋か何かだったのではないか)を使用している。
社長と呼ばれる年輩の男性が1人(ほとんど調理場にいて姿は見えない),さらに調理とサービスに当る中年配以上の女性が何人か。

もりそば400円。ざるそば500円。かき揚そば600円。天ぷらそば900円。天ざる1000円。かも汁そば800円。そば味噌500円。用意してある材料の組み合わせの範囲であれば,天ぷらの盛り合わせなどメニューとして掲示されていなくても作ってくれます。

追記:2007年初めに近くを通ったところ看板が見当たりませんでした(元々看板がないと丸切り普通の民家なのですが)。

(2003)


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ベーカリーうさぎ

我孫子市我孫子4-29-14
休み不明(以前日曜に行ったら開いていませんでした)

我孫子駅の北西側にある自宅兼用の小さなビルの1階。手前にビルが増え,駅側からは見え難くなってしまいましたが,ビルの背中に店名の書かれた赤い看板が出ています。
駅北口のロータリー先,西原地下歩道を抜けるとちょうどお店ビルの裏側並びへ出ます。右手に進んで角を回るとすぐ。


天然酵母パンと言うと概して生地重めでシットリ湿気を含んだ印象を抱くのですが,水気の切れたフンワリ軽いアッサリした生地。全体にどのパンも大振り,バターロールなどは一般的に考えるサイズから2周りは大きく子供の手に乗せると余るほど。

店内は入って正面にレジ,その奥が厨房,左手にスペースがあってパンが並んでいます。お手製のポップや看板が可愛らしい印象。近所の人が一緒にやっているのかなと思わせる女性が2〜3人。

バターロール1個63円。餡パン,メロンパン,クリームコロネなど小型パンは100〜200円の間。

(2007/6)


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宇田川うなぎ屋

我孫子市白山1-3-5
月曜休み。11:00〜20:00。

我孫子駅南口。駅から手賀沼公園に向かう県道(?)沿い,駅を背にして右側じき。やはり鰻川魚の西周よりも手前,白壁にドッシリした瓦葺きのお店です。


全体に何がどうと言う訳ではないですが円満中庸な良いお味。格別大ご馳走というわけではなく,ちょっと鰻でも食べましょうと言う時に,確実に美味しい鰻が仰々しくなく長く待つこともなくいただけます。
蒲焼は栗茶と焦茶の間位の色目,皮は引っ張ることなくサクリと箸が通りフックリとした上がりの身,甘辛のコックリした味のタレ。ご飯のも柔らか過ぎずかと言って固過ぎず,お重にしてタレを掛けるのに程良いパラリと粒の立った炊き上がり。
親子丼が隠れお薦め。これまた程良い甘辛加減の煮汁で削ぎ切り鶏肉を煮て,タップリの玉子で柔らかにとじてあります。鰻屋さんでは蒲焼をいただくのがまぁ当然なのですが,一行の中にアンマリ鰻が得意でない人がいた場合に。

2007年追記:4月にお店を改装され,手前のパーキングスペースを以前より広く取り,お店の建物は奥行きが狭くなった分横に張り出した造りに。入って手前左側に厨房を通り,奥に2人掛け4人掛け兼用で使い分けるテーブルと小上がりを合わせて20席強。什器類も以前に比べてぐっとお洒落になりました。ただ,以前に比べて厨房から客席をじかに見渡せなくなったので(一応小窓から覗けるようにはなっていますが),立て込んだ時など一同の中の注文の揃い具合やお茶の差し換えなどちゃんと見ていただけているのかなと思ってしまいます。
鰻の方は以前よりタレの甘味旨味が抑え目のアッサリ味になったような気もしました。またご飯も固さが際立つゴッチンとした触感でした

うな重並1100円。親子丼は1000円しなかったと思います。

(2007/8)


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かじ池亭

我孫子市日の出1521-10
月曜休み。11:30〜15:00/17:00〜21:00

NEC我孫子事業所と川村学園の間を通る道沿い。国道6号線からは青山台入り口を入り,NECの先。国道356号線からは,第2小学校横を入りNECの手前。付近にはほとんど建物がなく,まず見落としにくいはず。田舎風の洋館のような建物。


