◎ まとめ ◎
2003年のカナダ(特にトロント)は色々あったなぁ〜。。。
私がカナダに入ってすぐ位にSARSが流行りだし、最初バンクーバーに居てトロントに引っ越す予定だった私は、家族や周りの友人に反対されまくりでした。学校の先生とカナディアンの知人に「外に居る人は事実がわからないので大袈裟に言っているだけだ。後で後悔しないように自分のしたい様にしたらいい。」と言われ、トロントに移りました。実際トロントに行ってみたら、「SARS」の「S」の字も聞かなかったけど。でも、私がトロントに入ってすぐに、一時落ち着いていたSARSの再発で、世界的にカナダ・トロントが騒がれましたね。。。日本で「トロント」なんてあまり有名じゃないのに、トロントと言う地名を多くの人が知るきっかけになりました。(いい事なのかどうなのか?)
その後、8月にはBLACK OUT!(大停電)
アメリカ・ニューヨーク〜カナダ・オタワ(首都)までの広範囲(何キロくらいよ?!?)での停電。。。勿論トロントもでした。私は学校にいたんだけど、外に出たら手旗信号をしている一般人の姿や、トロントをずっと縦に走るヤングストリートをひたすら歩く人々(私も含め)を見ました。私の家の電気が点いたのは、翌日の夕方(25時間後位)でした。信じられないような思い出です(苦笑)。
他にも、私がカナダに来てから、カナダ一番の航空会社=エア・カナダの事実上の倒産、バンクーバー〜ロッキーにかけての山火事(これはトロントに移ってからだったので関係ないな〜と思っていたが、実は大変関係あった!9月に両親が来てロッキーを旅行した時、山火事の煙でロッキー山脈が全然見えなかった!)、、、などなど、ほんと色々あったのよ。。。(T▽T)

そんな中ワーホリで約1年カナダで暮らしたんですけどねぇ。。。
肝心の英語は?と言えば、聞かないでぇ〜(>_<)という感じです(汗)。私の場合、全くと言っていい程上達してませんね。。。(-~-)
半年位までは、少しヒアリングが伸びたかな〜という感じはしましたが、その後ストップしました。
第一の原因は、バンクーバーに居た頃は、韓国人の友達が居たので、結構英語で会話したりしていたんだけど、トロントに来て、カナディアンはおろか、日本人以外の友達が一人も出来なかったので、英語を使う機会がめっきり減りました。
第二は、仕事。これもまた、英語を殆ど使わず、ある時は、一日一言も英語を発しない日もあった位で、一ヶ月もそれが続くとすっかり英語が出て来なくなりました。。。これも、自分がいけないんですけどね。
そんなこんなで後の半年間はすっかりパッタリ、英語を喋らない日々になり、上達もしないまま終わりました。。。今になって、かなり後悔ですねぇ。。。
ただ、とりあえず、アパートを自分で探したり、電話を引いたり(実はこの電話、結構大変だったのね)、旅行のプランを立てて色々手配したり、職場で電話の取次ぎをしたり(ただ電話に出てただけだけど)など、やれば一人で生活できるもんだな〜という事は分かったので、みんなも大丈夫よっ♪

ワーホリ。。。結構叩かれてると言うか、私が以前に勤めていた会社の社長も、「ワーホリなんか意味あんの?」と言う人で、一般受けしないみたいですね。
一年間で英語がベラベラになる訳ではないし、仕事で使える程の語学力が付く訳でもないので、日本帰国後の就職などにプラスにはならないようです。「一年間遊びに行ってたの?」と、返ってマイナスに思われるようですが、ん〜。。。他人にはマイナスに見えても、多分自分自身にとってはプラスになっていると思います。
海外で一年過ごせる機会って、国際結婚とか仕事で赴任でもしない限りないですからね。旅行では見えない部分も、一年も過ごせばその国の文化や性格も見えて来ます。それが見えたからって何?と言われればそれまでだけど、狭い日本の島国の中では見えなかった色んな事が見えたり、見たり、感じたり、、、色んな面での視野はやっぱり広がると思うんですよ。日本であのまま暮らしていたら、絶対に出会えないような人にも出会えたし(外国人に限らず日本人でも)。決して、自分自身にとっては、マイナスにはなっていないと思います。
なので、もし少し、「ワーホリ行こうかな」と考えてる人が居たら、是非挑戦してみてください。期間限定のものですし(笑)、海外で暮らす事に興味がある人は、この制度を使わない手はないと思います。しかも、この一年、どう過ごすのもあなたの自由ですから。。。

◎ その他 ◎