| 2001.3.25(日) |
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ミステリー研究会のメンバーと旅行中の美雪(鈴木杏)は、列車内で死骨ヶ原湿原のホテルで公演を行う幻想魔術団と 乗り合わせる。 今回キャスト陣総入れ替えでのぞんだこのドラマ。 まずは主人公はじめ(松本潤)。 マツジュンの顔は、意識してまともに見たのは初めてのような気がする。 なんか、若かりし頃のいしだ壱成に似てるというかんじがしないでもない。 で、肝心の演技の方は、まあそれなりに頑張ってたんじゃないかな。 前任の堂本剛と比べるのは酷というものだ。 美雪には天才少女の鈴木杏。 美雪にしては少し性格が軽い。 ちょっとはしゃぎすぎるその姿は、見た目がまだ幼いせいかどうしてもはじめと同級生とはとても思えない。 もう少しだけ、落ちついたかんじが出ればよかったのでは。 個人的にこの美雪の役は、3年くらい前の優香あたりが適任だったかもしれない。 なぜかと言うと、元々美雪っていう女の子はナイスバディだからだ。 前任のともさかりえもそのへんが不満だった。 まあ、この頃からともさかはあまり好きではなかったんだけどさ。 剣持は内藤剛志になったか。 ここは古尾谷雅人の起用でも別によかったと思うが、やっぱりキャストを一新して 新しい「金田一少年の事件簿」 を見せたかったんだろうな。 今回の剣持はかなり渋い。 軽さが抜け、それによってドラマ全体が少しひきしまった感じがした。 はじめがほとんど笑わなかったのも影響してるだろう。 はじめを助けるために雪の中の湖にとびこむ姿はカッコいいと思った。 しかし、ここではじめ。 はじめ「なんで俺なんか助けたんだよ」。 ニヒルに笑う剣持。 いや、死にかけてる人間を助けるのは当たり前だと思うんだが。 剣持が寝ずの看病らしきことをしてるのは、ちょっと余分だった。 そして、 剣持「力を貸してくれ」。 って、もう分かり合えてんのかよ。 アンタら、今回初対面の設定なんだろ? なぜ刑事が本職の剣持が2つ3つはじめに間違いを指摘されただけでアッサリ 仲間に引き入れてんだよ。 プライドがないのか。 そして最後、高遠遥一(藤井尚之)。 ここが最大のミスキャストだった。 なぜこの重要で難しいはずの犯人役が藤井尚之なのか。 確かにビッグネームだ。 でも見た目がショボい。 そして演技は見られたものではなかった。 特にセリフね。 しかし私はこの高遠、エンドロールで紹介されるまで、ずっとV6井ノ原だと思っていた。 似てない? 井ノ原、オマエは何年ジャニーズやってんだ。 いつの間にかこんなに老け込みやがって。 しかも後輩に演技で負けてんじゃねえよ。 と、ここでツッコみ入れる予定でした。 失礼しました。 えー、ここまできてようやくドラマの感想。 まずまずだったんじゃないかな。 このキャストなら2をやっても面白いと思う。 ノリの軽くない剣持と笑いに固さがあるはじめ。 前シリーズとは全く違う「金田一少年の事件簿」 を作ることができるんじゃないかな。 私は前作、堂本&ともさか&古尾谷トリオよりも、今回のマツジュン&杏ちゃん&内藤のトリオの方に魅力を感じるよ。 展開がシュールになりそうだ。 しかし、今回とりあげたこの事件。 原作を何度か読んだことのある人は、「地獄の傀儡師」 と聞いた時点ですぐ高遠を探しちゃうんじゃないかな。 それだけ原作には何度も登場してくる有名な天才犯罪者。 だから、はじめとの面会の時もあっけにとられる表情じゃなくて、逆に笑い返すくらいの事はしてほしかったなぁ。 |