店名の由来になった旧利根川河川敷の鍛冶池に臨むお席で,神戸牛と車えびを主体にしたお料理をユッタリといただけます。お料理が柔らかで食べやすく部屋も落ち付いているので,お年寄りからお子様まで一族で気張ったお食事というときに向いていそう。
今月のコースは前菜,スープ,サラダ,魚料理,お肉料理,デザート,コーヒー。品数は多いですが,一品ずつはそれほど重くなく味付けもきつくありません。更に量を控えたレディースコースもあります(若い衆には物足りないかも)。看板の2品のうち車えびの方はいただいていませんが,ビーフはさすがに柔らかでしっとりした肉質。ただメイン料理としてはボリュームがもうちょい欲しいかも。
タンシチューのコースは前菜,コンソメ,サラダ,タンシチュー,デザート,コーヒー。シチューは,大振りの縁が立ったお皿中央のタンスライスの上に玉ねぎ,回りににんじんやじゃがいもブロッコリなどが盛られ,ソースが張ってあります。厚手に切られたタンはとろけるよう,ソースも肉の旨味がたっぷり。甘過ぎず渋味と酸味がかすかにあるのが,コックリした中に締まりがあって良い感じ。できたら平皿でなくてココットみたいなものの方が,折角のソースも残さず食べやすくてうれしい。
主食はいずれもパンとご飯から選択できますが,自家製のパン(紅茶入りロールと天然酵母ロール)がふんわりサックリでお勧め。評判のパンらしく,持ち帰りもやっています。

窓際に向け間を十分取って配置されたテーブルは全部で26席,もう1室奥にもあるようでした。サービス係は年齢の違う女性が3〜4人。白壁にこげ茶色の梁が映える店内の内装もどっしり本物,冬は天井まで伸びる大きな鍛鉄のストーブで薪が燃やされています。

今月のコース3500円。レディースコース3200円。タンシチューコース3800円。お子様ランチ2000円。その他コースは飲み物別で10000円まで,一品料理もあり。

(2001)


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きみ吉

我孫子市本町2-5-8サンシティーマンション105
休み不明。

国道356号線の我孫子駅入口(駅前)交差点の北西側(交差点の我孫子駅側で,駅に向かって左側。駅からは200m位)。我孫子駅南口広場から駅前通りを直進,国道356号線にぶつかったら通りを渡らず右折してすぐのビルの1Fです。斜め向かいにセブンイレブン,隣は確か八百屋さん。八百屋さんと逆側の駐車場に3台分位スペースがあります。


一見郊外の駅前のおそば屋さんですが,中はなかなか凝った洒落モノ。手打ちの蕎麦を始め,どのメニューも丁寧に作られていておいしい。
おそばはやや平たく細目。どちらかというと冷たいおそばの方が,クドさのないしょっぱい汁にさわした麺のシャッキリさが合っている感じ。鴨セイロは,これもしっかりした味の汁に鴨の匂いとアブラが載ってネギとの出会いが絶妙。
セットのご飯ものに乗っている天ぷらが美味。薄いコロモが強目に揚がったところに,濃い目のタレが絡んで,しかもシャリっとしたまま。中味もエビはぷりぷりアナゴはふんわり,コロモとアブラの旨味タレのハッキリした甘辛味が混ざってパクパク食べてしまう。単品で季節の山菜天ぷらなどもあり,いつか酒肴で取ってみたい。

もう1つ負けずにおいしいのがうどん。麺は軽いコハク色でツヤツヤの透明感。角がしっかり立ってしなやかなコシ。お汁もカツオと昆布のやさしいダシ,そばとは対照的な色白でくどい甘さのないあっさりした中に深い風味。

店内は,入って右側が厨房。左側に4人掛けテーブルが3卓。奥の小上がりは4〜6人くらい座れる4卓。赤と黒を生かした内装で,陰影を持たせたスポット照明が映えます。片隅に古い箪笥があったり,大きな壷に花が投げ入れられていたり,BGMもジャズだったり。夜大人だけでオツマミを頼んでチビチビ飲み,シメに冷たいおそばを啜り込んだりしたら実に良さげ(昼間は子供連れでも入れました。奥の座敷は全卓子連れ,やはり我孫子柏は住人層が若い)。

