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〜子供とペット(犬・猫)〜

赤ちゃんや幼児がいる御家庭でもペットを飼っているお宅は沢山あると思います。犬や猫を飼うのは情緒が育
まれるという面では、とても良いことだと思います。しかし、いくつかの問題・危険性もありますので、それらをよ
く知った上でペットとの生活を楽しまれるといいでしょう。

 危 険 性 ・ 問 題 
1,噛まれたり、ひっかかれたり、大型犬の下敷きになったりと、直接の危害が加えられる恐れがあります。こう
  した場合、狂犬病(日本にはありませんが海外にはあるようです)やネコ引っ掻き病(発熱やリンパ節が腫れ
  ます)などの病気の危険性も考慮しなくてはいけません。
2,動物が持っている、サルモネラ菌や害虫などで、害を受けるかもしれません。例:犬の回虫病。(子犬のフン
  に混じって出てきた回虫が子供の体内に入ると、まれに、肝臓が炎症を起こして腫れたり、発疹が出たりし
  ます)他、ノミに刺されて痒くなるなどがあります。
3,動物の毛などに付いている、動物の皮脂腺からの脂分。知らず知らずの間に吸い込んでアレルギーを起こ
  し喘息の原因になることもあります。

基本的には子供の成長(体の発育機能)を考え、2〜3歳までは動物と暮らすのは避けた方がいいようです。
赤ちゃんが産まれる前から飼っていた・・・など、どうしても、という場合は対策をしましょう。

対  策
1,狂犬病の予防接種を受ける。
2,回虫を持っていないか検査する。
3,ペットの状態を日々チェックし、以上や病気を発見したら早めに獣医さんに診てもらう。必要に応じて治療
  してもらいましょう。
4,アレルギーに関しては、ペットの体ををこまめに洗ってあげることでいくらか防ぐことができます。

子供さん自身に発疹や発熱・・・他、変わった症状があったら、病院を受診し、ペットの存在やペットのことを伝
えて診断してもらうといいでしょう。可愛いペットでも、ある程度の距離をもって付き合うことも大切です。口移し
で食べ物を与えたりしないでくださいね。

*参考引用文献:「どうしました?B健康の心配100」薗部友良先生・講談社・2000年3月30日発行


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