しあわせのシッポ




2002.4.11(水) 第1話

妻と離婚し、離ればなれになっていた娘・美桜(水野美紀)に20年ぶりに会おうとした八郎(長塚京三)だが、美桜の家の前で決心がにぶる。
主演の美桜は連投の水野美紀。
美桜「一緒に、いいですよ。 一緒に暮らしましょう」。 そんなにアッサリ決めていいのか? 相手はエロジジイだぞ。 まあそれはさておき、八郎はたいした話もせず、これといった父親の証明すらしていない。 寂しいからという理由だけでそんな大事なことを決めていいのか?
それに八郎は一度は美桜達を捨てて家を出ていった人間。 憎しみの感情はないのかよ。
しかし水野美紀が前クールに引き続き主演連投かぁ。 なんか、ドラマ界も人材不足 ってかんじだね。 彼女自体は別に嫌いじゃないんだけど、そこまで引っ張りだこにされるほどの女優とも思えない。 もうちょっとドラマ枠減らそうよ。

噂のエロジジイ、八郎役の長塚京三。
八郎「恨まれようが憎まれてようがどんなに傷つこうが、どうしても会いたいんだ」。 一見弱そうだがキメる個所はビシッとキメる長塚さん、さすがだ。 しかし、いかにも後ろめたさを前面に押し出しているような同情を誘う態度は、ある意味卑怯でもある。 大体こういう事態になったのは全てコイツの責任なんだろ? そういやコイツ今回、美桜に謝ったっけ?
あまりにも長く離れ過ぎた親子。 いつか家族の愛が芽生え、それが恋愛感情になる。 なんてことになったら、今クールに嵐を巻き起こせそうなドラマになるんだけどなぁ。 思いっきりドラマの主旨とはかけ離れるが。

八郎の友達の喜好役・佐野史郎。
喜好「美桜ちゃんはねぇ、八さんのこと恨んでるよ」。 久しぶりの八郎との再会のはずなのに、かるく仕事をサボってとことん八郎に付き合ってくれる喜好。 基本的にはいいヤツなんだろうが、そんなことをしているようじゃあ、ガキが割りまくっているガラスの修理代は払えない。 つーか、相撲なら家の外でやらせろよ。
さすがの佐野史郎も、どうやらこのドラマではおとなしめ。 アヤしさだけはピカイチだが。

で、ドラマの感想なんだけど、こういうほのぼの系のドラマもあっていい。 初回はそれほどでもなかったけど、そのうち号泣させてくれるエピソードも出てくる可能性はある。
ただ、地味なのだ。 こういうドラマにはありがちなんだけどね。 好きな人は滅法好きなんだろうけど、このドラマではフジ木10には勝てないだろうなぁ。 ある意味激戦枠には向かないドラマとも言える。
木曜日もドラマが3本あるからどれかは切らないといけない。 まだ他の2本は見てないんだけど、今のところこのドラマが最有力かなぁ。



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