小海老丼セット850円。あなご重セット1000円。いずれもそば(もりまたはかけ),香の物,小鉢付き。

(2006)


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西周

我孫子市白山1-3-16
火曜休み。11:00〜20:00

我孫子駅南口。我孫子駅から手賀沼公園に向かう県道(?)沿い,駅を背にして右側。白壁に大きなガラスのはまった明るい色の木戸がはまっています。パっと見ると持ち帰り用の蒲焼きや川魚の佃煮があるお店の向かって右側半分が一瞬目立ちますが,食べる方の入り口は左側。隣にある駐車場に数台停められます。


我孫子は手賀沼のほとりだったせいか,川魚の佃煮などを扱うお店や鰻屋さんが結構あります。仰々しさのない店構えなので新しいのかなと思っていましたが,川魚卸の創業は安政年間という歴史のあるお店。とはいえ,お店の造りのままに気張らずそんなに待たされず,おいしい鰻がいただけます。

うな丼は本当に瀬戸物の蓋付き丼で出て来るのがうれしい,うな重と違って下の部分が丸く深いので結構ご飯の量がある。お吸い物が全く付いていないのが残念,肝入りでなくて良いから一口あると。
明るい色に上がった蒲焼きは幅と釣り合う長さに切られたものが2切れ。タレの加減がスッキリしていて鰻の味に覆い被さってしまわず,たっぷりと厚い身も皮も柔らかで良い鰻の魚の香りがします。お新香も自家製かみずみずしく恰好の箸休め。うな重の肝吸いは,加減の良いお澄ましにクリっと太った立派な胆が入っています。1匹入った鰻は中あたりでも立派,特大はどういうのが入って来るのか考えてしまいます。

テーブルが2つと小上がり2卓の小じんまりした店内。向かって右側奥が厨房でご主人が鰻をさばいています。

うな丼1200円,お漬物付き。うな重はお漬物と肝吸い付き,4種類くらいあって特大が2500円。他に煮物や刺し身の付いた定食や,胆焼きなどの一品もあります。

(2007/9)


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セ・ビアン

(2007年春に我孫子のお店は閉店されました)

我孫子市我孫子233-4 ル・ソルボンヌ1F
月曜休み。10:00〜19:30

我孫子駅とエスパの間の道からちょっと横に入ったところです。我孫子駅北口からJR東日本変電所の左側の道を北へ進み,1つ目の信号のある横道(駅を背にして右手にサンクスのある道)を左折してすぐの左側。ピンクの新しい店舗入りマンション(ル・ソルボンヌ)の1階,路上に立て看板も出ています。


外側はクリームとフルーツ,ナッツなどシンプルながら迫力のあるデザイン。中味はスポンジを台にクリーム,ソース,シロップなどなど複雑に重ねてあり,食べ応えがあります。スポンジがちょっと固目だったのが残念。

シュークリーム(アーモンドが皮に振ってあり,何かお洒落な名前だった)が120円くらい。その他のケーキは1ピース300円内外。1500円くらいからホールケーキもあります。

店内が非常に涼しかった(寒かった)印象あり,ケーキ特に生クリームのためには良いことだと思われますが。
我孫子市ながら良く買い物に行くそばなので,わしわし入り。我孫子店は2000年開店ですが,取手市のふれあい道路の近くの本店は数年前からあるそうです(取手市戸頭3-32-15メゾン戸頭)。

(2007/1)


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そば園

(2003年夏にご主人の健康上の理由のため閉店されました)

我孫子市白山2-5-21
火曜,祝日休み。

我孫子駅の南側,日立前交差点で356号線につながる道からちょっと入った所にあります。駅側から行って我孫子4小の手前にある左に入る小道の左側2軒目くらい,小さなゲタ履きビルの1Fです。


かき揚げせいろの麺線は薄い灰茶色でホシの入りも少なく見た所は平凡ながら,食べてみるとシッカリとコシがある。啜るときにゴキゴキボソボソせず,噛んだときにモチャつかない,固くても滑らかな触感。蕎麦の香りが飲み込むとき鼻に抜けます。汁も,ひっ辛くなくクドくなく十分しょっぱみと旨味が出ています。衣に緑を散らしたかき揚げは,野菜と海老の組み合わせ。両手を合わせたくらいの大降りで高さのある形にまとめられ,表面がバリっと固目で中までサックリ。
温かい鴨南そばは,汁にそぎ切り鴨の肉汁が混ざって軽く濁り,香りと旨味が鮮烈。このように非常に強い熱い汁に対しても,麺が全く負けていません。

店内は入って右側手前が厨房,その奥に麺打ち室。厨房の前にカウンタ4,5席。左側手前に4人掛けテーブルが4卓,奥は小上がりでやはり4人掛け4卓。カウンタのスツールは切り株用の丸木,店内には石うすや竹の株が飾ってあります。
ご主人が調理,奥さんがサービスとご夫婦でやっている様子。頭をクリクリと刈り上げたご主人は,実はそば粉の産地などかなりのこだわりがあるようです。

せいろ700円。天せいろ1500円。鴨せいろ1200円。かき揚げせいろ1200円。かけそば700円。天ぷらそば1600円。

(2003)


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古木庵 タニ屋

我孫子市湖北台1-16-3
木曜休み。

JR湖北駅南口駅前から線路沿いに千葉銀カスミの横を通り,カスミの先で左折しても2番目の交差点進行方向右の角地。見るからにお蕎麦屋さんの風情の建物で,タニ屋と書いた小さな突き出し看板が出ています。
クルマの場合,国道356号線の我孫子第2小学校先ローソンの角で南(柏方面から行って右)に入り,バス通り沿いに湖北台団地北縁を進み,右手郵便局と交番の先の変則V字交叉で細い道を左へ入ると店の前です(ただし1方通行などあるかもしれません,その場合1つ手前の湖北台支所角から左に入り,1番目の角で右折でもお店の前へ出ます)。あるいは手賀沼沿いの県道から湖北台中学横を通って北へ上ると,斜めの道なりに上述の交番先の交叉へ出ます。


見た所駅前角にある町場のお蕎麦屋さんですが,所々になんだかこだわっていそうなアイテムが。

ざるそばは,細目の麺で軽く明るい色合いに軽く緑が掛かりホシはそれほど入らず。表面はややザラリとした触感。上に散らした海苔は,2〜3cm角に大きく手で千切ったものがバラバラっとたっぷり。蕎麦と共に口に入れるとパリパリした触感で海苔の香りも強く立ち,趣が1つ加わって海苔を載せる意味がある。ただ,麺が細く水を含みやすいので,先に海苔部分を片付けないと最後ちょっと溶け気味になるのは感じがよろしくない。汁はやや赤味のある色目でスッキリ系統の甘口。

店内入って奥が厨房。手前が客席で,1人掛けから10人位座れる大きなものまでテーブルが4卓。左手奥に小上がりが6人掛け2卓。テーブルはいずれも大きな木の幹を厚切りにした1枚板で艶々と光って大層立派,割合狭いスペースに込み込みに置いてあるのがもったいない位。
ご夫婦らしい中年配からやや上の男性が厨房の中,女性がサービスを担当しています。

もりかけざるが500〜600円,一般的な種ものが800円位,天婦羅が1000円越え位だったと思います。

(2003)


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手賀沼フィッシングセンター レストラン若あゆ

柏市曙橋字若鮎1番地
月曜休み(祝日の場合は営業,翌火曜振替休み)。10:30〜希望により20:00まで

手賀沼の東の端,沼から出る手賀川に掛かる曙橋の袂にあります。電車の場合最寄り駅は常磐線天王台か成田線湖北ですが,どちらからも歩いて15〜20分位あります。


釣堀養殖場バーべキューを備えた,手賀沼漁業協同組合のレジャー施設付属のレストラン。場所柄ニジマス・イワナ・アユ・ウナギ・コイ・スッポンといった川魚の料理が揃っています。
珍しいところで鯰の唐揚げは,身の繊維が細くて柔らかいのに比して皮の引きが強いところが淡水魚らしいものの,ナマズと聞いて恐れるような泥臭さなぞなく品の良い白身。軽くはたいた唐揚げ衣の香味とあってサックリと軽い揚がり。

店内は広く,4人掛けテーブルのホール以外に貸切の座敷まで含めると100名入れるようです。入り口脇では,地産品を中心に川魚の佃煮なども販売しています。

鯰の唐揚げ800円。鯰の蒲焼1000円。うな丼1200円。いわなの塩焼き定食1200円。

(2007/1)


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カフェレストラン パルク

我孫子市若松141-14
木曜,第1火曜休み。11:00〜21:00,ランチは11:00〜14:00。

手賀沼遊歩道につながら県道(?)沿い。我孫子駅から手賀沼方向に降り,公園入り口で左折(東側)道沿いに進んで,団地の先右側。白い小さな建物で,緑の看板が出ています。隣は赤い日除けの中華屋さん,手賀沼側から来るときはこちらの方が目に留まり易い。


ビーフシチューのおいしい店と看板が出ています。気軽な洋食が食べられます。
日替りのランチはメインにライス,スープ,サラダ付き。いただいた時はハンバーグのきのこソースでした(お得意メニューらしく,ほぼ毎週ランチで出ています)。ハンバーグは結構大振りの平たい木の葉形,かなり柔らかな焼き上がりの生地でお肉度は高い。ブラウンソース(ドミグラスソース)が掛けられ,上にソテーした細か切りのきのこが乗ります。ソースも調味くさくないコックリサラリとした味。添え物のポテトサラダなどまで,全体に自家製で丁寧に作ってある味。
鶏のワイン煮込みは,赤のコックオヴァンではなく白ワインでアッサリスッキリと骨付き鶏ももを煮上げたもの。フォークだけで骨からポロリと剥がれるほど柔らかく,しかし旨味が逃げないように煮込まれたお肉が美味。

ハヤシライスは白いご飯がお皿にリング形に盛られ,中央部分にソースが掛かっています。黒っぽいこげ茶色でツヤがありサラリとしたソース,甘ったるくなくほのかにスパイシー。具のお肉と玉ねぎは(最後にソテーで加えるのではなく)一緒に煮込まれているタイプ,結構のボリュームで入っています。
オムライスは,パラリと炒まったトマト味のご飯を薄焼き玉子で紡錘型に巻き上げ,ドミグラスソースが掛かったもの。ソースはハヤシライス同様甘さ抑え目でかすかにホロ苦いほど,中のトマトも甘さ控え目のサラリとした味なので,オムライスと言っても大人味かも。
なお,単品のライスものやスパゲティにもサラダが付きます。

店内は細長く,更にその奥が厨房。入って右側はベンチシートになっていて,4人掛けテーブルが2卓,2人掛けテーブルが3卓。その向かいに4人掛けテーブルがもう1卓あります。店内は白い壁とカーテンにモスグリーンのシート木目のテーブルですっきり。ご主人が写真好きなのか,壁に我孫子から近辺の桜の大木の写真が数点飾ってあります。
厨房の中はご主人が1人。サービスは中年配の女性が1人(多分奥さん)。

ランチ700円。ランチにデザートと飲み物付き1000円。ビーフシチュー1200円。ハンバーグ830円。ライスとスープ追加は210円プラス。ハヤシライス,カレーライス,オムライス830円。スパゲティミートソース830円。なお,点字のメニューもあるそうです。

(2008/2)


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パン工房 ペティ・ボア

我孫子市寿2-2-16
水曜第3木曜休み。8:00〜19:00

国道356号線沿い,我孫子駅と手賀大橋に抜ける道の交差点(市役所などがある)の間です。我孫子駅方向から行った場合,道の左側。近くに駐車場もあります。


白い小麦生地のフランスパン,デニッシュ,雑穀や干果物の入ったドッシリ色の付いた生地のパン,調理パン,更に週末など曜日限定まで実に種類はいろいろ。少量多品種展示になっています(棚下の扉が閉る中を保管用スペースにして同じ種類のパンは必要最小限だけ出し,外気に晒したための劣化を防ぐようにしておられるようです)。デニッシュなら甘味とアブラっけ,素材酵母系なら酸味と生地の硬さ湿り気も程々で,全体に穏やかな風味。それでも物足りないのではなく,しっかり膨らんだ生地とクラストでおいしくいただけます。
結構面白かったのが,おまけの積りで買った小型ラスクのこげパンだ。グラニュー糖のようなアッサリした甘味にパイかなと思わせるバター風味のもろくサクサクした生地。3cm角位のサイズもあってついつい手が出ます。

店内は入って正面にレジ,パンを焼くご主人のお母さんと妹(?)さんが交替でお店に立たれるようです。右側がグルリと2段の展示棚になってパンが並んでいます。

小型のパンは100円台から,限定の大型パンでも300〜400円位だったと思いました。

(2005)


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ボナペティ

(2003年9月25日を以って閉店の貼り紙がありました)

我孫子市緑1-11-36
月曜休み,11:00〜21:00。ランチ11:30〜14:00,ティータイム14:00〜17:30,ディナータイム17:30〜21:00


手賀沼脇を走る県道の手賀沼公園入り口そば,スーパーライフの東側隣でアビスタ(我孫子市の図書館公民館など複合施設)の向かい。クルマの場合,店の東側に駐車場があります(2台くらいだったと思います)。電車の場合,我孫子駅の南口から八坂神社脇を通る道なりに沼方向へ坂を降り,手賀沼公園入り口で県道にぶつかったら道を渡らず左折すぐ。道路沿いの横に長いお店,深い赤色の日除けと看板が目印。


気軽にランチやお茶でフレンチが楽しめるカワイイお店,味わいはなかなかです。
ディッシュランチは,大皿にオードブルとメイン料理添え野菜が盛り込まれ,サラダとパンまたはライス,コーヒー付き。いただいたのは牛のワイン煮込みでしたが,ソースが軽やかながら甘ったるくなく旨味が深く,柔らかにゼラチン分がほどけるようなお肉ともども結構でした。全体に盛りは軽めで,アッサリ食べきった上にデザートも行けそうな感じ。別途注文のデザートの中でも,クリームブリュレは特に強力。コッテリとした滑らかな口当たりとシッカリ濃い甘味に表面の焦がしカラメルのチャリチャリ感が心地良い。

横に長い店内入ってすぐにテイクアウトノショーケース,その奥がオープンキッチンで,向かって左側に客席。4人掛けの四角いテーブルと変形でもう少し座れそうなテーブルで,3卓か4卓(2002年秋に改装,入って右側にも客席が3,4卓できて従来の倍のキャパシティになりました)。
テイクアウトと兼務のサービスの女性が2人,厨房の中は白服にコック棒の男性が1人いたのは間違いないのですが(後は良く見えませんでした)。

ランチメニューは,ディッシュランチ1000円(ビーフステーキのみ1100円)。コースは1700円と2100円(差はオードブルのあるなし)。デザートは300〜400円。ティータイムはケーキと飲みもの以外にワッフル450円や軽食類。ディナーメニューのコースは2500円,3500円,4800円の3種。昼夜共に単品のメニューもあります。
シチュー,マリネ類,ケーキ,パンなどテイクアウトも充実。店内の料理をランチボックスにしてもらうこともできたはず。

(2002)


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三谷屋

我孫子市本町2-5-6
水曜休み。11:00〜20:00

JR我孫子駅の南口駅前にあります。ロータリーの真中辺りから伸びている駅前の通りを進み,1つ目の角で右側に入った先のビル1階。


駅前で安価に気軽に入れるお蕎麦屋さん,一方ビルながら重厚さを残す玄関先やお店の人のちょっとレトロな装いなど実は歴史のあるお店らしさも。

天ざるの並は,丸いシキリのある容器に蕎麦と天ぷらが盛り合わせてあります。天ぷらは海老1本に野菜1色2色で蕎麦の合いの手なら十分。麺は中細のごく素直のものながら茹で加減はシッカリ,量も結構あって,お昼にはお値段もお買い得。
変わり種では元祖ひょっとこそばと言うのもあり,おかめそばに揚げ玉が入っているのだそうです。

店内は入って手前にテーブル4人掛け3卓。お店中頃左手にある厨房と通路を挟んで,奥に4人掛け2卓,3人掛け1卓,2人掛け1卓。小上がりが4人掛け2卓。
サービスの女性陣は老若合わせて店名入りの上っ張りを着込み,頭はシッカリ3角巾でまとめた懐かしいスタイル。応対もテキパキ。厨房の中は男性が複数,ご主人らしいのは体格が良く頭を短く刈り込んだこれまた如何にも蕎麦屋寿司屋の大将と呼びたい懐かしい相貌。

もり400円。かけ400円。ざるそば450円。玉子とじ,月見,肉南蛮,カレー,わかめ,おかめ,ひょっとこなどいろいろある種ものは500円と550円が主流。天ざる上で1200円,並は800円位だったと思います。

(2002)


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リバーサイド

我孫子市布佐3804-2
毎月7,17,27日休み。10:00〜21:00

名前に違わず手賀沼につながる手賀川の関枠橋のたもと。道路から河川敷に回り込むように進むと,ボートをひっくり返したような膨らみがある三角屋根のログハウスの店舗があります。


見た目小さな喫茶店,しかし名物はライスものとスパゲティを盛り合わせたスペシャルメニューの数々。どうやら最初に頼んだ常連さんの名前が付いているらしいラインナップは,1印西町役場スペシャル(ドライカレー&ポークジンジャー),2いちごちゃんスペシャル(ドライカレー&焼きそば),3デビちゃんスペシャル(ナポリタン&ピラフ),4サリーちゃんスペシャル(ミートソース&カレー),5むっちゃんスペシャル(ピラフの上にうす焼き卵),6マイルドさんスペシャル(中華丼&フルーツ付き),7マルボースペシャル(焼きそば風スパゲティ),8パンチくんスペシャル(ピラフ&ミートソース),9うさぎちゃんスペシャル(ピラフの上にウィンナー&ミートソース),10布佐駅前交番スペシャル(ドライカレー&ナポリタン)の10種類。別系統で葵さんスペシャルとして,ポークジンジャーとスパゲティを組み合わせたメニューが確か4種類(ナポリタン,イタリアン,ミートソース,カレー)。

布佐駅前交番スペシャルは,30cm近い丸皿の面積7分目にドライカレーが盛られ,半ばその上に重なるようにナポリタン,さらに胡麻ドレッシングの繊キャベツ主体のサラダが押し合うように入っています。ちなみに普通盛りでもピラフとスパ両方がほぼ1人前ずつ入り,大盛りにした日には大変なことになる模様。
ドライカレーは淡いイエローで,軽くヒリっとしてフンワリパラパラ。一方ナポリタンは鮮やかなオレンジレッドで,甘酸っぱいトマトたっぷりシットリ。この両者が上手いコンビネーション,ドライカレーで口中がもそついてきたらナポリタンを食べるとまたスルスル次が入り,ナポリタンでしつこくなったらドライカレーを食べると口中がすっきり。いずれも具は細か切りのハムとミックスベジタブル様の野菜程度ですが,焦げ付きや脂っこさのない炒め具合が良い感じ。

店内は入って右側がカウンタ通路を挟んでテーブル,ロックンロールのレコードやポスターが至るところに貼られ,気持ちグリースっぽい。サービスは奥さん,リーゼントのご主人がフライパンを振るキッチンはカウンタ奥の客席から見えにくいながらも,音や匂いで調理の進行が分かります。1人で作っているので,昼時分になってテイクアウトが入ると途端に店内の回転が悪くなります。

スペシャルのうち,7マルボーと9うさぎちゃんは800円。他は850円。大盛りは100円増し。

(2007/6)


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